外国メディア、小室圭に痛烈な一言。元婚約者の謎も言及。

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外国の認知度あい

これはTATLERの記事である。他の外国サイトは主に金銭トラブルしか報じていないが、この記事は珍しく詳細を触れているので取り上げてみよう。これはロシア語のサイトである。

Кто есть кто в императорской семье Японии
23 февраля день рождения празднует император Нарухито. Рассказываем, что известно о нем и других членах императорской семьи.

記事によると2012年、ICUで眞子内親王殿下は小室圭と出会った。そして若いもの(圭)は浮気をしました。そして圭は王女にプロポーズをしましたと書かれている。その後も関係を隠すために、共同で出かけることも、写真をとることもなかったと言う。そして2017年5月に正式に婚約が発表された。

この浮気は果たして週刊誌で報じられた圭の元カノのことを綴っているのだろうか?とするとこの記事も事情をよく知っているように見える。そして別のロシアの週刊誌はこう綴る。

王女と小室圭の予定されていた結婚は、母と元婚約者の間で、小室の教育費を含む金銭上の問題が報告されたため、2年以上延期された.

2019年1月に発表された彼の最初の公式声明で、小室は、家族が母親の元婚約者から経済的援助を受けていたことを認め、状況を「理解させる」ことを約束した. しかし、彼の説明は大衆の支持を受けなかった.

最新の文書で、小室氏は、母親と元婚約者の間の交渉による和解が「最良の選択」であると考えたが、2019年5月から2020年11月までの両者間の交渉を通じてこの問題に関するギャップを埋める努力は「失敗した」と述べた.

https://ru-royalty.livejournal.com/9294908.html

彼らは金銭問題に対する小室文書が国民の理解を全く得られなかったことも知っている。となるとかなりこの問題は外国に知れ渡っていると言える。この記事のタイトルは小室圭が財政難を語るであった。

彼らは圭と佳代氏の財政事情が非常に深刻だと考えているわけだ。そしてロシアユーザーは非常に鋭いコメントを残しているのが興味深いところだ。意外にもこれらは元婚約者への疑問だった。

元婚約者は「クレジットで渡した」、彼氏の母親は「タダでもらった」と言っています。だから、実際に起こったことの公式な証拠はない。(メールはあるけどね)

男が恋をしている間(元婚約者が結婚すると言われている)、教育費を渡し、恋が終われば「信用でお金を渡した」と言える可能性も十分にあるのだ

さらに、小室圭が皇族と結婚することを知り、そのお金は自分に返ってくると思っていたのかもしれない。

いずれにせよ、この小室は就職して、毎月一定額を返すこと、教育を受けていること、お金を貸さなかったとしても、ずっと前に何らかの形で合意しておくべきだったと思います

この金銭問題が解決されたという話があり、次に解決されていないという話があり、そして今回の話がある。

もしかしたら、この母親の元婚約者は、事件を解決して借金を払わないように、余分なお金をもらっているのでは?

確かにこの問題は右往左往しており、解決が延期されているのは確かだ。

そして最後のコメントだ。

そこで、メディアはこの話を大々的に報道しました。

彼らはロシア人であるため、圭のイメージ戦略である比較的好印象が残っている可能性もあるので、婚約者に疑問を呈している可能性もあるのだが、これはまた違った面白い見方だと言える。

彼らはさらになぜこの問題がこんなに長引いているのか?これが唯一の問題なら、1年半で解決できなかったのかと述べている。これも非常に鋭い疑問だ。

そうこれは小室家の唯一の問題ではないから長引いているのである

元婚約者の疑問

これは前々回の最後に述べた話の続きである。と言うのも元婚約者への違和感をアメリカの記事は綴っている。彼らはこう語る。97%の人間がこの結婚に反対している。そして圭に対して感じる敵意の理由は金銭問題であると言えると。その金銭は婚約者X氏に借りたものであった。この金銭は当然圭の学費に当てられたものだった。

そして記事はこう意味深なことを綴っていたわけだ。

覚えておく必要があるのは、数年前に最初にこの話を週刊誌に持ち込んだのはこの元恋人であり、それ以来、匿名は言うまでもなく、効果的に物語をコントロールしてきたということです。

最終的に、スキャンダル全体は、元恋人といずれかのメディアの間で醸成されたものです

メディアは、危険な決まり文句を使って、否定的な世論を非常に簡単に誘発することができます。

https://philipbrasor.com/2021/04/17/media-mix-april-17-2021

この記事は普段見る週刊誌の意見とは逆なのでなかなか面白い見方だと言える。presidentは鋭い指摘をしている。presidentによると彼は、スイスの腕時計会社で働いており、フランス系メーカーで万年筆などの修理をしていたと言う。そしてパリ本社から雇用契約を打ち切られ、アパートや車を手放したと言う。その時に佳代氏に貸した400万円があればと思ったそうだ。

つまり元婚約者がお金に困っていたわけだ。結局それは佳代氏の妖術にかかってしまい、吸い上げられたわけだが。佳代氏とは手を繋いだこともなく、単なる財布として400万円を使われてしまったわけだ。元婚約者は佳代氏に憎しみを抱いたことは容易に想像可能である。そしてこの金銭ネタは週刊誌の格好のネタになったわけだ。週刊誌だけではなく、大手マスコミもこの金銭ネタを取り上げていた。そして一般的にはこのようなタレコミネタには報酬が支払われる。

しかし問題の本質は以前から述べているように、この金銭ネタではなく遺族年金詐取と3人の不審死、そして元反社を使ったとされる祖父の遺産交渉である。この金銭ネタが盛り上がれば盛り上がるほどこれらの本丸を煙に巻くことが可能である。そして金銭ネタであれば最悪色をつけてでも解決してしまえばこの問題はなかったことにできる。いつでも解決可能と言うわけだ。

しかしなぜか小室文書28枚などの茶番めいたことをやっていて問題を先延ばしにしているわけだ。何かあえて先延ばしにしている、つまり煙幕を張り続けてるようにしか見えないのは考えすぎだろうか?

さらに男性は借用書をもらっておらず、裁判を起こしても贈与と認識されてしまう可能性が高いと週刊女性は綴っているわけだった。確かに週刊誌は元婚約者の意見を垂れ流しているばかりだと記事は綴っている。

"眞子さま報道"で問われる元婚約者の品性 一方的な非難だけを載せていいのか
過熱をつづける秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚延期報道。元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏は「踏み入ってはいけない領域まで来たのではないか」と危惧する。そして「写真誌はなぜ、小室圭さんの母親を一方的に非難する元婚約者の写真を撮って載せないのだろう」と問う――。

佳代氏もなかなかだが、婚約者X氏にも疑問の声が沸き起こっているのである。ネット上には昔の女に貢いだ金なんだからさあ、逆恨みか?と言う意見も存在している。当然ネット上には擁護の意見の方が多いのだが、このような意見もあると両面を見ておくとまた違った一面が見ることができるだろう。よって、あえてこの話題を取り上げてみたところだ。

痛烈な一言

これはニューヨークタイムスのニュースである。前のオキーフ内部音声暴露のコンテンツで触れているように、ニューヨークタイムズは極限リベラルということはお忘れなくこの記事を見ていただきたい。ワシントンポストも同様だ。

タイトルは日本の王女にとって、御伽話のような結婚式は遠い未来かもしれないというものだった。

Access Denied

2017年に大学のボーイフレンドと婚約したとき、多くの日本人はカップルのおとぎ話のような結婚式を望んだとまずある。しかし、それから3年後、平民で弁護士志望の小室圭が末長く幸せに暮らせる見通しは複雑なようだと。

記事は日本国内では結婚に反対する声があるようで、正式な挙式を行うのは難しいだろうとも述べている。記事はこう綴っている。

共に29歳のお二人は、当初2018年に結婚する予定でしたが、小室さんの家族の金銭問題を日本のタブロイド紙が報じたことで、日程が延期されました。小室さんの母親は、元婚約者との間で3万6,000ドルをめぐる争いに巻き込まれており、その一部は小室さんの学費に充てられていたと報じられました。

この報道は、小室の意図を疑うものであり、小室を「金食い虫」と非難する人もいた。多くの日本人にとってスキャンダルの匂いは強すぎたし、他国の王室を悩ませた絶え間ないドラマを好まない皇室の感性は言うまでもない。

https://news.abs-cbn.com/life/12/01/20/for-japanese-princess-fairy-tale-wedding-may-be-distant-prospect

この王室には英王室のメーガンとハリーが含まれているわけだ。そして、そうなるのは日本にとって最悪の自体だと言える。もしメーガンのように、圭が暴露本などを出版されたら溜まったものではないからだ。

このドラマは、自国の王室組織と対立しているように見える別のカップルにも似ている。英国のハリー王子とその妻メーガンは、1月に王室のフルタイムの勤務メンバーではなくなることを発表した。

https://news.abs-cbn.com/life/12/01/20/for-japanese-princess-fairy-tale-wedding-may-be-distant-prospect

そしてやはり後ろにメキシコの大富豪で中共とズブズブのスリムがついた、リベラル機関紙のセリフが書かれてある。世界最古の君主制の脆さを思い出させると、日本の法律は女性が王位につくことを禁止していると。

やはり彼らのポジションは女系天皇や女性宮家を認める方向に持っていきたい論調で書かれてある。そこには圭殿下が誕生する可能性があると言う矛盾や、もうそれは日本国ではなくなるわけなので、デタラメな論調と言える。

やはりこのようなリベラル宣伝紙であるDSはこの圭問題を利用して、皇室解体に動き出したいと言える。この圭問題は目的は違うが、右左両方の思想が両立している極めて稀なケースであるということを忘れてはならない。敵の敵は味方ではないのである。

まとめ

  • ロシアの記事やロシアコメンターの皆さんは珍しくも元婚約者に疑問を抱いている
  • 遠く離れている情勢はわかりづらいので、圭のポジティブイメージ戦略が効いている可能性もあるが、これは的確で面白い意見だと思える
  • どちらにせよこの金銭問題が長引けば長引くほど、本丸の問題に煙幕が張れるので、佳代氏にとってもメリットがある。そして婚約者X氏は週刊誌やマスコミのインタビューを受け続けることになるのでメリットはある。これはある意味win-winである
  • 不思議なことにメディアは金銭トラブルしか報道しない
  • そして佳代氏や圭は祖父の遺産を相続しているはずである。それは全て使ってしまったのだろうか?本当に400万円ないのだろうか?
  • そしてアメリカのリベラル紙もこの結婚は難しいだろうと述べている
  • 余計なことに女性宮家の実現を匂わせる発言を結論に持っている

この問題の批判者は様々な目的を抱えているのが注目点だろう

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