- 出会いと主従関係
- バイデンの方が上のケース
- オバマの方が上のケース
- まとめ
主従関係
オバマとバイデンはどちらの方が力関係は上なのか?て話をします。
オバマの方が上 (みなさんのイメージとしてはこっちの方が多い)、いやバイデンの方が上とか。諸説いろいろ存在している。
オバマがどう成り上がっていたかと言う話をする。
彼はコロンビア大学を卒業して、シカゴでコミュニティ・オーガナイザーとして働く。コレは弱者、貧困層を取りまとめて扇動して、活動を起こさせる。このリーダーコミュニティーオーガナイザーである。目的は生活環境の改善とか、弱者の意見の反映とかって表向きで言われている。
嘘です。本当の目的は共産主義の実現である。指導者も勉強しないといけない。で選んだコースが極左共産主義者アリンスキーのコース。彼はこのコースは人生一素晴らしい物だったと言ってる。興奮しすぎてアリスンキーの独自の用語をよく使う。先生(アリンスキーの弟子)側も一番できのいい生徒であると褒めていた。
彼の戦略てのはアリンスキーから来てるのは明白である。実は彼は共産主義である。アリンスキーが影響受けてたのがアルカポネである。彼はゴッドファーザーの元にインターンしている。彼大学で犯罪学をしてて、実地経験したいなとなって、潜り込んだわけ。組織に。頭のネジが外れてる。
この話は隠されている。英語のwikipediaでもシカゴでコミュニティオーガナイザーとして働いていた、その後ハーバードロースクールでたとしか書いてない。
言葉の裏てコレだけのボリュームがある。この一文だけでも。なんぼでも掘れる。10段階くらい掘れば真相にたどり着くのでは無いだろうか?
イリノイ州上院にいて、米国上院に選出された。
https://www.washingtonexaminer.com/study-saul-alinsky-to-understand-barack-obama (参考)
オバマは議員に成り立ての頃コネクションを持っていなかった。コレはカマラハリスも同じである。御膳立てをしてもらわないといけない。ワシントンのベテランを選ばないといけない。ちょうどええやつがいる!寝てますけど。で選んだのがバイデンだった。彼は上院に20年以上勤めてるベテラン政治家だった。
ちなみにバイデンて共和党院の法律事務所で働いてる。
「自分を共和党員だと思った」
https://www.wikiwand.com/en/Joe_Biden
しかし民主党に入る。これはきっと忘れていたんだろう。
彼は二回結婚していて、最初の奥さんがネイリアと言う人。ネイリアは交通事故で亡くなっている。ハンターバイデンは生きてた。ちなみにジルとバイデンは不倫では無いかと疑う者もいる
newyorkポストでジルバイデンの元夫が言っている。彼らはあまりに近づきすぎてた。でそれって自動車事故が起こる同じ年だった。これ以上はみなさんのご想像にお任せする。でその後ジルは離婚して彼は結婚する。
バイデン家は闇が深い。アシュリーとかの話も。知りたい方いればまたまとめ記事書きますが
30歳で上院議員になる。米国史上6番目に若い上院議員だった。
彼の立場てリベラル介入主義であった。リベラルホークである。
そしてオバマは大統領隣、バイデンを副大統領に選出する。この選出の話もいろいろあるが、脇道に逸れるのでまた今度。
バイデンの方が上のケース
ある日、愛すべき息子のハンターバイデンはホワイトハウスの大統領執務室にいた。とある人物と話をしていた。密談である。この人物は誰か?
オバマである。そしてオバマの同意を得た。その26時間後にハンターバイデンの会社に10億ドルが送金される。オバマの口座には小額が振り込まれたとされる。
これの恩恵を受けたのはバイデンとハンターバイデンである。そのオバマの様子は盗撮されていた。その画像は例の地獄のラップトップから出てくる。オバマはコマにされた。
この10億ドルを振り込んだ相手は誰だろうか?もう一つ話を紹介すると
これはwikileaksの暴露であり、ブライトバートがまとめてくれているので紹介する。地獄のラップトップとは関係無い話。
ハンターバイデンのビジネスパートナーのメール。彼の名前はクーニーである。彼は今刑務所の中にいる。CECを代表してカショギが送る
このメール群の目的は彼らがホワイトハウスと繋がることであり、ホワイトハウスの会議を手配すること。ジョンケリーとの会談。
CECとは何か?中国企業家クラブである。有名メンバーは
- ジャックマー アリババ会長
- 柳傳志レノボ会長 (パソコン屋)
彼らは政商であり、中国共産党がバックにいる。
これは毛沢東戦略で成功したとよく言われる。CECメンバーだけで中国のGDPの4%を握っている。たった50人で。
「CECグループの最優先事項は、ホワイトハウスに会い、米国の上級政治家またはオバマ政権の上級メンバーにツアーを提供してもらうことです…DCの友人が助けてくれれば、私たちは非常に感謝します」とカショギは強調しました。 。
https://www.wikiwand.com/zh-tw/%E6%9F%B3%E4%BC%A0%E5%BF%97
こう言う話は無限にある
ちなみにCECは第二の外務省と呼ばれている。
CECのメンバー30人はホワイトハウスを訪問して面会を成し遂げた。バイデン副大統領とも会談している。
ホワイトハウスと中共はつながっていた。
中共は南シナ海でドバイ式の人工島を建設している。この人工島を建設しているのはリゾート利権の連中である。中共とグルになってる連中が米国にいる。
ジャックマーは南シナ海のリゾート地でゴルフを楽しんでいる。尚且つ南シナ海に巨大な軍産複合体を建設することである。
これが仲介者ハンターバイデンはオバマと密談して南シナ海の人工島を黙認するように取引をした理由では無いだろうか?
オバマの方が上のケース
パリ協定一瞬で復帰したバイデン政権。
現バイデン政権にはケリーが潜り込んでいる。ケリーと言えば、オバマ政権第68代国務長官である。パリ協定復帰は環境ビジネスを構築するためである。彼らのエコサイクル。風力タービンや、ソーラーパネルの需要が増加する。これらの原料はレアアースである。レアアースの生産大国て中共である。これは前した話のおさらい。
このパリ協定で一番儲かるのは中共である。二酸化炭素の排出権の売買も利権になる。でこのパリ協定は途上国に毎年資金を供給する。パリ協定で中共は途上国扱いである。
このパリ協定復帰で一番喜んでいるのは気候担当特使のケリーである。正確に言うとケリーの裏にいる連中である。
このパリ協定を推し進めているのはケリーであるのは明白だ
予想だが、中共は環境を交渉材料に使い、ウイグルの問題に目をつぶらせる。
ように見せる。ウイグル地区は石油と天然ガスが豊富であるのでウイグルを抑えなければならない。シュンガル油田もあり、レアアースもある。
バイデンやオバマやケリーはウイグル問題は中共側についた方が好都合なのである。これはバイデンがボロを出してしまったこの発言が表している。
ウイグルは文化の違い
バイデン
ケリーの養子のクリスハインツは中共とつながっている。事実としてバイデン政権は中国共産党と密接な関わりをもつ政治家を多数内閣に入れている。
パリ協定は中共のツールである。中共とアメリカがまた近づくツールとして。中共は環境のことなど考えていない。全て利権のためである。
重要企業の、WestExecAdvisorである。国務長官アントニーブリンケンの会社である。国家情報長官アブリルヘインズもそこにいた。
WestExecAdvisor には元オバマ政権の人材が多数流入している。
オバマ時代の国防副長官のボブワーク、オバマ時代のCIA副長官であり(ヘインズの後釜)、再任した現CIA副長官のデビッドコーエンもそうである。
WestExecAdvisorはバイデン政権の人材の源である
そして、WestExecAdvisorには中共から資金が供給されている
よってバイデン政権はオバマ時代の閣僚や主要人物がそのままスライドしてきただけの政権なのである。
ブリンケンはシリアやリビア内戦の積極関与を強く主張しており、反政府勢力への支援も強く支持していた。共同設立者のミシェルもね。(国防長官候補だった元国防次官)
WestExecAdvisorの顧客を最後に引用する。
投資大手のBlackstone、Bank of America、Facebook、Uber、McKinsey&Company、日本のコングロマリットSoftBank、製薬会社が含まれる」
https://www.wikiwand.com/en/WestExec_Advisors
あとGoogle。Boeing、AT&T
てことは?
まとめ
オバマはバイデンを当てにして、人脈を形成した。これは果たして民主党内だけなのだろうか?もちろんそんなはずはない。中共や、巨大企業も含まれる。
現バイデン政権にはオバマ時代の高官が多数潜り込んでいる。その輩出元は元オバマ政権の官僚がたてたコンサルティング会社のWestExecAdvisorである。
WestExecには多数の高官が潜り込んでいる。そして、WestExecの主要取引先を見てみよう。
これは何を意味しているのかは次回以降!
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