【ついに】アマゾン社長引退。ジョフベゾスの次なる動きは何か?

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ベゾス入門

皆さんご存知のとおり、彼はアマゾンの社長である。億万長者ランキング一位の人間である。ちなみにイーロンマスクが彼を抜き一位になったが、6週間で首位を取り戻した。

彼はネット小売の社長として有名であるが、実は宣伝(メディア)王でもある。彼は2013年にワシントンポストを250億円で購入している。そんなワシントンポストはトランプからブランドを与えられていることで有名である。フェイクの。また投資家として有名な彼は多数のジャンルに参入している。

小売だけではなく、クラウドコンピューター、人工知能に力を入れてきたベゾスである。

これは有名な話だがアマゾンはECで伸びている会社ではない。クラウド(AWS)である。CIAと密接に関わっているこのサービスである。

すごくざっくりいえば、色々なサーバーのレンタルである。これは営業利益率が高い高収益ビジネスである。彼らは巨大ECインフラの空きサーバーを貸し出しているだけなのである。

これは後にも繋がる話であるが、このサーバーがないと企業はITサービスを構築できないのである。サーバーの上にシステムが乗るイメージだ。一応他にもクラウドサーバー(GCPやアリババクラウド) があるが、AWSかGCPの二強だろう。このレンタルサーバーを使わないとしたら分散型か、自身でデータセンターを持つしかなくなるのだ。

つまり喉元を彼らは握っているわけだ。我々はparlerがこの世から消し去られた思い出を抱えている。そして彼らがアプリを出そうとしてもストアを握ってるのはAppleやGoogleなのである。

彼らは我々の土台の地位を一瞬で獲得し、深淵の底から我々をじっくり見つめているのである

そしてアマゾンはCIAを含むインテリジェンスコミュニティーの17機関にために6億ドルの巨大インフラを構築している。CIAは独自のインフラを構築せずに、一般的に漏洩のリスクがある商用クラウドベンダーを採用するのは型破りな行為であると言われている。この10年間のCIAとの巨額契約は秘密裏に行われた。アマゾンはCIAですら握っているのである。

The Details About the CIA's Deal With Amazon
A 0 million computing cloud built by an outside company is a "radical departure" for the risk-averse intelligence community.

そんな彼はウォール街出身の社長である。いわゆるフィンテック業界である。彼はその後バンカーズトラストのPMになっており、ヘッジファンドのDEに参画している。これのファンドのターゲットは世界である。この会社は市場の異常を悪用するために、洗練された数学的モデルを使用していると言われている。DEはあの破綻したリーマンブラザーズも同社株を売却しているのである。

そんなトランプはベゾスは痛烈非難している。ベゾスは法人税を逃れて、過度の政治的影響を獲得しており、ワシントンポストを使い私を攻撃しているのだと。この非難はアマゾンの株価を9%も下げ、ベゾスの個人資産は100億以上減った。またベゾスが支持しているのはもちろん民主党である。

そしてベゾスは過度の合理主義者である。 ベゾスがビジネスに関係ない費用を捻出することはとても稀である。彼はワークライフバランスではなく、ワークライフハーモニーを提唱している。これは珍しく私と意見が一致している考え方であるが、彼は極端である。

これは極左のサンダースの発言であるが紹介しておこう。ベゾスは部屋の中が暑くても空調に触ってはいけない、1分の遅刻で1h分の給料を失うこれは異常であると。サンダースはベゾスを非難している。

ベゾスは極左のサンダース、ウォーレンと長い間対立してきたわけだ。

そんなベゾスは貧困や、環境保護に資金を注入しているが、このような行為はメリットがあるから行うのである。

ベゾス財団は気候変動と戦うために、100億ドルを注入した。その金は環境防衛基金、天然資源防衛議会を含む4グループに注入されている。彼らが大好きな自然保護団体である。

これは環境を救うなど茶番めいた理由ではなく投資である。これからDSが推進していきたいビジネスの主要組織の実権を獲得する行為であるのは明白だ。

米民主党とベゾスなどはグリーン(地獄)ニューディール政策により、グルになるのである。

ベゾスの揉め事

これはもちろんマッケンジーベゾスである。彼ら二人はアマゾン創業前から、25年間にわたり結婚

していた。

ニューヨークポストによると、ベゾスの名前をすてた彼女は地球上で最も裕福な女性となった。スコットはアマゾンの株を25%も握っているのである。スコットは離婚時に2000万のアマゾン株を受け取ったが、その価値は300億ドルを超えていてた。しかしベゾスはこれでも億万長者ランキング一位として君臨し続けている。ベゾスのランキングが上がると、25%彼女のランキングも上がるのである。

慰謝料を払わせられる原因はベゾスの浮気である。彼は元テレビキャスターのサンチェスを愛人として抱えていたのだ。彼女は宇宙関連事業でサンチェスにヘリのパイロットとして空撮してくれと言われて飲み込んでいる。このリークが決めてとなり、ベゾス一家は離婚した。

その後スコットは高校の化学教師と結婚している。

そんな大金持ちスコットはバフェットとゲイツが始めたイニシアチブであるキビングプレッジに署名し ている。このイニシアチブは億万長者が資産の大半もしくは全て救う財団(いわゆる慈善活動)に注入する彼女はこれらの団体に資産の半分を注入しようとしている。繰り返すがこれは投資である。スコットは民主主義、気候変動に焦点を当てている116の団体に17億ドルを注入している。

DSがでっち上げようとしている環境トレンドに置いて、彼女は影響力を握ることができる。支援金の大きさは政治的影響力に比例している。彼女はもちろんどこに支援するのかは選択可能であり、直ちに打ち切ることも可能である。これは彼らの首根っこを掴む契約に他ならないのである。

そんなスコットの2020年の寄付額は58億ドルであり、これは個人の最大の注入となる。

支援金の大きさは政治的影響力に比例して、支援金の大きさは名声に比例する。名声は大金と同様のパワーを生み出すわけだ。なので富、名誉、権力という言葉があるわけだ。名声があると人を簡単に動かすことが可能であるからだ。彼らの狙いはもちろんそれだ。

そして、今や外で買い物する機会が減ったわけだがこれはアマゾンに莫大な利益をもたらした。

ベゾスの資産は急上昇したのである。彼の1130億ドルの財産は2倍以上にもなった。

このすごい上昇を米粒を使って表現しているユーザーも存在している。

もちろん前嫁の資産も25%分急上昇したのである。彼らの注入金がまた増えるのだ

引退そして次なる動きは

ベゾスはfoxの名司会者であるタッカーカールソンから独占について非難されている。

ちなみにカールソンの主義主張はジェンサキの記事や動画で紹介している。

ハニティーは台本を用意して、ベゾスを擁護したがカールソンに負けた。

そんなカールソンに援軍が現れた。それはイーロンマスクである。イーロンマスクはカールソンの主張をtwitterでバックアップした。

ナショナルファイルはマスクをこう論評する。

マスクは最近共産主義者を嘲笑し、twitterでますます政治的に正しい立場をとっている

ちなみにマスクはfacebookの社長とは大変仲が悪いことで有名である。詳しくは以前の記事動画で述べているので割愛する。

そんなベゾスは引退を表明している。2021年の第三四半期に社長から退く。まあ会長になるわけだが。彼は上皇となるわけだ。社長の後任者はもうすでに決まっている。

アンディージャシーである。彼はハーバード時代にハーバードクリムゾンの広告マネージャーを勤めていた人間である。ハーバードクリムゾンといえばfacebookの社長と揉め事を起こしているが。

ジャシーはアマゾンの稼ぎ頭であるAWSを考案したことで有名だ。彼は今AWSの社長である。つまりジャーシーがオンライン注文を捌くために至る所にあるサーバーの維持コストを、レンタルさせることで賄おうとしたわけだ。これは現在純利益の2/3を占めている。

そしてこの不可解な引退は突然のことであり、多数の人間を驚かせたのだ。彼はこういう。

私のエネルギーと注意をイニシアチブに集中させる

このイニシアチブは何を指しているのだろう。

ベゾスは人類の将来に関する長期ビジョンを発表している。そこでベゾスは成長とダイナミズムを維持するためには人間が地球を離れる必要があることを説明している。

ベゾスは宇宙利権を獲得しようとしている。宇宙開発戦争はすでに始まっている。宇宙といえばまず頭に浮かぶのがロマンだが、ロマンだけで金は当然動かないのだ。

宇宙資源探査の市場規模は何十兆円の巨大産業である。宇宙の小惑星には貴金属やレアメタルなど豊富な資源が存在するわけだ。

もし彼らがこの採掘に成功し、地球に安価に大量に持ってかえることができれば巨額の富をえることが可能である。すでに宇宙利権を繰り広げる戦いは始まっている。

これも世界の億万長者の注力する一点としては十分であろう。

そしてまた彼はベゾス財団にて裏方に回り始めるのだ。

まとめ

  • 億万長者ベゾスはウォール街出身のオンライン書籍屋の社長である
  • このオンラインの本屋は余ったサーバーを企業にレンタルすることにより大きい収益率を保っている。
  • 尚且つこのレンタルサーバーは便利であり、企業がデータセンターを保持する必要がなくなったために爆発的に普及した
  • これは同時にアマゾンが企業群の首根っこを掴んでるのと同様である。これはparlerの事例を見ると明らかである。彼らは逆らえないのだ
  • そんなベゾスや離婚した妻は気候変動と戦っている。この環境問題はDSが作ろうとしている金儲けスキームであり、茶番なのである。
  • さらにオフラインの売り場が全滅する今、アマゾンは資産を拡張した
  • この独占に大して、カールソンは非難しており、マスクはそれをバックアップしている
  • そんなベゾスは引退を発表した。彼はイニシアチブに集中することにした
  • 彼の今後の狙いは宇宙か?それとも環境か?

どちらにせよこれは利権争いにすぎない

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