アメリカホワイトハウス報道官のジェンサキは嘘をついている。マケナニーとは程遠い、ジェンサキの嘘を暴く

ジャーナリズム
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ジェンサキとは何者か?

ジェンは民主党のメンツであり、オバマ時代に副報道官を勤めていた。尚且つ彼女はある組織から政治献金を受けている。CNNである!

そしてジェンはあのジョン(ケリー)の2004年のTOP争いのために副報道官になっている。ケリーを日本でいうと鳩山さんである。これだけで彼の実力が分かるのである。学歴は高いが、能力は高く無いわけである。そんなアメ山さんは環境特使であり、彼も嘘をつき続けている。これはleaktime記念すべき最初の記事で触れているので割愛する。

そして茶番が起こる。オバマがTOP争いに勝利した。その後ジェンはホワイトハウスの副報道官となる。

そして一時期彼女はこの地位を離れてGSG(グローバルストラテジー)というワシントンの広報会社でマネージングディレクターとして就任するが、この会社が支援しているのは英雄(笑)クオモ、などの民主党である。

そしてGSGはGoogeleやMicrosoftなど大企業と共に働いている。もちろん関わりは深いのだ。

尚且つジェンはCNNの政治評論家として働き始めた。そしてバイデンはジェンをホワイトハウス報道官に正式に指名したわけである。ここから分かるようにtheリベラルグローバル出世街道を歩み続けているジェンなのである。

ちなみにオバマ時代の報道官アーネストは引退後、NBCニュースの政治アナリストとして働いているし、カーニーはCNNの上級アナリストとして働いていた。妻はABC、NBC、CNNのベストセラー作家である。カーニーは今アマゾンのシニアVPである。

いかにホワイトハウスの報道官が宣伝機関と関係が深いか分かる。もちろん彼らは主義主張が同様であり、身内を非難しないのである。特にCNNである。(聞いてるか?)

CNNは元オバマ政権の当局者を雇うのが大好きなのである。CNNはもちろんトランプやFOXを攻撃しているが、それはオバマの息がかかっているからである。このような背景があるので宣伝機関には中立などありえないと私は言っている。出来るはずが無いのである。

オバマ政権で中共米大使を勤めたジムは今CNNの特派員である。CNNはホワイトハウス広報を支配しているし、オバマはCNNを支配しているのである。癒着しているのである。

スポークスパーソンは代弁者という意味だ。オバマは宣伝機関という代弁者と報道官という代弁者を操っている。そのオバマの上にいるのがDSである。

そして宣伝機関は広報チームが全て女性であるということを明らかに強調している。宣伝機関にはケイリーマケナニーの存在はもちろん見えないのである。彼女は宣伝機関からしたら遠すぎる存在である(実力が)

ジェンサキ vs ケイリーマケナニー

みんな大好きマケナニーちゃんがいるが、彼女は逆にFOX出身である。マケナニーはオバマに関して踏み込んだツイートを多数している才能の持ち主である! これはオバマの出身地問題である。彼女はオバマの兄、マリクオバマについてtwitterで呟いている。

マイアミでは学生上位1%に選ばれ、ハーバードに進学した。(天は何物を与えるのでしょうか、ちょっと分けてくれ!)

彼女はトランプの熱烈な支持者である。ハーバードの金髪の美人はホワイトハウス報道官に選ばれた。彼女はサキが熱烈支持するオバマとトランプを比較してこう言った。

あのひどい大統領(社長)と比べると、トランプは常にアメリカを最優先してきた。これほど爽快なことは無い!

そんな彼女に対して、AP通信はトランプの虚偽を擁護する用意を彼女がしていると非難した。AP通信はその後も記者会見で攻め続ける。これは日本の宣伝機関も同様の構造である。日本とアメリカといえ根本や人間の動きは同じである。(これは世界共通!) ちなみにブライトバートによるとAP通信はオバマにより盗聴され詮索されている。

11 Times Barack Obama Abused Press Freedom
When Obama took direct aim at press freedom, few journalists complained -- and those who did went back to giving him fawning coverage.

マケナニーはこういう。

私は決してあなたに嘘はつきませんが?

嘘つきがどちらかは明らかなのである!

そして今ケイリーはフォックスニュースに舞い戻っている。

フォックスニュースといえばタッカーカールソンが有名だ。彼はバノンと同じく気候変動懐疑派で経済ナショナリズム、非介入主義である。尚且つロシアは深刻な脅威では無いという。そしてロシアと協力するように要請する。

ロシアのようなGDP(世界10位)も対したことなく、資源に依存しきっている経済構造をもつ国は深刻 な脅威とはいえないだろう。中共は脅威であることは間違いないが。中共とロシアをセットに考える思想はとても多いが、唯物共産主義とロシア正教は根本的に合わない。中共の共産主義由来の個人主義と集団主義では国民性も全く合わない。インドに最新鋭の兵器をわたし、昔からの名残で付き合っている中共にはオンボロしか渡して無いので、中共は全く信用していないロシア。中露軍事同盟など今のところ想定しづらい。ちなみに近平はプーチンに憧れてるそうだが。彼はなんとしてでもプーチンを取り込みたいのだろう(笑) 世界覇権上、上部に位置するロシアに背中を刺されたら終わるのだ。

プーチンは鼻で笑ってることだろう。特に擁護してるわけでも無いが、こういう意見になるのは自然だろう。そんなカールソンの意見には全て賛同する。

そしてカールソンはルーズベルトは介入主義であったと非難している。カールソン流の思想は1900年代のアメリカでの共産主義革命を防いだと考える。剥き出しの共産主義は通用しないと悟った彼らは保守や民主主義に擬態し始めたわけだが。

ブライトバートによるとオバマはフォックスニュースを締め出そうとした。彼はフォックスニュースを共和党の研究部門であり、合法的では無いと非難した。そしてフォックスニュースの記者を起訴している。

カールソンやマケナニーが加わったFOXは息を吹き返すだろう。

そんなマケナニーはバイデン、ジェンサキに向かってこういう。

私たちはバイデン単独の記者会見を待ってるんや。それはまだや。私たちはまだその日を待っています。彼のスタップは彼が表彰台に立って、トランプのように記者会見を開くことができないと思ってるんですわ

https://thetruedefender.com/kayleigh-mcenany-warned-reporters-about-biden/

そんなマケナニーはジェンサキにお手紙を当てた。トランプもバイデンにお手紙を当てた。

ジェンとマケナニーはよく比較される。結果はわかりきっているのでノーコメント!

ジェンサキは嘘つきだ

ホワイトハウスの代理人ジェンは嘘をついている。まず一つ目は国境問題である。先日のオキーフが暴露したヤバイ施設問題を隠していたジェンである。この映像は過去記事に貼ってあるが、みた方はこの常時平均3000人が収容される施設やばすぎと思ったことであろう。

南の国境のこの施設ではメディアのアクセスが許可されていない。オキーフはもちろんそんなこと関係なく潜入するわけだが。

ブライトバートによると共和党議員20名がアクセスを許可しろと求めている。彼らは国民にこの事実を知らせるべきだと。

ジェンはオープンなアクセスを提供すると述べたが、アクセスの増加は健康上の懸念があると述べた。

嘘です。なぜなら健康上の懸念を回避するために、オープンなアクセスを提供しこの施設を廃止するのが筋であるからだ。

二つ目はサキはハンターバイデンとロシアの取引を否定した。これはデタラメだと述べた。

嘘です!

これは財務省の報告書の中に書いてあるのだが。

ハンターバイデンはモスクワ前市長(ユーリルシコフ)の妻が350万ドルを送っていた。彼はエリツィン時代のモスクワ市長である。彼は絶大な権力をもちスターリンを信奉しており、秘密警察の祖ジェルジンスキー像を再建しようとし、モスクワに巨額の外国資本を呼び込んだ。彼はクレムリンと対立関係にあった。そしてメドベージェフに解任される。ルシコフはグローバル共産主義者であることは明白だ。そして、モスクワの公共工事のほとんどは妻エレーナの会社に請け負わせていた。違法受注である

エレーナはもちろん大金持ちとなる。収益は10億ドルだ。ロシアで最も裕福な女性となる。そんな大金持ちはハンターバイデンのロズモントセネカに金を渡す。これは裏金である。これがグローバリズムのキャッシュフローなのである。よくある!

そして最後にジェンはエアフォースワンのバイデンの転倒を擁護した。以前の記事でおもしろ動画をまとめているw

彼は100%元気です! 風が強かったんや。

とジェンサキは答えた。

嘘です!

まとめ

  • ジェンサキはCNN出身であり、CNNから政治献金を受けており、オバマ政権では副報道官となったリベラル出世街道を歩んだ人間である。
  • CNNやNBC、ABCにはオバマ政権のメンツがたくさん潜り込んでいる。
  • 実際退任した報道官はリベラルな宣伝機関で活動している
  • よってオバマ政権の宣伝機関の影響力は強いのは自明である。それがトランプ非難に繋がるのは自明である
  • このような背景から、宣伝機関に中立という概念は存在しない。
  • よく比較されるマケナニーは逆にFOX出身である。今はFOXに戻った。
  • バノンに考えが近いナショナリズムカールソンとみんな大好きマケナニーがいるFOXは復興するだろう。
  • 彼らの活躍はグローバル共産主義の浸透を防ぐことになるのだ。
  • そんなサキは嘘をついている。

国境! 素晴らしい息子! 転倒! 三度目の正直ではなく、三度転倒!

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