会社と社長紹介
最初に最近の小噺をしておこう。この社長はあるものを最近販売している
それは290万ドルで売れた。日本円にすると2億9000万円である。何を売ったのか?壺?違う。ドーシーの記念すべき初ツイート(呟き)である。
ちなみに買った人間はエスタビである。彼はこれはモナリザの絵を買うことと同様であるのだと語った(笑)。
イーサリアムを使い、ツイートをNFT(トークン)として購入したのである。NFTはビットコインとは違いユニークなトークンである。つまり世界で一人だけしかこの各NFTを所持していないのである。
ちなみに最初のNFTの販売はデジタル子猫である。今の価値は100万ドルである。
彼らは新たな市場を作ろうとしている。いわゆるデジタルアートの領域と呼ばれている。彼らはまた在庫リスクがなく原価がかからないビジネスを作ろうとしている。これは市場の拡張にすぎない。
この呟きの売買は価値の無いサンダルを5万でうる信者ビジネスと同じ構造である。それを買ったところで話題になり一時的に宣伝になる可能性はあるが、それ以外には転売をして人に押し付けるくらいしかメリットが存在しない。価値が無いものがバブルをしているのにすぎない。
そんな言わずと知れたtwitterの社長であるドーシー。ちなみにドーシーの純資産は120億ドルを超えた大金持ちである。ドーシーは割と顔が整っているが、それは彼が高校生時代にファッションモデルとして働いていた経験を考慮すると自然である。悔しいがドーシーのプログラマーとしての才能は確かだろう。(褒めておく。最初は) 高校までに開発したオープンソースは現在でもタクシー会社で使用されているほどだ。彼は大学時代にTwitterのアイデアを思いついたのである。
そしてドーシーはたった二週間でTwitterのプロトタイプを作成した。そしてベンチャーキャピタルから資金調達をし、スタートアップを設立する。その時はまだきっと夢見る若者であったのだろう。
彼はこの会社の3つの指針を述べた。単純、職人技、そして制約である。ドーシーはTwitterで収益をあげることをあまり考えてなかった。
そんなtwitterには呟き廃人と呼ばれる人間が存在するほど、我々の生活に欠かせない物となっている。
インターネットは世界最大のスロットマシン
とワイスは語るが、twitterは21世紀のスロットマシンであるとブライトバートは言う。
科学者たちは呟きにより少量のドーパミンが分泌されると言っている。そして呟きは簡単なので、夢中になるのだと語る。
民主党の工作員であるタンデンはTwitterFeverを当て、実力以上のある種の成功を収めた。しかし彼女はその後、政治的に成功することはなかった。彼女は公務を放棄して呟き中毒者に堕落してしまった。
この仕組みを作り上げたドーシーは間違いなく天才であることは間違い無い。天才は正しい方向を向く必要があるのだ。
そんな夢おおき若者だった彼はフォックスにより世界で最も社長4位に選び、ウォールストリートはトップ社長にランクインされるまでになった。ワーストの。
社長は変わり始める
しかしそんなドーシーはある人物と出会い変わり始めた。それはコーエンである。彼はヒラリークリントンの顧問を勤めていた人間であり、中東政策を行っていた人間である。
コーエンはドーシーをイラクに連れて行った。その時twitterはサイトメンテナンスのために一時的にサーバーを停止する予定であったが、停止しなかった。それはなぜか?コーエンの要請である。
コーエンはイラン革命を支持していた。コーエンはイランでの反対派を支持していた。イラン革命といえば、レザーシャーの専制を倒し、民主主義を成し遂げた革命と言われる。毎度のオバマアメリカのお決まりの民主化モデルである。
(イラン革命については前の記事、動画をご参照ください)
そしてtwitterは有用なコミュニケーションツールであるので、イラン革命に影響を与えないように、サーバーを動かし続けろと要請した。ちなみにコーエンはアメリカ政府で3番目に多いフォロワーを抱えていた。
そんなドーシーは次はオバマ国務省代表団と共に共にロシアに向かった。デイリーメール(3/16付けの記事)によるとプーチンはツイッターを追放することを誓っている。ロシアで禁止されているコンテンツを削除しない限り30日以内に実行される。ドーシーは中共の言いなりにはなるが、ロシアの言いなりにはならないだろう。ロシア政府はこう語る。西側が宣言した民主的価値に対する打撃である。
その後ドーシーは常任の社長となった。米民主党との繋がりはこの時期からあったのだ。
政治との繋がりは影響力の強いツールの宿命である。ゲッペルズの時代から宣伝ツールとしてラジオは利用されたが、その延長にすぎない。影響力が強くコストが安いので繋がりを持つ動きが出るのは自然な話である。その結果間違いなくtwitterは政治にますます重要な役割を果たす。CIAの民主化運動を強烈にバックアップすることになる。
そんなドーシーは民主党に寄付をしており、ベーシックインカムを推進している。ベーシックインカムは日本でも推してる人間がいるが、極めて共産主義的な政策である。この働かない者に無駄に金を配る行為はその国の生産力、国力を落とす。全員が極めて貧しくなっても、世の中の通貨の量(✖️価値)は変わらないので、オリガルヒの生息地が生まれるのだ。
彼は生涯をかけて寄り添う宿主を決めたのである。
ちなみに彼はディズニーの取締役になったり、CNNの審査員などを勤めている。
そんな社長はトランプを制限、排除したが、以上のような背景を考慮すると極めて自然なのである。しかし民衆はその行為を支持していない。実際にtwitterの株価は何度も暴落している。これが民意なのである。
社長逃亡
ドーシーはトランプを永遠に凍結(凍ら)させた事件があった。この裏話をしておこう。ブライトバートによると、その時が訪れたのは、ドーシー がフランス領ポリネシアで休憩中でのことだった。
同社の中の極左幹部からの強い圧力があったからである。twitter取締役には中国共産党と関わりの深いAI学者(リーフェイフェイ)がいるし、尚且つ極左のトップ弁護士が存在している。彼らからの要請である。彼らは永遠に消えることの無いブラックリストにトランプを入れたのだ。
プロジェクトベリタスのオキーフは国境だけではなく、ドーシーのビデオをリリースしているのは最近の話だ。ドーシーはこのビデオの中でこう言う。
この措置はすぐになくなることは無いだろう。我々は遥かに長期的に考える必要があります
この発言はドーシー自信が動画の中で喋っているので、間違い無いのである。彼はカメラにむかい真正面で喋っている。オキーフの潜入捜査の精度の高さがこの動画からうかがえる。彼は怖さを知らない。
彼に与えられる賞状はジャーナリズムでは足りず、ノーベル平和賞物であろう。そして、この衝撃的な動画は3.7万のリツイート、5.4万のいいねを獲得している。
このような動画があるにもかかわらず、彼は言い訳を続ける。逃亡をしているのだ。
みなさんはニューヨークポストが行ったハンターバイデンの暴露を覚えているだろうか。ドーシーはニューヨークポストを凍結して、この素晴らしい息子をかくまったのである。
ドーシーはこれをプロセスエラーだと言い訳をしている。我々には分別(検閲)する機関を持っていないとドーシーは語る。これは24時間以内に修正した間違いなのだといった。精度の高すぎる間違いである。
私たちは間違いを、できるだけ早く修正すると言う目標を立てています!
なおかつドーシーはオキーフの先日の国境の映像をフィルタリングした。
機密性の高い可能性がある
そのフィルターは非難により今は削除されているが、twitterの広報担当はこう語る
自動化ツールによる誤判定のため、削除されました
その設定が気になっている昨今である。掘っちゃうよお? ドーシーはツールのせいにして逃亡している。
3/26日の記事によると、顔本の社長は管理の強化を提案している。他の二社も一定の理解を示した。
ナショナルファイルによるとドーシーはこう語る。
人々が我々に同意しない場合、彼らは単に別のインターネットに行くことが可能である
まとめ
- ドーシーは最初は夢おおき若者であったことだろう。彼は若い頃からプログラミングの天才でもあり、ビジネスの天才でもあった
- 彼は中毒性の高い、単純で簡単で便利なコミュニケーションツールを作成した。プロトタイプもたった数ヶ月で作成して、資金調達に成功した
- しかしその仕組みはあまりにも出来すぎており、世界に影響を与えてしまった。
- そこにオバマは目をつけた。コーエンは彼に要請をした。彼はそれを受け入れた
- 彼は生涯の宿主を決定した。将来付き合うビジネスパートナーを。
- そのような背景からトランプの停止や、アサンジの母の停止、gateway punditのアカウントの停止、プロジェクトベリタスの停止は自然な行為なのである。
- そのことをドーシーは追求されているが、ツールのせいにして逃げている。
- そんな都合の良いツールは存在しない。
- これはブライトバートによるとtwitter幹部の極左勢力の強烈な要請により行った。
オキーフが動画を出しているにもかかわらず、彼は逃亡している
コメント