小室佳代の終わらない騒動【天皇陛下への謁見要求】の真実は

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世間を騒がせている小室家の、不可解な行動の数々。

その中でも耳を疑ってしまった報道が、天皇陛下への謁見の要求だ。

今回は小室佳代の天皇陛下に対する言動と、下記の点を中心にお伝えしていこう。

・天皇陛下への謁見要求までの経緯

・過去には皇室に借金の「肩代わり」を請求

・小室佳代はなぜその行動をとったか

・まとめ

天皇陛下への謁見要求が世間に広まったことで、小室家への批判はますます強くなっている。

これ以上小室家が天皇陛下の名に傷をつけてしまわないように、この内容をご紹介させていただく。

最後までぜひ、お読み頂きたい。

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天皇陛下への謁見要求までの経緯

この時小室佳代は、元婚約者に400万円ほどの借金をしていた。

なぜ借金をしていたかは、端的にいうと小室佳代の浪費癖と、小室圭の学費や養育費だったという。

毎月10万円ほど借りていたというお金は、少しずつ膨れ上がり、いつの間にか400万円近くになってしまったのだ。

その借金を返済するかどうかで、小室佳代と元婚約者は世間を巻き込むほどの大騒動となっていた。

小室佳代と元婚約者との間の金銭トラブルは、すべて解決済みであることを二人に確認したと小室圭は主張していた。

小室さんが明かしたのは、母・佳代さんに取り沙汰されていた元婚約者とのトラブルは〈支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人(※佳代さんと元婚約者)は確認したのです〉との主張だった。

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01310800/?all=1&page=1

しかし殿下は、小室圭と眞子様が本当に結婚を望んでいるのであれば、ここまでの世間を巻き込む大事になってしまっている以上は、それ相応の対応をするべきだと考えていた。

またその400万が貸与ではなく贈与で、解決済みであっても、そういった回答を求めているわけではあるまい。

その前段にあったのは、昨年11月30日のお誕生日に先立って行われた秋篠宮さまの会見である。ここで殿下は、〈(小室さん側が)それ相応の対応をするべきだと思います。(そうでなければ)婚約にあたる納采の儀は行えません〉と、相手方との円満な解決を求める“最後通牒”を突き付けておられた。

 つまり、小室さんのコメントは「あらためて『贈与だった』『解決済み』といった“回答”をされても、何の意味もなさない」(宮内庁担当記者)ということになる。

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01310800/?all=1&page=1

そんな殿下の会見の矢先に小室佳代から発せられたのが「両陛下にお会いして、お話をさせて頂けませんか」という言葉だった。

しかし、小室佳代がこの件に対する誠意を表明するのは、天皇陛下なのだろうか。

その答えは、NOだ。

トラブルの解決を求められた厳しい発言といえるが、だからといって両陛下に面会を求めるのは筋違いとしかいいようがない。

まず小室家が最初に誠意を持って向き合うべきなのは、結婚相手の両親である。

今までの小室家の行いで、信用を失っているから伝えても伝わらないだろうということを考えていたのであれば、大きな間違いだ。

そして秋篠宮ご一家を襲うさらなる衝撃が、佳代さんの放った“起死回生の一撃”だという。

「実は、殿下の会見以降、佳代さんが宮内庁に直接連絡をしてきて『両陛下にお会いして、お話をさせて頂けませんか』などといった要請をしているのです」

 そう打ち明けるのは、さる宮内庁関係者である。

「ですが本来、誠意を尽くしてお話をするお相手は、秋篠宮ご夫妻であるはず。ところが先の会見での厳しいご批判もあり“両殿下では埒が明かない”と踏んだのでしょうか、現在では、もっぱら千代田のオク(両陛下のご身辺のお世話をする職員)と接触を図ろうとしているのが、ありありと見て取れます」

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01310800/?all=1&page=1

この次の章でもお伝えするが、小室佳代はこのトラブル以前にも、秋篠宮家に返済の肩代わりを打診した“過去”がある。

自分で作った400万円の借金を、お二人の結婚の一時金から肩代わりしてもらおうと考えていたのである。

そもそも一時金とは公金であり、皇族であった方の品位を保持するためのものだ。

個人間の金銭トラブル解決に使っていいはずがない。

少し考えれば理解できそうなものである。

佳代さんといえば、これまでも秋篠宮家との話し合いの中で、

〈430万円については贈与を受けたという認識で、現在もこれに変わりはありません〉

 そう繰り返しながらも、

〈どうしても返さなければならないということであれば、皇室のほうでお金を用立てて頂くことはできないでしょうか〉

 と、事もあろうに秋篠宮家に返済の肩代わりを打診した“過去”がある。

「この時はまだ“2年延期”と発表される前でしたので、佳代さんは結婚直後に眞子内親王殿下に支払われるはずの一時金(約1億5千万円)を当て込んでいたのでしょう。ですが、そもそも一時金とは公金であり、皇族であった方の品位を保持するためのもの。個人間の金銭トラブル解決に供していいはずがありません」(同)

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01310800/?all=1&page=2

この打診が受け入れられずに終わったのは言うまでもないが、小室佳代はこれに続き、またしても宮内庁を驚愕させる申し出を行っていたということだ。

しかし小室佳代は立場上、眞子様の婚約者の母親なので電話を無視することもできずに、困惑しているという。

向き合うべき結婚相手のご両親を通り越して、祖父母に直接話をして承諾をもらおうなどという考えは、誰がどう見ても非常識だ。

それにしても“直訴”とは前代未聞である。先の関係者が続けて、

「とはいえ、立場上はいまだ眞子内親王殿下の“婚約内定者”の母親であるわけです。『電話には出ません』と、無下に断るわけにもいかず、庁内でも困惑が広がっています」

 肝心のその電話では、

「佳代さんは『両陛下との面会が許されるのであれば、圭を連れてご説明に伺います』と繰り返しています。この一件は、秋篠宮家を所管する宮務課だけでなく、両陛下のお世話にあたる侍従職にも伝えられており、念のため両陛下のお耳にも入れているとのことでしたが……」(同)

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01310800/?all=1&page=2

小室佳代の考えはこうだ。

秋篠宮ご夫妻が小室圭と眞子様の結婚に否定的でも、両陛下にこの結婚を理解していただければ、どうにかなるのではないか。

こういった浅はかな考えを持っているのでなければ、こういった行動は取らないであろう。

「佳代さんは、秋篠宮ご夫妻が結婚に否定的でも“両陛下にさえわかって頂ければ何とかなるはず”と踏んでいるのでしょうが、これは大変な見当違いだというほかありません」

 そう指摘するのは、さる御所の事情に通じる人物。と言うのも、

「皇后さまはこれまで、一貫して小室さんという人を懐疑的にご覧になってきました。とりわけ米国への留学が決まり、フォーダム大のホームページが眞子さまとの関係を喧伝した際には『小室さんとは、いったいどういう方なのでしょう』と疑念を呈しておられたほどです」

 その際には、

「皇后さまは、『眞子があの方に嫁ぐというのはあり得ないことですし、新しい時代に重要となる皇嗣家に連なる親戚として、あの方が入ってくるのは到底考えられません』と、漏らされていたのです」(同)

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01310800/?all=1&page=3

しかし時すでに遅く、陛下も秋篠宮も同じ考えを持っていた。

金銭トラブルを隠し続け、公表されると言い訳をし、さらに秋篠宮ご一家が納得されるような説明をしないまま、眞子様のお名前を使ってアメリカ留学…この一連の非常識な流れを、一体誰が認めるのか。

要するに、小室佳代がいくら天皇陛下へ直接お話をしたところで、小室家への不信感は拭えないということである。

さらには、ちょうど佳代さんが宮内庁への電話攻勢を始めていた年末にも、

「小室さんの一連の振る舞いを『決して許すことのできないものです』と、皇后さまは強い表現で批判されていました。その理由は金銭トラブルそのものではなく、交際を経て婚約内定会見が過ぎてなお、事実を隠し続けてきたこと、そして秋篠宮ご一家が納得されるような説明を果たさないまま、眞子さまのお名前を用いて留学してしまったことです。これらは皇室利用であり、最も皇后さまが問題視なさっている部分です。そして、『これについては陛下も秋篠宮も同じ考えです』と仰っていました」(同)

 すなわち、いかに佳代さんが直訴したところで、両陛下はすでに小室さんに“不適格”の烙印を押されており、徒労でしかないというわけだ。

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01310800/?all=1&page=3

そもそも以前から秋篠宮様は小室圭に対して「経済的な安定を得るべく転職も含めて進路を示す」「金銭トラブルを何らかの形で解決する」という二つの課題を示されていた。

しかしその後の進展はなく、小室圭はそれに対して回答がないまま年を越すこととなる。

決して実現しない謁見を待ち望む小室佳代は、小室圭がアメリカへ渡った後、行方不明との情報が飛び交い、実際に勤務先の洋菓子店も休職中だという。

横浜の自宅を訪ねると、同居する佳代さんの父親とみられる男性が、「はい……娘の……」と言ったきり、インターフォンを遮断してしまった。

今回の小室佳代の謁見要求について元婚約者は、小室佳代らしい行動だと話す。

小室家はいつも成すべき順序が間違っており、小室佳代は息子のことを、小室圭は母親のことだけしか考えていないという。

佳代さんの金銭トラブルの相手方である、元婚約者の山田さん(仮名)が言う。

「秋篠宮さまが会見で『それ相応の対応を』と仰ったのに、何も“対応”せずにいきなり陛下にお会いしたいというのは無茶苦茶ですが、いかにも佳代さんらしいと思います。あの母子は、いつも順序が間違っている。佳代さんは圭君のことしか考えていないし、圭君は母親の言うことに唯々諾々と従ってしまう。なぜ、まず初めに当事者の私に連絡してこないのか。親子が互いに思いやるのは結構ですが、その陰で周りを踏み台にしていくわけです。今回の佳代さんは『責任者を出せ』と言うクレーマーに等しいと思います」

 皇室ジャーナリストの山下晋司氏も、こう断じる。

「事実であれば、荒唐無稽な話です。小室さんのお母さまが宮内庁を経てお願いしても両陛下はお会いにならないでしょう。秋篠宮殿下を通じてお話をしに行くならまだしも、その過程を抜きにするのは、筋道としても間違っています」

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/01310800/?all=1&page=4

過去には皇室に借金の「肩代わり」を請求

前の章でも少し触れたが、小室佳代は過去に、皇室に対して借金の肩代わりを要求していた。

この文章だけでも、小室佳代がいかに不可解な行動をとる人間なのかがお分かり頂けるだろう。

小室佳代は、元婚約者との金銭トラブルの説明のために、何度か秋篠宮邸を訪れていた。

本来であればその話し合いで、一連の騒動を沈静化するための解決策を相談する予定だったという。

 昨年12月中旬、赤坂御用地にある秋篠宮邸の一室で、紀子さまは震えるほど固く受話器を握りしめられていた。電話口の相手は、将来、長女・眞子さまの“義理の母”になる小室佳代さん(51才)。紀子さまは静かにこう切り出されたという。

「おうかがいしたいことがあるのですが…」

 ごくプライベートなことについてお尋ねになるのには、躊躇もあったかもしれない。それでも、娘を不安なく送り出してあげたい。そのためには、両家が信頼し合えなければならないと意を決せられたのだろう。わが子の巣立ちを迎えようとする2人の母が電話越しに向かい合うと、そこには一筋の亀裂が走った。

 一般の結納にあたる「納采の儀」まで1か月を切っていた2月6日夕方、眞子さまと小室圭さんの結婚関連行事が、2020年に延期されることが発表された。

https://www.news-postseven.com/archives/20180215_652364.html?DETAIL

しかし小室佳代は、自分たちの行動の反省や、今後の立ち振る舞いといった内容ではなく、騒動を収めるためにこの借金を皇室でサポートしてもらえないかという要求を宮内庁側にしたというのだ。

この話が紀子様に伝わった際に、紀子様も唖然としていたという。

この後事態は前代未聞の急展開となり、小室圭と眞子様の結婚は延期という方向に舵が切られたのである。

眞子様がいない場所で、母親同士が衝突してしまうことになってしまったのだ。

小室佳代はなぜその行動をとったか

小室佳代は上記に挙げたトラブル以外にも、これまでにたくさんの不可解な行動をとっている。

一体なぜこういった行動をとってしまうのだろうか。

それには下記の3つの要因がある。

自分自身の過大評価

一つ目に、天皇陛下の初孫である眞子様の“婚約内定者”の母親なのだから、祖父母である両陛下と直接面会する権利があると思い込んでいるとすれば、自分自身の立場を過大評価していることが挙げられる。

常識的に考えると両陛下と直談判するのは難しそうだが、もし報道が事実であれば、それができると佳代さんは思ったからこそこんな要求をしたのだろう。

そう思うこと自体、佳代さんが自分自身と息子を過大評価している表れだ。

こうした過大評価は、昨日今日始まったものではない。

だからこそ息子を学費の高い学校に通わせたり、留学させるという教育投資をしたのである。

視野狭窄

秋篠宮様の厳しいお言葉を聞いた小室佳代は、「破談になったら大変なので、眞子様との結婚にこぎ着けるためなら何でもする」という心境になり、周囲が見えなくなった可能性も考えられる。

つまり、視野狭窄に陥ったわけである。

以前から佳代さんは「息子のためなら何でもする」と口にしていたと報じられている。

これは美談に聞こえるかもしれないが、その結果周囲が見えなくなって暴走したら、モンスターペアレントになりかねない。

想像力の欠如

本来交渉すべき相手はご両親の秋篠宮ご夫妻のはずだが、それを差し置いて両陛下と直接交渉したいと要求したことが、秋篠宮ご夫妻のお耳に入ったらどう思われるか、少し考えればわかるだろう。

秋篠宮ご夫妻では交渉相手として役不足なので、より上位にいらっしゃる両陛下と交渉したいと要求しているとすれば、気を悪くされるに違いない。

こういった想像力の欠如は、小室家の今までの言動の至る所で確認できる。

まとめ

今回は小室佳代が発した天皇陛下に対する謁見要求を中心に、なぜ小室佳代がこのような行動に陥ったのかを分析してみた。

下記にまとめている。

・小室佳代は結婚相手のご両親を差し置いて、天皇陛下への謁見を要求した

・過去には皇室に借金400万円の「肩代わり」を請求している

・小室佳代は自分自身を過大評価しており、視野が狭窄し、想像力が欠如しているため、このような行動に陥る

いかがだっただろうか。

この小室佳代の行動から学べることは、今後生きていく上で大切なことだといってもいいだろう。

常に我がで生きるのではなく、時には自分を第三者目線で見つめ直すことも必要なのではないだろうか。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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