【悲報】世界の英雄ゼレンスキー大統領が真珠湾攻撃発言で炎上

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失言

本日ゼレンスキーが米議会で失言をした。これが彼の本性なのだろう。

この失言に対して今までのこのゼレンスキーを支持していた人からも落胆の声が聞こえる。

毎日新聞は意気揚々にゼレンスキーの発言を伝えている。

ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、米議会でオンライン形式で演説した。「1941年の(日本による)真珠湾攻撃を思い出してほしい。

空が戦闘機で黒くなった。(2001年の)米同時多発テロを思い出してほしい。

空からの攻撃で、街が戦場になった。我々はロシアによる空からの攻撃で毎日、毎晩、この3週間、同じこと(米国が経験した空からの攻撃)を経験している」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/991ec89f0ed8d1ffc260727080b90a552dceb0b5

CNNも意気揚々にこのゼレンスキーの発言を伝えている。これが彼の本性なのだろう。

「友よ、アメリカ人よ、あなた方の偉大な歴史の中に、ウクライナ人を理解し、今、私たちがあなた方を必要としているときに、理解することができるであろうページがあります」スピーチの冒頭、通訳を介して語ったが、発言の最後には英語で話した。
「パールハーバー、1941年12月7日の恐ろしい朝、飛行機が攻めてきて空が真っ黒になったことを思い出してください」とゼレンスキーは言った。「覚えておいてください。2001年の9月11日、悪がアメリカの都市を戦場にしようとした恐ろしい日、罪のない人々が空から攻撃されたとき、誰も予想していなかったように、あなたはそれを止めることができなかったのです。私たちの国は同じことを、毎日、今この瞬間にも経験しているのです。”

https://edition.cnn.com/2022/03/16/politics/zelensky-ukraine-speech-to-congress/index.html

この発言はゼレンスキーはロシアによる特殊軍事作戦を真珠湾と同一視しているのは明白である。さらに911と同列に並べられていることから真珠湾攻撃がテロ扱いされていることは明白である。

アルカイダと同列に語られるのは非常に失言なのはいうまでもない。そしてこの失言に落胆した人は多そうだ。ゼレンスキーのこの歴史認識は間違っておりあからさまに我々を冒涜している。

私にはアメリカに媚び諂っているようにしか見えない。それにも関わらずゼレンスキーは日本に支援を求めている。厚かましいことこのうえない。

さらにゼレンスキーは我が国の国会で演説の動画を見る機会を打診している。

ロシアによる軍事侵攻が続いているウクライナ政府から、日本側に対し、国会でゼレンスキー大統領の演説を動画で見る機会を設けてもらいたいという打診があり、自民党と立憲民主党の国会対策委員長が打診を受け入れるべきだという認識で一致しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、西側諸国に支援を要請するため、イギリスなど各国の議会でオンライン形式での演説を重ねていて、日本時間の16日夜には、アメリカ連邦議会の上下両院の議員を前に演説することにしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220316/k10013534221000.html

是非ともその演説で我々に脅威を与えている北朝鮮、中国とウクライナの関係を説明してほしいものだ。その話はまたのち執筆する。

彼はこの演説で何を語るのだろうか?もし彼が原爆を思い出してとでも言えば、どっちつかずのコウモリにすぎないだろう。

これが彼の本性なのだろう。彼は支援を引き出しただけなのだ。彼は本当にアクターである。

知っていた

そもそも真珠湾攻撃は奇襲でも騙し討ちでもない。ルーズベルトは真珠湾攻撃を事前に知っていた。ルーズベルトによるマッチポンプに過ぎない。

以下は産経新聞からの引用だ。

米大統領フランクリン・ルーズベルトは1940年10月8日の段階で、海軍大将ジェームズ・リチャードソンに対し「遅かれ早かれ、やつら(日本)は過ちを犯し、そしてわれわれは戦争に突入することになる」と語っていました。

陸軍長官ヘンリー・スチムソンの日記によると、ハル・ノートがわが国に通告される前日の1941年11月25日、関係閣僚と軍幹部による戦争閣議でルーズベルトは「米国はたぶん次の月曜日(12月1日)に攻撃を受ける可能性がある」と発言。「われわれ自身が過大な危険にさらされないで、最初の一弾を撃たせるような立場に、日本をいかにして誘導していくべきか」が話し合われました。

わが国の命運を左右する謀議を行ったその夜、ルーズベルトは浮かれていました。

https://www.sankei.com/article/20170108-SEHARJJPDNOFTJPJLQU6TW3UXE/

米国は外務省の暗号を解読し、事前に真珠湾への攻撃の可能性を察知していたのである。これはコーデルハルの回顧録にも残っているので事実である。

米国はわが国の外務省が使っていた暗号機の模造に成功し、解読に必要な句読点コードはニューヨークの日本総領事館に深夜侵入して盗撮していました。外交電文は筒抜けだったのです。暗号は「パープル」(紫)と呼ばれ、解読文は「マジック」という名前が付けられていました。

わが国が真珠湾を攻撃するのではないかという噂は早くから米国に伝わっていました。攻撃11カ月前の1941年1月27日、駐日ペルー公使のリカルド・シュライバーは在日米国大使館に「日本軍は真珠湾を攻撃する準備をしている」という情報を伝え、直ちに駐日米大使ジョセフ・グルーから国務長官ハルに打電されました。これはグルーの日記にもハルの回顧録にもはっきり記されています。

https://www.sankei.com/article/20170108-SEHARJJPDNOFTJPJLQU6TW3UXE/

当然その暗号はルーズベルトにも伝わっていた。本来なら米国民を守るために抑止に動くのが定石だろうが、彼は世論の支持を獲得するために黙殺したのである。

この時期、アメリカが日本の外交暗号(パープル暗号)を解読して得られた情報(「マジック」)はルーズベルト以下の政府および軍の要人に伝えられていた。日本が対米戦争を本格的に準備している(11月22日の外務省から駐米大使館への訓電で日米交渉の期限を11月29日に変更し、「この期限は絶対に変更できない。それから後の事態は自動的に進展する」とした)ことを知ったルーズベルトは11月25日に最高軍事会議を開き、陸軍長官のヘンリー・スティムソンが「敵が攻撃してくるとわかっている場合に、手をこまねいて待っているというのも、あまり賢明なやり方じゃない」と述べたのに対し、「たしかに、日本軍に最初の一発を撃たせるということには危険がある。しかし、アメリカ国民の全幅の支持を得るには、日本軍に先に攻撃させて、誰が考えてもどっちが侵略者であるか、一遍の疑念もなく解らせるようにした方がいいのではないか」と返答した

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AA%AC

自衛戦争

そして我が国は一方的に理不尽な要求の塊であるハルノートを叩きつけられた。さらに石油の供給を止められた。

日米交渉の最終段階にあたる1941年11月26日午後(アメリカ東部標準時)に、アメリカの国務長官コーデル・ハルが日本側全権大使(野村吉三郎来栖三郎)に手交したハル・ノートには、妥結条件として中国および仏印からの撤兵、日独伊三国同盟の実質的廃棄、汪兆銘政権の否認が含まれていた。ハル・ノートを見た外務大臣の東郷茂徳は「目もくらむような衝撃に打たれた」『時代の一面』(原書房、1989年)と回顧しており、当時の日本にとっては受け入れられない内容であった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AA%AC

これは自衛戦争であり侵略戦争ではない。そしてアメリカが望んだ戦争なのである。

東郷の弁護人であったブレイクニーもこう発言している。

「本法廷において『最後通牒』ということに付多くが語られた。ハル・ノートが『最後通牒』と認められるべきや否やは全く関係ない問題であつて、問題は覚書の効果である。…ハル・ノートは歴史となつた。されば之を現代史家の語に委ねよう。『本次戦争に就いて言えば真珠湾の前夜国務省が日本政府に送つた覚書を受け取ればモナコルクセンブルクでも米国に対し武器をとつて立つたであろう』」

https://xn--ja-kh4a6jq46t.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

フーバーとマッカーサーもルーズベルトという狂気の男が日本を戦争に引きずり込もうとしたと発言している。

1946年5月に占領下の日本を視察したフーヴァーは、東京で連合国軍総司令部のマッカーサーと会談した。その際フーヴァーはマッカーサーに対し、第32代大統領ルーズベルトを指して、太平洋戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘した[1][2]。開戦前の1941年7月に行われた在米日本資産の凍結などの経済制裁については、「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語った[1][2]。日本の食糧事情に関しては「食糧の輸入がなければ、日本国民に必要な食糧の数量は、ドイツの強制収容所並みからそれ以下になるだろう」とし、食糧援助をマッカーサーなどに進言した

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC

狂気の男はハルノートを突きつけたことを米国民に隠蔽した。そしてルーズベルト一味はこう煽った。

事情を知らない米国民は「和平交渉中の卑怯なだまし討ち」とわが国を非難しました。そもそもハワイは米国が武力で奪った土地ですが、「リメンバー・アラモ」「リメンバー・ザ・メイン」と同じ手口で「リメンバー・パールハーバー」を叫んで戦意を盛り上げたのです。

https://www.sankei.com/article/20170108-SEHARJJPDNOFTJPJLQU6TW3UXE/5/

そしてもう一人の狂気の男もこの言葉を使った。

“Remember Pearl Harbor, terrible morning of December 7, 1941, when your sky was black from the planes attacking you,” Zelensky said.

https://edition.cnn.com/2022/03/16/politics/zelensky-ukraine-speech-to-congress/index.html

その言葉を使ったゼレンスキーの罪は重い。これが彼の本性である。

さてウクライナにNATO加盟をさせようとし、ロシアと火種を作った国は一体どこだろうか?アメリカである。

バイデンはNATOが拡大すればロシアが怒るのは昔から知っているはずだ。そしてそれが唯一の方法であることも知っているはずだ。

さらにそのような行動をとればロシアが中国と接近するのも知っていた。この結びつきは我が国にとって間違いなく脅威である。

バイデンは25年前このように発言していた。

1997年、ロシアの「活発で敵対的な」反応を引き起こす可能性があるのは、NATOがバルト諸国まで拡大した場合だけだと発言したバイデン氏

また、面白い余談ですが、ロシア側から「NATOが拡大を続けるなら、中国を選択肢として見なければならないかもしれない」と言われたとき、バイデンは「グッドラック」とジョークを言ったそうです。状況はどのように変化したのだろう。

トランプはそのことを十分に承知しているからこそバイデンをマヌケとこき下ろしたのだろう。

当然トランプならロシアの特殊軍事作戦は行われなかったわけだ。

まとめ

  • ゼレンスキーが米議会で失言で炎上した
  • 真珠湾攻撃と911を同列におきテロ扱いした
  • 真珠湾攻撃は狂気の男ルーズベルトによるマッチポンプである
  • このゼレンスキー失言に冷めた人も多いだろう
  • 日本では原爆を例に挙げるのだろうか?
  • アメリカはNATOを拡大しようとしている
  • アメリカはその拡大をロシアを怒らせる唯一の方法だと理解している
  • アメリカはその拡大を中国とロシアを接近させると理解している
  • この接近は我が国にとって脅威ではないだろうか
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