何かと世間を騒がせている小室圭と眞子様の結婚騒動。
その問題の元凶と言っても過言ではないのが、小室圭の母親である小室佳代の存在だ。
今回は小室佳代の浪費癖や、金銭トラブルについて下記に点を中心にご紹介しよう。
・小室佳代は何にお金を使っているのか
・小室佳代の金銭トラブル
・小室佳代の浪費癖が治らない理由
・まとめ
小室家の問題の種である小室佳代という存在。
この記事を通して小室佳代の浪費癖と、それが治らない理由を明らかにして明らかにしたい。
最後までぜひ、お読み頂きたい。
小室佳代は何にお金を使っているのか
小室佳代について深く調べていくにつれて、一つの疑問が生じる。
小室佳代は一体何にお金を使っているのだろうか。
まず注目すべき点は、小室佳代の服装である。
小室佳代が道を歩く姿を撮影した写真では、青いワンピースにエルメスのバーキン、シルバーのネックレスにサングラスといったものが多い。
この服装を査定したところ、エルメスのバーキンについては370万円もするというのだ。
一般庶民が購入できる金額ではないはずだが、一体どこからそのお金が出ていたのだろうか。
さらに問題点として、70代の彫金師を小室佳代が養っていたという情報もある。
その彫金師は、奥さんに先立たれて独身生活を送っていたところ、小室佳代と出会い、再婚まで噂されていたようだ。
小室佳代の友人は下記のように語っている。
「敏勝さんの死後からそう間もないころ、自宅からほど近い場所に住んでいたAさんと数年ほど交際していました。
Aさんは現在70代で、奥さんに先立たれていたので独身生活を送っていました。当時は、地元で佳代さんとAさんが一緒に歩いているところを何度か目撃されていて、再婚のウワサも流れていましたよ」
https://www.jprime.jp/articles/-/11512?page=3
Aさんとはこの彫金師のことである。
この彫金師は個人で経営していたのだが、小室佳代との交際中に仕事がうまくいかなくなってしまい、収入がゼロになってしまったのだ。
その際に小室佳代が自宅へ招き入れ、養ったという。
その時のことについて友人はこう語る。
「Aさんは、金属を加工してアクセサリーなどに装飾を施す“彫金師”として、個人で働いていたのですが、佳代さんとの交際中に仕事が立ち行かなくなり、収入がゼロになった時期がありました。
そのときに小室さんの自宅に住みついて、佳代さんに養ってもらっていたそうです」(前出の知人・以下同)
現在、同居している国光さんは、そのときにはまだ別の場所に住んでいたので、Aさんが生活を送るスペースの余裕もあったのだろう。
「あるとき、Aさんが前立腺関係の病気を患って入院していたときには、佳代さんが病院に通ってお世話をしていたと聞きました。
しかも、Aさんが手術を受ける際の同意書にサインしたのも佳代さんだったそうです。
しかし、仕事をしない収入ゼロのAさんに対して圭くんはよく思っていなかったようで、“いいかげんにしてほしい”と対立してしまい、結果的に佳代さんとAさんは別れてしまったんです」
破局したあとも、ふたりの交友関係は数年間続いていて、Aさんに仕事相手を紹介してあげたこともあったという。
https://www.jprime.jp/articles/-/11512?page=3
この話が明らかになるにつれて、頭をかしげてしまう方も少なくないだろう。
「Aさんを養う余裕があったのに、竹田さんから大金を借りたのはなぜなのでしょうか。佳代さんは“仕事がいつクビになってもしかたがないし、女ひとりで生きていくのは大変なんです”と、竹田さんに自分の状況を必死に話していたと聞いています。
もし、圭さんのインターナショナルスクールの高額な学費を払っていた時期にAさんと交際していたとすれば、援助するほどの余裕があったのは不可解です」
https://www.jprime.jp/articles/-/11512?page=3
この友人が語っている通り、小室佳代の行動には不可解な点がいくつも確認できる。
2人の間に愛があったのかは定かではないが、小室佳代の浪費はこういったところにも及んでいたのだ。
小室佳代の金銭トラブル
小室佳代の金銭トラブルは、これからお伝えする内容が世間に広まってしまったことにより発覚した。
小室佳代は夫を亡くしてから、婚約まで話が進んだ相手がいたが、その婚約者とも今は金銭トラブルが原因で破局している。
この本婚約者の友人はこう語る。
「佳代さんは、竹田さんと’07年ごろから付き合い始めて’10年に婚約しました。
お金の無心が始まったのは、’10年に圭さんが進学した国際基督教大学(ICU)の入学金からでした。
それからというもの、事あるたびに“今月厳しいからお金を都合してほしい”と生活費を要求してきたそうです。
ほかにも、圭さんが一時期通っていたアナウンススクールの授業料やアメリカ留学費用なども合わせ、貸した額は400万円を軽く超えてしまったのです」
https://www.jprime.jp/articles/-/11512
その元婚約者に生活費として毎月10万円程度を、これまで400万円も借金しており、交際中は返済をするとの返答をしていたという。
しかし交際が終わった瞬間に打って変わったように、返済をしないと言うようになったのだ。
それ以外にも小室佳代はこの元婚約者を軽視していたことも下記から伺える。
「佳代さんは、金銭面や家族内の問題も頼りっぱなしの一方で、竹田さんを“軽視”していた面もありました。
圭さんが成人した際に、東京都千代田区にある『帝国ホテル』内の写真店で記念写真を撮影することになり、竹田さんが車で連れて行ってあげたそうです。
しかし当時は婚約中だったのにもかかわらず、小室さん親子だけで写真撮影をすまされて結局、無料の“タクシーがわり”に使われたのです」
https://www.jprime.jp/articles/-/11512
この400万円は一体どこに消えてしまったのだろうか。
小室家は母子家庭でだったためかなり貧しかったようで、小室圭が国際基督教大学(ICU)に入学する際の入学金と年間授業料として元婚約者は貸してあげたのだそうだ。
さらに小室圭が大学3年生の時にはアメリカ留学の費用として200万円や、アナウンススクールの授業料も元婚約者が工面してあげていた。
これだけでも300万円近い金額になりそうだが、このお金の貸し借りが今世間を騒がせている「金銭トラブル」の始まりなのである。
小室佳代か小室圭が元婚約者に少しずつでも借金の返済をしていれば、ここまで大事にはならなかったはずであるが、小室佳代のお金に対する執着がこのような問題を招いてしまったのだ。
もしかすると、この元婚約者以外にも借金をしている可能性がなきにしもあらずである。
小室佳代の浪費癖が治らない理由
小室佳代はなぜここまでお金に対するトラブルが多いのだろうか。
それは小室佳代の家庭環境を調べることで、ヒントがあった。
小室佳代の生い立ちは壮絶で、家庭は貧乏であり食べていくこともままならなかったようだ。
小室佳代の父親は小さな町工場で働いていたが、規模の小さい工場であったため、収入も少なかったという。
そんな中で、小室佳代の母親が長年患ってきたリウマチの症状が悪化し、立っていることもままならなくなったそうだ。
その結果さらに家庭環境は悪くなり、母親の治療費の支払いまで発生してしまう。
その後小室佳代の母親は、体の自由が効かなくなった事をきっかけに、宗教団体に入信してしまう。
ただでさえ少ない収入が、宗教団体への寄付によってさらに厳しいものになってしまうのだ。
小室佳代の幼い頃からの貧乏な生活が、今の小室佳代を形作り、お金への執着とブランド品へのこだわりといった偏った人間になってしまったのだ。
まとめ
今回は小室佳代の浪費癖を中心に下記の点についてご紹介した。
下記にまとめている。
・小室佳代はブランド品や、愛する人を養うという浪費癖がある
・小室佳代の金銭トラブルは、お金に対する執着が招いてしまった
・小室佳代の浪費癖が治らない理由は、幼い頃からの家庭環境にあった。
いかがだっただろうか。
小室佳代から学べることは、お金に対する執着や、浪費癖が強すぎると、後々自分にその問題が降りかかってくる。
お金は貸し借りするのではなく、自分で稼ぐお金で、自分が手に入れられる範囲の幸せを買うことが大切である。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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