小室圭の母と【宗教団体】には、深い繋がりがあった

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小室圭と眞子様の結婚騒動が世間を騒がせている。

特に批判を受けているのが、小室圭の【借金問題】である。

しかしその裏には、小室圭の母親である小室佳代が関わっており、ある【宗教団体】が浮かび上がってきた。

今回は、小室佳代の宗教団体と以下の点を中心にご紹介しよう。

・小室佳代とは?

・小室佳代と宗教団体

・小室圭と宗教団体の関わりについて

・まとめ

小室家と宗教団体との深い関わりが、今後の眞子様との生活にどう関与してくるのか。

是非、最後までお読み頂きたい。

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小室佳代とは?

小室圭の母親である小室佳代。

旧姓…角田佳代。

生年月日…1966年8月27日生まれ(55歳)

出身地…神奈川県

小室佳代の最終学歴は、「相模女子大付属高校」。

この高校は偏差値が55程で、良くもなく悪くもない平均的なレベルである。

職場はマッターホーンで1952年創業の老舗で、人気の洋菓子店だ。

また以前は12万程度の収入があったが、現在は月に4日程度の出勤とのことだ。

月に12万では到底生活はできないと思われるが、小室佳代にはそれ以外にも二つの収入源があるという。

一つ目は、亡くなった旦那さんの遺族年金が定期的に支給されている。

小室佳代の周りでは、2年間で3人もの人間が亡くなっている。

小室佳代の夫、祖父、祖母と立て続けに亡くなっているのだ。

国民はこれを聞いて、「保険金殺人」なのではないかと疑う声も多い。

二つ目は、男性からの援助である。

今回の借金問題も、元婚約者との金銭トラブルが原因であるが、それでも男性から援助を受けているというのだ。

この小室佳代という人間がこうなってしまったのは、ひとつの宗教団体との関わりが大きな要因の一つと言えるだろう。

次の章では、小室佳代と宗教団体との関わりをお伝えしていきたい。

小室佳代と宗教団体

2017年9月に会見で発表された小室圭と眞子様の結婚だが、2018年2月に一度「延期」となっている。

そこには二つの理由があった。

ひとつは皆様もご存知の通り、小室佳代と元婚約者との間の金銭トラブルである。

そしてもうひとつは、小室佳代と宗教団体の関わりである。

時を遡ると、最初に宗教団体との関わりを持ったのは、小室圭の祖母である角田八十子(やそこ)(故人)だった。

角田八十子は小室佳代が生まれる前から、「リウマチ」に悩まされており、弟を出産後には自分自身で思うように動けなくなってしまったという。

それから先は、家事等は小室佳代がこなしていた。

全く治る気配のないリウマチに心が折れてしまい、回復に向かうようにと入信したのが、この宗教団体なのである。

この宗教について、宮内庁関係者はこう語る。

「佳代さんが母の八十子さんが入っていた新興宗教に帰依していることがわかりました。『佳代』という名前はこの教団の関係者が名づけ親のようです。『圭』はもちろん、『佳』から取られたもの。ただ、最近は行事に顔を出す機会はないようです。婚約が暗礁に乗り上げているせいで、表だった活動は控えているのでしょうね」

https://www.dailyshincho.jp/article/2019/09101700/?all=1

小室圭が信者かどうかは定かではないが、親が信仰していた宗教を、子供が迷いなく信仰することは少なくない。

上記の証言からも、角田八十子が信仰していた宗教に小室佳代が関与していることは紛れもない事実である。

実際この宗教のホームページ内の「部門・職員紹介」にある信者の話には、「祖父母、両親のおかげで、生まれた時から神を感じて育つ」などといった、親の影響で入信していることを語っている人も少なくない。

では、この宗教は一体どういう宗教なのか。

この宗教の始まりは戦後の1948年に遡る。

神奈川県で銭湯を経営していた男の元に、ピンクの服の女性が現れ、「大衆を救え」と告げた。

この女性こそが、信者が信仰している絶対神であるという。

1953年に“供丸斎”という人物が設立した。

現在の信者数は80万人(公称)のようだが、今までに何度か世間を騒がせるような事件を起こしている。

1975年には、女性信者が教団幹部から乱暴を受けた。

さらにそれだけではなく、彼女から被害を相談された教祖も、彼女にわいせつ行為を働いたのだ。

最終的に幹部・教祖ともに、不法監禁等で検察庁へ送検された。

教祖がこのような行為に及ぶ宗教というレッテルがつくだけで、この宗教がいかに問題かが伺えるだろう。

さらに1987年には、「藤沢悪魔祓いバラバラ殺人事件」という猟奇事件が起きた。

犯人は被害者であるミュージシャンの妻と、その従兄だった。

この2人は元々この宗教を信者として信仰していた。

その結果、このミュージシャンが悪魔に取り憑かれていることを理由に殺害し、さらにはその被害者の臓器をひとつひとつ清めていたという。

小室佳代が今でもこのような宗教に関わっていると考えると、考えただけでも悍ましい。

この小室佳代と宗教団体の関わりが、小室圭と眞子様の今後にどう影響するのだろうか。

次の章では、その点についてご紹介したい。

小室圭と宗教団体の関わりについて

小室佳代と宗教団体の関わりはほぼ確実と言ってもいいだろう。

それではその息子である小室圭は、この宗教団体とどう関わっているのだろうか。

先ほどの章でもお伝えした通り、親が信仰していた宗教を、子供が迷いなく信仰することは少なくないのだ。

現時点で小室圭と宗教団体の関わりについては明らかになっていないが、今後関わりを持ったとすれば、眞子様との関係はどうなってしまうのか。

まず今回の小室佳代と元婚約者との間に起きた、金銭トラブルに目を向けて頂きたい。

眞子様はこの金銭トラブルに対して、自分の意思で介入していたことが明らかになった。

「小室文書」が発表された翌日、秋篠宮家の最側近・皇嗣職大夫は会見を催して、この文書については眞子さまと小室家側が相談した上で出されたものだと明かし、小室圭さんが主張している「名誉を守るために金を返さない」という方針も、「眞子さまのご意向が大きかった」と述べている。

https://biz-journal.jp/2021/04/post_222180_2.html

上記からも分かるとおり、眞子様は小室家に寄り添い、小室圭に対する純粋な気持ちを持っていることが明らかだ。

眞子様は小室家を、心底信用し切っていると伺える。

そこで浮かび上がってくるのが、小室圭の宗教団体への入信と、眞子様の入信だ。

もちろん、日本では「どんな神を信じても良い」という信仰の自由が認められているので、小室佳代だけではなく、小室圭が信者であったとしても全く問題はない。

しかし眞子様が入信されるとなると、大きな懸念と言える。

眞子様と小室圭の結婚を機に、眞子様が「皇籍離脱」されると、形の上では民間人とみなされる。

しかし、今までの「天皇家の血を引く」という事実は変えようがないのだ。

そんな日本の象徴としても意味のある方が、この宗教団体の信者になってしまったら、国民はますます不安を抱えるだろう。

このような事態に国民の注目が集まってしまうと、天皇や皇室に対して求心力の低下や、批判が起きてしまう恐れは拭えない。

天皇家の末裔が他の神様を信仰するようになることは、日本人が昔から信じてきたものへの不信感が芽生え、天皇や皇室への畏敬の念が薄れてしまう可能性が高い。

眞子様の結婚を後押しした秋篠宮への批判・責任追及などの動きも起きるかもしれない。

さらに懸念点としては、この宗教団体が眞子様を「広告塔」にする可能性がある。

過去に宗教団体が有名人を使って教えを広めることで、信者拡大を目指した例は数え切れないほど多い。

そんな日本が来てしまえば、国民は何に想いを寄せて生きていけばいいのだろうか。


宗教団体の信者と結婚することが、本人の「入信」問題と完全に無関係というわけではないだろう。

眞子様が小室家に対して心からの信頼を寄せているということは、金銭トラブルへの自分の意思での介入からも明らかである。

この点からも眞子様が宗教団体に入信する可能性もゼロとは言い難い。

まとめ

今回は小室佳代と宗教団体の関わりを中心に、今後の小室家と眞子様と収容団体の関わり方をご紹介した。

下記にまとめてみた。

・小室佳代は、金銭トラブルが多く、2年の間に3人もの身内が亡くなっていることから保険金殺人の疑いも出ている人物

・小室佳代と宗教団体は、小室佳代の母・角田八十子が入信し、その流れで娘である小室佳代も入信している可能性が高い

・小室圭と宗教団体の関わりは現時点で不明だが、今後眞子様が宗教団体に入信することがあれば、日本の未来は暗い

いかがだっただろうか。

何かを信じることは大切なことであるが、信じることで何かを壊してしまうことがあるのであれば、その「信じること」は果たして必要なのだろうか。

小室家の闇が、眞子様を侵食してしまわないで欲しい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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