【裏事情】ゴールドマン◯ックス暴露砲発射。DS金融帝国は崩壊する

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DS基礎特論

今日はゴールドマンに焦点を当てていく。つまりDS金融帝国編が始まるのだ。ちなみに話が少々複雑なように一見見えるが特に難しいことは1ミリもない。

商売の基本は安く買って高く売る & 高く売って、安く買い戻すしかない。あとは用語の慣れくらいである。原則は至ってシンプルであるが、一般人が触れないように

小難しく偽装しているだけである。難しいなどない。で話に入る前にDS、DS、DSと世間では飛び交っているが、あなたはどこまで中身を知っているか?

DSとは総称であり、彼らは一塊になり共通の目的に沿って道を歩んでいる。それがいわゆるNWO(新世界秩序)なのである。その一員は政府機関、議会、CIA、NSA

ビルダーバーグ、外交問題評議会などの世界会議、そして連邦準備制度(通称FRB)やメガバンク、ビッグオイル、軍産複合体、出版社、メディアなどがあげられる。

例えば議会でいえば民主党も共和党もDSでなければならない。意外かもしれないが民主党だけではない。

トランプの登場により共和党は反DSに近づいたが、元々共和党はDSである。いわゆるこれがマケインやブッシュをはじめとしたネオコン(新保守主義)と呼ばれる右勢力である。

右勢力と言われているが、これはほとんど共産主義者である。ネオコンの起源はトロツキーに遡るのは何度も言っている話である。さらに左勢力は民主党であり、特に過激な

介入主義者はリベラルホークと言われる。このネオコンとリベラルホークは右と左に分かれてるように見えるが、ある共通点がある。それがグローバリズムなのである。

そうこの二つの政党はほぼ同一である必要がある。なぜなら選挙に左右されないからである。国民は選挙で必ず悪党を排除することが可能である。しかし実はこの右左の分断は

でっち上げであり、トランプ登場前はほぼ同一の政党であった。トランプはこの右と左の偽装分断を当初から見破っていたのである。

つまりナショナリズムはこのグローバリズム勢力との戦いなのである。次元はこれまでの右左ではないのである。それは右と言われる人間でもグローバリズム派が存在することで明らかだ。

なぜDSがトランプ潰しにあれほどまでに本気になったかの理由がわかるだろう。次は主に中東で大活躍中の軍事企業といえばBoeing、ロッキード、ハミルトン、Dyn、レイセオン。

オイリーカンパニーといえば、エクソンモービル、シェル、シェブロン、BP、ヘスなどがあげられる。

そして中共顔負けで世界中にプロパガンダを放ち続けるメディアといえば、CNN、HBO、Bloomberg、Washinton post、Newyork times が有名だろう。

最近は技術屋も出てきており、それはFacebook、Apple、Google、Amazon、MicrosoftのGAFAMが挙げられる。

当然当DS暴露chはこれら主要なメンバーをターゲットにしている。誰もが知る大企業なので話が早い。説明不要の大企業ばかりである。そして彼らの元となっているのはやはり金だ。

金、金、金。世の中は金だ。つまり彼らを下支えしている金融帝国は切っても欠かせない存在なのである。このDS金融帝国の一覧を挙げておこう。彼らは主要なメガバンクである。

メガバンクと金融大手の中には、 ゴールドマンサックス、バンクオブアメリカ、JPモルガンチェース、アメリカンエキスプレス、シティグループ、クレディスイス、ドイチェバンク、ソロスファンドマネジメント、バンクオブニューヨークメロンコーポレーション、カナディアンインペリアルバンクオブコマース、クレディットアグリコール、 Rothschild North America、Inc。など。

https://prepareforchange.net/2018/07/26/the-deep-state-behind-the-deep-state-cfr-trilaterals-bilderbergs/

そしてこの金融帝国やFRBを支配しているのはロスチャイルドであり、つまりロスチャイルドがこのDSピラミッドの頂点にいると見ることができる。

DSの原動力は全ての欲望の実現である。

超暴露砲1

さてその中の最強勢力のゴールドマンの暴露を使用。時代は遡りサブプライムローンにまで遡る。いわゆるリーマンショックである。このリーマンショック

で破滅した人間は多い。しかし金融世界はゼロサムである。つまり損をして首をくくる人間がいれば、得をして高笑いしている人間もいる。その高笑いをしていた

のがゴールドマンである。低所得者、低信用者はサブプライムローンの破綻により家を失いホームレスになった。しかしそんな裏でゴールドマンは爆益、爆益、爆益

過去最高益を叩き出したのである。これがいわゆる間接的な搾取という。よく行われる涙の吸い取りである。彼らは涙の掃除機なのである。

2000年代FRBは金融緩和と低金利政策を行い、米国では住宅購入ブームが巻き起こった。そうすると住宅価格が爆上がりする。つまり不動産バブルが巻き起こったのである。

サブプライムローンとは一言で言うと時限爆弾である。最初低金利で貸し出されるが、途中から高金利に跳ね上がるのである。そして紙面もろくに見せずに返済能力を超えた

融資を頻繁に行ったのだ。担保は当然家である。担保の家の価格が上がれば安心なので当然金利は安くなる。逆は高金利の地獄が待っている。

からくりとしてはデフォルトされても、価格が上がっている家をとりあげれば儲けることができるので貸すに越したことはない。

さらに普通に頑張って返してくれても利息で儲かるので美味しい。しかしこれには条件がある。そうこれは住宅価格がずっと上がり続けていないとダメなスキームなのだ。

つまりバブルが弾けると、利息は跳ね上がり返せず破綻するスキームなのである。そして住宅金融会社は保有することになるが、一つ問題がある。

時限爆弾を大量に抱えていることだ。そこで、いつか爆発する時限爆弾を証券会社に売っ払ったのである。つまり証券会社に取り立てを行う権利が移動したことになる。

そうすると住宅金融会社は仲介をするだけであり、時限爆弾を右から左へ受け流すだけになる。つまり低所得者から安く買って、証券会社に高くうるのだ。

で時限爆弾は証券会社に移ったが、証券会社もこんな次元爆弾をただで引き受けるわけがない。ここでも商売の原則が働く。そう彼らはその時限爆弾を証券化して、

世界中の金融機関や、ファンドに販売したのである。つまりこのサブプライムを担保にした債権を発行したのだ。これをMBS (モーゲージ債と呼ぶ)

つまり時限爆弾は世界中に巻かれたのである。この時限爆弾の爆発が世界金融危機である。

引き起こしたのはFRBだ。FRBが利上げをしたので住宅価格は落ち着き、サブプライムは崩壊した。当然世界各国に散らばった時限爆弾が爆発しまくった。

まあFRBはこれを見越してたに違いないが。彼らはそんなアホではない。

そんな中で時限爆弾を回避して、爆益をあげたゴールドマンがいた。ではゴールドマンはこのサブプライムローンを無視して他のことをやっていたのか?

いや違う。彼らはゴールドマン積極的にこのビジネスに取り組んでいたのである。ゴールドマンは大量のゴミモーゲージ債をかき集め合成サブプライムモーゲージ

債のようなCDO(債務担保証券)を発行した。そして束になるとリスクは隠蔽される。そしてこの格付けBBBのゴミ債権の束に対し、格付け機関はAAAをつけた。

いわゆる錬金術なのだ。この格付け機関には当然ゴールドマンは手数料を支払っている。ムーディーズやS&Pにゴミを持ち込めばダイヤモンドに変えてくれるのである。

つまり詐欺である。これはゴミロンダリングである。このゴミロンダリングによりゴミはダイヤモンドに化けた。

これで安く買って高く売る装置はできたが、しかし問題がある。元のゴミローンが必要なのである。

となるとカモちゃんにローンを莫大に貸し付けをしなければならない。というわけでこのリサイクルショップは限界があるというわけだ。

よってゴールドマンは新しい発明をした。このモーゲージ債に対してCDSを作ったのである。そしてゴールドマンはこのサブプライムローン崩壊を読んでいる

投資家たちをおびき寄せた。ここで伝説の投資家マイケルバーリーが登場する。マイケルバーリーはこのCDSを買ったのだ。

となるとゴールドマンはバーリーに対して保険料は受け取れるが、デフォルトした時に損失相当額を保証しないといけなくなる。それは困る。

このゴールドマンが持っていたCDSの価値はデフォルト必須の時限爆弾なので当然低かったがそのCDSまでもごちゃ混ぜにしてCDOを生成し、格付け機関に持っていき錬金術をしてもらいAIGに転送された。

となると格付けが上がっているので、AIGに支払う保険料は安くなる仕組みである。しかしAIGはデフォルトした時に損失補填額を支払わなければならない。

つまりバーリーからは高い保険料を取れるが、AIGに支払う保険料は安くなるのだ。そうゴールドマンはこの差分で儲けたのである。

そしてこの場合、ゴールドマンにリスクは皆無だ。例えばデフォルトすると、AIGは莫大な損失補填額を支払う必要があり、バーリーは大儲け。その分の差分はゴールドマンのものだ。

デフォルトしないと、バーリーは保険料を払い続け、AIGは儲けるだけだ。この場合もその分の差分はゴールドマンのものだ。

つまりリスクがない。この取引をした時点で絶対に儲かるスキームが完成しているのである。彼らはこれで毎年4億ドルも手に入れたのだ。

これは裁定取引とか言われる詐欺手法である

超暴露砲2

ゴールドマンが仕掛けたトロイの木馬はギリシャ破綻である。ギリシャは経済破綻を見事にしたが、それを仕掛けたのは一体誰か。

よくギリシャ危機を招くきっかけは公務員が高給だとか、年金の支給年齢の早さとか、国民の脱税や汚職、働きたくない怠惰な国民性などが挙げられる。

だがこれは真っ赤な嘘である。そんな話が世界金融危機を引き起こすくらいのインパクトがあるのではと言われるわけがない。規模的にありえないのである。

この嘘を信じるものは永久に騙され続けるだろう。そうこれを招いたのはゴールドマンなのである。

ギリシャはユーロに入りたかったが債務が多すぎて資格がなかったのである。そもそも1998年からギリシャはすでに破産寸前であった。それを助けたのはドイツ銀行であるが

それはただの延命措置にすぎず、ユーロ加盟時も破綻寸前であった。そこでこの破綻国家に近づいたのはゴールドマンだ。

ゴールドマンはギリシャ国債を大量に購入して、ギリシャに資金を供給した。なんとゴールドマンは救いの神だったのだ。

と言うとでも思っただろうか?彼らはそんな甘い組織ではない。救いの神には必ず裏があるのである。善意のみの救いなど金融界には絶対に存在しない。

そこには必ず大儲けのスキームが存在しているのだ。ギリシャ国債など破綻がわかっているタダのゴミ屑を持っていっても仕方ないのである。

ゴミと分かっていてもダイヤモンドと称してゴミを売るのが金融マンの仕事だ。これはほとんど詐欺だ。なぜか合法的なのだが。

ゴールドマンはこのゴミ屑を金利が高いので素晴らしいダイヤモンドであると嘘をつき、売りまくったのであった。さらにCDSも発行し仕掛けまくったのであった。

CDSはギリシャ国債に対するものだ。このCDSは言い換えると、保証人を引き受けてくれる代わりに金を払い続けるよと言うデリバティブ承認である。つまりこのCDSを仕掛けられた人間は

ギリシャ国債が破綻した際にはゴールドマンに損失相当額を支払ってもらえるのである。つまりゴールドマンはこのCDSを仕掛け、プロテクションを保持したのである。

デリバティブはまさに騙し合いの世界というのがわかるだろう。そしてゴールドマンは傘下のヘッジファンドを使いギリシャ国債を大量に空売りさせたのだ。つまり傘下のヘッジファンドに

ギリシャ国債を貸し付け、さらにそれを売らせる。当然ギリシャ国債は暴落するので、それを買い戻すのである。そして返却をさせる。そして借り料を上納させるのだ。

ここで国債の数は変わらないが市場から金というエキスを吸い取れるのだ。暴落で泣いた投資家の涙という美味しいエキスだ。

つまり子会社は空売りの利益で潤い、ゴールドマンは借り料で潤う。これも傘下のヘッジファンドに仕事をさせているので、通称手数料の中抜きとでもよんでおこう。

ということを繰り返すと当然ギリシャ国債は下がっていく。国債の価格が下がると当然、金利は跳ね上がるのである。となるとどうなるか。ゴールドマンはCDSを持っていたはずだ。

CDSの発動タイミングはギリシャのデフォルトであるが、CDS自体も売買することができるデリバティブ商品である。つまりCDS自体にも値段が付いている。

つまりCDSの発動タイミングがくれば来るほど、保証人から金をぶんどれる期待が増すので値段は当然上がる。というわけでゴールドマンのCDSの価値は爆上がりした。

そしてパパンドレウ首相がこのギリシャの債務の嘘を暴露した。当然パニックである。デフォルトを隠蔽してたのがバレたら国の信用など0になるので、パニック売りが加速する。

そうするとどうなるか?さらにCDSの価格は上がり、さらにギリシャ国債の価格は暴落するのである。

結果的にゴールドマンはこのギリシャ危機で大儲けしたのである。見てもわかるようにこの罠を仕掛けたのはゴールドマンだ。金融界に甘く救ってくれる話など100%存在しないのである。

さらにパパンドレウのバックにはゴールドマンがいるという話もあるが、確かに暴露の裏側にいてもおかしくない。なぜなら権力者に債務状況を暴露させればデフォルトに近づきCDSの価格が跳ね上がるからだ。

国を一つ滅ぼそうが痛くも痒くもないのである。そしてパパンドレウは財政支援を求めた。当然EUにであり、EUはIMF、欧州委員会、ECBのトロイカ体制を実施し

ギリシャに増税、公益事業の民営化、年金改革、緊縮財政を求めた。ここまでが一連の詐欺である。なんと楽しい詐欺だ。

国民はゴールドマンが仕掛けたデフォルトを自分のせいにされ、負担を強いられた。まさにこれが家畜化の具体例なのである。目覚めるときは来たのである。

ギリシャでは270万人ものゼネラルストライキが起こったのであった。

まとめ

  • ゴールドマンはDS帝国金融の最強勢力の一つである
  • ゴールドマンは涙吸引装置である
  • ゴールドマンはサブプライムローンで儲かった。そして騙されてローンを組まされた人は家を売らされ、ホームレスとなった
  • ウォール街は超格差社会が広がっている。それは勝者と敗者の縮図である。
  • まあ何をもって勝利とするかは各人に委ねる
  • さらにゴールドマンはギリシャ危機も仕掛けていた
  • そしてギリシャ国民は破綻を自分のせいにされ、重税で苦しんだ。公益施設は民営化されグローバリズムに飲み込まれた

the 茶番

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