【速報】トラ緊急声明発表。まさかのアフガン陥落。恐怖のタリバン国爆誕。

トランプ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

無能

タリバンの勢力拡大は避けられませんか?こう記者は質問した。地下室はこう回答した。いいえそれはありません。

見事に地下室のインタビューは大嘘であった事態がついさっき起こった。なんとアフガンが陥落してしまったのである。アフガン政府は無血開城をした

トランプ政権の時はタリバンは動かなかった。それは彼らにとっても未来があったからだろう。そして抑止力もあったのである。しかしバイデンだと未来がない。

よってタリバンは米国より中国を選んだ。米国は完全に敗北したのである。いやシナリオ通りだろう。米軍は撤退どころか増加しだした。

国防総省は、カブールにある米国大使館の避難を支援するために、2つの海兵隊大隊を含む3,000人の軍隊をアフガニスタンに派遣しています。

国防総省は、避難を支援するために、陸軍から1つ、海兵隊から2つ、合計3つの歩兵大隊を派遣していると国防総省のスポークスマンジョンカービーは本日記者団に語った。

https://news.usni.org/2021/08/12/pentagon-sending-3000-troops-to-evacuate-u-s-embassy-in-afghanistan

続々と米軍は配備されていっている。また悲劇が繰り返されるだろう。しかしこれは超富豪によるボードゲーム上の一面にすぎないだろう。またあのビジネスが復活するのである。

当然武器や傭兵ビジネスである。

バイデン大統領は土曜日、米国の撤退によりタリバンが複数の都市を制圧する中、アフガニスタンに5,000人の部隊を派遣することを承認した。

バイデン大統領は声明の中で、「私は、米軍とその他の同盟国の人員を秩序立てて安全に撤退させ、任務中に米軍を助けてくれたアフガニスタン人やタリバンの進撃によって特別なリスクを負っている人々を秩序立てて安全に避難させるために、約5,000人の米軍の派遣を許可した」と述べた。

https://www.nbcnews.com/news/world/biden-authorizes-5-000-troops-afghanistan-amid-taliban-advance-n1276840

またオバマが得意としていた殺人ドローンもタリバンの要人を狙って飛ぶことになるだろう。

怖れていた事態が発生してしまったのだ。ある共和党員はこう語ったのである。

「我々は皆、この事態を予測し、バイデン大統領にこの決定を避けるよう警告しようとしたが、残念ながら我々が予測したことが現実になってしまった。私たちが望んでいないのは、最悪のシナリオ、つまり、アフガニスタンでタリバンが完全に乗っ取られ、短期的にも、将来的にも、テロ組織が復活してアメリカ人の命が失われることです」とインホフ氏は声明で述べている。「バイデン政権は、アメリカの民間人と我々に協力してくれたアフガニスタン人をできるだけ早く国外に脱出させるために、可能な限り迅速に行動しなければならない。この取り組みを支援するために追加の軍人を配備することは、バイデン大統領が私がずっと言ってきたことに耳を傾けていれば必要なかったことですが、バイデン大統領の決定が引き起こした痛みと流血を少しでも食い止めるために、今すべき正しいことです。”

一方、英国も1日、自国の大使館撤退やビザの処理を支援するために600人の部隊を派遣すると発表しました。

https://news.usni.org/2021/08/12/pentagon-sending-3000-troops-to-evacuate-u-s-embassy-in-afghanistan

ざっくり

米国や中国はこの地を手に入れたいのだろうか?アフガンには地下資源が存在していない。実は石油もガスも取れないのである。では必要ないのでは?

それは間違っている。アフガニスタンは実は戦略的に重要な地点であることはそこまで知られていない。そうアフガンは中央アジアからインド洋に天然資源をもたらす

輸送路になっているのである。あとは麻薬である。この国で生産されるブツは大国を悩ましている。

尚且つアフガンと中共はワハーン回廊でつながっている。ではアフガンからワハーン回廊を通った後の出口はどこになるだろうか?

そうウイグルなのである。そして中共はウイグルでイスラム教徒を迫害しているのである。

中国は、2017年以来、同自治区のイスラム教徒の宗教、文化、言語を消滅させるために手段を選ばない対応を取ってきたが、今回アムネスティが行った多数の元被拘禁者への聞き取りで、当局の常軌を逸した手口があらためて浮き彫りになった。

テロ対策の名目で行われている人権侵害の対象となってきたのは、ウイグル人、カザフスタン人、キルギス人、ウズベク人、タジク人などだ。

中国は、新彊ウイグル自治区全域に世界でも最も精巧とされる監視体制を敷き、実態は強制収容所である巨大な「再教育」施設群を作り上げている。施設内では、組織的に虐待や暴力行為が行われ、被収容者はあらゆる面で厳格に管理され、宗教色を排除した単一の中国人国家の考え方と共産党の理念を徹底的に植え付けられる。

https://www.amnesty.or.jp/news/2021/0624_9231.html

そして実は今までこのような噂があった。ウイグルからアフガンへ逃げるウイグル人がいて、タリバンに取り込まれていると。ウイグルはスンニ派が多い。そしてタリバンもイスラム過激派なのである。

となると中共にとったらタリバンからウイグルへの支援は避けたいところである。そしてタリバンが急拡大するのは目に見えていたことである。なので中共は実は先回りをしてタリバンを抑えているのである。

実際中共もタリバンと頻繁に接触を繰り返している。その結果交渉はうまくまとまったようだ。記事によると

7月9日、タリバンのスハイル・シャヒーン報道官は以下のように述べている

 ●中国の復興投資を歓迎し、投資家と労働者の安全を保証する。

 ●以前アフガニスタンに避難していた中国のウイグル人分離独立派戦闘員の入国を、タリバンは今後許さない。

 ●タリバンは、アルカイーダやその他のテロリストグループが現地で活動することも阻止し、アメリカやその同盟国、あるいは「世界の他の国」に対する攻撃を行うことを許さない。

https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20210815-00253276

またパキスタンと中共はズブズブであり、パキスタン回廊などもあったが、今後はアフガンも手に入ることとなる。つまり間接的にだがバイデンは中共にアフガンをプレゼントしたことになるのだ。

彼らの一帯一路構想はさらに強化されたのである。さらにバイデンはタリバンをとめなかった。

aeiによると、アフガンの防衛軍は米国の航空支援から切り離されていることに気づいたという。米国はアフガン政府を捨てたのである。

もちろん、バイデン氏はこの方法を取らなかった。それどころか、タリバンの攻勢が大規模な段階に入ったところで、急遽、軍の撤退を命じたのである。

大統領の発表から数週間後、撤退後にアフガニスタンから発生するテロの脅威に対応する明確な計画はなかった。米国がアフガニスタン軍への航空支援を継続するかどうか、近隣諸国に基地を置くかどうか、米国の外交的プレゼンスを維持するために不可欠なカブールの国際空港をどのように確保するか、などはまだ不明であった。

https://www.aei.org/op-eds/biden-could-have-stopped-the-taliban-he-chose-not-to/

緊急声明

トランプは緊急声明を発表した。それは地下室に対してである。以下全文である。

ドナルド・トランプ前大統領は、土曜日の夕方、アフガニスタンからの撤退に関する後継者の戦略を非難し、「弱さと無能さ、そして完全な戦略的支離滅裂によって引き起こされた」と述べました。
「弱さ、無能さ、そして戦略的な一貫性のなさ」と非難しました。

「ジョー・バイデンは、外交政策やその他の多くの問題について、いつも間違っている」と、トランプ氏は自身のオフィスが発表した声明の中で述べています。「彼がプレッシャーに耐えられないことは誰もが知っていた。オバマ大統領のロバート・ゲイツ国防長官でさえ、そう言っていました」。

トランプ氏は、米軍が撤退する間、タリバンに圧力をかけ続ける計画を自分の政権が残していたが、それが無視されたと述べた。アフガニスタン全土でタリバンが突然急増したのは、その失敗によるものだと示唆した。

バイデン氏は、「米政権が残した計画に従わず、アフガニスタンを飛び出した。その計画とは、我々の国民と財産を守り、タリバンが我々の大使館を奪い、アメリカに対する新たな攻撃の拠点とすることを夢にも思わないようにするものだった」と述べた。

元国防総省参謀のカシュ・パテル氏は、金曜日のJust the Newsに、トランプ氏の計画には、タリバンを牽制し、交渉に持ち込むために米国の空軍力を継続することが含まれていると述べました。

「タリバンがカブールのアメリカ大使館に旗を掲げることになれば、それは何という不名誉なことだろう。これは、弱さ、無能さ、そして完全な戦略的支離滅裂による完全な失敗だ」とトランプ氏は述べています。

https://justthenews.com/politics-policy/all-things-trump/trump-blasts-bidens-afghan-exit-strategy-driven-weakness

トランプが激怒するのも無理はない。彼はこう言った。私は前任者のせいで最強状態になったタリバンとの取引を引き継いだのであると。

そして恐るべきことをrussia todayは述べている

タリバン対策の一環として、アメリカのアフガニスタン占領軍は、地元のさまざまな軍閥、民間の民兵、準軍事組織、民族的企業家を支援した。

ワシントン・ポスト紙に掲載された法廷会計士によると、米国防総省が発注した1060億ドル相当の契約のうち、「約40%の金が反乱軍、犯罪シンジケート、あるいはアフガンの腐敗した役人のポケットに入った」という。さらに、調査員は「契約金の18%がタリバン、ハッカニ、その他の反政府組織に渡った」と明記している。

https://www.rt.com/op-ed/493759-us-russia-afghanistan-taliban/

さらに悪いことに今回はもっとタリバンが強化されてしまった。タリバンはアフガンに残されていた米国製の武器を手に入れたのである。タリバンはもっと強くなってしまった。

タリバーンは、最近まで国内で最も重要な米国の基地の1つである、カンダハール空港で捕獲された米国製のアフガニスタン軍用ヘリコプターを示す映像を公開しました。

武装勢力は、南部の都市で戦利品をすぐに披露しました。彼らの精神的な発祥の地であり、現在、首都カブールをタリバンの戦闘機に囲まれたままにした全国的な電撃戦で最大の賞品の1つです

https://www.breitbart.com/news/taliban-show-off-us-made-war-spoils-in-reclaimed-spiritual-home/

となると、この過激派連中を追い払うためにはまた強力な武器が必要であろう。となると潤うのは誰だろうか?これは仕組まれた茶番である。

これに最も恐怖を抱いているのは国民だろう。タリバン戦闘員は冷徹に語った。これは戦いだ。だから人は死ぬのである。彼らは厳格なイスラム法を踏襲するだろう。

住民には残酷な処罰が待ち構えている。

まとめ

  • 地下室はタリバンのアフガン侵攻を許した
  • アフガンは陥落した。急激な勢いだった。さて支援者は誰だろう。
  • トランプなら抑止力もあり米軍を撤退させても、タリバンは動かなかっただろう。
  • すかさず地下室はアフガンに米軍を5000人送った
  • タリバンは過激派であり、厳格なイスラム法を踏襲するだろう
  • 国民特に女性は恐怖の日々を送ることになる
  • 20年で築き上げたものは0になったようだ

コメント

タイトルとURLをコピーしました