マスター
この動画では彼に焦点を当てよう。彼は遺産交渉に関わっており、そして3人の悲劇の事情を詳しく知っている可能性が高いからである。
さらに佳代氏の発言にも違和感があるが、マスターの発言にも違和感を感じるので動画を撮ってみた。
改めて読んでみると、何かおかしい点がいっぱいあるので推理しながら読んでみて欲しい。
彼は小室夫妻と交流があった。それは俊勝氏生前でもそうだった。彼はこう語った。
「圭くんを連れて家族3人で、よく店に来てくれました。
旦那さんはおとなしくて優しいタイプ。反対に佳代さんは社交的で、よく喋る。メニューを見て、旦那さんに『何を食べる?』と、聞いておきながら、『○○でいいでしょ』と、どんどん決めちゃう感じでした。旦那さんはもの静かで、小さかった圭くんに、食べさせてあげたりしていましたね」
https://jisin.jp/domestic/1938496/4/
そして佳代氏は姿を見せなかったという。そして突然にこの喫茶店に現れたのである。
「久しぶりに佳代さんが来たと思ったら『主人が死んじゃった。首つり自殺した』と、言うんですよ」 敏勝さんは精神的に弱っていて、しばらく藤沢の実家に帰っていたと聞いた。
「それを佳代さんが無理やり自宅に連れ帰ったような言い方でした。ある日の深夜、旦那さんが外に出ていったらしく、ガタンと音がしたそうです。佳代さんはそのまま眠ってしまい、目が覚めても旦那さんの姿が見えないので、圭くんを連れて捜したら、亡くなっていた現場に行き着いたそうです」
佳代さんはそう店主に説明していたが、敏勝さんの遺体を発見したのは、立川警察署という報道もある(『女性セブン』21年1月7・14日号)。
「それからは毎日のように閉店間際に圭くんを連れてきて『おじいちゃんも自殺しちゃった。圭くんにカウンセリングを受けさせたほうがいいのかしら』と、こぼしていました」
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ここで違和感を感じる。俊勝氏と祖父が自殺した間は一週間しか開いていないはずだ。もし俊勝氏の悲劇から一週間以内にこの喫茶店を訪れているなら、おじいちゃんもという発言はわかるが、
一週間以上経って店を訪れているなら二人とも無くなっているはずだ。となると喫茶店のマスターに俊勝氏の悲劇を報告したときはすでに祖父は亡くなっていることになる。
佳代氏はなぜ間を空けたのだろうか?短期間で立て続けとなると佳代氏のイメージは最悪だ。それを避けるためか?それともマスターが嘘をついているのか?
そして佳代氏は話し込むとかなり遅い時間にもなっていたという。俊勝氏の悲劇になんの悲しみも持っていないような行動と言える。
さらに息子である圭の前で父親が自殺した話を平然としていたとマスターは語っている。普通そのようなことがあったときは成人になるまで隠すような話に見えるが、
佳代氏の家庭ではそうではなかったようだ。
「佳代さんとはそれっきりです。旦那さんの話をしながら、佳代さんは涙ひとつ見せなかったと思います。それに、圭くんの前で平気で自殺の話をする。こちらが心配すると『知っているから大丈夫です』と言うのですが……」
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さらにその頃佳代氏は某新興宗教団体関係者と見れられる謎の霊媒師とも関係を持っていたと言える。
「霊媒師みたいな人で、女性は店に入った途端に店内の絵を見て、『ああ、この絵も、この絵のこともわかっていた』と、言うんです。奥の席から入口のほうを見て『圭くん、お父さんがこっちを見て笑っているよ』って。佳代さんは、心底、信じているようでした」
https://jisin.jp/domestic/1938496/5/
大嘘
さらに佳代氏はこのマスターに嘘をついていた。佳代氏は嘘をついてマスターに施しを受けていたのである。
「佳代さんは、自分の父親の家に居候して、毎晩、狭い部屋で圭くんを抱きしめて寝ていると話していました。私たち夫婦は、突然、夫を亡くして、経済的にも大変だろうと、ご飯を食べさせ、もらい物を持たせたこともあります」
https://jisin.jp/domestic/1938496/5/
「圭くんはおとなしく絵を描いたりしているのですが、そんな時間になると眠ってしまうから、車で送ってあげるんだけど、いつも小さなアパートの前で『ここがウチだから』と言われていたんです」
Aさんはそれを信じていたが、圭さんのご婚約内定報道で、小室家の自宅が聞かされていたアパートとは違うマンションであることを知ったという。
https://jisin.jp/domestic/1938496/5/
前回の記事でも触れたが、すでに佳代氏は両親に住まわせていた俊勝氏名義のマンションを手に入れているはずである。そこに案内せずにあえて小さなアパートに案内していたのである。
さらに前回から触れているが嘘をついていたことがある。
「その晩、佳代さんと圭くんが寝ている時に、バタッと大きな音がしたので起き上がると、敏勝さんが玄関から出て行くのが見えたそうです。
佳代さんは、しばらくウトウトしていたそうですが、ハッとして圭くんを抱きかかえ、後を追った。
しかし既に手遅れで、敏勝さんは近所の川辺で首を吊っていたというから驚きました」(喫茶店のマスター)
『週刊文春』(2018.5.3・10号)「小室母子が見た修羅 「父自殺」の真相」
そしてこれは小室家に近しい知人が明らかに嘘だと発言している。知人によると、俊勝氏の行方がわからなくなり数日かけて捜索したが見つからなかった。
そして立川警察署から遺体発見の連絡があって悲劇が判明したのであると。つまり佳代氏はマスターに夫の変わり果てた姿を自ら見つけてしまったという悲劇のヒロインを演じていたわけだ。
それは彼に気の毒だと思わせて、遺産交渉にスムーズに入ってもらうためであろうか?このように彼女はまるで病的に嘘をつくのが知られている。
例を挙げれば、長期入院の嘘、アキレス腱断裂の嘘。彼女は松葉杖を脇に当てておらず、普通に歩いてるところが確認されている。しかし佳代氏はこう発言している。
「二年ほど前には周りの人たちに『さようなら』と別れを告げて、いなくなろうとしていたんです。中には『ちょっと待ちなさい! 悔しくないの!?』と励ましてくださる方もいました。でも『一生このまま状況が変わらないなら、もういいかな』って考えるようになってしまって」(同誌より)
「明日死のうと。今だってそう思うことはあります。本当に心身ともにつらくて。誤った話が広まるのは本当に苦しい。一つ一つ訂正してもキリがないくらい」(同)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/07050600/?all=1
ここまで来ると何か狂気を感じてしまうのは私だけだろうか?そんな佳代氏は早々と高級スーパーにタクシーで向かうのであった。
本誌は佳代さんに話を聞くため、自宅マンション前で待つと、タクシーで2人は帰宅。佳代さんは高級スーパー・成城石井のエコバッグに、レタスなどの野菜を詰め込んでいる。司法試験の終了を祝うために食料の買い出しをしてきたのか、佳代さんの実父も大きなビニール袋を提げていた
https://news.yahoo.co.jp/articles/76c4eea3c73b5d7ff9df878 5697a394b5bd5ace1
仕事もしていない佳代氏の金はどこから湧いているのか甚だ疑問である。成城石井しか周りにスーパーはないのだろうか?
これは雑談だが個人的にはレタスを高級スーパーで買おうと思ったことはあまりないわけだが、みなさんはどうだろうか?
考えられる金の出所としては、祖父の遺産と、詐取された遺族年金である。もしくは大口のスポンサーでもついているのだろうか?
よく考えれば週刊誌で小室佳代氏が発言した記事は大スクープになり大炎上したが、佳代氏はいくら手に入れたのであろうか?
遺産交渉
「当時はそんなことも知らないから、夫婦で同情していましたよ。旦那さんが、実家から連れ戻した後に亡くなったので、実家から『あなたが殺した』と、言われたと聞きました。『この子の(遺産相続の)権利はどうなるんだろう』と、悩んでいました」
https://jisin.jp/domestic/1938496/5/
実家との橋渡しを頼まれたAさんは、委任状を持たされ、敏勝さんの藤沢の実家を訪ねたという。
「旦那さんのお母さんにお会いすると、すごくいい人で、きついことも言いませんでした。佳代さんの気持ちを伝えると、『わかりました』と、一度で話が済んだんです」
https://jisin.jp/domestic/1938496/5/
とあるが、本当にそんなスムーズに行くものなのだろうか?その委任状には何が書かれてあったのだろうか?その後祖母は自ら自殺することになる。
そして佳代氏は自分の父親とこのマスターに封筒を渡しに来る。
Aさん夫婦に違和感が芽生えた。その後、佳代さんは自分の父親らしき男性と一緒に店に来て、夫婦に封筒を差し出したという。
「それでいきなり『手を引いてくれ』と言うんです。何のことかと思いました。藤沢の実家からの援助の話がうまくいったということでしょうか?でも、こちらは親切で動いただけなのに『手を引け』という言い方は……。封筒に何が入っていたか知りませんが……」
https://jisin.jp/domestic/1938496/6/
佳代氏はこの一件でかなりの遺産を相続したはずなのである。その封筒の中身はおそらく金であろう。さらに父親も来ていることから、この父親もなんらかの事情は知っている。
その後、敏勝さんの実家で遺産相続の話し合いが行われた。出席者は、敏勝さんの母親と弟、そして佳代さんの知人男性の3人。その結果、小室さんが相当な額の現金を相続することになったという。
https://news.livedoor.com/article/detail/16126825/
そして佳代氏はこのマスターの経歴を知っていたとみられている。確かにこのマスターとは深い関係であるので、知っていても違和感は特にない。
そんなとき、敏勝さんのご実家の遺産相続について“代わりに交渉してくれないか”と、私を頼ってきたのです。かなり昔のことですが、私が暴力団に関係していたこともあり、経歴を利用できると思ったのかもしれません」
https://www.jprime.jp/articles/-/20889?page=3
佳代氏はマスターに夢を語っていた。壮大で偉大な夢であった。
そんな佳代さんは懇意にしていた喫茶店のマスターに「私もこんな店を開きたい」と話していたこともあった。さらに別の知人には「ドイツに留学して料理やお菓子作りの勉強をしたい」と漏らしていたこともあったという。
長年の調理経験を生かし、自身のお店をニューヨークに開いて、ウェブサイトで世界中にスイーツ販売を――。小室さんの論文に登場した“ジョン”のように、佳代さんは自分でビジネスを立ち上げようと考えているのかもしれない。
https://jisin.jp/domestic/1975348/2/
これは偶然かもしれないが、自分のお店をニューヨークと書いてある。では圭が通っている大学はどこだったか。ニューヨークのフォーダムである。
これはあくまで邪推だが、小室佳代氏は海外に飛ぶ可能性は十分に考えられる。今流行病があるだけで時を見計ってるように雲隠れしてるようにしか見えないのだ。
この発言が実現する日も近いのかもしれない。それしか佳代氏の道はないだろう。とんでもない角度での伏線回収である。
その前に最も立件の可能性が高い遺族年金詐取疑惑の捜査を進めて欲しいものである。
まとめ
- 佳代氏は元暴力団のマスターに嘘をついていた
- 小さいアパートまでわざわざ届けてもらっていた。
- それは明らかに同情を買って、遺産交渉に乗ってもらうためだろう
- さらに食べ物まで恵んでもらっている。
- そんな佳代氏は遺産交渉でかなりの金額、そしてマンションも手に入れた
- 佳代氏はこのように病的に嘘をつくことで知られている
- 佳代氏はニューヨークで自分のお店を開きたいと言っている。
これは伏線なのだろうか?伏線回収させてはならない。詐取額は2500万もの大金だ
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