【裏事情】Twitter超スキャンダルまとめ。絶望するかも

ビックテック
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保護者

素晴らしい息子はハンターだが、そんな彼の保護者はバイデンではないのである。保護者はジャックドーシーなのだ。彼はTwitterのCEOであることはご存知の通りだろう。

素晴らしいCEOは責任を痛感し謝罪をしたのである。

TwitterのCEO、ジャック・ドーシーは水曜日の夜、ハンター・バイデンのコンピューターでの疑惑の電子メールに関するニューヨーク・ポストの記事の配布を制限することを会社が処理した方法について謝罪した。

https://www.msn.com/en-us/news/technology/twitter-ceo-apologizes-for-how-it-blocked-hunter-biden-story/ar-BB1a3IqJ

そして彼はこんな言い訳をしている。

Twitter社には「検閲部門」は存在しないと、CEOのジャック・ドーシー氏が木曜日に述べました。

ドーシーCEOは、誤報とソーシャルメディアに関する米国議会の公聴会で、ハンター・バイデン氏の電子メールに関する10月の「ポスト」の衝撃的な報道をユーザーが共有できないようにしたことは「完全なミス」であると述べました。

Twitter社はまた、The Post社がハッキングされた情報を使用したという根拠のない告発に対して、2週間以上にわたって同社のアカウントをロックしました。

https://nypost.com/2021/03/25/dorsey-says-blocking-posts-hunter-biden-story-was-total-mistake/

となると彼らは6つもミスを犯したことになる。というのも

Twitter社はThe Post社に対し、バイデン大統領の息子が捨てたノートパソコンのファイルを基にした記事にリンクした6つのツイートの削除を要求しました。ポスト紙は10月31日付の一面に “FREE BIRD!”という見出しをつけてこの出来事を祝いました。

https://nypost.com/2021/03/25/dorsey-says-blocking-posts-hunter-biden-story-was-total-mistake/

そしてドーシーは謎の嘘をつき続けた。共和党員がポストを2週間ブロックするのを決めたのは誰だ?と質問すると、彼はこう答えた。ポストを2週間ブロックしたわけではないのですよと。

「我々は彼らにツイートの削除を要求し、その後は再びツイートできるようにしました。「彼らがその行動を取らなかったので、我々が彼らのために修正したのだ」と述べました。

https://nypost.com/2021/03/25/dorsey-says-blocking-posts-hunter-biden-story-was-total-mistake/

それを俗にブロックと呼ぶ。さらにドーシーはこうツイートをしている。

ドーシー氏は、「URLのストレートブロックは間違っていたので、ポリシーとエンフォースメントを更新して修正しました」とツイートしました。

“我々の目標は、文脈を加える試みであり、今ではそのための機能を備えている。”

https://www.abc.net.au/news/2020-10-17/twitter-wrong-to-block-ny-post-hunter-biden-story-jack-dorsey/12778652

「ドーシーは、「私たちの誤解を招く情報に関するポリシーは、操作されたメディア、公衆衛生、市民の誠実さに焦点を当てています。「それだけである」と述べています。

https://nypost.com/2021/03/25/dorsey-says-blocking-posts-hunter-biden-story-was-total-mistake/

さらにtwitterだけではなくfacebookも同様の行動をとっているのである。彼らは仲間だから自然である。

記事の公開後、Facebookは、サードパーティのファクトチェッカーによって検証されるまでリーチを縮小すると述べました。その後、Twitterも同様の動きで追随した。

https://www.msn.com/en-us/news/technology/twitter-ceo-apologizes-for-how-it-blocked-hunter-biden-story/ar-BB1a3IqJ

フェイスブックは、第三者のファクトチェッカーによる検証を待つ間、プラットフォーム上での記事の配信を「縮小」していると述べました。これは、嘘を広めたり、他の方法で害を及ぼしたりするリスクがあるにもかかわらず、自社サービスで完全には禁止されていない内容について、定期的に行っていることです。

https://www.abc.net.au/news/2020-10-17/twitter-wrong-to-block-ny-post-hunter-biden-story-jack-dorsey/12778652

どうやらファクトチェッカーを待っていたようだ。

factの嘘

彼らや日本のメディアはファクトチェックと称して素敵素敵な検証を行うが、一体このファクトチェックとはなんなのだろうか?例えばfacecheck.orgという非営利ウェブサイトが存在している。

FactCheck.orgは、非営利[1]のウェブサイトであり、自らを「米国政治における欺瞞と混乱のレベルを下げることを目的とした有権者のための消費者擁護団体」と表現している[2]。 ペンシルバニア大学アネンバーグ・スクール・フォー・コミュニケーションのアネンバーグ・パブリック・ポリシー・センターのプロジェクトであり、主にアネンバーグ財団から資金提供を受けている[2]。

FactCheck.orgのコンテンツのほとんどは、政治家によってなされた不正確な、誤解を招くような、あるいは誤った主張と思われるものに対する反論で構成されています。

https://www.wikiwand.com/en/FactCheck.org

何か名前だけでやたら神格化されているのだが、ただの一団体であることはお忘れなく。理論がないファクトチェックや、理論がないファクトチェックを元にした論理展開は見てて滑稽なので、笑ってしまいそうだ。

例えば米国のファクトチェック団体がfalseと言っているからfalseなんだと言い張る論調だ。さすがに彼らも信用してないと思うが、自分の主張を強化する意味でこの団体を利用するのはあまりにも脆弱なので
やめた方が良さそうだ。彼らは別に真実を追求しているわけではない。真実とは幻想である。結局ほとんどが自分の論をもっともらしいものにする意味でしか使われない。

人間の主観が関係する空間においてはファクトなど存在しない。いかに他人数を納得させ、最もらしいかを実現するための手段でしかない。ファクトは幻想である。まさにファリビリズムである

可謬主義(かびゅうしゅぎ、: Fallibilism)は、「知識についてのあらゆる主張は、原理的には誤りうる」という哲学上の学説

批判的合理主義者ハンス・アルバート (Hans Albert) によると、論理学や数学においてさえ、どの真理であろうと確実に証明することは不可能である。

どんなものでも正しいといえるためには根拠が必要である。あるものAが正しいといえるにはその根拠Bが必要である。また根拠Bが正しいといえるにはその根拠Cが必要である。また根拠Cが正しいといえるにはその根拠Dが必要である…と根拠を要求すれば無限に続くことになる(無限背進)のではないか

https://www.wikiwand.com/ja/%E5%8F%AF%E8%AC%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9

無限背進するものを追うと日が暮れてしまうので、自身が誘導したい方向へ折り合いをつけるのが当然である。ヒルベルトは幾何学基礎論において、有限時間しか持たない我々には不可能であると主張している。よって公理という最小単位を設けて

そこで遡りをストップさせるのである。いわゆるアポリアである。

さらにFactCheckは数々の素晴らしい賞を受賞する。

2016年、FactCheck.orgはFacebookのファクトチェックパートナーになりました[3] [19]

このサイトは、政治ジャーナリズムへの貢献が認められ、数々の賞を受賞しています。2004年、タイム誌はFactCheck.orgを「2004年のベストウェブサイト50」の1つに指名しました

2006年、Time誌はFactCheck.orgを「私たちがなくては生きられない25のサイト」の1つに指名しました

https://www.wikiwand.com/en/FactCheck.org

このように中身のないサイトがよくわからない賞を受賞し、おめかしするのはよく見られる光景である。これは通販サイトでよく見る謎のランキングと全く同じである。

某アマゾンでもジャンルを選定すれば簡単に一位を取れる。これは人が権威性に弱いということを利用しているだけなのである。賢明な人はこのような虚無に騙されることはないだろう。

そしてすべてがつながる話だが、この団体の裏側にいるアネンバーグ財団は彼らとつながっていたのである。

アネンバーグ財団は、ビル&メリンダゲイツ財団から助成金を受け取ります。[4]

https://www.wikiwand.com/en/Annenberg_Foundation

Annenberg Foundationは引き続きプログラミングに重点を置いていますが、その取り組みには、環境への責任社会正義動物福祉が含まれます。この財団は、伝統的な助成機関としてのルーツを持ち、コミュニティにも関わっています。アネンバーグ財団は、体系的な問題の大規模な解決策を追求する慈善活動を推進しています。

財団の資産は15.9億ドルです

https://www.wikiwand.com/en/Annenberg_Foundation

つまりすごく端的にいうとこのファクト団体はゲイツの持ち物であると言える。さて今この団体の信憑性はどう解釈されるのかが楽しみである。

ベリタス

breitbertは7月Twitterの恐るべきことを暴露していた。紙はこう綴る。

Twitter社は、アカウントが本物であることを世間に保証するための検証チェックマークを、ボットによって運営されている数多くの偽アカウントに追加していたことを認めました。この検証は、James O’Keefe氏のような著名な保守派がブラックリストに掲載された後に行われました。James O’Keefe氏はブラックリストに掲載される前に、一般の人々を混乱させるために彼を模倣した偽のアカウントが絶えず投稿されていたにもかかわらず、Twitterから検証を拒否されていました。

https://www.breitbart.com/tech/2021/07/13/twitter-admits-it-verified-fake-accounts-while-banning-conservatives/

つまりオキーフのようなアカウントはBANされたにもかかわらず、無益を垂れ流すBOTに検証マークを付与していたのである。そのBOTには韓国のものも含まれているという。

9to5Macによると、Twitter社は多数の偽アカウントを誤って検証していたとのことです。今週、Conspirador Norteñoというアカウント名のデータサイエンティストとTwitterユーザーが、Twitterの検証基準を満たしていない、青いチェックマークを受けた6つの検証済みアカウントを指摘しました。この6つのアカウントはすべて、韓国語のスパムを投稿するボットネットの一部であると思われます。

https://www.breitbart.com/tech/2021/07/13/twitter-admits-it-verified-fake-accounts-while-banning-conservatives/

韓国語のスパムを垂れ流すスパムを検証済みアカウントとして認めておきながらオキーフの@Project_Veritasやオキーフは永久ブラックリストに入れられたのである。

これはなぜ起こったかというと、オキーフとプロジェクトベリタスが極左のCNNのチーフディレクターをハニートラップで引っ掛けたからである。CNNは大きな恥を描いたのであった。

さらにテキサスの収容所の様子をベリタスは暴露しているが、それを誤ったラベルをつけていた。誤ったとはいったいなんなのだろうか?彼らはどうやらパラレルワールドに住んでるようだ。

イッツaスモールワンダーランド! 彼らはワンダーランドの住民なのだ。ぜひ行ってみたいのである。そしてまた彼らはミスと言い張っている。

Project Veritasの創設者であるJames O’Keefeは、月曜日の朝、写真をまとめた動画をTwitterに投稿しました。この動画は、「潜在的にセンシティブな内容」というフィルターで隠されており、センシティブな内容のフィルターをかけているユーザーは、この警告メッセージをクリックしないと見ることができませんでした。

Twitter社の広報担当者はブライトバート・ニュースに対し、「潜在的にセンシティブなコンテンツ」という警告は、「自動化されたツールの1つによって誤って適用されたもので、その後削除されました」と述べています。

https://www.breitbart.com/tech/2021/07/13/twitter-admits-it-verified-fake-accounts-while-banning-conservatives/

このミスの面白いところはオキーフにしか発生しない事である。本来システム上のバグなら、オキーフ意外にも派生、横展開するのが普通であるので、これは明らかにうそである。

彼らは小室佳代氏のように病的に嘘をつくのである。

ブライトバートはこう皮肉を綴ったのであった。

ブライトバート・ニュースでは、ソーシャルメディア上の偽アカウントを見分ける方法を解説したガイドを公開しています。興味深いことに、ツイッター社は、ランダムなボットアカウントを誤って検証することはできても、正当な保守派の人物を検証することはできないようです。

https://www.breitbart.com/tech/2021/07/13/twitter-admits-it-verified-fake-accounts-while-banning-conservatives/

まとめ

  • 素晴らしい社長は素晴らしい息子の保護者である
  • 素晴らしい社長は検閲をミスだと言い張っている
  • さらに素晴らしい社長と、顔社長はファクトチェック団体を理由づけに使う
  • そのファクトチェック団体の裏側にいるのはビルメリンダ財団である
  • つまりこれはグル茶番である
  • そしてオキーフはそんな彼らの恥部を暴露してる

プラットフォームが自身のプラットフォームを守るためにブロックするとはもうハトさんも寿命がきているのだろう。

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