ダークサイド
彼らは隔離や洗脳のような用語を使用します。そう記事は始まる。マザーテレサは世界的に有名であり、愛に満ちた宣教師のイメージがあふれている。マザーテレサといえば優しさの代名詞と言われる。しかしそれはあくまでイメージだったのだ。本日はその幻想を打ち壊すコンテンツを収めることとなる。
彼女は聖人と呼ばれそしてノーベル平和賞を受賞した。彼女は炊き出しを行い、世界中の恵まれない人々のために孤児院と学校を開設した。しかしマザーテレサが作成した秩序の中での生活は困難さを極めると記事は綴る。
マザーテレサが作成したスケジュールは異常だった。朝4:30から生活は始まり、自由時間はたった30分しか許されなかった。そして個人的な会話も許されなかった。2010年フォーブスは彼女が最初に立てた家の死亡率が40%を超えていたことを明らかにした。彼女は何百ものセンターを立てたが、そこにきた患者はさらに病状が悪くなった。センターには衛生と言う概念がなかった。医療機器もなかった。医療のトレーニングを受けたまともなボランティアは皆無であった。そして強制改宗も行われたのであった。
ゴンザレスはこういった。それは第二次世界大戦の強制収容所のようでした。まるで貧困博物館のようです。
彼女の施しは見せかけであり、ほぼカルトである。
マザーテレサは悪名高き人物と多く精通していた。それはハイチの残虐な独裁者デュバリエやミシェルだった。彼女はデュバリエ政権を友人として称賛していた。デュバリエといえばトントンマクートと呼ばれる秘密警察、粛清部隊を持っていた。彼らは3万人を葬ったのであった。デュバリエはブードゥー教の死神ゲーデに変装し人々を恐怖で支配したのであった。
マザーテレサは詐欺師だった。彼女の言葉は世界中の何百万の人々の心を開いた。そんな最も優秀なマーケターには何百万ドルもの資金が降り注いだ。彼女はまるでカルトです。彼女は悪名だかきデュバリエから多額の寄付を受け取っていた。見返りとして彼女は血に塗れた支配を擁護した。彼女は独裁政権にお墨付きを与え看板貸しを行ったのであった。
マザーテレサはアルバニアのエンヴェルホッジャの墓を訪れ、花を捧げた。彼はフランス共産党に入党した共産主義の独裁者である。彼はアルバニア人民共和国を建国し最高指導者になった。彼は正統派マルクスレーニン主義だった。彼はヨシフスターリンを崇拝していた。彼はスターリンを愛していた。彼はスターリンと共にという本を出版するほどだった。フルシチョフがスターリン批判を行った時彼は毛沢東と同じ反応をした。ソ連との関係は冷え切っていきとうとう国交断絶をすることとなる。そんな彼は中共に接近したわけだ。やはり似たもの同士は繋がるのであろう。
アルバニア人民軍は中共製で武装され、ヨーロッパでは異様な軍隊となった。そして彼は無神論国家を宣言し、全国の教会とモスクを叩き潰していった。やっていることは中共と全く同じである。テレサはそんな宗教を悪意を持って抑圧した男の墓に花を捧げたのである。リストにはニカラグアのコントラも含まれていた。彼らもまた民間人に死を与える部隊を送っているのである。
さらに彼女はチャールズキーティングの恩赦のために手紙を書いたのであった。彼は金融スキャンダルを引き起こした銀行家である。彼は振り込め詐欺や破産詐欺を働き多くの人々を自殺に追い込んでいるのである。そんな彼はマザーテレサに120万ドルも献金をしていたのである。
また彼女はロバートマクスウェルからも寄付を受けていた。ロバートマクスウェルといえばエプスタインの恋人の父親であるのが有名だが、この英国のメディア王は大西洋に浮かんでいたのであった。それは謎でした。彼は聖地エルサレムに埋葬されたのであった。
ローマ
そんな仮面を被った活動家マザーテレサは巨額の財産をため込んでいた。これはドイツの雑誌Sternが 明らかにしたことであるが、なんと組織への寄付の7%しか慈善活動に使われていなかった。センターでは医療機器が不足しており治療が遅れていたが、そこに当てられることはなかった。批評家は病院や施設のアップグレードに使えといったがマザーは病院を5つ星にするつもりは毛頭なかった。彼女の病院に星はついていなかった。
その残りの金は秘密の銀行口座に注ぎ込まれたのであった。秘密銀行の口座の会計伝票はドルとイタリアリラで発見された。
彼女はその金で貧しい人にパンを与えなかった。寄付された食べ物だけを与えたのであった。食べ物に賞味期限はあるので消費しなければならないが、金に賞味期限はないので消費する必要がないのである。
その金はどこで管理されていたのだろうか?その答えはローマにあるようだ。実はマザーテレサの金はバチカン銀行に預けられていたのである。その金を引き出すと、バチカン銀行が空になる程巨大な金だったようだ。その金はなんと数十億ドルである。
そしてマルチンクス大司祭の右腕であるモンシニョールに彼女の口座は管理された。マルチンクス大司祭といえばバチカン腐敗の代名詞のような人物である。詳しくは以前のコンテンツ禁断の道で解説している。
ロベルトカルビ率いるアンブロシアーノ銀行の汚職スキャンダルに関わっていたリーチオからも寄付を受けていたのだった。彼はイタリアのフリーメイソンロッジのP2のメンバーだった。ロベルトもそうだった。P2は影の政府と呼ばれることもあったのだった。P2の有名なメンバーはイタリアの首相ベルルスコーニ、それからイタリア王子であるエマニュエルだった。
そんな彼女の慈善活動は彼女をバチカン銀行最大の顧客にしたのであった。この尼僧はバチカン銀行お得意様の秘密のドアから案内されるほどの人間であった。銀行への入り口はスイスの警備員が配置されており睨みをきかせている。その入り口はローマ教皇庁に選ばれたメンバーにのみ開かれるのである。
バチカン銀行の元総裁は資金洗浄の罪で8年11月の判決を受けている。
テレサはパウロ2世に認められた後に、ヒッチェンズは彼女を狂信者、原理主義者、詐欺師と呼びました。
このバチカン銀行はCIAとも同盟を結んでいた。CIAはパナマ銀行、パナマのバチカン大使館経由でバチカン銀行に金を流していた。その金は洗浄され綺麗な状態になった。そしてアンブロシアーノ銀行はポーランドの連帯に金を流していた。さてマザーテレサの巨額のストックされた金はどこに使われたのだろうか?カルトビジネスで培った活動資金はどこに流れていたのだろうか?
連帯を率いてポーランドを民主化に導いたワレサ元大統領はノーベル平和賞を受賞した。彼は熱心なカトリック信者であった。彼女がノーベル賞を取ったのも自然なのかもしれない。
またロスチャイルドは1870年からバチカンへの融資を開始しており、カトリック教会はロスチャイルドによる支援で成り立っていた。そんなロスチャイルドはソロスをエージェントとして抱えている。
モニカはマザーテレサの奇跡を体験したのであった。彼女はマザーテレサに祈った後ガンが治ったという。しかし彼女を直したのは現代医学であった。科学を超えた奇跡などこの世に存在しないのである。夫はこう語る。私の妻は奇跡ではなく、医者に救われたのである。
教皇フランシスコはそんな彼女の奇跡を認め、彼女を正式に承認した。これは信仰ではない。ただの金である。
超大物との繋がり
前もいったが、city of London(金融)、vatican (宗教)、DC (政治、軍事)のトライアングルが世界を支配しているのである。CityにはNMロスチャイルド&サンズ投資銀行と呼ばれる巨大プライベートバンクが存在している。ソロスはハンガリーを逃げ、ロンドンでアメリカ市民権を獲得しており、そしてニューヨークに拠点をおいた。ヨーロッパのロスチャイルド家とウィンザー家を中心としたオリガルヒはソロスのヘッジファンドに資金を提供していた。このファンドは17世紀のイギリスとオランダの会社をモデルにしていた。アイルズクラブの中心地はCity of Londonである。ソロスのQuantum Fundはカリブ海のオランダ領アンティル諸島のタックスヘイブンに登録されており、税逃れを行っている。ソロスは3年間連邦所得税を払っていない。彼らは非営利団体を作り合法的に税金逃れを行っている。
Cityのエージェントがソロスだとすれば、マザーテレサはVaticanのエージェントと言っても過言ではない。さてマザーテレサは税金を支払っていたのだろうか?宗教法人や慈善団体は非課税である。彼らは非課税特権を持っている。ではこのようなスキームを考えるとどうなるだろう?寄付というテイで資金を提供し、提供されたものは本当の目的に融資をする。このような迂回融資は都合が良すぎる。寄付の材料はいくらでもマザーテレサやバチカンが提供してくれるだろう。これは立派なビジネスなのである。彼女の寄付はどこに消えましたか?
そんなマザーテレサはある人物と共に写真を撮られている。それは最近騒がれている超大物である。その名はアンソニーファウチである。
アンソニファウチはマザーテレサの息子だったという話も出ている。マザーテレサには子供がいないので、さすがにそれはよく発生しがちなデマだろう。ソースがこの画像だけなら弱すぎて信憑性は皆無である。しかしテレサはファウチとなんらかのご関係を持たれていると言える。そしてファウチの家族はイタリア出身である。またファウチはマクスウェルの妹と結婚しているという噂もあるが、それも流石にデマであろう。
ファウチはクリスティングラディと結婚しており、マクスウェルの妹は天体物理学者のロジャーマリナと結婚している。ただマザーテレサはギレーヌの父に支援されていたこともあり、このような面白く刺激的な噂が飛び交う土壌が形成されているのは事実だろう。何か繋がりそうな土壌であるが、さすがにデマであろう。
私はデマだと言っているが、しかしこれは悪魔の証明でもある。
悪魔の証明とはこの世に悪魔など存在しないという主張を証明することである。さてこのような主張を証明できる人間はいるのだろうか?つまり事実ではないと証明することは非常に困難なのである。なぜかというと、存在しえないことを証明するには証拠が必要だが、そのような証拠も存在し得ないからである。このようにしていない、存在しないと証明することはほぼ不可能に近く、そこに時間を使うのも無駄だと言える。
というわけで噂で放置するのが正しそうだ。だがマザーテレサとファウチはよく顔が似ている。ニコ動にいい動画があったので貼っておこう。この動画を見るとあまりにも似ている。なぜこんなに顔が似ているのだろうか?エビデンスが皆無なので、デマだと思うが、判断はみなさんにお任せしよう。彼は文書化されていない隠し子なのだろうか?マニアの人、調査お願いします。
ファウチはマサチューセッツのホーリークロス大学に通い司祭になることを考えていた。彼はマザーテレサのように人類を助けたのである。マザーテレサのようにね。彼はファザーテレサである(笑)
不謹慎な冗談はさておき、さらにファウチはビルゲイツの父親、ソロスの父親と共に写っている写真を撮られている。彼らは全てつながっているのだろうか?
マザーテレサの発言、さらに存在は偉大でした。彼女は存在しているだけでスタンディングオベーションを受けた。彼女の隣にはクリントンとヒラリーが座っていた。
祈りの朝食でのスピーチの後、マザーテレサはクリントンに近づき、中絶への支持に同意しないと言い、望まない子供を与えるように彼女に懇願しました。テレサはクリントンに、養子縁組を希望する夫婦に彼または彼女を渡すと言いました。
https://www.washingtonexaminer.com/tag/hillary-clinton?source=%2Fclinton-mother-teresa-and-all-those-babies
その後ヒラリーはインドでマザーを訪ねた。そしてセンターを開設している。
インドのマザーテレサ孤児院では人身売買容疑でシスターが逮捕されている。
まとめ
- ソロスはロスチャイルドのエージェントである
- ソロスはCityのエージェントとも言える。
- Wall街と並ぶCityは世界の金融を支配している。
- 一方Vaticanは宗教方面で世界を支配している
- 宗教団体や慈善団体は非課税であり、とても便利な洗浄ツールである
- 寄付という名のもと迂回融資されるケースはよくある
- マザーテレサは多額の寄付を得ていたが、その金は貧しいモノたちに使われなかった
- 彼女の施設は強制収容所のようで衛生環境も悪かった。
- マザーに提供されたお金はどこに消えたの?
- マザーにはノーベル平和賞が与えられた。これにより彼女は天下人となり彼女の寄付スキームは回り始めた。
マザーは最高のマーケターでブランディングの天才であり、ビジネスウーマンであるのは間違いないだろう。ちなみにワンピースのマザーカルメルのモデルはマザーテレサである。
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