英国紙
イギリスといえばメーガンハリーの英王室離脱が有名である。小室圭と共通点がよく挙げられるこのカップルの問題の本拠地であるので、イギリスは小室圭を取り上げてそうだと思わないだろうか?と言うことで調べてみることにした。
イギリスは階級社会である。新聞は高級紙と、大衆紙に分かれている。その両方とも小室圭の姿は報じている。いろいろ海外の記事を漁ってみたがメジャーな新聞はどこも触れてそうなので、問題はその粒度である。今のところNO1に詳しいのは韓国である。その次は台湾、中共、そしてロシア、米国の順番である。小室圭は米国に潜伏中であるにもかかわらず、意外にも米国が触れている情報はまだ浅いことに驚きだろう。
高級紙といえば何かいけすかないが、いわゆる上流階級、知的階層向けの新聞であり、大衆紙は娯楽新聞と言われている。大衆紙にはゴシップやセンセーショナリズムがキーワードである。となると大衆紙の方がエグいところまで切り込んでそうな予感がする。なり振り構わず冒険できるところが大衆紙の強いところと言え、好感がもてるところだ。
日本も週刊文春や、ニュースポストセブンなどの大衆紙がかなり深くまで切り込んでおり、非常に優秀だと言える。そもそも日本に高級紙はあるのだろうか?と言う問題は置いておこう。
当然階級はピラミッド構造であるので、大衆紙が一番売れている。この大衆紙がいわゆるタブロイドである。と言うことは大衆紙が出す情報が英国民に一番広まっていそうだ。
いわゆる高級紙はデイリーテレグラフ、タイムズ、インデペンデント、ガーディアン、フィナンシャルタイムズである。フィナンシャルタイムズといえばスキャンダラシズムバチカンで触れているが、シティオブロンドンに本社がある新聞社である。
逆にタブロイドの有名どころはデイリーエクスプレス、デイリーメール、ザ・サンである。これらの新聞はかなり辛口である。The Sunはハンターバイデンの使ってはいけないヤバい画像を記事内に使用していることから、かなり尖ったイケてるメディアだと言える。メディアの役割とは真実を報道することであり、そのヤバイ画像は真実に最も近いからである。
デイリーメールもかなりメーガンに批判的なコンテンツを投稿している。メーガンを批判したことで番組を降板させられた英雄ピアーズモーガンの発言を彼らは紹介している。彼はこう皮肉を綴る。
「メーガンとハリーは義務の概念さえ理解していません」
「彼らのうんざりにうんざりしている」
「彼らは称号をトレードオフすることを非常に喜んでいますが、同時に、女王をゴミ箱に捨てる権利を望んでいます。ここの人々にとっては気分が悪いと思います。」
https://www.dailymail.co.uk/news/article-9686531/Pipe-Piers-tells-Harry-Meghan-people-sick-yapping.html
当然このデイリーメールもかなりエッジが立っていて鋭く優秀なメディアだと言える。ニュースはこうあるべきだ。彼らはハリーとメーガンがNetFlixとSpotifyと7100万ドルと1800万ドルの暴露番組を作る取引を行ったこともバラしている。これは圭が将来歩む可能性が十分ある暴露コースである。
エッジが立つと言うのは、当たり障りのない意見を避け、おべんちゃらなく鋭く本質をえぐる意見を出すと言うことだ。当然確信に近づく可能性は高くなるだろう。当chの目指すべきところはこちらである。
共通点多し
そんな圭の大先輩メーガンは共通点が非常にある点は前から言っているが、さらに深く掘ることにしよう。これはあまり知られていないが、実はメーガンファミリーもかなりドロドロな家系である。
実はメーガンは母親以外のほとんどが絶縁状態にある。実は王室の結婚式には母親しか出席していないのである。他のメンバーは問題がやや多いのである。
そして当然父親とは最悪の関係である。メーガンの父親はパパラッチからお金を得る見返りとして、写真を捏造し物議をかもした。父は報道機関にこう言う。私が彼女を公爵夫人にしたのです。私がいなければ娘は何にもならないのですと言う。そして彼のインタビューは当然有料であるので、金目的であったわけだ。当然娘との関係は絶縁状態になる。
そんな父は娘を、お姫様になりたいと言うすべての若い女の子の夢を、お金のために投げ捨てている。彼女とハリーは王室制度を安っぽくしているのだと言っている。さらにタブロイドのMail on Sundayは公爵夫人と裁判中であるが、メーガンに不利な証言をする相手として父親が立候補している。そこまで言うが父はメーガンと和解したいと言う。残念ながら、それは叶わぬ夢であろう。
意見は間違ってはいないが、これは逆恨みによるものだとはすぐわかる。
そして父は2016年に自己破産をしており、お金に困っていたことは容易に推測可能だ。佳代氏もお金に困っており、何か親和性を感じてしまうのは私だけだろうか?
そんな佳代氏は圭の恋人をすべて把握しており、デートプランまで決めていたことは以前も紹介している話だ。圭と佳代氏は一卵性親子と呼ばれるほど仲睦まじい家族である。しかしその関係にもし亀裂が入ればどうなるだろう?人生は何が起こるか分からないのである。つまり圭が佳代氏を捨てた場合、母親の口からこのような台詞が出てきても不思議ではないだろう。私が彼を眞子内親王殿下の恋人にしたのですと言うセリフが出てきても違和感は特にない。
そんな父はシカゴ大学で出会った学生のラブレスと1964年に結婚しているが離婚し、シングルファザーになっている。そしてドリアラドランと結婚した。その時に生まれたのがメーガンである。そんな彼らはまた離婚してしまうのである。
さらに腹違いの姉のサマンサはそんな父に同調している。妹とメーガンは絶縁状態にある。メーガンとハリーはオプラのインタビューで嘘を広めており、二人がファンタジーランドに住むことを非難している。彼らにはカウンセリングが必要であると妹は非難している。そして実は姉も2度離婚しており、自己破産をしている。つまり彼女も金に困っていることは容易に推測可能である。さらにそんな姉はなぜか回語録を出している。2021年姉妹の日記パート1と言うタイトルであった。
なかなか強烈な姉と言える。このドロドロ度合いは佳代氏に負けてはいないだろう。
さらに腹違いの兄も強烈だ。彼はDVで逮捕されている。彼は三回以上逮捕されている。三回目の逮捕は保釈金を出して釈放されている。そんな彼もまた、タブロイド、デイリーミラーでマークルは別の人に変わった。奴は偽物だ!と言っている。さらに彼はなんとハリー王子に直接手紙を書いて結婚式を中止するように求めている。この行動何か佳代氏とリンクするものがあるのは気のせいか?
そしてメーガンの元夫トレバーはメーガンをひどい婚約者だったと言っている。どうやらメーガンに味方はいなさそうだ。そして英国民のほとんどがメーガンを批判しておりこの点も圭とそっくりである。英国の調査会社YouGovによると58%がメーガンに否定的な目を向けている。
ちなみにメーガンはテレビ番組のスーツでパラリーガルのレイチェルとして役割を演じている。皮肉にも圭もパラリーガルである。これは単なる偶然だよね?きっと偶然だよね?
このドロドロの家族関係をみるとメーガンもまた、英王室には相応しくない人物であると言われても仕方ないだろう。これは圭も同じことが言える。メーガンも小室圭も美人イケメンだと最初は言われていたが、彼らが抱えている闇はあまりにも大きかったのである。
予想外の反応
そんなメーガン問題を抱えていた英国が小室圭になんと言っているか紹介しよう。
ちなみにメーガンとハリーは the Sun と デイリーミラーを相手どり訴訟を起こしている。ハリーは携帯電話がハッキングされたと主張している。圭や佳代氏は週刊誌を相手どり訴訟を起こすのだろうか?
そんなデイリーミラーからまず紹介しよう。紙によると眞子内親王殿下は大学でビーチ観光労働者と出会った。小室氏は料理人、バイオリニストの熟練者であり、海の王子として働いていたと言う。現在は弁護士として働いていると綴る。さらにこの結婚に大して紙はこう綴る。
保守派は、この動きが女性に王位を継承させるための第一歩になるのではないかと恐れている。菅義偉官房長官は、王室不足について質問され、「安定した帝国継承を確保するための措置を検討するという見方に変化はない」と述べた。
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/japanese-princess-lose-royal-status-10438174
そしてタブロイドDaily Mailはジャャズピアノを愛する法務アシスタントの小室圭が大学で王女の心を掴んだと綴る。そして、小室ファミリーのスキャンダルは世論を変えたと言う。それは母親が元彼から400万円(27300ポンド)を借りて返済しなかったと言うことだ。Daily Mailは元婚約者の主張側の意見を紹介していることがわかる。実際デイリーメールは2013年に元婚約者が母親に手紙を送り払い戻しを求め、佳代氏は専門家に相談し依頼を拒否したところまで報じている。
そして突然宮内庁は結婚が二年伸びると報告したのだったと言う。
彼らの婚約の報告は冷め込んだようで、結婚式が行われるかどうかについての疑問が生じています。
しかしフォーダム大学は小室を王女の婚約者として説明した記事を書いていると言う。
高級紙も紹介しておこう。
あ、ちなみにThe Telegraphでは2018年のサウスチャイナモーニングポストの韓国の血と債権と言う小室圭の記事を書いたJulian Ryall氏が2020年11月30日に記事を出しているのを発見した。これは有料記事であるので記事かいてるよとだけ言っておこう。さらに彼はSCMPで2020年にも記事を出している。
そして2019年のJulian Ryall氏の記事もIndependent.ieにあった。32000ユーロを超える家族の経済的紛争を解決した後の結婚式と言うタイトルである。
共同通信によると、小室圭さんは近日中に声明を発表し、親族間の金銭的な不一致がすべて解消されたことを確認し、皇室が満足するような状況を説明できなかったことで「迷惑をかけた」ことを謝罪する見込みだという。
昨年2月、小室さんの母親と元交際相手が息子の大学費用の一部として貸した400万円(3万2200ユーロ)を巡ってタブロイド紙に報道されたことから、宮内庁は結婚式の日程を延期すると発表した。
小室さんの母親は、このお金は贈与であり、返済の義務はないと主張していたという。
https://www.independent.ie/world-news/asia-pacific/princesss-wedding-back-on-after-fiance-resolves-his-familys-financial-dispute-over-32000-gift-37739945.html
ドロドロすぎてゲンナリしてきたので…この辺にしておこう。
フィナンシャルタイムズと、ガーディアンの記事もあるがそれはまた次回以降に紹介しよう。
まとめ
- あまり知られていないが、メーガンの家系はドロドロである
- 実際母親以外は絶縁状態にある
- 母親以外は自己破産や逮捕歴がありお金に困っていることがわかる
- 彼らはメーガンマークルを批判している
- これは主張は正しいのだが、ただの逆恨み、金目的であるのはすぐわかる。
- 姉は金のために勝手に回語録をだし、父はパパラッチと共謀し写真を捏造している
- そんなメーガンとハリーは暴露番組にオファーされている
- 非常に小室圭と親和性を感じるのは私だけだろうか
- 英国紙はそんなメーガンを痛烈に批判しており、ハリーはタブロイドのThe SunとDaily Mirrorを相手どり訴訟を起こしている
圭は日本のタブロイドを訴えるのだろうか?
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