小室圭の人間性を深掘りしていく中で、高校時代こそ小室圭という人間を形作ったといっても過言ではない。
高校時代という青春の時期に、彼の心の中や、彼の周りでどんなことが起きてしまったのだろうか。
今回は小室圭の高校から大学時代を中心に、下記の点をお伝えしていこう。
・小室圭の高校時代
・小室圭の大学時代
・二股騒動や元カノ問題
・まとめ
幼少期から小学校に小室家ではさまざまな問題やトラブルが起きていた。
しかしそれだけでは終わらず、その闇は高校や大学時代にも続いていたのだ。
最後までぜひ、お読み頂きたい。
小室圭の高校時代
小室圭の出身高校はカナディアン・インターナショナル・スクールである。
この学校は東京都品川区にあるインターナショナルスクールで、プリスクールから高校部までを設置している。
カリキュラムはカナダの教育カリキュラムに沿って行われており、授業はすべて英語で行われる。
年間の授業料は180万円と高額で、それと合わせて初年度には下記の費用がかかる。
・入学金:30万円
・教育充実費:45万円
・管理運営費:15万円
初年度は合計270万円もの費用がかかるというわけだ。
さすがは教育熱心な小室佳代である。
小室佳代の生きがいは息子小室圭の出世であり、小室圭はその絶対的な母親の言いなりでしかない。
この高校の入学も、小室佳代から言われた通りに入学したに違いない。
公務員だった小室敏勝が亡くなり、小室佳代のケーキ屋のパートだけの収入になったにもかかわらず、この学費は一体どこから出ていたのだろうか。
小室敏勝の遺族年金や、その後小室佳代の罵声と執拗な言葉攻めで亡くなった小室圭の祖父の相続税だろう。
人の命を奪った上に、その人のお金で自分達の私利私欲を満たそうとする。
これが小室家の闇の実状である。
しかし、小室さんの知人たちの間では、意外ではなかったという。前出のAさんは「別に清廉潔白でもないし、おとなしいタイプではありませんでしたよ。中高時代から自由な校風のインターナショナルスクールに通っていたし、大学は帰国子女が多い国際基督教大学(ICU)で、彼はパーティーが大好きなノリの良い男性でした。自己主張も強いし、いい意味で日本人っぽくなかったです」と明かす。
https://www.news-postseven.com/archives/20220322_1737445.html?DETAIL
また父親の小室敏勝が亡くなった後、「湘南のパパ」というお金持ちの男性と小室親子がよく会っていたとのこと。
もしかするとその男性に融通してもらった可能性も否定できない。
どこまでもお金に対する執着心が強い親子である。
カナディアン・インターナショナル・スクールは、別の名門インターナショナルスクールに比べると、入学のハードルも低く学費も安いという。
1999年に開校しており歴史は浅く、東京にあるインターナショナルスクールの中では普通レベルだ。
カナディアン・インターナショナルスクールには下記のような入学条件がある。
・試験テスト科目:英語、数学
・面接:校長先生による面接
・面接時使用言語は英語
小室圭は学費の足しにするために、高校3年生からフランス料理店でアルバイトを始める。
高校時代から大学にかけて小室圭がアルバイトしていたフランス料理店は、横浜市北区大倉山にある「ビストロ・ファミーユ」という店である。
小室圭は元々この店には客として訪れていたという。
高校時代の小室圭は、ウェイターとして夕方から働いていた。
大学時代は奨学金をもらっていたので、週末のみこのお店で勤務していたようだ。
お店のオーナーによると勤務態度は非常に真面目だったよう。
大学時代には「学内で眞子様を見かけた」という報告を受けていたが、まさか交際しているとは思わなかったそうだ。
この時から小室家の中では、眞子様のお金を小室家のものにする計画が企てられていたと考えると、身の毛もよだつ。
小室圭の大学時代
小室圭の出身大学は、国際基督教大学(ICU)教養学部アーツ・サイエンス学科だ。
偏差値65の難関大学である。
ICUの入学試験は英語の成績に重点を置かれているため、高い英語力が試される。
しかし小室圭はカナディアン・インターナショナル・スクールを卒業していたため、それほど苦労せずに入学できたそうだ。
一般的にインターナショナルスクールを卒業した人は、海外の大学に進学することが多いようだが、小室圭は学費の面で諦めたのではないかと言われている。
しかし大学では、小室圭の本性である「女たらし」の一面が出てきてしまった。
海外の大学に行かなかったのは、日本の大学で女遊びをしたかったからなのではないだろうか。
大学時代はクラブに通い詰め、チャラ男だったという証言がたくさん寄せられている。
「彼はもともとチャラい服装を着ていましたよ。だから、この前のロン毛にデニムの開襟シャツも、以前の彼を知る人たちにとっては全然違和感はないはずです」(小室圭さんの学生時代を知るAさん)
https://www.news-postseven.com/archives/20220322_1737445.html?DETAIL
特に世間を騒がせたのが、二股騒動と元カノへのクレジットカードの要求などがある。
次の章で詳しく紹介しよう。
二股騒動や元カノ問題
小室圭と眞子様は2012年8月頃から交際していたようだ。
しかし眞子様と交際しているはずの小室圭にもう1人の女性の存在が浮かび上がる。
それは150年もの歴史があるレストランの社長令嬢だという。
「圭ちゃん、あのお嬢さんとは、最近どうなの?」
「仲よくしてるよ、お母さま」そんな会話がされたのは、冒頭の短期留学の直前のことだったという。2012年9月頃のことだ。佳代さんの元婚約者Xさんの知人が語る。
「小室さんと佳代さんとXさんが食後にお茶を飲んでいるとき、そんな会話がされたそうです。明らかに交際中だというニュアンスで、会話が続いていたようです」
その“お嬢さん”とは、Xさんも以前から小室さんの交際相手としてよく名前を聞く女性だったという。そう、それは眞子さまではない。
「その女性は、150年近く続く歴史あるレストランを経営する実業家の令嬢です。小室さんの地元・横浜では誰もが知る名店ですよ。海外にも支店があり、グループのピーク時の売り上げは100億円を優に超えていました。小室さんはその女性と大学入学後、留学を希望する学生向けの予備校で出会ったそうです」(皇室記者)
https://www.news-postseven.com/archives/20210204_1632944.html?DETAIL
この社長令嬢と眞子様との交際は時期が被っているようで、二股をかけていたという。
小室圭は社長令嬢と眞子様を金づるとして扱い、天秤をかけた上で眞子様を選んだようだ。
さらに女性とのデートコースまで小室圭自身ではなく、母親である小室佳代が関与していたというのだ。
どこまでマザコンを発揮するのだろうか。
小室さんの女性関係は、母子の“二人三脚”で築き上げられたものだ。小室さんの知人の話。
「小室さんは女性との交際は逐一、“お母さま”に報告していたようです。デートコースを決めるのも“お母さま”。鎌倉で人力車に乗って、抹茶パフェを食べて、水族館に行き、夜は七里ヶ浜のレストラン。完璧なコースなだけに、小室さんはモテましたよ」
https://www.news-postseven.com/archives/20210204_1632944.html?DETAIL
小室圭と元カノにはさまざまな金銭トラブルがあり、破局に至ったという。
その金銭トラブルというのがクレジットカード問題だ。
小室圭は元カノに対して、何もかも買ってもらおうとしており、帰る電車代なども貰っていたのだ。
そして最終的には、クレジットカードを貸してほしいとまで言い出したのである。
どこまで人間が腐ってしまっているのだろうか。
交際中の令嬢の影がちらついていた2012年9月頃というのは、どういう時期なのか。眞子さまが2017年の婚約内定会見で明かされたのは、「交換留学前からおつきあいをはじめました」ということ。眞子さまは2012年8月にスコットランドにある英エディンバラ大学に留学されているので、それまでに交際がスタートしたのは間違いない。ということは──。
「交際の時期が重なっていたのかははっきりとわかりません。ですが、飲食店経営者のお嬢さんとは関係がこじれてかなり揉めた末に、別れたそうです」(前出・小室さんの知人)
https://www.news-postseven.com/archives/20210204_1632944.html/2
最後の元カノ問題が、社長令嬢だったこともあり、避妊をせずに妊娠を狙っていたということ。
この詳細はあまり知られていないが、避妊具といえば小室圭がアメリカに留学するときのことだ。
小室佳代が避妊具を小室圭に手渡し、それを黙ってトランクに入れていた。
眞子さまと交際が始まったばかりの2012年、アメリカへ短期留学に旅立った小室圭さん。空港に見送りに来ていた母・佳代さんは小室さんに避妊具を手渡していたことが報じられています。しかし、それに疑問の声が上がっています。
当時、眞子さまはイギリスに留学しており、2人がアメリカで会うことはありません。当時、小室さんを見送った佳代さんの元婚約者の知人は「眞子さまがいらっしゃるのに、なぜアメリカに避妊具を持っていく必要があったのか……」と疑問を抱いています。眞子さまはいま、どう思われるでしょうか。
https://www.news-postseven.com/archives/20210208_1633415.html?DETAIL
この時眞子様はイギリスに留学している時期で、小室圭はアメリカに向かうというのに、なぜ避妊具が必要なのだろうか。
金欲と性欲にまみれたこの問題こそが、小室圭の狂った人間性を表している。
まとめ
今回は小室圭の高校から大学時代を中心に、なぜこんなにも小室圭という人間が狂っているのかをお伝えした。
下記にまとめている。
・小室圭の高校時代は、自分達のせいで亡くなった人の遺族年金や相続税で、私利私欲を満たすために生活していた
・小室圭の大学時代はチャラく、女性と遊びたいがために日本の大学へと進学する
・二股騒動や元カノ問題からも小室圭という人間がどれだけ狂っているかが確認できる
いかがだっただろうか。
小室圭の高校から大学時代までを振り返ることで、小室圭という人間が見えてきたのではないだろうか。
今後の小室圭には、過去の失敗を繰り返さないように行動することを願うだけである。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
コメント