【DS帝国】ウクライナ侵攻はイカサマ。ソロスの元右腕が暴露。

バイデン政権
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伝説

「ウクライナ危機が戦争に発展したら、世界経済は大混乱に陥ります。戦争になると物価は高騰し、株価は世界中で暴落する。

戦争の終わりが見え始めたら、暴落した株は『買い』ですが、戦争がいつ終わるかは今のところ、誰にもわかりません。

米国が戦争をしたがっているように見えるからです。それを考えると、現時点では株式をすぐに買えるような段階ではないように思われます」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92813?page=2

そうジムロジャーズは語った。彼はソロスの元相棒であり、ソロスと共にクォンタム・ファンドを立ち上げた伝説的な人物である。

バフェット、ソロス、ジムロジャーズは伝説的な投資家だとよく言われる。伝説の男はまたこう語った。

「危機が起きると、大半の人は苦しむことになりますが、おカネを得られる人もいます。たとえば、小麦などを生産する農業国は需要が高まり、儲けられるでしょう。

銅や鉛、リチウムなどを産出する国も潤うはずです。同じ流れで、原油や天然ガス、小麦、産業用金属などを扱う会社の株を買うチャンスです。

金はすでに高くなっていますが、価格が下落したタイミングでは買ってもいいと考えています」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92813?page=3

危機は投資のまたとないチャンスであり、危機を知ることは投資をする上でも役に立つだろう。

となると危機を人工的に作り出せればそれもまた投資の絶好のチャンスとなるのは言うまでもない。

世界には人命よりもマネーゲームが好きな人間が存在していそうだ。ロジャーズはまたこのようにも発言している

ジム・ロジャーズ氏は、コモディティについては、現在進行中のラリーがもう少し続く可能性があると率直に語っている。

「需給がおかしくなっているのだろう、ほとんどの商品の強気相場は長く続くだろう。

「彼らは大量のお金を印刷しており、これからも印刷し続けるだろう。お金の印刷は常にインフレを招き、値上がりするものを所有すれば、うまくいくのだ」と、ジム・ロジャーズ氏は付け加えた。

ジム・ロジャーズ氏は、世界で起こっている根本的な変化にも言及した。例えば、電気自動車は、銅製のLEDや半導体チップの需要が高まることを意味する。

https://www.worldtopinvestors.com/jim-rogers-speaks-frankly/

ではロジャーズのいう米国が戦争をしたがっているとはどういうことなのだろうか?

ウクライナ戦争に言及し、ショックを受けたジム・ロジャーズは、あれは起こってはならないことだったと述べた。”絶対的な狂気だ “とジム・ロジャーズ氏は述べた。

ジム・ロジャーズ氏は、効果的な外交があればウクライナ戦争を防げたと考えており、これは我々も共有する見解である。

ジム・ロジャーズ氏は、現在の地政学的危機は2014年のキエフでのクーデターに端を発しており、それは米国国務省によって扇動されたものだと指摘する。

https://www.worldtopinvestors.com/jim-rogers-speaks-frankly/

2014年でキエフで起きた革命はもちろんユーロマイダン革命のことだ。親ロ派が倒され親米派が誕生した民主化革命。またの名は茶番である。

首都キエフで勃発したウクライナ政府側とユーロマイダンデモ参加者の暴力的衝突の結果、当時のヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領が失脚し、隣のロシアへ亡命することになった

https://www.wikiwand.com/ja/2014%E5%B9%B4%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E9%A8%92%E4%B9%B1

NATO拡大

またロジャーズは米国の愚策を明らかにしている。米国はNATOの拡大しロシアを挑発したのである。これは約束を破っている。

米国選出の指導者たちは、自分たちの行動が重大な代償を払うのを目の当たりにしており、「今、我々は皆、そのために巨大な代償を払っている」と、ジム・ロジャーズ氏は語った。

「2008年、我々はウクライナとグルジアをNATOに入れると言ったが、クーデターを扇動すべきではなかった。

“我々はクーデターを扇動すべきではなかった。2008年当時、我々はウクライナとグルジアをNATOに入れるつもりだと言っていた。”

https://www.worldtopinvestors.com/jim-rogers-speaks-frankly/

プーチンの演説からもこのNATO拡大を脅威に考えていたことは容易に想像がつく。

まずことし2月21日の演説で話したことから始めたい。それは、私たちの特別な懸念や不安を呼び起こすもの、毎年着実に、西側諸国の無責任な政治家たちが我が国に対し、露骨に、無遠慮に作り出している、あの根源的な脅威のことだ。
つまり、NATOの東方拡大、その軍備がロシア国境へ接近していることについてである。

この30年間、私たちが粘り強く忍耐強く、ヨーロッパにおける対等かつ不可分の安全保障の原則について、NATO主要諸国と合意を形成しようと試みてきたことは、広く知られている。
私たちからの提案に対して、私たちが常に直面してきたのは、冷笑的な欺まんと嘘、もしくは圧力や恐喝の試みだった。

その間、NATOは、私たちのあらゆる抗議や懸念にもかかわらず、絶えず拡大している。
軍事機構は動いている。繰り返すが、それはロシアの国境のすぐ近くまで迫っている。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220304/k10013513641000.html

NATOが1インチも東に拡大しないと我が国に約束したこともそうだ。
繰り返すが、だまされたのだ。
俗に言う「見捨てられた」ということだ。

確かに、政治とは汚れたものだとよく言われる。
そうかもしれないが、ここまでではない。
ここまで汚くはない。

これだけのいかさま行為は、国際関係の原則に反するだけでなく、何よりもまず、一般的に認められている道徳と倫理の規範に反するものだ。
正義と真実はどこにあるのだ?あるのはうそと偽善だけだ。

ちなみに、アメリカの政治家、政治学者、ジャーナリストたち自身、ここ数年で、アメリカ国内で真の「うその帝国」ができあがっていると伝え、語っている。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220304/k10013513641000.html

プーチンはNATOに13回も言及しており、彼の深い恨みと憎しみそして強烈な皮肉がこの演説からは伝わってくる。

プーチンが言う通り、欧米そしてアメリカは嘘の帝国であることは間違い無いだろう。トランプを除いては間違いなくそうだ。

この米国が画策したNATO拡大をジムロジャーズは面白い皮肉をいった。

ジム・ロジャーズ氏は、ロシアがメキシコと同盟を結び、軍隊やミサイル、戦車を駐留させるという仮想のケースを比較。”私たちならどうすると思う?我々は軍隊をそこに送り込み、彼らを追い払うだろう “と述べた。

https://www.worldtopinvestors.com/jim-rogers-speaks-frankly/

大物悪女

また記事ではこのように記載されている。この戦争の背後に存在しているであろうビクトリアヌーランドである。彼女は間違いなく黒幕の一人である

ヌーランドに関してはまた次回以降正体を徹底的に暴くつもりだ。

さらに、ヌーランドが最近告白したウクライナの生物学的研究施設は、さらなる挑発の証拠である。

「我々は今、ロシア軍がそれらの研究所の支配権を得ようとしていることをかなり懸念している」と、3月に上院委員会でビクトリア・ヌーランドは語った。

とはいえ、ウクライナの主権的な国境はロシア軍によって侵害されている。

苦しみの重荷は、常に両側の罪のない人々にのしかかる。

興味のある方は、ドキュメンタリー映画「Ukraine On Fire」をご覧になれば、

ウクライナの危機がいかにして戦争に燃え上がったか、歴史的かつ公正でバランスのとれた見解が得られるでしょう。

https://www.worldtopinvestors.com/jim-rogers-speaks-frankly/

そしてジムの2014年の発言だ。彼はソロスの元相棒だがソロスとは違い非常に正直なようだ。これはマイダン革命を含むアメリカの転覆工作に対する批判である

JR:あなたはアメリカのプロパガンダを読みすぎているようだ。これはすべてアメリカから始まったことで、ワシントンの外交官(ヴィクトリア・ヌーランド国務次官補)は、テープに記録されています。私たちは非常に攻撃的でした。我々はこの政府を転覆させるつもりだ、選挙で選ばれたとはいえ、この政府は気に入らない」と言ったのは我々です。彼らは愚か者で、私たちは彼らが嫌いだ、だから彼らを追い出そう」と言った人たちです。私たちは攻撃的な人間だったのです。クリミアは何世紀も前からロシアの一部だった。ニキータ)フルシチョフが一晩中酔っ払っていなければ、今でもロシアの一部だったでしょう。いずれにせよ、その選挙は進行中だった。誰もがウクライナよりもロシアの一部になりたいと思っている。ウクライナは、私がこれまで見た中で、最も管理の悪い国の一つです。もちろん、人々はウクライナから抜け出したいと思っている。あなたもそうでしょう。最悪だ。そして、ロシアの方がずっと繁栄している

https://www.businessinsider.com/jim-rogers-on-oil-russia-investing-mistakes-2014-11

最後にジムの意味深な発言を紹介しておこう。彼は本当に正直である。なんとドルが崩壊する可能性を彼は言及している。

ジム・ロジャーズ氏は、米国発の金融戦争とも言われる一連のロシア制裁が裏目に出て、予想以上に早くドルが潰れる可能性があると率直に語っている。

「国際通貨は中立であるべきなので、今、米ドルに起きていることは、米ドルの終焉です。しかし、ワシントンは今、ルールを変えようとしている」とジム・ロジャーズ氏は言う。

「今、ワシントンが気に入らなければ、制裁を加え、ドルを使えなくしている」と付け加えた。

ジム・ロジャーズ氏は、中国、インド、イラン、ブラジルなどが、政治的、経済的な理由から、ドルに対抗する何かを考え出そうとしていると指摘した。

私たち(米国)は毎日、自分たちの足を撃っている」とジム・ロジャーズ氏は語った。

そこでジム・ロジャーズは、米ドルの基軸通貨としての地位が危うくなったのは、米ドルが政治化され、中立性を失っているからだと率直に語っている。

「まともな神経の持ち主なら、米国務省に逆らうかもしれないと思えば、誰も米ドルを使うことはない」とジム・ロジャーズ氏は言う。

https://www.worldtopinvestors.com/jim-rogers-speaks-frankly/

この発言はその通りで嘘の帝国に逆らえば嘘の通貨は使えなくなる。この米ドル支配こそが米国を嘘の帝王に至らしめている原因だろう。

その通貨発行権を保持しているのはロスチャイルドである。我々は誰もロスチャイルドには逆らえないようだ。

各国がその米ドル支配を破壊したいのも無理はない。確かに日本も追従しているこの制裁はあからさまに滑稽であり、違和感を感じざるを得ない。

ウクライナはロシア潰しの駒に過ぎない。最も犠牲になっているのは一般国民だろう。

まとめ

  • ジムロジャーズはウクライナ侵攻は2014年に端を発すると発言した
  • それはマイダン革命であり、米国防省により画策されたものだ
  • マイダン革命の中心人物はヌーランドである。
  • ヌーランドはネオコンである
  • 彼はまたこの嘘の帝国の嘘の通貨は崩壊すると言っている
  • 嘘の通貨支配から抜けたがっている国は多いようだ
  • 彼曰くロシアの制裁が起爆スイッチになると

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