小室圭と眞子様の前代未聞の結婚騒動が、世間を騒がせている。
小室家は家庭内でのトラブルや、金銭トラブルが相次いでいるのは、皆様もご存知の通りだろう。
その中でも今回は小室圭とフォーダム大学の謎について、下記を中心にお伝えしていこう。
・留学前から特別待遇を受けていた?
・特別待遇の世間の評価
・卒業名簿から名前が消えた理由
・まとめ
小室家のトラブルは過去も現在も絶えることがないが、単なる噂の可能性もあるかもしれない。
事実を確認した上で、今後の小室圭を見守ろうではないか。
最後までぜひ、お読み頂きたい。
留学前から特別待遇を受けていた?
小室圭は眞子様との結婚が延期されている最中に、フォーダム大学ロースクールの2年目に突入していた。
その際小室圭の1年目の成績が発表されたが、世界の優秀な人材がいる中で上位25%に入られた。
しかし、留学1年目に学費等が全額免除される返済不要の奨学金を取得していたため、本来であれば上位10%に入らなければならなかったのだ。
8月26日、眞子さまとの結婚が延期されている小室圭さんは『フォーダム大学ロースクール』の2年目に突入。
7月下旬には、小室さんの1年目での成績が発表された。
「世界各国から集まった優秀な学生がいる中で、小室さんは上位25%に入りました。
もちろん立派な成績ではあるのですが、留学1年目は学費などが全額免除される“返済不要の奨学金”を取得していたので、上位10%に入ることを期待されていたのですが……」(皇室担当記者)
https://www.jprime.jp/articles/-/15980
この全ての学費が免除される奨学金の審査は、相当優秀でなければ通り得ないという。
その後の公表によると、小室圭はその審査を留学2年目も突破したという。
しかし今回免除される金額は公にはならずに至った。
ここで考えられるのは、今回の成績に見合わないほどの多額の奨学金が支給されたのではないかということだ。
もしフォーダム大学から特別待遇を受けているのだとしたら、その可能性もあり得なくはない。
留学1年目は、自己PR書と『LSAT』という適性試験の結果で、若干名にだけ学費などを“フルカバー”される奨学金を獲得した小室さん。そうとう優秀な学生でなければ、審査はクリアできない。
そして最近、留学2年目も、奨学金の審査をクリアしたと報じられた。
「確かに、優秀な部類の成績だったので奨学金が下りたのは理解できるのですが、今回はなぜか、奨学金がいくらで、返済義務があるのかなどの詳細が公表されなかったのです。
もし、発表されている成績に“見合わない”ほどの奨学金が支給されたと判明した場合、批判が起こると考えたのではないでしょうか」(同・皇室担当記者)
奨学金の詳細を“明らかにできない”ということは、裏を返せば、よほど条件のいい奨学金が支給されたとも考えられる。
https://www.jprime.jp/articles/-/15980
またもう一つ不可解な点がある。
本来であれば奨学金が下りるタイミングは夏の時期だが、奨学金が下りたと報道されたのはそれより前の春のタイミングだった。
まだ成績さえも発表されていない時期に、奨学金が支給されることが決まったことになる。
それは、小室圭が最初から必ず奨学金を受け取れるという前提で留学していたことを意味するのではないか。
さらに、小室さんの代理人弁護士も、8月下旬になって「奨学金の審査が下りた」と認めていたのだが、実は今年4月の時点で情報バラエティー番組『バイキング』(フジテレビ系)では、小室さんが“授業料全額免除の奨学金を取得した”と、彼が日本で勤めていた法律事務所からの証言を紹介して報じていたのだ。
「通常では、夏が奨学金の審査が下りるタイミングですし、4月はまだ1年目の授業すら終わっていない時期なので、法律事務所の証言は早すぎるのです。
もし、この報道が正しければ、まだ成績すら発表されていない段階で奨学金の支給が決まっていたことになり、最初から小室さんは“奨学金を受け取れる前提”で留学したことになります」(皇室ジャーナリスト)
https://www.jprime.jp/articles/-/15980?page=2
さらに、以前よりフォーダム大学は小室圭を特別扱いしていたようで、小室圭の入学前段階から大学のホームページに小室圭を“眞子様のフィアンセ”だと紹介する記事を掲載した過去があるようだ。
「入学前、大学が公式サイトに掲載した《日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロ》という文言こそ、宮内庁からの説明で削除しましたが、ふたりの《結婚の計画》という言葉は残したままです。というのも、皇室や王室がないアメリカでは、“ロイヤル”は非常に価値が高い。“ロイヤル”の留学先に選ばれるのは非常に名誉なことで、大学はそれを宣伝材料にし、学生や寄付金を集めたいと考えているはずです」
だからこそ、フォーダム大学は「3年間でおよそ2000万円」(メディア関係者)とされる授業料を免除する「マーティン奨学金」に小室さんを選んだという。なお、200人ほどの留学生からたった1人しか選ばれない。
https://www.news-postseven.com/archives/20180914_761203.html?DETAIL
このことからも小室圭の奨学金は小室圭自身の能力や努力、実力ではなく、小室圭を取り巻く皇族のコネであることは免れようが無いのではないか。
「実は、結婚延期が決まる前から、小室さんの留学は秋篠宮ご夫妻に伝わっていました。
奨学金の件も“皇族の婚約内定者”ということで、当初から3年間の学費は免除されることが決まっていた可能性があります」(同・皇室ジャーナリスト)
https://www.jprime.jp/articles/-/15980?page=2
特別待遇の世間の評価
では、なぜこの奨学金のコネが大きな問題となっているのだろうか。
その答えは、アメリカにあった。
フォーダム大学ロースクールの1年間の学費は650万円ともいわれており、日本の国立大学の10倍程度の学費がかかる。
3年通えば2,000万円程度のお金がかかるのだが、当然、学費以外にも生活費も必要なので、3年間で3,000万円程度のお金が必要なのだ。
しかしこのフォーダム大学には、奨学金の権利が400人の内の1人しかない。
小室圭はこの制度を1年目に利用し、2年目以降も上記の通り皇族のコネを使って、利用している可能性がある。
この400分の1の奨学金を手にした小室圭に批判が集まっている。
批判の中にはアメリカ人からの声も多く上がっているという。
アメリカの大学の学費は高額なため、本当に優秀な学生だけが奨学金を使えるのだそうだ。
この制度は学生にとってはありがたい制度だが、相当な能力、努力がないと手にすることができないのである。
それが日本からの留学生となれば、さらに狭き門だ。
この制度を自分自身の努力なしに、皇族のコネで簡単に使えるようになった小室圭にアメリカ人は不公平さを主張しているという。
日本の皇室の眞子様のフィアンセだから奨学金を手にできたのではないか、と疑問を持つ人も多いだろう。
小室圭は現時点では皇族とは関係はないが、これほど簡単に奨学金を手にできたことに対してアメリカ人が疑問を持つのも無理はない。
しかしその奨学金を利用できるほど優秀であったのであれば、成績が上位10%に入っても不思議ではないだろう。
小室圭に対する批判や、疑問はこれから先も消えることはなさそうだ。
卒業名簿から名前が消えた理由
フォーダム大学で無事に卒業したとの報道があった後に、フォーダム大学の卒業名簿から名前が消えた小室圭。
普通に入学し、卒業していれば起こるはずのないことであるが、これにはどんな謎があるのだろうか。
この章では小室圭の留学を時系列で辿っていく。
小室圭は2018年に、フォーダム大学のLLMコースに入学。
このLLMコースは、既に法学部を卒業しているか弁護士資格を持っている外国人留学生向けのプログラムだ。
小室圭は法学部卒も弁護士資格も持っていない状態から、フォーダム大学のLLMコース入学を果たす。
この時点で少し違和感を感じられるだろう。
しかし、国際法務を目指すなら、まずは日本の司法試験に合格し、弁護士資格を取るのが普通だ。そうでないと、国際弁護士を目指すアメリカの大学のロースクールへの留学にはつながらない。アメリカのロースクール、とくにLLMコースへの留学は、一般的には日本で法学部や法科大学院を卒業した人間か、すでに弁護士資格を得ている人間が行くものだからだ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadajun/20190520-00126565
さらに前の章で伝えた奨学金も獲得し、学費は全額免除となる。
国際弁護士の八代英輝氏が、留学が明らかになった当時、『昼おび』(TBS系)で、「小室圭さんって、法学部卒でもないのですよね?日本の弁護士資格もないのに、なんで国際弁護士なんでしょう」と疑問を呈していた。
ところが、彼は前代未聞の「学費全額無料」というフォーダム大学始まって以来のスカラーシップ(マーティン奨学金:Martin Scholarship)を獲得し、勤務先の法律事務所の生活費支援のもとに留学した。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadajun/20190520-00126565
その後LLMコースを2019年に卒業し、JDコースに編入。
小室圭の目標はニューヨークの弁護士資格取得なので、このJDコースの卒業が必須だ。
JDコースは基本的には現地のアメリカ人のためのコースで、英語力もネイティブレベルが求められるなど、留学生にとってはハードルが高いと言われている。
その後2021年にフォーダム大学のJDコースを卒業した。
この時点では卒業名簿に名前が載っていることは確認されていたが、小室圭自身は卒業式を欠席していたとのこと。
新型コロナウィルスの影響もあり、オンライン形式でも実施されたが、そこにも名前が表示されたのみ。
ここでの疑問点は、他の学生たちは写真とコメントがしっかりと掲載されていたということだ。
小室圭が大学を卒業し、ニューヨークの弁護士資格の受験も終え、後は12月の合格発表を待つのみというタイミングで今回の謎が引き起こった。
フォーダム大学の卒業名簿検索で検索しても、小室圭の名前が出てこなくなったのだ。
2021年5月の卒業後には表示されていたが、その後消されたのではないかと話題になる。
この件について実際にフォーダム大学に問い合わせをしたところ、2019年に卒業したことは確認しているが、その後JDコースを卒業したかについては、個人情報のため回答はできないということだった。
この文を見た人は、辻褄が合っていないことに気づいていただけるだろう。
JDコースを卒業したかどうかが個人情報なのであるならば、2019年の卒業に関しても個人情報なのではないだろうか。
小室圭をかばっているようにも聞こえなくもない。
ちなみに小室圭はJDコースは教授から個別で指導を受けるという特別待遇だったようで、授業を受けている姿を見かけた生徒はいないとの声もあるのだ。
謎はますます深まるばかりである。
先ほどもお伝えした通り、小室圭はフォーダム大学のLLMコースからJDコースへ編入したということになっている。
しかしフォーダム大学のホームページを改めて確認すると、LLMコースからJDコースへの編入はできないと記載されていたのだ。
このことを考えると、小室圭は JDコースを卒業できていないのではなく、編入していないという見方もできる。
万が一小室圭の卒業が取り消しになったのであれば、どうなるのか。
小室圭が受験したニューヨークの弁護士資格試験には、受験資格としてJDコース卒業という条件がある。
そもそも受験資格がなかったということになれば、弁護士試験ももちろん不合格となるだろう。
問題点はまだある。LLMコースを終えたら、JD(Juris Doctor:法務博士)コースに進学しなければ、アメリカで弁護士になることはできない。JDコースはドクター取得まで最低2年間を要し、取得後、州の司法試験(Bar:バー)を受ける資格を得られる。つまり、小室さんは、現時点で「Bar」の合格を目指している。
しかし、晴れて「Bar」に合格しても、現地のローファーム(法律事務所)で数年間のキャリアを積まなければ、国際弁護士業務はできない。また、その後、日本に帰国したとしても、日本での弁護士資格がないのだから、日本の法廷には立てない。そんな中途半端な国際弁護士を、はたして日本企業や法律事務所は使うだろうか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamadajun/20190520-00126565
以上のことを考えても、小室圭のフォーダム大学の留学の裏には、何らかの別の力が加わっているように感じる。
立場を利用するのではなく、正々堂々と生き抜いて欲しいものである。
まとめ
今回は小室圭とフォーダム大学の間にある特別待遇と、卒業名簿から名前が消えた謎についてお伝えした。
下記にまとめている。
・留学前から特別待遇を受けていた可能性は高い
・特別待遇によって、特にアメリカの学生からの批判が多い
・卒業名簿から名前が消えた理由は、定かではないが、卒業取消ということであれば今後の小室圭の仕事に関わってくる
いかがだっただろうか。
どんな立場にあったとしても、正々堂々と自分の実力で勝負することが大切だと改めて感じた。
眞子様と結婚する人間はこうであるべきだという思いから、人道に逸れたことをしてしまったのであれば、考え直してみるべきだろう。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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