敗北
今週起きた突然のニュースは小室圭、小室佳代ウォッチャーの日本を愛する皆様をどん底に叩き起こしたニュースであったことは間違い無いだろう。この結婚報道は
今まで週刊誌やタブロイドで言われていた結婚予想とは一線を隔てているものなのである。最初の報道はNHKであった。NHKは小室圭文書の発表でも全文を公表していたが、
このNHKが報道することはかなり意味のあることなのである。それでは絶望の記事を紹介してみよう。
秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが、婚約が内定している小室圭さんと年内にも結婚される方向で調整が進められていることがわかりました。婚約や結婚に伴う儀式は行われない見通しです。
関係者によりますと、眞子さまと小室さんは、小室さんがアメリカ・ニューヨーク州の法律事務所への就職の見通しが立ったことから、年内にも婚姻届を提出して結婚される方向で調整が進められているということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210901/k10013236181000.html
NHKの評判はとても悪く、日本のCNNであることは間違い無いのだが、実際この大手メディアが報道を
出したことは我々をどん底に叩き落としたのだった。実際NHK以外の大手メディアはこのNHKの報道を追従したのだった。そしてそれは当然国内だけでは無い。これは盲点だが
海外でも結婚確約の報道がどんどんされている現実が今起こっている。これは恐るべき事態である。そしてこの結婚は強制結婚であるのだ。
一般的に皇族のご結婚は納采の儀、朝見の儀などをとりおこなわれるわけだが、それを行わない見込みだと言うことである。さらに極め付けは1億5000万にものぼると言われていた
皇室離脱の一時金を受け取らないと言う意向でことが進んでいる。そして眞子内親王殿下は皇室を離れ、一般人となり、アメリカにて小室圭と結婚生活を送る見込みであると言う。
残念ながらこれが殿下の下したご決断なのである。とても残念でならない。結婚は両性の合意にのみに基づいて行われるというのが憲法には書かれてあるが、この結婚はすでに個人間の話
を超越していることは言うまでもない。これは日本国民全体の問題とすでになっているのだ。端的に言うとこの結婚は遺族年金詐取、3人の連続自殺、元反社勢力と付き合いがあると言われている
佳代氏を母に持ち自身も皇室特権を利用しフォーダムの奨学金を得ることに成功しエリートキャリアを確立させたこの一家が、皇室に侵入することを許したことになるのである。
この国民の97%程度が反対している中で行われる強制結婚は皇室に莫大なダメージを与えることは避けられない。皇室に嫌悪感をもたれる方も当然出てくることが予想される。
当然この結婚を悪用する勢力も出てくるだろう。と言うのも結婚前と結婚後の暴露では与えるインパクトが別次元だからである。みなさんはこの結婚に対して隣の二国がなんと言っているか
知っているだろうか?ご要望あればまた紹介するが、辛辣すぎてなかなかエグい内容なのである。そしてスガノリンが退場を決意した自民党日本国政府は静かにこの結婚を承認したのであった。
加藤官房長官は、午前の記者会見で「報道は承知しているが、私自身、そうした連絡を受けてはいない。眞子さまのご結婚については、これまでも申し上げているとおり、政府としては静かに見守っていきたい」と述べました。
また、記者団が「一般論として、皇室を離れる際に支給される一時金を辞退することは、法的に可能なのか」と質問したのに対し「一時金の支給については、皇室経済法に規定されている。実際の具体的な制度の運用については宮内庁において適切な対応が図られるものと考えている」と述べました。
海外の反応
では実際の海外の記事を紹介しよう。各国がNHKの報道を受けてか一斉に報道し始めている。と言うかJapan TimesをはじめNHK、朝日などは英語で発信もしているのでどうぞ海外メディア様この報道を使ってくださいね
と言う姿勢であることは窺えるのだ。以下NHKの英語報道の和訳である。
日本の眞子さまは、早ければ年内にも大学時代の同級生である小室圭さんと結婚される見込みです。
関係者によると、お二人は年内に婚姻届を提出される予定です。小室さんは米国ニューヨーク州の法律事務所で働くことが決まっているため、今回の動きとなった。
関係者によると、婚約を含め、皇族の結婚式につきものの儀式は一切行われないという。また、皇太子妃は本来受け取るべき金額の受け取りを拒否しているという。
眞子さまの父である秋篠宮さまは、昨年11月に「親は子供が結婚したいという意思を尊重すべきだ」と発言されました。憲法では、結婚は両性の合意に基づいてのみ行われると規定されていると指摘した。
小室さんは4月に家庭の経済的問題の詳細を説明する文書を発表し、トラブル解決のためにお金を提供する意向を示していた。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20210901_07/
そしてまず最初の記事はThe Timesである。これは英国の報道である。英国といえば小室圭とよく似たメーガンマークルとか言うヒラリー財団とズブズブの左翼に痛い目に遭わされた国で有名である。
今頃手を当てているかもしれない。。リチャードロイドパリー氏はこのような記事を出した。眞子内親王殿下、100万ポンドの結婚式費用を拒否し、米国への移住を計画かと言うタイトルである。
そしてこの記事はいきなり強烈なパンチを溝にかましてくる。日本のタブロイドは小室圭が眞子内親王殿下への愛よりも金に動かされているのでは無いかと言っていると。
さらに日本のメディアによると、眞子内親王殿下は神道の正式な結納を行わない現代初のお姫様であると紹介する。さらに殿下は小室圭と結婚して、アメリカに引越す際に100万ポンドの手当てを断る
と驚きを綴っている。
今までの英国の記事の中では割と強めなトーンで描かれていることがわかる。この問題に最も痛烈で辛辣な言葉をかましているのは隣の二国だが、それには及ばずともなかなかの皮肉感がこの冷静な
文面からも読み取れるのである。さらにあのハンターバイデンの恥部を暴露しまくった英国最強タブロイドDaily mailは3日前に記事を書いている。Daily mailはこう綴る。
これは前例のないことであると。この大学で知り合った今アメリカに留学している平民と結婚するために王室の地位を放棄し、さらに地位を失ったお姫様には100万ポンドの支払いが行われるが、
それは断られたのであると。この費用はかつて皇室の一員であったものの尊厳を保つ目的があると言われているが断られたのだ。その背景には小室を巡る論争が原因と思われると書いている。
それは佳代の元ボーイフレンドから2万7300ポンドの返済の怠りであるのだと。この元ボーイフレンドは佳代に弁償を求める手紙を送ったが、専門家に相談した佳代はこの元彼に会って、
彼の要求を拒否した。そして圭はこの元彼に感謝をし二人が相互理解に達することを願っていると付け加えている。この返済の怠りで結婚は延期され続けたのであると記事は綴っている。
眞子内親王殿下は弁護士の婚約者と年内に控えめな結婚式を挙げる予定なのであると。そして、眞子様は渡米され、ニューヨークの法律事務所に就職する圭と暮されるのであると。
このようにDaily mailは淡々と記事を綴っているが、英国的にはそこまでいい反応ではないように見える。
さらにAFPはこう皮肉を綴っている。小室はネガティブな注意を払拭するために、米国の法科大学院にうつったのであると。
さらにとうとうこのワードが飛び出した。眞子内親王殿下は結婚式の後に米国に移住することを計画していると言われているが、別の物議を醸している王室のカップルと比較を描いていると。
彼らの名前はハリー王子とメーガンマークルであると。とうとうAFPまでもこの家庭環境もそっくりな圭とメーガンマークルを比較し始めている。
この曰付きの結婚に彼らが警戒していることが読み取れるのである。
辛辣
さらに辛辣な報道がAFPから飛び出している。Korea bloodの記事を書いたSCMPはAFPの記事を引用している。
記事はこう綴る。この結婚について公式の確認はないんですが、報道はニュース速報を上まってソーシャルユーザーの熱狂を引き起こしたのであると。
この結婚オンラインでも意見は割れているのだと記事は綴る。結婚を進めるには早すぎると。まあただこれは間違えで、97%の国民が反対なので
ほぼ全国民が思想を問わず奇跡の一致団結をしているのであるのだ。この件以外にも一致団結できれば日本はきっとアメリカや中共の属国になってなかっただろう。残念である。
さらに辛辣なワードは綴られる。
「この結婚を心から祝うことができる日本人はほとんどいないと思います。眞子内親王がとても心配だ」と日本のツイッターユーザーは書いている。
https://rscmp.com/magazines/style/news-trends/article/3147422/japans-meghan-markle-and-prince-harry-princess-mako-set?action%5Bbookmark%5D=3147422&utm_source=google_amp&utm_medium=Off-Platform-referrals&utm_campaign=3147422_bookmark
これがほぼ全国民の意見な気がするのは私だけであろうか?しかしそんな批判の一方でこの決意を称賛する人もいたと言う。
毎日新聞が強いものは実を結ぶと言っていると。別のツイッターユーザーはこれは眞子内親王が下した決断であり、しっかりと立っていたと言う。この結婚は素晴らしいと。
さらにstatistics timesは痛烈な皮肉を綴る。
眞子さまは、真実の愛の名のもとに、年内でロイヤルライフと136万ドルのロイヤルペイシェントに別れを告げ、一般人と結婚して米国で新たな生活を始めることになりました。
平民と王族が恋に落ち、夕日に向かって走り去るという典型的なおとぎ話のように、日本の眞子さまはその物語に忠実に生きており、長年の平民である小室圭さんと結婚するために王族の称号を捨て、高額な王族の給料を拒否するという決断で、かなりの騒動を起こしています。皇太子妃は、戦後の皇室の歴史の中で、伝統的な婚姻の儀式である「納采の儀」(花婿が皇室に使者を送って贈り物をすること)や「古希の儀」(小室の使者が二人の結婚の日を告げること)を回避した初めての女性となります。
また、日本政府関係者によると、皇室を離れる女性皇族に支給される1億5千万円(税金)の支払いも拒否される見込みです。これは、婚約者の家族が直面している財政問題にもかかわらず、現在、政府の承認を得ていません。
https://www.straitstimes.com/asia/east-asia/japans-princess-mako-to-wed-reject-payout-after-controversy
さらに小室圭の活動拠点Foxも今回の結婚を報道している。眞子内親王殿下の愛は何の費用もかかりませんと彼らは綴る。
まとめると前代未聞の結婚であり、決して好意的な記事ではないことがうかがえる。祝福ムードとは決していえないのである。文面を見ているとかなり皮肉的な様子が窺える。彼らは我慢しているようだ。
その我慢が外れるときは訪れるだろう。残念ながら日本は大恥を書いたのは言うまでもない。他国のもっとキツイ反応は山ほどあるので、また次回紹介しよう。
まとめ
- 97%の国民の反対を押し切ってこの結婚は押し進められた
- この結婚は納采の儀も行われず一時金の支払いも行われない前代未聞の例である
- 眞子内親王殿下は一般人になられ、小室圭が待つニューヨークに渡米される見込みである
- NHKなど各種大手メディアがこのタイミングで一斉に報道した
- そして海外メディアもそれに追従している
- 概ね好意的とは決していえない。
- 結婚報道に普通母の借金スキャンダルがのるだろうか
- しかも皇室のお方の結婚である
- 皮肉も綴られており、さらにメーガンとの類似点も指摘する記事も出始めている
戦いは始まったのである。英国は警戒している。さてバイデンDSは利用価値の高い彼らをどう取り込むか?
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