【暴露】facebook超スキャンダルまとめ。ザッカー帝国は崩壊する

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個人情報

ザッカーの会社facebookはスキャンダルを起こしまくっている。本日はそのスキャンダル3つに焦点を当てていこう。

ザッカーバーグと嫁プリシラチャンについて焦点を当てていこう。ちなみに嫁は中共系アメリカ人で小児科医である。

マサチューセッツに生まれた嫁はハーバード生物学部、そしてカリフォルニアで医学博士号を取得している。彼女は中共語、広東語、英語を操れる。

そしてチャンの役割は慈善活動家である。この言葉裏を返せば税金がかからない投資家である。なぜソロスが慈善活動団体を立ち上げているのか?

彼の性格からして純粋に人々を援助するという考え方は全くなさそうだ。そう考えればこれが極めて便利な投資活動であることはわかる。

そうでなければ彼は破壊集団BLMのバックアップをしたり、アジア通貨危機でIMFの手先になったりはしなかったはずである。

2015年12月1日、チャンとザッカーバーグは生まれたばかりの長女に宛てた手紙をFacebook上で公開し、さらに保有するFacebook株の99パーセントを寄付することを発表した。寄付する先は、チャン・ザッカーバーグ・イニシアチヴ(英語版)という彼らが新たに立ち上げた、福祉と教育をテーマにした慈善団体だった[6][15]

チャンの慈善活動の目標は教育、福祉、科学であり、彼女の個人的なバックグラウンドと深く関係していて[7]、夫の慈善事業に関しても彼女の影響が大きかったと言われている[6]。2016年にはカリフォルニア州イースト・パロ・アルトに、妊婦検診からK-12教育まで可能な無償の学校ザ・プライマリー・スクールを設立する計画を発表した[7]

https://www.wikiwand.com/ja/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3_(%E6%85%88%E5%96%84%E5%AE%B6)

これは億万長者のテンプレ手法だということを理解する必要がある。

まずfacebookで有名なスキャンダルといえばケンブリッジアナリティカのスキャンダルであろう。

この会社は政治データ分析会社である。端的にいえば8700万人のfacebookユーザーの個人データがこの会社に流され不適切に使われていたのである。

8700万人といえばもう少し頑張れば日本の人口に到達しそうな勢いである。そう考えるとこの数は果てしないものだ。

正直な話モラルさえなければ、このような共有は極めて難易度が低いのである。BBCはこう語る。

Facebookスキャンダル「8700万人のユーザーを襲った」

https://www.bbc.com/news/technology-43649018

Facebookは、最大8700万人のデータが、以前に開示されたよりもはるかに多く、政治コンサルタントのケンブリッジアナリティカと不適切に共有されたと考えています。

BBCは、そのうちの約110万人が英国を拠点としていると言われています。

全体の数字は、内部告発者のクリストファー・ワイリーによって5000万人であると以前に引用されていました。

Facebookのチーフ、マーク・ザッカーバーグは「明らかにもっとや​​るべきだったし、これからも進む」と語った。

https://www.bbc.com/news/technology-43649018

Insiderによるとfacebookは最初5000万人であると数字を過小評価していたのである。実際にはもっと多く8700万人であった。

そんなzuckerは議会に呼び出され、厳しい質問を浴びせられた。彼のこのような叱責される様子はなぜかよく見るだろう。

結果としてfacebookは50億ドルの罰金を課せられた。

ちなみにどういう手法で抜かれたというと、よくある性格診断のアプリである。このアプリは友人のプロファイルからもデータを引き出していたという。

さらにこの会社が集めていた情報は、住所とユーザーが気になるページの取集である。このように個人情報を追跡するのは結構簡単である。

Insiderにてワイリーはこう語る。

この種の情報は、後に政治運動に展開されました。

ワイリー氏は次のように述べています。「Facebookを利用して何百万もの人々のプロフィールを収集しました。また、モデルを構築して、彼らについて知っていることを利用し、彼らの内なる悪魔を標的にしました。」

https://www.businessinsider.com/cambridge-analytica-a-guide-to-the-trump-linked-data-firm-that-harvested-50-million-facebook-profiles-2018-3#what-data-did-they-get-2

そして驚くべきことにfacebookはこのスクレイピングを早くから察知していたが、特に行動をすることはなかったという。

FacebookがCambridgeAnalyticaのデータスクレイピング慣行の範囲に最初に気づき、それに基づいて行動し始めたのは2015年12月のことでした。 

つまり、Facebookの従業員は、早ければ2015年9月にケンブリッジアナリティカの慣行に関連する潜在的な懸念を報告していましたが、同社は2018年3月まで行動しませんでした。

https://www.businessinsider.com/cambridge-analytica-a-guide-to-the-trump-linked-data-firm-that-harvested-50-million-facebook-profiles-2018-3#and-now-the-latest-news-about-the-ongoing-controversy-is-that-facebook-was-aware-of-cambridge-analytica-far-earlier-than-it-previously-said-9

外部連携は設定次第でデータも共有できるので、野良性格診断アプリにはご注意を。

軍隊

このようにfacebookは政治に影響を及ぼすプラットフォームである。なおかつfacebookはそのことを悪びれる様子もないし、隠してもいない。議会に呼び出されれば釈明して賠償金を払うだけだ。

政治への影響はインドでもミャンマーでもそうである。例えばgurdianの記事を見てみよう

そして2016年がやってきました。年が明けると、フェイスブックは、インドでの帝国主義への非難、歴史的写真の検閲、人権侵害の映像のライブストリーミングなどに限らず、一連の論争や失態に対処しなければなりませんでした。インドの帝国主義に非難されたり、歴史的な写真が検閲されたり、人権侵害の映像がライブストリーミングされたりすることはもちろんのこと、広告指標の誤報や、ライバルであるSnapchatのコア機能のクローンを作ることにも必死でした。11月には、ソーシャルネットワークが、政治的に偏ったフィルターバブルや誤った情報の拡散への対処を怠り、米国大統領選挙に影響を与えたと非難され、事態は収束に向かいました。さらに、先週、ローマ法王フランシスコが「フェイクニュースは罪である」と宣言したことで、ただでさえ不愉快なケーキの上に乗っかったような状態になってしまいました。

https://www.theguardian.com/technology/2016/dec/12/facebook-2016-problems-fake-news-censorship

ちなみにfacebookの主な収益はなんだと思う?それは広告収益である。彼らは17億9000万人のユーザーを抱えているのである。

17億9,000万人のユーザーと、そのユーザーについての知識のおかげで、Facebookは何十億もの広告収入を得ています。今年の第1四半期から第3四半期にかけて、同社は約60億ドルの利益を上げており、2015年のわずか36.9億ドルから大きく前進しました

メディア専門家のゴードン・ボレルは、「彼らは広告を非常に魅力的な方法で完成させました。広告を掲載するのはとても簡単で、すぐに結果が得られます」と述べています。

https://www.theguardian.com/technology/2016/dec/12/facebook-2016-problems-fake-news-censorship

そうこの会社は小さな国家なら軽く超えるくらいのインパクトを持っているのだ。著名な評論家はfacebookをこう非難している。

「世界を席巻するテクノロジーの巨人に対して、我々は適切な規制のパラダイムを持っていない」と述べています。「我々は彼らを中立的な電力会社のように扱っていますが、彼らは価値を最大化する商業団体なのです」。

「このように大きな企業は、民主主義の脅威であるだけでなく、資本主義の脅威でもあります。中小企業から投資資金や利益を吸い上げ、競争原理を働かせてしまうのです」

フェイスブックが効果的な規制を受けられないのであれば、国有化して公共の利益のために行動するようにすべきだ」

“それは利己的なゴミだ “

マーク・ザッカーバーグが善意を持った理念的なCEOであることは重要ではないのでしょうか?McChesneyによれば、そうではないという。”ナパームを製造した人たちは、自由な世界を守るために良いサービスをしていると思っていたはずです。”

https://www.theguardian.com/technology/2016/dec/12/facebook-2016-problems-fake-news-censorship

ちなみにfacebook広告の種類は、facebook、Messenger、Instagram、オーディエンスネットワークが挙げられる。これはサードパーティアプリのことで例えばGノシーやTログなどが挙げられる。

インスタと聞くとfacebookと関係しているのか?と意外に思われるかもだが、とうの昔に買収されている

2012年4月、Facebookは約10億米ドルの現金と株式でこのサービスを買収しました

https://www.wikiwand.com/en/Instagram

よってinstagramにもfacebook同様のファクトチェックは存在することを認識しておくべきだ。確かに私のアカウントも偽ラベルがついたことが過去あった。

2019年12月16日、Facebookは、サードパーティのファクトチェッカー組織を使用することにより、ファクトチェックプログラムをInstagramに拡大することを発表しました[253]。falseまたは部分的にfalseと評価されたコンテンツは、探索ページとハッシュタグページから削除され、さらにfalseまたは部分的にfalseと評価されたコンテンツにはそのようにラベルが付けられます。Facebookのファクトチェックプログラムが追加されたことで、画像照合テクノロジーを使用して、誤った情報のさらなる事例を見つけることができました

2021年1月7日、米国大統領ドナルド・トランプはInstagramから「無期限に」禁止された

https://www.wikiwand.com/en/Instagram

このようにGAFAMは企業買収を繰り返しているので、裏側に彼らがいるアプリやサービスは多数存在していることを知っておくべきだ。例えばGithubはMicrosoftが買収しているなどだ。

ベリタス

そんな会社をターゲットにしているのはproject veritasにターゲットにされている。プロジェクトベリタスはfacebookの検閲プロジェクト(ワクワクするやつ)を暴露している。

そして当然facebookは内部の裏切り者を特定してバッシングをしたが、なんとバッシングの様子までもproject veritasは暴露したのである。これぞ二段暴露である。

以下はバーグと社内コミュニケーションディレクターのメリンダとの会話である。すべてがつつ抜かれている。

だから、Project Veritasは、我々の同僚の名前を晒し、また彼らを危険にさらすようなリーク資料に基づいて、別のビデオを投稿したのです。”フェイスブックの社内コミュニケーション・ディレクターのメリンダ・ダベンポートは、この件についてフェイスブックのスタッフから多くの問い合わせがあったことを認めた上で、バーチャルQ&Aセッションで会話を始めました。「リーカーを阻止するために、私たちは何をしているのでしょうか?そして、どうやって同僚の安全を確保しているのか?

https://worldofmoney.co/zuckerberg-facebook-execs-bash-leakers-after-project-veritas-expose-vow-to-seek-and-fire-others-leaked-clip/?utm_source=ReviveOldPost&utm_medium=social&utm_campaign=ReviveOldPost

多くの質問が寄せられました。”リークした人を “見つけることができるのか?ザッカーバーグはこう答えました。ザッカーバーグは次のように述べています。「私たちは、人を見つけるためにさまざまな取り組みを行っており、人を解雇し、人を特定した場合にはその手段を追求することを明確にしてきました。そして、今回のケースでは、彼らを見つけることができました

オープンな文化を持つことの裏返しのようなもので、私たちはオープンになり、多くのものを共有することができますが、同時に、ものをリークしている人々を根絶することにも長けている必要があります」とザッカーバーグは続けました。

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その後裏切り者は解雇されたが、そのパージも抜かれているので、さらなる批判を巻き起こしたのであった。

ザッかーはさらに過激な発言を繰り返す。

「オープンな文化を持つことの裏返しのようなもので、私たちはオープンになり、多くのものを共有することができますが、同時に、ものをリークしている人々を根絶することにも長けている必要があります」とザッカーバーグは続けました。「昨年は、私たち全員が望んでいたよりも多くのリークがあったと思いますが、私たちは多くの人々を見つけ出し、解雇しました」。

https://worldofmoney.co/zuckerberg-facebook-execs-bash-leakers-after-project-veritas-expose-vow-to-seek-and-fire-others-leaked-clip/?utm_source=ReviveOldPost&utm_medium=social&utm_campaign=ReviveOldPost

さらにリーク者には極めて厳しい措置をとると言っている。

フェイスブックの副顧問で、雇用法や調査を担当するハイディ・スワルツ氏は、見つかったリーク者に関しては、フェイスブックは「ゼロ・トレランス」ポリシーを持っており、それは解雇を意味し、”法的措置 “を取ることも検討していると話しています。

https://worldofmoney.co/zuckerberg-facebook-execs-bash-leakers-after-project-veritas-expose-vow-to-seek-and-fire-others-leaked-clip/?utm_source=ReviveOldPost&utm_medium=social&utm_campaign=ReviveOldPost

これがザッかーが皇帝と言われる所以であり、中共に似ていると言われる理由であろう。やっていることがそっくりである。ちなみにゼロトラレンス方式とはビルクリントンが全米に導入したことが知られている。

例えば学校ではこうだ。

具体的には校内での行動に関する詳細な罰則を定めておき、これに違反した場合は速やかに例外なく罰を与えることで生徒自身の持つ責任を自覚させ、改善が見られない場合はオルタナティブスクール(問題児を集める教育施設)への転校や退学処分を科すというものである。

https://www.wikiwand.com/ja/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%96%B9%E5%BC%8F

遥にいき過ぎているパターンも存在し、学校へ昼食用にステーキナイフを持って行っただけで逮捕、観察施設送りになったケースも存在しているのだ。

さらに彼らは意味不明な発言を続ける。リークは我々のオープンな文化を破壊する可能性があるのだと。

Markが言ったように、リークは私たちのオープンな文化を脅かします。Markが言ったように、それは我々のオープンな文化を脅かすものであり、我々が目標を達成することを難しくします。良いリークと悪いリークがあると感じている人がいるのは知っています。しかし、それらはすべて有害であり、変化をもたらす正しい方法ではありません。特に、このような会社では、人々は自由に意見を交換し、このQ&Aでマークに質問を投げかけることができます。

https://worldofmoney.co/zuckerberg-facebook-execs-bash-leakers-after-project-veritas-expose-vow-to-seek-and-fire-others-leaked-clip/?utm_source=ReviveOldPost&utm_medium=social&utm_campaign=ReviveOldPost

本来リークはクローズドな環境を公にオープンにする目的で使われるので、この理由はよくわからない。

そしてリーク者は誇りを持っていた。解雇されるのは別にいいと。このような悪い行動を明らかにする必要があるのだとproject veritasに語ったのであった。

プロジェクト・ヴェリタスの創始者であるジェームズ・オキーフは、停職処分を受けた後、匿名で名乗り出たカーマンに、Facebookの行動の結果と、このような慣行がハイテク企業全体で行われた場合の影響は、”私が仕事を解雇されることで起こりうることよりもずっと悪い “とインタビューで答えました。

https://worldofmoney.co/zuckerberg-facebook-execs-bash-leakers-after-project-veritas-expose-vow-to-seek-and-fire-others-leaked-clip/?utm_source=ReviveOldPost&utm_medium=social&utm_campaign=ReviveOldPost

まだまだこの帝国の秘密はあるので、暴露を続けよう

まとめ

  • facebookは8700万人の個人情報を不正に共有していた
  • facebookは17億のユーザーを抱えており、広告収入は莫大である。
  • 当然だ。それだけユーザーを抱えているなら広告の持つ力は遥にインパクトが大きいと言える
  • また政治への介入も容易である
  • facebookは政治への介入をもはや隠していない
  • そして平気で検閲をやることでしられている
  • project veritasはリークをした。
  • facebookは血眼になりリーク者を探した。
  • その様子もproject veritasはリークをした

意外とオープンなのかもしれないこの会社。脇が甘いという意味で。

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