トラプー決意表明、梅田よ覚悟しろ。帝国は崩壊する

トランプ
U.S. President Donald Trump speaks during a summit on child care and paid leave at the White House in Washington, U.S., December 12, 2019. REUTERS/Kevin Lamarque - RC2TTD9AKQ3D
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不思議な関係

久しぶりの味方側ポジティブコンテンツを撮る時がきた。久しぶりすぎるので、ではまずこの二人がDSを倒すのに必要なのか?という根本解説からスタートしていこうと思う。

復活してもらわないと困るということがわかるだろう。その前に彼らの不思議な関係について小噺を紹介しよう。最近は心がすさむようなコンテンツばかりなのでちょうどいいだろう。

パヨク紙のハフポストはこうタイトルをつけた。

トランプは、彼が米国の諜報機関よりもウラジーミルプチンを信頼していることを私たちに思い出させます

https://www.huffpost.com/entry/trump-putin-biden-summit-twitter_n_60c2972ae4b0e6bab7a5be78

彼らは皮肉でこれを綴っているが、これは真実だろう。理由は違うがCIAよりプーチンを信頼するのは当たり前だと言える。

ドナルド・トランプ氏は、アメリカの主流政治家の中で、ウラジーミル・プーチン氏を一貫して称賛し、ロシアとの関係強化がアメリカに利益をもたらすと主張している、実質的に唯一の人物である。

https://www.theatlantic.com/international/archive/2017/01/putin-trump-le-pen-hungary-france-populist-bannon/512303/

もしかしたらこれは意外と思われる方がいるかもしれない。プーチンはまさに西欧メディアに目の敵にされてきたからである。中共の次に敵対国としてよくあげられるのはロシアであろう。

しかし本当の敵はロシアの中のオリガルヒ勢力であることを忘れてはいけない。そして旧ソ連とロシアは別の国であると見るべきである。大衆メディアが虚構を作り上げた反プーチンのナワリヌイ

のバックには元オリガルヒのミハイルホドルコフスキー率いるオープンロシア財団がついている。オープンロシア財団のかつての理事はNWOを声高に叫んだキッシンジャーやデイビッドロックフェラーである。

ミハイルホドルコフスキーはネオコンとアメリカの財閥の両方に近づくとこに成功したのである。ナワリヌイやロシア共産党は安倍とプーチンが北方領土について対談をした時、北方領土返還反対デモを繰り広げている。

メディアは北方領土でロシアを非難しておきながら、ナワリヌイをまるで悲劇のヒロインのように扱っているのは滑稽な矛盾と言える。批判するべきロシア勢力はこのお方々である。後は後ろにDSがついたウクライナなど。

彼らはプーチンが介入主義であるというプロパガンダを流しているに過ぎない。

そして元を辿れば北方領土を侵略したソ連に戦艦を貸し出したのはアメリカである。biz-journalは真実を綴っている。この北方領土侵略作戦はヤルタ会談で既に決まっており、プロジェクトフラと呼ばれる

極秘作戦が開始されたのである。

2017年12月30日付北海道新聞に貴重な記事が載った。タイトルは『ソ連四島占領 米が援助』。ロシア史の大御所、和田春樹東大名誉教授が「北方四島を含む旧ソ連軍の対日作戦を米国が軍事援助していたことは、日本国内ではほとんど知られておらず、発見と言える。四島占領はソ連が勝手に行ったのではなく、米ソをリーダーとする連合国の作戦として行われたということを示している」

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/01/post_26352.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.

https://biz-journal.jp/2019/01/post_26352.html

 だが、同連盟の宮谷内亮一根室支部長が「驚いた。北方領土のソ連の占領にかかわっていたのならアメリカにも責任があるのでは」と話すように、初耳という元島民が多い。

ニュースサイトで読む: https://biz-journal.jp/2019/01/post_26352_2.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved

ちなみに邪推だがナワリヌイの毒物のけんも自作自演だと考えている。怪しいところが多すぎるのだ。そもそもプーチンにしては成功率が低すぎる。そんなナワリヌイの支持率は毒未遂後も3%だという。

後彼は英国のスパイとズブズブであることはrussia todayに抑えられているのである。映像付きで

2010年代初頭に記録された監視映像は、アレクセイナワルニーの親しい仲間が、英国のスパイ容疑者から現金と情報を求めており、彼の汚職防止活動がロンドンの企業に利益をもたらす可能性があることを示唆しているようです。

https://www.rt.com/russia/514291-navalny-aide-funding-alleged-british-spy/amp/

またそれは次回にでも触れておこう。

この考え方はまだ異端かもしれない。トランプの登場で気づき始めた人が増えているが、まだまだ少数派であるだろう。そもそもアメリカという国はトランプ以前とバイデンの時代はグローバリズムであり隠れ共産主義国家である。グローバリズムが国家ナショナリズムのプーチンを攻撃するのは当然であり、逆でナショナリズムがプーチンの味方をするのは当然の話である。

Atlanticはこう綴る。

しかし、アメリカとヨーロッパの保守・大衆ナショナリストたちは、イスラム過激化への抵抗、世界経済統合の巻き戻し、西洋社会の世俗化との戦いなど、国際的な優先事項を鋭く対立させているため、プーチンを潜在的な同盟国とみなしている。

ホワイトハウスの次期参謀であるスティーブン・バノン氏やマイケル・フリン国家安全保障顧問といったトランプ大統領のトップアドバイザーたちも、驚くほど似たような意見を述べています。

https://www.theatlantic.com/international/archive/2017/01/putin-trump-le-pen-hungary-france-populist-bannon/512303/

Foxのタッカーカールソンもこれに近い考え方をしているが、私はこの考えが主流派になるのを確信している。ナショナリズムの時代は必ず到来する。いずれまやかしは溶けるのである。

そして彼らの願いはロシアを中共から引き剥がすことも一致している。ロシア自体中共に敬服してるとは思えない。それは米国のスタンス次第である。

功績

プーチンの功績でいえば、ジャーナリストの保護がまずあげられる。それはアサンジやスノーデンである。スノーデンはオバマNSAが各国に対して盗聴スパイしていたことをバラして国を追われたが

プーチンはそれを保護している。スノーデンは今ロシアに匿われているわけだ。アサンジ同様、アメリカに戻れば彼の命はないだろう。そんな愛国者にプーチンはこう語る。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、元米国国家安全保障局の請負業者であるエドワード・スノーデンが米国のスパイの秘密を漏らすのは間違っていたと信じているが、裏切り者ではないと述べた。

「スノーデンは裏切り者ではありません」とプーチンは言いました。「彼は自分の国の利益を裏切ったり、自分の国民に損害を与えるような情報を他の国に転送したりしなかった」とプーチンは述べた。

https://www.reuters.com/article/us-russia-putin-snowden-idUSKBN18T1T4

そしてプーチンは米国に世論を発した。

「あなたが本当に彼らを家臣ではなく同盟国と見なすならば、あなたの同盟国をスパイしようとすることはただ卑劣です」とプーチンは言いました。「それは信頼を損ない、最終的にはあなた自身の国家安全保障を損ないます。」

https://www.reuters.com/article/us-russia-putin-snowden-idUSKBN18T1T4

そして意外だがアサンジはロシアと関係が深いのである。メドベージェフはアサンジ を確かに支持している。ちなみにバイデンは彼をテロリストだと呼んでいる。さてどちらが正しい評価であろうか?聞くまでもないだろう。

ベルマーシュの陛下の刑務所で新年に鳴ったジュリアン・アサンジは、1990年代にロシアでかなりの時間を過ごしたようです。さらに、彼はロシア語を話す「ガールフレンド」と一緒にパリに住み、10代の頃にロシアと当時のKGBと密接に関係したハッカーのグループの一員でした。

https://dearmrputin.substack.com/p/wikileaks-russian-ties-julian-assanges-forgotten-trips-to-moscow

さらにアサンジの番組はRTでも放映されているわけだ。

クイックロールプロダクションが制作し、ジャーニーマンピクチャーズが配給したワールドトゥモローと呼ばれるテレビ番組を主催した。この番組は、イタリアの新聞L’Espressoと、ロシア政府が資金提供するネットワークであるRTで利用可能になりました

https://www.wikiwand.com/en/Julian_Assange

さらに少なくともロシアはハンターバイデンの疑惑を報道している。かなり詳細にだ。おそらくロシアには例の地獄のHDDの中身は渡っており、そこが情報源のようにも見える。

それに比べた日本のメディアのテイタラクぷりである。ハンターバイデンをテレビで見ることがあっただろうか?対照的にロシアは連日報道していたわけだ。まあトランプ勝利の方がロシアに取ってはいいので報道されるのは当たり前ではあるが。

残念ながら日本のメディアは限りなくロシアのメディアより圧倒的格下であることは明らかである。悔しいのう悔しいのうである。残念ながら日本はジャパンハンドラー含む米民主党グローバリズムの傀儡を脱却できていない。

ちなみに当の素晴らしい息子はこのHDDをロシアのプロパガンダと発言している。どこまでいっても彼は素晴らしい息子なのである。

というわけで彼らの功績を順に列挙していきたいと思う。彼らは平和主義者であり、誰が本当の非難しなければならない。グローバリズムメディアが作ったプロパガンダを全て破壊していこう。

ドナルド・トランプ大統領は土曜日、ロシアのプーチン大統領と約1時間にわたって会談した。トランプ大統領が先週就任して以来、初めてのことであり、米国の対モスクワ制裁措置の行方や、「イスラム国」グループに対する軍事協力の強化を検討するかどうかについて疑問が生じた。

https://www.journalgazette.net/news/politics/Trump–Putin-talk-peace–ISIS-17527593

そもそも過激派集団ISISを支援していたのはオバマやヒラリーである。それはシリアのアサドを転覆させてアラブの春を完成させるためである。潰されたリビアもそうだ。

例えばリビアではISがエチオピアのキリスト教30人を処刑した。その動画も撮っててインターネット上で公開されてたわけだ。

そんなISISは東方教会のクリスチャンも迫害している。とあるアッシリアクリスチャンの町は襲撃されて300人が捕虜になった。もちろんそれだけではなくキリスト教徒を大虐殺してたわけだ。

彼らの目標はクリスチャンの全滅であった。まさにホロコーストである。それを支持してたのはアメリカオバマや西欧世界なのである。そんな彼らがノーベル平和賞をとっているのだ。

その目標はシリアの利権が欲しいから。武器が売れるからである。そしてそんなISISを終了させたのはトランププーチンなのである。彼らは米露共通の政策課題としてISISの撲滅を誓ったのである。トラはこういった。

トランプ氏、「オバマ大統領がISISを生み出した」

アメリカとフランス、イギリスといった西側の同盟国は、ペルシャ湾岸の一部アラブ諸国と共に、ISISなどのテログループを形成し、これらの組織に資金や武器面で支援を行っているとされています。

https://parstoday.com/ja/news/world-i24541

尚且つシリアにはイラン軍も入っていたが、撤退をさせたのはプーチンである。イスラエルはシリアのアサドを認める代わりにイランを撤退させてくれと要求してプーチンはそれを飲んだ。

ゴラン高原のイスラエル軍とイラン軍の停戦がプーチンが仲介しているのである。これを聞いてもトランプ以外のアメリカを支持するだろうか?

復活

そんなプーチンはトランプをこう称賛した。

プーチン大統領はドナルド・トランプ前大統領を「並外れた才能のある個人」と呼び、バイデンは「バイデンはキャリアマンであり、実質的に成人期全体を政治に費やしてきたため、トランプとは根本的に異なる」と述べた。

https://www.realclearpolitics.com/video/2021/06/11/putin_trump_an_extraordinary_individual_talented_individual_biden_is_a_career_man_in_politics.html#!

プーチン大統領:今でも、私はトランプ前米大統領が非凡な人物であり、才能のある人物だと信じていますが、そうでなければ米大統領になることはなかったでしょう。彼はカラフルな人物です。彼を好きになるかどうかは自由です。しかし、彼は米国のエスタブリッシュメントの出身ではなく、これまで大規模な政治に関わったこともありませんでした。それを好む人もいれば、好まない人もいますが、それは事実です。バイデン大統領は、トランプ大統領とは根本的に異なります。なぜなら、バイデン大統領はキャリアマンだからです。彼は、成人してからの人生のほとんどを政治の世界で過ごしてきました…彼が上院で過ごした年数を考えてみてください…それは別の種類の人間です。私は、メリットもあればデメリットもありますが、現職の米国大統領のために衝動的な動きが起こらないことを強く望んでいます。

https://www.realclearpolitics.com/video/2021/06/11/putin_trump_an_extraordinary_individual_talented_individual_biden_is_a_career_man_in_politics.html#!

トランプは1ヶ月前にこう発言している。トランプ節はとても面白い。

「大統領として、フィンランドのヘルシンキでロシアのプーチン大統領と素晴らしい、非常に生産的な会談を行いました」とトランプ氏は書いています。「遅れてきたフェイクニュースの描写にもかかわらず、米国はプーチン大統領とロシアの尊敬を含め、多くのものを獲得した。民主党と不正なヒラリー・クリントンがでっち上げて金を払ったインチキなRussia, Russia, Russia Hoaxのせいで、米国は不利な立場に置かれた-それにもかかわらず、私はその不利な立場を克服した。

“ロシアとオバマ時代の我々の「インテリジェンス」、つまりコミー、マッケイブ、二人の恋人、ブレナン、クラッパー、その他数多くのゲス野郎のような人々とロシアのどちらを信用すればいいのかと聞かれたが、これまでに判明して書かれたすべてのことを考えれば、答えは明らかだろう」とトランプは続けた。「我々の政府は、彼らのような低俗な人間が働いていたことはほとんどない。バイデンにはプーチン大統領との交渉を頑張ってほしい。会議中に居眠りしないように、そして彼によろしく伝えてほしい!」”

https://www.alternet.org/2021/06/trump-putin/

ではバイデンはプーチンをどう評価しているか?

2021年6月16日、米国のジョー・バイデン大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を誤って「トランプ大統領」と呼んだ後、すぐに自分を正しました。

https://www.snopes.com/fact-check/biden-trump-putin/

やはり彼は認知症が進んでらっしゃるので安住していただきたい。そろそろお休みになっていただかれた方がいいわけだ。どこで。地下室!

そんなトランプだが、重大発表。ガーディアンなのでまあ信憑性はあるとみれる。

ドナルド・トランプのかつての報道官であるショーン・スパイサーは、彼の元上司が2024年に再び大統領に立候補すると述べた。

https://www.theguardian.com/us-news/2021/aug/07/trump-run-president-2024-sean-spicer

でパヨクのPolicticoさんはこういうタイトルの記事を発表した。

リラックスして、2024年のトランプカムバックは起こらない

https://www.politico.com/news/magazine/2020/12/10/trump-comeback-2024-not-happening-444135

マクラフリンは心強い発言をしている。

世論調査員のジョン・マクラフリンはまた、「バイデンが失敗すればするほど、トランプ大統領の見栄えが良くなる」と述べています。

マクラフリンは、1976年の予備選挙で敗れたロナルド・レーガンが、ひどいジミー・カーターを打ち負かしたとき、2024年は1980年のように見えるかもしれないと示唆しました。彼が走って勝った場合、マクラフリンはまた、トランプ2.0が「より良く、より賢く」なると信じています。

https://trendingpolitics.com/breaking-sean-spicer-says-of-trump-2024-run-hes-in/?utm_source=dinesh

まとめ

  • プーチンとトランプは相思相愛である
  • プーチンは西欧グローバリズムメディアのプロパガンダ戦略をもろに受けている
  • 彼らの裏にいるのはDSであり、オバマ ヒラリー バイデンであるのは明らかである。
  • では彼らのどちらを支持するだろうか?この二択なら答えはすぐ出るだろう。
  • これはマケインなどのネオコンが否定している考え方である。ネオコンは新保守主義と言われるが、
  • 元を正せばトロツキー一派に帰結している。
  • バノンやカールソン、トランプなどのナショナリズムの思想は親露である。
  • これには対中包囲網の狙いもある。
  • 正直これは今までの価値観を壊す思考かもしれない
  • ただロシア革命から見ていくと洗脳は溶けるだろう。

必ず主流派になる時代はくる。

トランプ
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