心配
バイデンの状態がそろそろ深刻そうだ。そんなバイデンはスイスに旅立った。6/16日にジュネーブにあるヴィララグランジでバイデンはとある大物と会談を行った。そうプーチンである。とうとう米露首脳会談が開かれたのである。
バイデンとプーチンと呼べばまさに因縁の関係とも言える。多くの人がバイデンがロシアの激しい大統領ウラジミールプーチンに打ちのめされるのではないかと心配していた。
というのもバイデンはプーチンに挑発を行っていた事は記憶に新しい。プーチンは殺人者(564)であると。
バイデンはこう言っていた、ナワリヌイが刑務所で亡くなった場合、壊滅的な結果が生じるだろうと。ナワリヌイのバックにはロシアンオリガルヒ率いるオープンロシア財団のホドルコフスキーがいるので彼はDSのエージェントであるのでこの発言は自然である。
このブロガーの支持率はロシアでは2%しかないので、彼を称賛しているメディアには笑ってしまいそうだ。そして彼の自作自演説は当分消えない。この件に関するロシアの調査では自作自演が第一位、そして第二位が西側の挑発行為であった。
そしてCNNの記者はバイデンのその発言を覚えていた。そしてバイデンに直球の質問をする。プーチンはまだ殺人者(564)だと思っているのですか?その質問に対してバイデンは言葉が出なかった。なんと25秒も彼は言葉に詰まった。彼の手の中にある台本にはその質問に対する返答は用意されていなかったようだ。
勇気あるNBCのニュースキャスターはプーチンにあなたは殺人者(564屋)ですか?と質問を投げかけた。この直球で失礼な質問に対して、putinは爆笑した。
そんなプーチンはバイデンの健康状態を心配していた。でもきっと大丈夫だ。CNNの素晴らしいキャスターは加工により彼を健康に見せる事が可能だからだ。
そしてガーディアンによると、そんなプーチンはベゾスバックのワシントンポストが報告した、ロシアが中東全域の軍事目標を追跡できるような衛星をイランに提供する準備をしていると言うニュースを否定してこう語る。それはただのフェイクニュースです。それはただのナンセンス、ゴミです。
そしてこのようなプロレスから米露会談ではプロレスが起こるのではと予想されていたが見事に外れた。会談はロシアの大勝利で終わった。
要求
トランプはバイデンにアドバイスを出していた。会議中に眠りに落ちないでください。
この米露会談に先立ってプーチンは実は賛辞を返していた。当然、バイデンではなくトランプである。これは6/12の事で直近に会うのはバイデンであるにも関わらずだ。バイデンは放置されたのである。

プーチンの眼中にバイデンはないのだろう。NBCのニュースインタビューで彼はトランプを絶賛した。プーチンはこう言う。彼の前任者は並外れた人物であると。今でもトランプは並外れた個人で才能のある個人で衝動的だと信じている。彼はカラフルな人物であると。そしてプーチンはNBCニュースのキャスターにこう語った。あなたは彼が好きかもしれないし、好きではないかもしれない。しかし彼は米国の設立から来たのではない。大物政治に参加したこともなかった。これは非常に意味深な台詞である。
一方バイデンは根本的に異なると語る。プーチンはこう語る。米露関係は過去最低の水準であると。確かに実際ロシアは米国を敵対国のリストに載せている。

「私たちは近年、最低点まで悪化した二国間関係を持っています」とプーチンは言いました。
https://www.theguardian.com/us-news/2021/jun/12/vladimir-putin-says-biden-radically-different-after-impulsive-trump?CMP=Share_iOSApp_Other
トランプは偉大な個人であるがバイデンはキャリアマンであると。彼は成人期全体を政治に費やしてきたと。これはかなり適切な表現だと言える。まさにナショナリズムとDSのキャリアマンの構図を的確に表しているのである。そしてバイデンの衝動的な行動は望んでいないと語る。

ナショナルファイルによると、そんな米国のロシアに取り憑かれた左派はバイデンにプーチンに反対することを望んでいた。バイデンは期待の星だ。なぜなら彼はプーチンを殺人者と呼んでおり、メディア、グローバリズム、民主党から称賛を受けていたからだ。しかしバイデンは結局プーチンに丸め込められた。プーチンはこう語る。

「それどころか、敵意はなく、建設的な精神で会議が行われ、実際、多くの問題についての評価に到達しましたが、双方はお互いを理解し、共通の基盤を模索する意向を表明しました。交渉は非常に建設的だった」とプーチンは述べた。
https://nationalfile.com/oops-biden-nearly-refers-to-vladimir-putin-as-president-trump-rambles-about-the-arctic/
左派は落胆した。CNNの特派員はこうインタビューをした。プーチンは行動を変えますか?バイデンはこう語る。自信がない。その後彼はなぜか猛烈に逆ギレした。よほど悔しかった事が窺える。
DSの大きな目標はロシアであるので、大きく後退した。彼らは中共近平退治にまず向かうようだ。
この会談のあと、それぞれの首都には大使が復帰させられた。さらに捕虜の交換も同意された。バイデンはロシアにサイバー攻撃をするなよと言って、サイバー攻撃の手の届かない米国の重要なインフラストラクチャの16セクタのリストをプーチンに渡しただけであった。そしてプーチンはサイバー攻撃はロシアではなく米国や他の国がやっているのだと言った。ナワリヌイに関してもなんの進展もなかった。そして揉めていたウクライナに関しては両者合意に達した。
さらにバイデンはロシアのノルドストリーム2パイプラインの精細を解除した。KeystoneXLパイプラインの労働者はどうなったのか?
ウクライナは非常に歯痒いだろう。ウクライナのゼレンスキーはウクライナオリガルヒのコロモイスキーの手下であり、つまりDSの手下である。そんなウクライナは見事捨てられた。
ゼレンスキーが裏切られたと感じることはおそらく驚くべきことではありません。アメリカ政府は、ウクライナの指導者たちに、ウクライナが国のために全力を尽くすだろうと誤解させました。
https://www.rt.com/russia/526070-biden-ukraine-support-nordstream2/
控えめに言ってロシアの大勝利である。
プーチンはそんな偉大で勇敢で素晴らしいバイデンに贈り物を与えた。
バイデン大統領は、「私たちの最も雄大な哺乳類の1つであり、強さ、団結、回復力の象徴である」アメリカバイソンのガラス彫刻を相手に提示したと声明で述べた。
http://megalatina.com.ve/radio/biden-y-putin-3-puntos-de-encuentro-y-3-desacuerdos-que-quedaron-claros-en-la-primera-reunion-entre-los-dos-mandatarios/
そしてバイデンがよくかけるアビエイターグラスを渡した
そしてこの会談に対して感想を言うとある人物がいた。もちろんトランプである。ブライトバートによると
プーチンは米国大統領と並んで世界の舞台に立つようになったが、バイデンは見返りに何も得られなかった。
「まあ、全体的には、何も得られなかったと思う」とトランプは答えた。「私たちはロシアに非常に大きな舞台を与えましたが、何も得られませんでした。私たちは信じられないほど価値のあるものをあきらめました。
私はそれがロシアにとって良い日だったと思います。私たちは何が得られたのかわかりません。
https://www.breitbart.com/clips/2021/06/16/trump-biden-putin-meeting-a-good-day-for-russia-we-gave-a-very-big-stage-to-russia-and-we-got-nothing/
見るのが辛い
waynedupreeはこう綴る。バイデンはよろめいていました。会議は絶対に悲惨なG7サミットの直後に行われたと。バイデンは大失敗に大失敗を重ね、そしてG7サミットで迷子になりイギリスのコーンウォールのカフェで彷徨っていたと。そしてrussia todayはそんな彼を心配している。
バイデンの精神的な鋭敏さを長い間疑問視してきた保守派は、このビデオを「見るのが辛い」と呼んだ。
https://www.rt.com/usa/526465-biden-lost-cognitive-decline/
ITVのジャーナリストはカフェテラスでコーンウォールでの会議はどうですかと尋ねる。するとバイデンはフリーズした。そして誰かが迎えにきた。彼女は彼の手を引っ張って手招きをした。これは誰かわかった。嫁のジルだった。なんて仲睦まじい感動的な光景なのだろう。この光景を見れば誰もが大粒の涙を流すだろう。落胆の。
今こそ、ジルは彼を救助しなければならないのである。彼の思考は絶え間なく脱線し、弱り、他のリーダーにさえ追いつく事ができなかったと。英国のボリスジョンソンは彼の補助役に回った。russia todayはその微笑ましい光景を表している。
土曜日のニュース映像は、ジョンソンがすでにそうしていた後にバイデンが南アフリカの大統領を紹介した後、英国のボリス・ジョンソン首相がバイデンを修正していることを示した。ビデオはその後、ジョンソンが会議でバイデンが世界の指導者のグループと話すのを止めようとしていることを示しています。
https://www.rt.com/usa/526465-biden-lost-cognitive-decline/

当然この微笑ましいビデオをgateway punditは取り上げている。この姿を見て食事をしているお客さんは大笑いした。きっと彼らはこの微笑ましい姿を見て感動して笑い転げたに違いないのである。

昨日その映像を見たのですが、バイデンはカジュアルなG7イベントか、家族と一緒にレストランにいるのではないかと思いました。
https://www.waynedupree.com/2021/06/biden-russia-tv-footage/?utm_source=right-rail-trending
見てるのが辛くなってきた。すごく可哀想だ。
さらにバイデンはプーチンをこうよんだ。トランプ大統領と。なんと衝撃の事実が発覚した。実は米露会談ではなく、米米会談だったのである。彼はこう言った。トラン、んープーチン大統領と。そんなはずはない。間違えるはずはない。そう考えもう一度聞いた。トラン、んープーチン大統領。
彼は間違いなく、間違えていた。


さらにジョーはシリアとロシアについて話そうとした。アサドのバックにはプーチンがおり、彼らのアラブの春という民主化、いや共産化の最終目標であるほど重要な拠点だ。しかしジョーはシリアをリビアと3回言い間違えた。そして彼はその間違いを正さなかったのである。
彼は何が起こっているのか、何が起こっているのかを知りません。
https://www.waynedupree.com/2021/06/putin-biden-memory-meeting/
まとめ
- バイデンはプーチンを称賛していた
- バイデンはDSにタスクを任せられていたが、見事に期待外れだった
- 米露会談はロシアの大勝利で終わった
- ウクライナは両者合意で終わり、ナワリヌイも特に進展なく
- パイプラインも制裁解除、サイバー攻撃もリストを渡しただけ
- そんなバイデンはプーチンをトランプといい、会談についてインタビューをしてきたCNNに逆ギレした。
- そんなプーチンは彼にアメリカバイソンのガラス彫刻を提示した
バイデンは私たちの最も雄大な哺乳類の1つである。
コメント