小室圭、台湾紙ここまで踏み込んでいた。普通に優秀だった

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台湾新聞

ネットで小室圭を調べていると台湾も小室圭問題を取り上げている事が判明した。しかもかなり深いところまで踏み込んでいるのが驚きだ。これは小咄だが、小室圭は中国語でも小室圭なので、検索するのが非常に便利なのである。小室佳代も同じく小室佳代だ。私は親台派なので、C国とK国の報道の評価は全く異なってくるのは最初に言っておこう。

ちなみに皆さんは台湾の新聞社の名前をご存知だろうか?様々な新聞があるが、4強と呼ばれる新聞社がある。そしてこの4大新聞全てが小室圭問題を取り扱っているのも驚きだろう。

4大新聞で名前が上がるのは聯合報、中国時報、自由時報、蘋果日報がある。

この中で一番斬り込んでいるのは蘋果日報である。彼らが一番エッジが立っていて深い。

当然新聞なので主義主張は各々あるわけだ。

wikiによると、聯合報は李登輝や陳水扁民主進歩党に批判的であり反李登輝のレッテルを張られている。読者は泛藍連盟 支持者で形成している。泛藍聯盟の構成員の主張は、現状維持をして中共を刺激せず、台湾独立には反対している主張である。中には中国と統一する事も求めている人たちもおり、かなり中共より、国民党よりの主張だと言える。この新聞社の発行部数は伸び悩んでおり、これは日本の朝日新聞のような間違った主張を垂れ流す新聞社の行末によく似ている。

泛藍連盟 - Wikipedia
聯合報 - Wikipedia

wiki曰く中国時報も泛藍連盟 寄り、新中派と呼ばれている。泛藍連盟のイメージカラーは国民党に由来している。この新聞の元になっているのが、国民党中央常務委員の新聞なので、その名残だとも言える。この新聞社は中国新聞社(新華社に並ぶ中共の国営通信社、北京にある)とニュース配信契約を結んでいる。ちなみにアメリカ(ポンペオ)から中国新聞社は報道機関ではなく、中共の支配下の宣伝機関と認定されている。これは環球時報や人民日報も同じである。

ちなみに人民日報も小室圭問題を触れているが、結論に共同通信を引用していて、女性に皇位継承の資格を与えず、女性宮家を創設しないなら皇室の維持は深刻になるだろうと言っている。人民日報の意見は中共の意見であるので、中共は皇室解体を目論んでいるわけだ。どこの調査か知らないが、女性宮家の創設に支持する国民は63.8%に達したと言っている。私はド反対であるのでなぜこんなに高い数字なのかわからない。本当に日本で調査したのか疑問である。あ、どこの調査か書いてあった。やはり共同通信だった。

彼らの意図はお察しである。人民日報に引用されている時点で相当問題だと思うが…

中天電子と中国時報は同じメディアグループを組んでおり、国民党や中国よりの報道があまりにも多い。そしてバックにいるのは中共と関わりが深いとされる蔡衍明(エンメイ)である。つまり読む価値のない宣伝機関と言える。

中天電視 - Wikipedia

1992年までこの新聞社がメジャーだったわけだが、その後自由時報と、蘋果日報が部数を伸ばし4大新聞になった。自由時報のスローガンは台湾優先、自由第一、主義主張は台湾本土派であり、読者は民進党支持者が中心である。つまり泛緑連盟 読者が多いと言える。泛藍連盟は民進党のイメージカラーに由来している。つまり反中派のまともなメディアと言える。後この創業者のリンロンサンはTaipei Timesも出している。彼は台湾で6番目の富豪である。

泛緑連盟 - Wikipedia

あとは蘋果日報である。この蘋果日報は香港の蘋果日報の台湾版である。ちなみに蘋果日報は反北京であり、ジミーライが創刊している。かなり中共に強い批判している新聞社である。ジミーライは周庭さんとともに世紀の悪法、香港国家安全法違反の疑いで香港警察に逮捕されている。

論調は小さな政府、市場重視。つまり読む価値のあるまともな反中の新聞社である。この新聞社はタブロイドとしても有名でその分エッジが立つわけだ。台湾の蘋果日報にもジミーライが創設にかかわっている。

蘋果日報 (台湾) - Wikipedia

暴露                   

以下のような新聞社の背景を考慮しつつ、小室圭問題で何が触れられているのか解説しよう。日本の小室圭を報道しているのは、メディアと宣伝機関に分かれるのは台湾や米国でも同じ事である。中国と韓国は別れないのでご安心を。彼らは皇室解体の目的で一致している。本当に素晴らしい団結力だ(皮肉)

まずは中国時報の見解である。Xiao Shi(小室圭)は眞子内親王殿下と結婚する意図は変わっていないとメディアに語っている。そして金銭問題を抱えていることを報じている。額にして400万円(110万NTドル)の借金をしている。

これは米国と同じである。これは情報の深さとしてはレベル1である。そしてさらにA4紙の説明文24通をマスコミに送ったことも綴っており、この公開の目的は間違った情報を可能な限り修正することであると述べている。そして圭は沈黙を貫く事が不信感につながると信じているという。Xiao Shiは家族関係が特別だとメディアから報じられている。この結婚に様々な紆余曲折があった。

そして金銭争いだけではなく、佳代氏はカルトを信じていたため、結婚は失敗したと指摘された。これは新たな情報だが、小室圭と亡き夫、小室俊勝氏もこの教会に参加していたという。家族の勧誘は特に珍しくもないので真相見がありそうだ。

さらに別の記事では小室家族は借金が多いと言っている。ICUの融資制度と、彼の法律事務所の借入金は合計900万円(244万NTドル)と述べる。さらに圭が10歳の時、俊勝氏が亡くなり、一週間後祖父がなくなったことも綴っている。さらに圭がICUに入学するときくらいに、Xiao Shiの母親はXと婚約した。Xは教育費のために400万円を渡したと記事は綴る。さらにX氏とは正式には結婚しておらず(つまり事実婚)、遺族年金の話も触れており、年額152万円を受け取っていた。

さらに一時金として1億5250万円を受け取れる。そしてケイは900万円を借りているので、ケイが新しい生活を送るにはこの税金で支払われる一時金に頼らざるをえないだろうと述べている。そしてもしそうならケイは誠実に説明するために前に出るべきであると紙は綴る。

かなり正論でかなり深い事が言える。

次に聯合報である。Xiao Shiは日本のお姫様と結婚する事でどれくらいのお金を稼ぐ事ができますかというタイトルから始まる。結婚は延期された。この結婚がなぜここまで難しいかというと、圭には黒い点が多すぎて、母親は仕事がないからであると。日本の皇室は彼に満足しておらず、日本人も彼に満足していないと紙は説明する。

そしてこの海の王子が海の王になるにはそこまで時間が掛からなかったという。日本のメディアはこの最強の義理の息子に焦点を当て、算盤を弾き、彼の過去を調査し始めたと紙は綴る。そして日本メディアは小室圭のチャラいパーティー写真を難なく手に入れたと。そしてこの写真は圭のイメージを急落させた。そのようなパーティーアニマルは日本の皇室のイメージとは相容れないと紙は痛烈批判する。

そして婚約者X氏は佳代氏と息子に共感し、生活費、食費、衣類、住居などあらゆるケアをしたが、結局自分を食事券としてしか見ておらず、他の彼氏もおり別れるしかなかったと紙は綴る。

このようにケイはフェニックスマンと呼ばれていました。30近くの彼はせいぜい弁護士の研修生で、結婚生活は幻想であると述べる。

さらにフォーダム大学はプレスリリースで小室圭を使い、わざわざ、眞子内親王殿下のフィアンセというタイトルを付けたのだと。そして小室圭は例外的に皇室に加わることも不可能ではなく(小室圭殿下の可能性)、小室圭は年収1000万近くの金持ちになり、失業中から、最強の義理の息子になると紙は綴る。

聯合報は中国時報に比べて、かなり言葉が強めである事がわかるだろう。言い回しもかなり独特である。しかし相当なところまで踏み込んでいるので、読者はかなり知っているのではと推測する。

深い踏み込み

次は自由時報である。当然金銭問題を取り上げているが、一段深い。自由時報によると、母親は婚約者の男性から婚約後2年間の財政援助を受けていたと。そして男性が婚約の解消を提案して、その後両者の連絡は途切れたが、男性は佳代に向かって手紙を送り金銭を返してほしいと言った。

佳代氏と圭はその行為に混乱したという。さらに別の紙では皇室に借金返済を頼んだという。そして佳代氏は天皇陛下に直談判をしようとした行動が日本の皇室をいら出させたという。

さらに別記事で宗教問題も触れており、佳代氏自身の超能力への執着と祖母の八十子さんも日本のカルト解体事件に巻き込まれた新宗教に入信していたと綴っており、さらに父親と祖父が自殺していたこともこの件は結婚を不安視させていたと綴る。

ここからわかるように、すでにいくつかの重要疑惑に触れているわけだ。

次にアップデイリーである。アップルデイリーは記事数が他のメディアより結構多い。

これは最新の記事である。アップルデイリーによると、将来の義母(小室佳代)は借金を背負い、病気のふりをしているので結婚は長引いていると最初に綴る。母親は長期入院をしていたが、週刊誌に見舞われ、自宅近くで大きな荷物を持って買い物に言っている姿を発見したと。これは借金の問題を隠すために入院して病気のふりをしている疑惑があると痛烈批判。

さらにケイはフォーダム大学で卒業証書を取得することに成功したが、式には出席しなかった。

ケイは母の借金で日本に帰国したくなく、アメリカで就職を考えていると紙は綴る。さらにケイは海外で結婚式を開く可能性があり、眞子内親王殿下は直接アメリカに定住することさえありえると紙は綴る。これは全く前例がないことであると。

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さらに日本の週刊文春を引用しており、父が亡くなったあとケイは気質が変わったという。性格が歪み始めたと。そしてケイのいじめの件も触れており、友人にトラウマを追わせたのであると語る。さらに友人はけいに再開したとき、大丈夫なふりをして、謝罪を待っていたのであるという。

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4大紙全て合わせると日本で伝えられている情報レベルとそんな変わらない事がわかる。もしケイ問題に注目している読者がいるならばかなり細部まで知っていると言える

この問題は日本だけの話ではなさそうだ。米国で言えばメーガン級の扱いにすでになっていると言える。

ちなみに余談であるが、蘋果日報はバイデンをこき下ろしており、G7での英国女王との会見のとき、バイデンはサングラスを外さず失礼極まりなく、さらに開示されるべきではない、女王との個人的な会話を漏らしたと批判している。ちなみにイギリスの女王が知りたかったのはプーチンと習近平だった。続きは明日。

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まとめ

  • 台湾には中国時報、聯合報、自由時報、蘋果日報の4強新聞社がある
  • その全てが小室圭問題を報じている
  • さらにその全てが金銭問題以外も報じている
  • 口調が強烈なのは聯合報と、蘋果日報である
  • 聯合報は親中派、蘋果日報は反中派である
  • やはり小室圭問題は右左関わらず報道され、そしてどちらからも批判されている

やはりかなり稀有である問題だ。

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