海外大の利点
残念ながら、海外が小室圭や小室佳代を取り上げることは非常にメリットがあると言える。
その一つの例はフォーダム大学である。
フォーダムは小室圭のロースクール入学を非常に誇っていた。わざわざ、フォーダムのニュースサイトに圭専用の記事を作っていた。これは異例だと言える。日本の大学で考えてもただの一生徒が入学しましたで専用ページは作られない。専用ページを作るのもコストがかかるわけだ。そのコストに似合う宣伝効果が見込まれ、学生数が増え授業料の売り上げが上がる場合や、ブランディングになる場合のみそのような特別対応は行われる。例えばスポーツで非凡な才能を発揮し、国際大会で優勝したり、国内の大会で何連覇もしていたりしている場合だ。
少なからず有名人がいるから、その学校に入りたいという人間は存在している。その目的の場合、その人と綿密な関係を築かない限り意味はないのだが。さらにその人間の学費をタダにしても、学生が一人でも増えれば十分にペイすることができるので、無償の奨学金を与えても特に問題ないだろう。
では圭の場合はこのような非凡な才能を持っていたのか?答えは否である。実際圭の成績は1/4であり、まあまあ優秀程度でしかない。特に法律関係で優れていたというわけでもない。圭は法律学部や、法科大学院を卒業していたわけでもない。そして法律事務所ではパラリーガルと呼ばれるただのアシスタントにすぎない。
となると圭が優れている点はなんなのだろうか?彼の取り上げるべき価値は眞子内親王殿下との結婚しようとしている婚約者という点しかないのである。そして、これはフォーダム大学のブランディングをする結果となるだろう。フォーダムから見れば日本の皇室関係者が入学すれば、メディアは少なからず取り上げてくれるし宣伝にもなる。実際複数のメディアが入学、さらに卒業までも取り上げている。何もイベントがない中これほどまでに世界中のメディアで報道されることはないだろう。そして日本のメディアも海外で英語で圭情報を発信しているので、こちらから頼まなくても名前を出してくれるのは非常にメリットがあると言える
無償の奨学金を渡すだけで済むので非常にコスパが良い。以上がフォーダムが異例の奨学金を与えた理由である。3年間与えても、3人増やせれば余裕で回収できる。
さらにこのホームページには最初の一行目で圭が婚約者であると書かれており、大学の下心がすぐわかってしまうわけだ。良心や実力に関してお金が払われるのではなく、あくまで費用対効果でお金が払われるのは当然の話である。無償の奨学金を与えるのも、その人間が世に出て名前が売れたときに効果を発揮する。そして新たに入学生を増やせれば回収できる。これは将来への投資とも言える。
しかしそれは浅知恵だったようだ。圭の評判は日に日に悪くなっていってるからだ。当然一番話が進んでるのは日本だが、海外にまでも小室佳代のお金の問題が報道されるようになってきている。日本では奨学金の疑問まで生まれており、それがもし仮に入学生や入学希望者に伝わると
非常にネガティブブランディングになってしまうだろう。このような下心が判明すると非常に冷められてしまうからだ。ある人は裏切られたと感じるかもしれない。しかし最初から期待値を低くしていると、このようなショックを受けることはない。世の中はこんなものである。大学は奨学金を出す義務もなく、費用対効果で支給する人間を判断するのは仕方ない話なので、なんとも思わない。
小室メーガン圭
続いてはメーガンと圭の比較である。複数のメディアが圭とメーガンの共通点を話題にしている。本題に入る前にメーガンとハリーをざっくり説明しておこう。メーガンは20013年に1度目の離婚をした。そして2017年にイギリス王室のハリーと婚約したことを発表した。メーガンはインスタで190万フォロワーを抱え、Twitterでは35万人のフォロワーを獲得していたいわゆるインフルエンサーと呼ばれる平民であった。さらに女優として活動は一応していた。
英国王室のメンバーは政治的に慣例では中立であると言われている。中立という概念は存在しないので、かかわらない、ノータッチというのが正しい。しかしハリー夫妻はリベラル極左のヒラリーを支持し、トランプを痛烈に非難していた。さらにイギリスのナショナリズム派がEU離脱を支持したとき、メーガンは190万人フォロワーがいるインスタグラムで失望を表明している。
そしてこの結婚により殿下の称号は返上することとなり、ハリー夫妻は王室から離れることとなった。彼らは平民にすぎなくなったわけだ。これはメグジットと呼ばれている。果たして圭ジットは起こるのであろうか?メグジットには計画がなかったとハリー夫妻はオプラインタビューで語っていた。しかしこれは嘘だった。
そしてテレグラフ誌はこのメグジットの前に、動画配信プラットフォームと巨額の契約を結ぶための交渉に入っていたと報じている。DailyMailは動画配信プラットフォームのQuibiの幹部とあっていると言っている。しかも複数回会談が行われていた。
これはメーガンハリー夫妻の10分間のビデオである。当然注目度が高いため、視聴者数は相当なものが集まる。さらに世界を跨ぐ話であるわけだ。となると非常に客寄せすることができるので広告料も高くなるし、自身のプラットフォームに箔をつけることが可能であるので、巨額が支払われるのは目に見えている。
最終的にはQuibiが廃止され計画は頓挫したわけだ。そしてNetflixはメーガンとハリーと160億円の契約を結んだと報じられている。これは破格の厚遇である。しかし十分に回収の見込みがあるからこれだけ出すのである。
さらに我も我もとSpotifyもポッドキャスト契約をしている。メーガンは日本ではそこまで注目されていないので、圭の注目度を想像してみると分かりやすいだろう。
巨額オファー
何か嫌な予感がしただろう。メーガンと圭問題は似ているため、圭が同様の手段をとる可能性は十分にあるわけだ。
圭が日本に帰国する見込みは低いだろう。現状で記者会見を開いても火に油を注ぐことにしかならず、メディアの格好の標的となるのは自明である。仮にどれだけまともなことを言っても批判されるのは目に見えている。いわゆる圭がこの問題を解決するのは無理ゲーという状態にある。取るべく選択肢は海外で暮らすか破断するかの二択である。
メーガンも実際イギリスからアメリカに渡ったわけだ。それは英国民の批判も当然関係しているだろう。圭にとれば、このまま海外に逃亡状態にある方が国民の批判も交わせることから好都合であると言える。
実際この可能性をニュースポストセブンは伝えている。
「ヘンリー夫妻はメーガンさんが自殺を考えても、“王室は何もしてくれなかった”と訴えたことでアメリカ国民の支持を得ました。ですから小室さんも、“国民からいわれなき批判を受けた”“どれだけ追い込まれても皇室は助けてくれなかった”という告発で、支持獲得を狙うのではないでしょうか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ad29d9d22ed72ccea0380a590e4776e1cf9d6fa?page=1
このような離脱ビジネスが起こっても全く不思議ではない。さらにメーガンモデルという金を稼ぐことに成功したビジネスモデルが存在しているわけなので、パクればいいだけである。
金を出す動画配信サービスやメディア関係者もメーガンモデルを前例として出し、予算を獲得することが可能である。そしてメーガンと絡めたようなコンテンツを出せば、メーガン視聴者にも派生しやすく、十分盛り上げることは可能である。なのでこの可能性は十分に離脱ビジネスモデルとして成立することになる。かなりの金が動くことになるだろう。それは圭や金銭問題を抱える佳代氏にも利点がある。なんなら海外ではブランディングになる可能性だってある。
よって破格のオファーが出るのは容易に想像可能。メーガンクラスの報酬が出てもおかしくない。さらに盛り下がってくれば、小室佳代の疑惑を前面に出し裏切って捨てることも可能であるので、使い勝手が非常にいい。
当然このような金しか考えていない暴挙は国民を無視しているし、王室や皇室に泥を塗っているのは明らかだ。実際メーガンの場合も英国民は無視されており、英王室は非常に名誉を落としたわけだ。
それはDSにとっても好都合である。DSにとれば圭をドキュメンタリー化したり、暴露番組を作るのは旨味しかないというわけだ
まとめ
- フォーダム大学も圭を入れるのは十分にメリットがあったと言える
- 無償の奨学金を付与しても、ブランディングと頼まなくてもメディアが取り上げてくれることを考えれば十分に安いと言える。三年間の支給をしても学生を3人増やせればペイである
- 圭の価値は婚約者ということであり、成績は良かろうが悪かろうがどちらでも構わない。
- 圭自体に価値があるというわけではないからだ。
- さらに圭を海外メディアが取り上げるメリットは多くある
- メーガンは動画配信サービスと何100億円もの契約を結んでいる
- 圭問題もかなり状況が似ており、同様の道を歩む可能性は大いにある。
- メーガンモデルで話題集め、客寄せに成功した前例があるので、圭問題にも破格のオファーがなされる可能性はある
- DSサイドは圭を使うと丸儲けする結果になるだろう
自国民がどうとかは彼らはどうでも良い。なぜならDSには国という概念が存在しないからである
国境をなくすと、このような恐ろしい考えが湧いてくるのである
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