現状の誠
マコーネルは一応バイデンが行う嘘で塗り固められ、利権の巣窟である気候変動対策に反対はしている。バイデンはこう語る兆候は紛れもない。科学は否定できません。不作為のコストは増え続けていますと言っている。科学者でもなくデラウェアの地下室で生活の大半を過ごすバイデンは、著名な科学者でさえ否定している気候変動対策に乗り出そうとしている。(気候変動の嘘がバレるで解説ずみなので割愛する)
ブライトバートによるとバイデンのコミットメントは2030年までに化石燃料排出量を52%削減するである。トランプはこれを嘲笑していた。
マコーネルはこの意味がなく金しかかからない実質的な重税政策に却下をした。そこは彼の唯一評価できるポイントなのである。これはかなりワンツーパンチだ。外国の敵の要求が増え、そしてアメリカ市民にとって最大の苦痛である。そう彼は上院演説で語る。
にもかかわらず、日本の菅義偉グローバリズム内閣は独自の新しい46%削減目標を発表した。小泉進次郎は住宅に太陽光義務化を述べている。米カリフォルニアは住宅への設置を義務付けている。だから日本も義務化するべきだと。石平氏も述べていたが、これは私有財産の侵略に他ならない。まさにCSISの傀儡であり、ステルス共産主義者である彼の化けの皮が剥がれた瞬間であることは言うまでもない。
予測するが、これから先宣伝機関は必ず再エネルギーをゴリ押ししてくるはずだ。ずっとデートをしていると思っていたCNNのチーフディレクターは煽ると明確にビデオで語っていたことは記憶に新しいのだ。ちなみに日本の宣伝機関は米国の宣伝機関の内容を垂れ流している構造なのはよく知られたことだ。アメリカでは日本の放送法である公平性規則はないのでリベラルな宣伝機関が大量に動く。皆が思わない感情を思うように変える嫌な仕事なのでお金が発生するというカラクリだ。日本の宣伝機関は彼らのニュースを引用して垂れ流しているだけなので、必然的に米国と同じ構造になるのだ。公平性規則など幻想であり、夢物語にすぎない。何度も言うが人の思想が介入する以上、中立や絶対的真理は存在し得ない。それはソロスがかびゅう性として100も承知しており、実際に世界革命に利用してきたのだ。(アジア通貨危機、東欧カラー革命)
それは現状の報道(宣伝)を見ると反論することはできないだろう。
このメディアの支配構造をアサンジと信頼関係が深い哲学者のノームチョムスキーはアニメーションでわかりやすく説明している。アメリカやフランス、オーストラリアなどの民主主義がある国で、政治を監視する、合意の形成など崇高な使命を与えられていたはずのメディアはいつしか曲がった世論を形成する役割を持った。このアニメには巨大コングロマリットによるメディアオーナーや裏側のエリートの共謀結託のワードが飛び出る。マスメディアは商品は売っていない。聴衆を売買して金を稼いでいる。そして政府、大企業、投資家がこのメディアゲームをいかにプレイするかを痛烈に説明している。ジャーナリズムのプロセスには彼らがシステマチックに関わっている。
そして共通の敵が形成される。それが今のところロシアになっていると言うわけだ。そしてコンセンサスが取れていない意見は排除される。
メディア業界がそう言う利益構造でないと生き残れないので批判しても無駄である。変わるはずがない。現実的にこのリベラル軍に対抗するには同じ構図の右側のメディアや経済圏が必要なのだ。それが自国民の幸せに還元されるならそれが正しいのだ。自由など存在しない。
ちなみにチョムスキーは民主主義はやらせだと言っている。
トランプvsマコーネル
しかしそんなマコーネルをトランプはマーラゴリゾートのクローズドプレスイベントで数百人の共和党支持者の前で罵倒した。彼はマコーネルを雄犬の愚かな息子(日本語)と言った。トランプはペンスにも失望している。またファウチも嘲笑している。彼はこういう。これほどガラクタでいっぱいの人を見たことがありますか?(私が言ってるわけではないからね! 思ってるけども!)
ガーディアンによるとトランプはマコーネルの妻イーレンチャオも非難した。これは過去動画の彼女と中共の蜜月関係については考察済みなので割愛する。トランプはさらに続ける。マコーネルは石の冷たい歯医者であると。不機嫌で不機嫌でにこりともしない政治的ハック屋だと。彼は共和党を破壊したのであると。そして彼のリーダーシップに終止符を打つべきだと述べた。トランプが激怒している様はよくわかるのである。
トランプはさらにこう手紙を綴る。マコーネルの政策、ビジネスへの献身、政治的洞察、知恵、スキル、そして個性の欠如は、彼をマジョリティーリーダーからマイノリティーリーダーに急速に駆り立てたのだ。そしてさらに悪化していると。
私たちのアジェンダであるアメリカファーストが正しく(勝者であり)、マコーネルのベルトウェイファーストやバイデンのアメリカラストではないことは明らかだと彼は言った。バイデンは極左アジェンダであるので批判されるのは自明だが、マコーネルも批判されている。
宣伝機関はマコーネルは動揺していないと言っているが、マコーネルは明らかに動揺している。とある情報筋はマコーネルはトランプという名前を二度と口にすることはないだろうと言っている。マコーネルは民主党が企てている茶番弾劾裁判こそ無罪、というか不起訴を出しているが、トランプを強く非難しており職務怠慢だったと上院のフロアで述べた。
二人は明らかに対立しているのはここからわかるのである。
ヤバイ計画
そんなマコーネルはヤバイ計画を立てていることが明らかになった。これは2022年の予備選挙である。nbcによると、これは党を支配する戦場に急速になると言う。そしてnbcはこう語る。マコーネルは前例のない危険な地雷となる可能性があると。権力闘争がさらに激化すると。
もちろん党の方針とは、共和党の間でトランプの忠誠を維持していることである。彼への忠誠がなくなるとこの党は当然敗北して、アメリカは地獄にさらに落ち続けるだろう。
そして不穏な動きがある。これはリンカーンプロジェクトである。この組織はリンカーンという名前にかかわらず強烈な反トランプ組織なのである。隠れ民主党員であり茶番弾劾裁判にも票を入れたミットロムニーの最高戦略責任者がこの組織にいる。彼はDSの代理人だと言われる声もある。FBIに捜査を受けたこの組織はハリウッドスターからも献金を受けている。リンカーンという名前はデタラメである。名前でごまかす戦略は彼らの常套手段であるのは以前から説明している通りである。
彼らはトランプやプーチンの蜜月関係と出したネガティブキャンペーンをし、卑劣で痛烈な大量の広告を出している。テレビやインターネットはその嘘で塗れたのである。
そしてリンカーンプロジェクトは新しく広告を出している。なんとその最新の広告に名前が上がっているのはマコーネルだった。彼らはこう述べている。共和党の真の尊敬されるリーダーはマコーネルであると。
この団体は曰く付きで過激な宣伝手法で知られている団体であることはよく知られている。そして宣伝はこう述べた。ミッチマコーネルはトランプなしで別のGOP(共和党)を構築すると。
ここからわかるように、マコーネルは謀反するつもりである。彼は明智光秀にでもなるつもりなのだろうか?計画がバレているので、明智光秀より酷いのだが
まとめ
- マコーネルは一応バイデンに歯向かう姿勢は見せている
- しかしマコーネルとトランプはバチバチである
- トランプはマコーネルを非難しており、マコーネルは根に持っている。
- 反トランプ組織のリンカーンプロジェクトはマコーネルを宣伝し始めている
- マコーネルは党をわるつもりである
しかし党を割っても日本の社民党のような未来しか待っていない。
コメント
トランプさんVSマコーネル、トランプさん側の勢い熱量が頼もしい!!
誠実で爽やかぽく演出してる小泉進次郎CSISのおまけも、一見良い事してそうな気候変動対策を利用して
住宅の太陽光義務化やレジ袋等…ちょっと解り難いところから着々と共産化へ誘導していってる💦
ノーム・チョムスキーさんのアニメーション解説、薄々感じていたけど
改めて知ると
はぁぁぁーといった気持ち
共通の敵にロシア、プーチンさんを置いたんですね…