怒ってるのはプーチンだけではない。
バイデンがプーチンに喧嘩を売ってるのはみなさんご存知だろう。これは米民主党やDSとロシアの対立関係が分かっていると明らかだろう。彼らはなんとしてでもロシアからプーチンを追い出したいのだ。そしてバイデンは中共からロシアにターゲットを移そうとしているのである。
トランプの時に中共を差し置いてロシアにターゲットが向いたことがあるだろうか?答えは否である。ポンペオはNATOを説得し、ターゲットをロシアから、中共に移し替えたのだ。そんな正しい行いをバイデン政権は逆行させようとしているのだ。
そんなバイデンは案の定プーチンに個人攻撃を仕掛け出した! バイデンはこう言う。
彼は2020年の件でトランプをバックアップした。彼は代償を払うことになるだろう。
続けてバイデンはこういった。
彼には魂がない。彼は殺人者である。
しきりに宣伝機関は宣伝しているが、このバイデンの発言の真意を否定をもちろん否定しておらず、こう言う。クレムリンは米国の社会的分裂を悪化させ、バイデンを中傷してトランプをバックアップした。彼らはもちろんバイデンを応援する。根拠がないにもかかわらず。
これが彼らが使う非対称性である。非対称性はアリンスキーの経典にも存在する。彼らは真実を伝える報道機関ではなく、宣伝機関なのだ。日本の宣伝機関も同類である。我々はこの非対称性をまざまざと見せつけられている。目覚めてきた国民は多いはずだ! 残念ながら彼らの嘘はもう通用しなくなっている。彼らが日本に植え付けている悪ロシアイメージは崩壊しつつあるのだ。ヤルタ会談やプロジェクトフラで予め決まっていた北方領土占領を連想させ、怒りを煽る戦略はいずれ必ず崩壊する時がくるだろう。
詳しく知りたい方は以前の記事のプーチンの警告をご参照いただきたい。
そんなバイデンのまるで自分自身のことを述べている言動に大してプーチンは激怒している。しかし激怒しているのはプーチンだけではない。それは誰か?トルコのエルドアンである。
エルドアンはこのバイデンの無礼なコメントに大して強く非難した。エルドアンは記者団にこう語る。
容認できない。彼は大統領に相応しくない。このような発言は本当に受け入れられない
バイデン国家主席(総書記)はエルドアンを独裁者と読んでいる。エルドアンはプーチンは友人であり、戦略的パートナーであると言っている。尚且つプーチンは非常に賢く、エレガントな答えを出すと言った。米国や同盟国の日本が叱らなければならないバイデンをトルコが代わりに叱ってくれているのである。非常にこれは情けないことである。プーチンとエルドアンの関係に関しては長くなるのでまたどこかで紹介する。
そして、これはトランプのプーチンに対する評価と同じである。トランプはプーチンに関してこう評価している。彼は近いうちに私の新しい親友となるだろう。彼のリーダーシップは素晴らしく、彼は天才であると言った。
プーチンはアメリカ例外主義(アメリカは他の先進国よりも優れていると言う概念)を批判しているが、その件に関してもプーチンを褒め称えた。
彼はオバマにその批判を突き付けたのだ!
プーチンもトランプを彼は極めて優れたコミュニケーターであると言う。トランプはバランスの取れた男である。さらに個人的なレベルにおいて、トランプは私に非常に良い印象を与えた。
またドイツハンブルクのG20にてプーチンはメラニアの隣に座って喋ったが、釣りの話をしたらしい。そしてプーチンは誇張をしたと言う。釣りに関しては誇張せざるを得ないと彼は笑顔で語る。
また米国の政治システムは非効率であると付け加えた。ロシアとアメリカ(グローバリズム共産主義者)は長年険悪な関係にあった。もちろんカラー革命、アラブの春である。米国のシステムはもう食い尽くされているのだと彼は言う。その通りであり、ステルス共産主義者に完全に支配されている国が米国である。そのような険悪な状況であったが、彼はトランプなら交渉することは可能であるといった。
米露関係並びに日露関係は改善する舵を切っていたのだ。それをぶち壊したバイデンを私は絶対に許さない。そしてプーチンは最後にこう語る。
私たちロシアは大国であり、競争を好む者は誰もいない。
これは我々が普段受けている宣伝機関のプーチン像と大きく解離している。
プーチンマジギレ
と言いたいところだが、プーチンは極めて冷静であり、紳士的な返答をした。
人を知るには人が必要だ
と言うロシア語のフレーズを使ったプーチンである。極めて紳士的である。そしてプーチンはバイデン(78)の健康を心配した。
私はこれを皮肉ではなく、冗談ではなく、言っている
私も心配である。決して嘘ではない! と言うのも最近バイデンの健康が気になることが多数起きているからだ。二つほど紹介しておこう。
なんとバイデンは沈黙を破り、記者のマイクに応じたが、動画10秒あたりの時に彼の手がマイクを貫通したのである。動画をみてみると、物理現象とは思えず、まるで霊界での出来事のように我々は思ってしまうだろう。
インサイドペーパーによるとそれはグリーンスクリーンのビデオによる合成だと人々は疑っている。
当研究所のパトわんちゃんもいわゆるグリーンスクリーンを使用している。いわゆるクロマキーと言うものである。
このグリーンな部分は透明にすることが可能であり、透明になったところに背景写真を埋め込むことが可能であるのだ。この背景写真は動画でも埋め込みが可能であるので、人々がこのインタビュー映像をグリーンスクリーンだ!と言う疑いを持つのは自然なのである。合成動画はおそらく私でも作れるだろう。
もちろんこれはただの幻想だ!と言う人もいている。真相は映像の研究者にでも確認してもらいたいが、事実としてあるのはこれがそれだけ怪しい映像であり、賛否を巻き起こしていると言うことである。偽物も影武者ではないかと言う声もあり、フェイスリフトではないかと言う声もあるわけだ。真相はわからない。実際に目で見て触らないとわかるはずが無い。果たしてゴムは取れるのだろうか?
一つ言うべきことがある。火のないところに煙は立たない。
バイデンガチ逃亡
二つ目はバイデンはエアフォースワンに乗り込もうとしたが、階段でこけたのである。これは揚げ足とりではなく心配しているのである。私は実は優しい!
しかも映像を見てみると回数が一回だけでは無い。三回もこけたのである。間髪入れずである。少なくとも私は連続で三回こけたことが無いのである。割と階段も高い方なのでとても心配!
このめちゃくちゃ面白い(心配してるよ?)出来事に関して、ネットは即座に反応した。トランプがゴルフボールをうっている動画との合成やプーチンが狙撃してる様子と合わせられた動画。ネット上では大喜利の戦いが始まっているのである。
トランプがゴルフボールを打っている写真との合成コラ動画は2万リツイートを超えており、5.8万件のいいねを超えている。(久しぶりに大笑いしてしまった)
直近のホワイトハウスの動画が1200リツイートなので一般人の呟きと、とても差がついているバイデンである。
これが民意なのである。そしてそんなバイデンはプーチンを殺人者だと言ったが、プーチンはバイデンの健康を願っていますと言っている。彼は紳士である。
そしてプーチンはバイデンの挑発に大して生公開で討論を求めた。もちろん台本抜きだ!
アルジャジーラによると、ペスコフはバイデンの言葉は前例の無いものなので前例が無いフォーマットで議論を行うことは理にかなっているとトンチをきかせた。会議はもちろん一般公開だ!
プーチンの目的は米露関係の完全崩壊を防ぐと言う目的だと言った。
そしてペスコフはホワイトハウスから応答が無いことを明らかにした。そして応答が無いことは会話を拒否してることを意味しているといい、提案を繰り返すつもりは無いと言った。
バイデンホワイトハウスは逃亡した。
インサイドペーパーによると、米国民はそんなバイデンのコメントを謝罪するために、領事館にお手紙を書いているという。尻拭いさせられる国民!
プーチンは最後にこう語る
我々はいつか話し合うことを確信している
これは祝電を超えた!
まとめ
- バイデンはプーチンに大して無礼な発言をした。
- それに関してトルコのエルドアンが激怒しており、彼は大統領の資格が無いと言っている
- そんな無礼を働いたバイデンに大してプーチンは紳士的に返答した
- バイデンの健康を祈っている
- これはまるで霊界からの動画と、エアフォースワンの転倒を考慮すると皮肉ではなく冗談では無い心配の発言なのである(笑)
- そんなプーチンはバイデンに生一般公開討論という前例の無い勝負を挑んだ
- しかしバイデンは逃亡した
- そんなプーチンはバイデンを絶対に逃さないだろう。
この前例の無いとても興味深い対談は是非とも実現して欲しいものである。必ずみてお伝えするだろう
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