- 英王室入門
- 暴露した出来事
- この暴露の狙いは何か?
- まとめ
英王室入門
メーガンマークルは2017年にハリーと婚約して、2018年に結婚した。ちなみにメーガンマークルが支持しているのはもちろん米民主党である。2016年の選挙の時は彼女は米民主党(ヒラリークリントン)を支持していた。そしてトランプを非難していた。トランプが勝てばカナダにいくわ!と行っていた。 もちろん2020年の選挙の時の支持者はジョーバイデンである。これはなんとなく皆様ご想像の通りではないだろうか?
イギリスが欧州連合(EU)から抜けた時に、メーガンはインスタグラムをわざわざ使い公に非難した。これはイギリス国民が決めたものである、国民の52%がEU離脱に賛成だった。(Brexit) ボリスジョンソン(イギリスのトランプとよく言われる)が推進をした。
EUはグローバル政策そのものであり、グローバル派の巣窟である。例えばドイツのメルケル、フランスのマクロンである。ユーロなる統一通貨を作られ通貨発行権まで奪われている共産主義化したヨーロッパ。実はアメリカとヨーロッパはステルス共産主義に飲み込まれ壊滅状態なのである。
イギリスで起こったBrexitに非難殺到を繰り広げた連中をみなさんならもうお分かりだろう。日本で保守派に擬態して大いに存在を勘違いされている隠れ共産主義者、隠れ世界主義者もこのEU離脱を非難した。世界の危機だ!と高らかに声を上げた。なぜ彼らがそこまで叫ぶのか。理由は明らかである。世界統一通貨(ドル、ユーロ)から抜けることは許されないのである。通貨発行益を彼らは失いたくないのである。
そもそもイギリスがEUに参加して得れるメリットなどほとんどない。そもそもイギリスのイングランド銀行崩壊を招いたソロスの空売り攻撃はEUが引き起こしたものである。ポンド危機は1992年の水曜日におきた。いわゆるブラックウェンズデーである。元々世界の基軸通貨にもなっていたポンドは今や見る影もない。
きっかけはベルリンの壁が崩壊して東西ドイツが統一され、社会主義であった東ドイツに西ドイツからの投資が増加した。ドイツは過去の経験からインフレを恐れていたので、金利を高くした。そうするとマネーサプライが抑えられる。お金の量が減るので、ドイツ(マルク)のお金の価値が上がる。(増価)
ユーロ導入に備えた欧州為替相場メカニズム(ERM)がある。これは2通貨間の価値の変動の幅を固定された範囲に抑えるというものである。価値が上がったマルクに合わせる必要があるので、ポンドも価値を上げないといけない。そのためイギリスは実態経済に合わない高金利政策を行い、ポンドの価値を上昇させた。
このポンド増価はもちろん実態に合わない、つまり高止まりしているのである。相場は間違っているのは明白であった。そこをソロスは攻撃したのである。ポンドを大量に空売りして、さらにマルクを大量に買っていた。ERMに留まりたいイギリスは公的歩合を10%から15%に引き上げたが止まらなかった。ソロスの伝説的なエピソードとしてこの話はよくされるが、ソロスは全てを知っていたのではないだろうか?全てはシナリオ通りなのではないだろうか?
ERMの再編後1999年に統一通貨ユーロは爆誕したのであった。通貨攻撃は成功したのであった。ちなみにロシアもロシア通貨危機が起こっている。
ウクライナのユシチェンコはロシアよりもEUをとり、ウクライナ経済を悪化させた。(ロシアよりEUをとったほうが経済的に良さそうというイメージが蔓延しているのではないだろうか?搾取されるだけである)
ヤヌコーヴィチはそれを改めEUよりもロシアとの関係を重視したのである。世界派はそれに激怒したのであった。そしてCIAお決まりのウクライナ争乱(EU支持派が起こした暴動である)でオバマの傀儡グローバリズムの傀儡のポロシェンコ政権ができるのである。
ロシアと近づくと世界派の政権転覆のターゲットになるのは明白なのである。それだけEUやユーロは彼らはずっと握っておきたいのである。
彼らは様々な転覆手段があり、これだけの事が可能な事は知っておかなければならない。そんなEUを支持している、米民主党を支持しているメーガンの政治的ポジションは明白である。元々ハリウッド女優でもあるしね。
そんなメーガンをあのTIMEが世界で最も影響力のある100人のリストに含めたのであった。複数回登場している人間は近平、オバマ、メルケル、バイデン、ケリー、胡錦濤、ウォーレン
素晴らしいメンツ! (皮肉)
イギリス人は自分たちの手に通貨も国も取り返そうとしたのである。考えてみてください。例えば我々の国でとある国(例えば横と)と統一通貨を使うぞ!てなったらどう思うか?嫌ですよね?そういう動きはすでに出てきており、最近、仮想通貨が出てきているが、facebookがやりたい事はまさにこれ。
暴露事件
王室での出来事を暴露したメーガンであった。これは王室での扱いについて。具体的な名前も、具体的な話も出ていない。そして記事にはメーガン妃と書いてあるものもあるがこれは間違いである。彼女はただの一般人であるからだ。
メーガンはヘンリーとインスタで王族やめまーすと行って勝手に出て行った。これはイギリスのBrexitと対応して、メグジットと呼ばれた。彼らは英国王室に属さないとし殿下の称号を剥奪された。(王太子、王太子妃など)
でカナダに滞在していたが、カナダ政府は警備費を出していた。一般人の。カナダで9万を超える自己負担を超える署名が集まりカナダ政府は警備費を打ち切った。そして、ロサンゼルスに移動するが、トランプは警備費は出さねえぞ!自分らで出せよ!といっていた。
と言っていた。そらそうだ。ロサンゼルスを北海道に置き換えた時、我々は同じ事を思うだろう。
そもそもこのロサンゼルスの移住は、カナダが警備費を打ち切り自腹切りたくなかったのではないだろうか?という意見もある。(私が言ってるわけではない! 本当に! 本当にだ!)
カナダだは毎年7200万円を負担していたのだから。息子を含めた警備費用は1億4000万円である。28億円かかると言っている記事もある。もちろんカナダの税金である。なぜ支払っていたのだろうか?国際的要人だから?ただの一般人である。
一応資金提供で警備費用は賄うって言ってる! どこが出してくれるんでしょうか?非常に羨ましい! 出してくれる支持者は存在するのである。
英王室には選挙権は行使しないという鉄の起きてがあるが、メーガンはバイデンに票を入れた。しかも郵送で。政治的中立と今は言ってるにもかかわらず。で支持者にも促した。だから一般人である。有名なインスタグラマーに毛が生えたくらいである。ただリベラルに影響力はある。なのでただの一票ではないことは明白である。
もちろんバイデン、ホワイトハウスの報道官はメーガンを支持する!と発表している。非常にあのインタビューは勇気を要したと言っている。理由は同じ穴のムジナだからである。
バイデンはもちろんイギリスのEU離脱を支持していない。イギリスのジョンソンに電話をかけバイデンはEU離脱を牽制した。イギリスとの交渉役にメーガンが使われるのではという声もある。
この暴露はイギリスへの牽制ではないだろうか?騒いでる宣伝機関のメンツを見れば明らかである。brexitへの攻撃である。
イギリスのジャーナリストのモーガンはオプラを使い彼らは英国王室を攻撃しているといい、これは偽善であると行った。オプラは世界で最も裕福なセレブ3位であるオバマ支持者のテレビ司会者である。オバマ旋風とかいう茶番を作った立役者の一人である。この偽善のインタビュアーに彼女はなった。
不穏な関係図
ブライトバート(バノン主導の真のメディア)によると、brexitを推進したナイジェルファラージはハリーは王室を裏切ったのだ!と非難した。彼は欧州懐疑主義の主導者である。EU連合からの脱却を推進した。イギリス独立党当主のファラージである。彼はトランプの応援演説にも行っている。ランドポールも支持している。
マクロンはグロバーリズム派であると行っている。キャメロンやサルコジなどのネオコンの北アフリカご介入(リビア)を非難している。プーチンに関しては概ね評価している。(シリア対応) EUのロシアへの軍国主義的な態度を非難。
こういうナショナリズムの人も世界にいっぱいいるので全然希望はまだある。神様、仏様は彼らをよくみてる。天命である。
でそんなファラージが本当に怒ってるのはメーガンではなくハリーである! 公の場で家族を裏切った!と言った。
彼らは経済的に断ち切った!と意味不明な主張をしていると非難した!
尚且つこの二人はイギリスの君主制を破壊しようとしていると痛烈非難した。君主制を破壊することはイギリスの非常に特別なものを破壊するのであると彼は言った。それが彼らの狙いである!
最後に不穏な関係を一つ紹介しておこう。あの男との関係である。誰か?ソロスである。
ソロスの息子とメーガンと思わしき女性が共に写っている写真が存在する。この写真をあげて、ハリーとの結婚は運命づけられていたという人もいる。アレクサンダーはオバマや世界中の国家元首とあっている。
私は一つの疑問がある。誰がメーガンのファンドなのであろうか?
メーガンの狙いはソロステンプレートと核は同じである。いわゆるこれも彼らの民主化モデルである。このようにやり方はいっぱいあるし、非常にタイムリーである。支持層も米民主党と一致している。
なぜかソロスが支援しているBLMのオパールトメティは王室のボイコットを呼び掛けた
なんででしょうか?答えは明らかである。
まとめ
メーガンが支持しているのは米民主党である。それはオバマであり、バイデンである。彼女は反トランプである。
そしてイギリスのトランプとよく言われるジョンソンや、ファラージが推進したグローバル政策EUの離脱を非難している。バイデンやDSはイギリスのEU離脱に反対している。それは彼らの通貨発行益(シニョリッジ)が侵害されるからである。
よってこの暴露はBrexitや君主制への攻撃であることは明らかである。
騒いでるところをみたら直ぐわかる話である! これは彼らのいつものやり方!
二人のファンドは一体誰なんでしょうか?明らかである。
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