1回目のNY司法試験が不合格となり、2回目に挑戦している小室圭。
4月末ごろに結果が出るとのことだが、どのメディアも合格の可能性は限りなく低いと想定している。
今回は小室圭の2回目のNY司法試験が不合格の可能性が高い理由と、不合格になった後の道について、下記を中心にお伝えする。
・不合格の想定が多い理由
・2回目のNY司法試験は1回目とどう違う?
・もし不合格になったら
・まとめ
小室圭のNY司法試験の合否について、国民は今か今かと待ち望んでいる。
もし不合格になってしまったら、小室圭と眞子様はどうなってしまうのだろうか。
最後までぜひ、お読み頂きたい。
不合格の想定が多い理由
まずどのメディアの報道を見ても、不合格の可能性が高いと言われているのはなぜだろうか。
一つ目の理由には、小室圭の司法試験の再挑戦後の姿にあるだろう。
お腹がぽっこりと出て髪の毛は伸び放題になっており、その表情は暗く、うつむいた姿が報道された。
試験の結果に自信がなかったとしか言いようがないだろう。
弁護士事務所で法務助手として働きながらの司法試験は、厳しいものがあったようだ。
結婚会見での眞子様と並んだ姿からは考えられない姿だった。
合格といえば小室圭さんが司法試験に再挑戦した姿が報じられたけど、凄い変わりよう。おなかは出て髪の毛は伸び放題。眞子さんと並んで婚約会見した頃の好青年ぶりが激変した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d182786bbbc06649016f2e2dfdb12785697e73fe
表情が暗いのは気になった。うつむき加減で思い詰めたような顔だった。海外メディアも「信じられないほど沈んだ表情」と報じたほど。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d182786bbbc06649016f2e2dfdb12785697e73fe
二つ目には、先ほどもお伝えした通り弁護士事務所で法務助手として働きながらの試験は、精神的なプレッシャーがある。
業務に慣れることに精一杯になり、試験勉強どころではなかったのではないだろうか。
さらに単純に勉強に費やすことのできる時間が、確保できなかったことも理由に挙げられるであろう。
しかし、NY州司法試験2回目は合格率が低いというのです。前回の試験との違いについて、ニューヨーク州の弁護士資格を持つ国際弁護士の清原博弁護士に話を聞きました。 清原博弁護士: (1回目とは)精神的なプレッシャーが違う。仕事されながらの受験勉強となると、なかなか受験勉強に時間を割けず、学校で学んだことを忘れていってしまうことになる。7月よりも準備不十分な状態で2月の受験を再チャレンジされるので、合格率が下がってしまう傾向が見られる。 ニューヨーク州司法試験委員会によると、2021年の試験では、1回目受験の合格率が76%なのに対し2回目以降の合格率はわずか23%となっているのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97dd3c83dbd27163c9f48bf26ce52c0a89b4c66f
専門家によると司法試験は、論文問題も選択問題も、時間がかなり短く常に追い立てられてしまう。
問題の量が多いので、試験時間中に解くのは極めて難しいそうだ。
村尾弁護士に、ニューヨーク州の司法試験を振り返ってどうだったか聞いてみると、「論文問題も選択問題も、時間がカツカツで、常に追い立てられているような気持ちで試験を受け、自信はあまりありませんでした。合格の一報を受けたときは、正直驚きました。あんな“しんどい”のは二度と受けたくないです」とのことでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca46f741d41190502d40372abab9f18ad4f1fc15?page=1
アメリカ人の受験生も含めて、試験後に合格の自信がない人の方が多いとのこと。
試験の英文の量が膨大なので、それを読んで、理解して、そして問題を解くという作業を、試験時間内で全部こなすことは日本人にとって大変なことなのだ。
「勝てないというか、日常生活で英語に親しんでいる人と同等に戦うのは難しいと思います。英語がネイティブの人は、斜め読みができるわけです。一語一語全部読まなくても、キーワードさえ追っていけば理解できるんです。しかし、日本人で英語にそんなに慣れていない人は、一語一語丁寧に読んでしまいます。そうするとそれだけ時間がかかって、不利になってしまいます。私の場合何度も訓練して、多少斜め読みのようなことができるようになりました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca46f741d41190502d40372abab9f18ad4f1fc15?page=2
ニューヨーク州司法試験委員会によると、2021年の試験結果では、1回目受験の合格率が76%なのに対し2回目以降の合格率は、たったの23%となっている。
このように小室圭だけではなく、司法試験に挑戦している誰もが今まで同じように苦戦しているのだ。
この結果を見ただけでも、小室圭が今回の司法試験も不合格になる可能性が高いことは、明らかだろう。
2回目のNY司法試験は1回目とどう違う?
専門家によると、2月の試験は7月よりも合格率が低い傾向にあるという。
7月の司法試験は即席で作った大ホールの試験会場で、折り畳み式の机と椅子で数千人が一緒に試験を受ける。
それと比べて2月の司法試験は、町中にあるような普通の建物の部屋で少人数で行われる。
人によって得意不得意はあるようだが、後者の場合は場所によっては車や電車の騒音、工事などで気が散ってしまうこともあるようだ。
2月の試験は7月よりも合格率が低い傾向にあります。夏は国際会議場の大ホール(即席の試験会場といったイメージです)で、折り畳み式の机と椅子で数千人が一緒に試験を受けることになります(冷房が効きすぎて寒いです)が、2月は街中にあるいたって普通の建物の普通の部屋で行われます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cde838f3830518a5cfbd722679c4d5d76d900395?page=2
さらに2月の問題は7月と似た問題ではなく、まだ出題されていない分野の問題になるようで、そうなるとマニアックな分野からの出題になるとのこと。
このことからも2回目の試験は、1回目の試験に比べて環境、出題全てを考慮した上で厳しい戦いとなる。
果たして仕事をしながら勉強をしていた小室圭が、どこまで食らいつくことができるのだろうか。
もし不合格になったら
もし小室圭が司法試験に不合格になってしまった場合はどうなるのだろう。
まず最初に勤務先の事務所に残れる可能性は低くなる。
さらに今別で大きく話題になっているビザ問題だ。
今の学生ビザは早くて5月には切れてしまい、不合格になれば就労ビザの取得は難しくなるだろう。
しかし小室夫妻の一番の希望はアメリカに住み続けること。
その目標を果たすためには、総領事館や外務省の力を惜しげもなく借りることだろう。
本紙デスク 手応えがなかったのかな。もし不合格なら、勤務先の事務所に残れないかもしれない。今のビザは5月にも切れそうだというし、就労ビザの取得は難しくなりそう。でも、日本には戻りたくないだろうな。 週刊誌記者 ビザが切れて強制送還なんてことはないと思うよ。実は、政府が2人の米国生活を支えるべく、特命チームを設置したとの情報もある。 ワイドデスク 総領事館には、眞子さんの“相談役”の職員もいるし、警備についても現地警察と相談してきたと聞く。1月に赴任した総領事は、渡米前に秋篠宮さまと面談までしているもんね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d182786bbbc06649016f2e2dfdb12785697e73fe
本紙デスク 小室さんにはNY以外で弁護士を目指すべきと提案もあったらしい。NY州の司法試験は全米一難しい。州によってはロースクールを卒業すれば無試験で弁護士になれる。それなら学生ビザを取れるし、弁護士にもなれる。 ワイドデスク 年間数百万の学費がかかるから大変だよ。4月末とされる合格発表の結果次第では、2人の生活に大きな変化があるかもしれない。NYで弁護士以外の仕事を探すという選択肢もあるかもね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d182786bbbc06649016f2e2dfdb12785697e73fe
他にもニューヨーク州以外の州での弁護士を目指すという話も上がっている。
しかしそうするとまたロースクールからやり直しとなり、数百万円の学費がかかってくるはずだ。
その場合はまた税金を何らかの形で小室夫妻に送ることになる可能性も否定できない。
国民の小室夫妻への批判は、今後も続いていくことになりそうだ。
まとめ
今回は小室圭の2回目のNY司法試験が不合格の可能性が高い理由と、不合格になった後の道についてお伝えした。
下記にまとめている。
・不合格の想定が多い理由は、小室圭の試験後の表情と、今までの試験合格率から予測している
・2回目のNY司法試験は1回目と違う環境、試験問題となり、合格率が下がってしまう
・もし不合格になった場合、総領事館や外務省の力を借りて、また税金を使うことがあるかもしれない
いかがだっただろうか。
トラブルが絶えない小室夫妻だが、今回の試験結果によって更なる問題が起きるだろう。
そうなることで更なる国民からの批判を浴びないように、行動してほしいものである。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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