【神回】河野太郎総裁選惨敗終了。マスコミ断末魔の叫び。新たな風が吹く

日本
スポンサーリンク
スポンサーリンク

河野終了

日本に訪れる最も最悪の展開は無事に回避されたようで一安心しますね。もちろんそれは河野太郎が総裁になることでしょう。アメリカで言えば売電が大統領になるくらいの

レベルで最悪の事態が日本に訪れようとしていたのです。アメリカでも売電回避の乾杯をしたかったのが心残りで来たる日を楽しみに待っている毎日です。日本にも必ずや

その日が来ることを楽しみにしています。主に中国を中心としたスキャンダルや極左的政策を掲げていた河野太郎には厳しい評価が下りました。当然でしょう。

国民を舐めないでいただきたい。問題の結果はこうでした。762票中1位が256票で岸田、二位が255票で河野、三位が188票で高市、四位が63票で野田でした。いや河野太郎は

惨敗していないかとお思いの方もいるでしょう。しかし違うのです。総裁選には議員票と、党員票があるのです。その結果はなんと高市氏が河野氏を圧倒しているのです。

つまり河野太郎氏は議員に見捨てられたということになります。これはマスコミも想定外の結果だったことでしょう。というのもマスコミは全く逆のことを言っていたからです。

ではマスコミの議員票の予想を紹介しましょう。彼らのよく当たる予想を拝んでおきましょう。yahooニュースによれば河野は議員票約125票を獲得する。そして高市氏が90票である。

そう彼らは言っていました。この数字目に焼き付けておきましょう。焼き付けましたでしょうか?それでは結果発表です。河野は議員票86票、高市氏は114票でした。

岸田氏は146票でしたから、河野は議員票で3位なのです。つまり議員票だけで見れば決選投票は高市vs岸田の一騎討ちになった可能性があったのです。それではなぜあの河野が2位になって

しまったかというと、党員党友票なのです。なんと党員、党友票は169票で河野が一位なのです。岸田は110票、高市氏は74票ですから圧倒的に河野が勝利しているのです。

一瞬ジャパニオンザパワーを疑いました。皆さんの中であの悪夢が蘇った人もいるかもしれませんね。ではあれほどまでにネガティブスキャンダルにまみれていた河野氏が、なぜこのような異様な

偏りを見せて一位になっているのか気になるでしょう。まともな党員なら河野太郎に入れることはまずないでしょうから、これは組織票だと考えることができます。やはり普通では起こり得ないことが

猛烈に異様に推進されている裏には利権が必ずあるのです。党員には一般党員の各業界団体の職域党員も存在しております。一般党員は世論に左右されますが、職域党員はそうではないことは明らかでしょう。

産経新聞によるとこのような職域党員は全体の4割を占めていると言われています。内訳は建設業、農業、医療関係、日本医師連盟、電気、電力企業などが挙げられます。例えば日本医師連盟では会員6万人のうち

2万人が自民党党員なのです。ちなみに岸田氏は経団連に挨拶をしにいっております。そんな経団連の十倉会長(住友化学の会長さん)は岸田はリーダーにふさわしい。岸田は経団連が提唱する

サステイナブルな資本主義を軌を一にしていると発言しています。なんやそれはと思った方々いるでしょう。つまり持続可能な資本主義。彼らが挙げているのは国家観、世代間、職種間、地域等の格差の

是正、国連があげているSDGsに追従すると言っています。そう彼らが推進したいのはグローバリズムなのです。財界総本山と呼ばれる経団連は日本の代表的な企業1461社からなる団体です。

彼らが自民党に与える影響力は凄まじいものがあるでしょう。なんせ経団連は昔から自民党の金庫なのですから。例えば1954年では100億円以上の献金を毎年行なっています。

2004年になっても自民党への献金は22億円に上るとされております。日本のウォール街とでも言っておきましょうか。つまり彼らが自民党のご主人様なのです。党員票の異様な偏りはこれが原因の一つでしょう。

そして決選投票でも都道府県47票の党員票は39票も河野に入っています。

進次郎

骨休めをしましょう。疲れますよねこんな話は。では河野太郎惨敗に悲鳴を上げている人を二名ほど紹介しましょう。皆さんは河野同盟を組んでいた方が誰か覚えていますでしょうか?

サタ次郎と石破サゲルさんです。左太郎、サタ次郎、サゲル同盟は見事に崩壊を成し遂げました。これは我が国の勝利であると言っても過言ではないでしょう。サタ二郎さんはこう言いました。

全力で河野さんを応援して負けました。完敗に近い。負けは負けです。ルールの中でやって負けたんです。彼はこう言いました。そう答えた彼の顔はマスクの上から引きつっていたに違いありません。

ここで次郎さんの最近の発言を紹介しておきましょう。マグロの冷凍には大量の電気を使っている。太陽光発電で生み出したマグロ電気で冷凍すれば環境に優しいのだ!

次郎さんがこのような支離滅裂な発言をするのは仕方がないのです。次郎さんは現実を受け止められていないのでしょう。ネット上では次郎さんにおい次郎河野負けたんだぜ?と教えてあげる

心の優しいネットユーザーがいたのです。めでたしめでたし。

そして左太郎と同じく親中の石破サゲルさんはこのように発言されていました。左太郎はほとんどの県で一位だったのだ。多くの支持を地方からもらったんだ。でも議員票が伸びてない。

なぜこのような差が生じるのか党全体として考える必要がある。彼はそう言いましたが違います。組織票とテレビのプロパガンダしか見ないある意味被害者の人たちの票が原因なのは明らかです。

つまり党全体としてはテレビの影響力を削ぐことと、組織票の影響力を削ぐにはどうするかを考えるべきだ。が正しい質問の答え方と言えるでしょう。サゲルさんがアゲルさんになる時は

来るのでしょうか?いやもう2度と来ないでしょう。めでたしめでたし。

そしてあの橋下先生はこの二週間無駄でしたと発言されております。どうやら彼の予想は大きく外れたようです。彼は安倍さんの力は大きかったと述べました。

高市さんに完全論破されコテンパンにされていた橋下先生ですから、さぞかし悔しかったことでしょう。彼が永田町怖いというのも無理はないでしょう。

もう靖国参拝のことは聞いたらダメだぞ橋下先生。め。靖国参拝を問題視しているのは特亜2カ国と、日本の左翼メディアしかないのですから。

勝者

今回の勝者は岸田さんでしたが、岸田高市連合の勝利だと言えます。日経新聞も河野が岸田氏、高市氏連合に敗北したという見出しを書いております。

さらに日経はこう報道しております。高市氏陣営の古谷氏は総裁選後に安倍晋三前首相と相談し、2位、3位連合をした。岸田派とも協議した

と明かしております。さらに甘利さんと安倍晋三前首相も会談しており、2位3位連合に向けて腹を合わせたとの見方が広がったそうです。

さらに岸田派も決選投票で仮に高市、河野になった場合は高市支持に回ると言っておられますから、つまりこの総裁選は実質岸田高市連合の勝利だと言えるのです

ですので恩をうった高市陣営が重要閣僚に選出されるのはいうまでもないでしょう。では高市氏は岸田内閣でどのようなポジションで入閣するでしょうか?

とある永田町関係者はこう発言されております。外務大臣か、防衛大臣が現実的だ!と。また官房長官に推す声もあると言います。夕刊フジは

岸田総裁なら高市官房長官か!という見出しの記事を書いておられます。岸田氏の結果報告会には高市氏が駆けつけて岸田陣営に謝辞を述べたと言います。

では安倍ちゃん時代の官房長官はスカさんでした。スカさんは総理大臣でした。ということは? なかなか楽しみな展開が次回待っているかもしれません。

ちなみに河野が買った場合は石破幹事長、小泉官房長官でした。つまり小泉総理大臣の悪夢がまた蘇るところでした。そこには竹中平蔵と愉快な仲間たちが

集まりますから、日本は崩壊するところだったのは誰の目から見ても明らかでしたね。というわけで入閣人事が楽しみなところですね。

河野、石破、小泉には冷飯を食わせる必要があるでしょう。よろしくお願いします。

まとめ

  • 総裁選は最悪の事態はまのがれました
  • 岸田、高市が議員票では一位、二位でした
  • 問題は党員党有票でした
  • 党員票は4割が職域党員で占められています
  • あと党員は比較的高齢な方々もおり、テレビのプロパガンダの被害者もおられます
  • そのようなことから党員票では河野が一位になるようなハプニングが起きたのでしょう
  • 一瞬ジャパニオンを疑いましたが、河野は敗北したのでまあいいでしょう
  • 高市岸田連合が勝利しましたから今後の岸田内閣の入閣が注目点でしょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました