ゴムマスク
最初は場を和ませるために小噺をしておこう。圭さんの知名度は国内では抜群だが、世界を広げても負けず劣らずだ。彼の知名度は鰻登りだ。そしてそれは人気ではなく知名度なのである。
なぜ彼がそんなに世界で知名度があるか気になるひともいるだろう。海外紙でも普通に報道されていたり、記事が書かれたりしているからである。言語は多岐多様であり中にはアラビア語でも小室圭に言及している記事もあるのだ。彼はワールドワイドな男なのである。ちなみにアラビア語ではこう書くそうだ。どういう内容かというと
كي كومورو
youmによると、圭さんは結婚しようとしているが、多くの人がそのような状況ではないと思っている。BBCは圭さんがいつ結婚するのかは不明だという。さらにニューヨークのフォーダム大学で追加の研究(JD)を完了している圭さんは母親の元婚約者への未払いローンの問題を解決したと述べているが、母親の元婚約者は事件は解決されていないと地元メディアに語ったという。概ね深く突っ込んでる海外記事以外は佳代さんの借金問題を報道しているので、海外ユーザーが圭さんと聞けば借金と延期の人?と頭をよぎることだろう。
そんなワールドワイドな彼だが、彼はネットショップに登場することになったのだ。
なんと米国では小室さんのマスクが販売されるほどである。Kei maskは amazonやebayで売られているという。一般的に商品はきちんと利益が取れ、採算が取れると判断されるので開発され販売されるものである。売れ残り在庫を抱えると管理コストもかかってきて都合が悪い。ということはこのマスクは採算が取れると判断されて売られているのである。業者はセレブリティーカットアウトというブランドである。
このマスクはダンボール製であり、横幅44センチ、縦幅60センチにもなるという。普通サイズのあるお面が21.5センチ * 17.5センチなので かなり2 ~ 3倍くらいの大きさのお面であることがわかる。なので、お面のタイトルもBig Head lager than lifeである。直訳すると人生より大きい頭。Big Headとは字惚れの意味があるという。
そしてお面の説明書きにはこうある。
あなたはもう少し群衆から目立ちたいですよね?どこにいてもインパクトのあるビッグサイズのヘッドをご用意しました。頑丈な光沢のあるダンボールでできているので様々な場面に活用することができます。
- (1)手で持つことができます
- (2)壁にかけることができます
- (3)支柱に固定できます
あなたは例えばフェスティバル中に友達があなたや、あなたのテントを見つけるためにこの大きな頭が助けてくれるのです。あなたの興味をそそる有名人を作っています。
そのような選択肢を取る人は世界にはいないが、気になるお値段はいくらだろうか?記事によると
「マスク」と言っても、日本の感覚でしっくりくる表現は、「お面」だ。この巨大な「小室さんお面」は、顔に掲げるほか、壁に飾ることもできる仕立てで、お値段は本体24.97ドル+送料含めて計32.94ドル。日本円で、3600円ほどである。確認できる範囲では、1年以上前から売られていた。
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2021061600005
ちなみにバイデンのマスクは4ドルであった。新旧でいうと新バイデンの方である。説明文言は好きなだけ注文しなさい。送料は最初の一回しかかからないから!である。そのイケてるマスクと比較すると、圭のマスクは6倍以上もするのである。
そしてこのお面は丁寧にも裏面に本物のホログラム証明があるのでセレブリティカット製品であると証明可能だという。ジョーのゴムマスクにホログラム証明はないが、この製品はちゃんとあるのである。
そして肝心の評判だがレビューはまだない。ジョーのレビューはジョークとして使用するのに最適で、彼はずっと若く見えるであった。
記事によると海外ジャーナリストの方は驚きを隠せないようだ。
「それにしても、小室さんの仮面まで商品になっているとは驚きました。米国はまだ分かりますが、英国でも購入できたことが驚きです」(多賀さん)
「kei komuroでパーティーの余興になるわけですから知名度は、王室メンバー並みですね」(多賀さん)
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2021061600005
ebayでは小室圭さんではなく小室哲哉のマスクが発見された。
残念ながら、このマスクは英国と米国しか買えないという。とても残念な話である。
見えない
UnseenJapan(見えない日本)は詳細に圭問題の行方を綴っている。この結婚は王室(皇室)の混乱になりつつあると。そしてこの結婚式のドラマは頂点に達しましたか?と。
あまりにも長く続いている話だから、正直忘れていたと記事は綴る。あれから3年以上が過ぎました。宮内庁関係者によると、圭さんはゴールに向かうために、必死の法的手段に打って出るかもしれないというと記事は続ける。日本の国民はそれを受け入れるのだろうか?
この問題はいつから続いているの?私の圭に関する最初の記事は9本目でした。今や800本に記事はなっているのだと。ほぼ毎日更新しているならば、それくらいの本数になってもおかしくはない。この問題に終止符がつくのはleaktimeや動画コンテンツでいえば何本目になるのだろうか?想像もつかないのである。
圭さんは皇族の血を引いていないので、眞子内親王殿下は正式に皇室を離れることになると。そして身の丈を保つために政府から一時金が支給される。ここからが大変なのだと記事は続ける。圭さんの母親は4万米ドルの借金があるのが判明し、元婚約者は幼い圭さんを大学に通わせるためにお金を渡したという。
ここからわかるように海外ユーザーも学費のために借金をしたと見ている。しかし以前紹介した圭文書では学費のための借金とは否定しているのである。では一体その金はなんなのか?スペイン旅行だろうか?その話は積もる話が大量にあるので、また次回以降にでもするとしよう。留学費用も200万円もかからなかったのでは?という話も出ている。。
そして小室夫妻はこれは贈与だと主張し、一切の返済を拒否した。そして日本のマスコミ、特にタブロイド(週刊誌、大衆紙)はこの問題を煽り続けた。彼らはこういった。
圭さんがプリンセスペイアウト(一時金)の一部を使って借金を返済するのではないかと。その行為は日本の納税者が一民間人のクレジットカードの支払いをすることと同じであると、紙は秀逸な例えを使う。
その通りであり、さらに一時金の原資は国民の血税であるので、我々納税者には反対をする権利があるだろう。我々はソロスのようにタックスヘイブンは使っていないだろう。アマゾンのベゾスのように所得税(連邦)を納めていないことはないだろう。この金は我々の労働から吸い上げられた血なのである。まさに血税である。
当然このようなことは日本の一般市民は受けれいられないだろうと紙は綴る。ここで宮内庁はある戦略をとった。それは待つである。waitである。圭さんが払う気がないいや払えない場合、圭さんが国際弁護士になるのを待とうと。そこで彼が勉強を終えるまで、結婚式を延期したのであった。
そして紙はこう続ける。その延命計画は天才的な一撃になる可能性があると。
この戦略に天才的な要素があるのか探してみたが、見つからず10000年が経過したのはおいておいて、紙がなぜ天才的だと思ったのかは気になるところだ。
それは借金の時効である。日本は借金の時効が10年であり、元婚約者に金を借りたのは2010年11月から10回もだ。そして2020年11月に時効が来るので、最初の借金の時効が切れ始めるのだと。
確かに圭さんは借金問題を解消せずに海外に飛んでしまった。時効は着々と迫っている。佳代さんは長期入院と嘘をついていて、この問題は寿命が切れかかっていた。
そんな中、世間を驚かせたのが5月7日発売の『女性セブン』だ。同誌は、ゴールデンウィーク中に佳代さんが自宅付近を出歩いていたことを写真付きで報じたのだ。 「元婚約者は、小室さんサイドから“佳代さんは入院中”と聞かされていたはず。しかし実際は自宅にいた。もちろん最近になって退院したのかもしれないが、これでは“話し合いを先延ばしにするために嘘をついていたのでは”と世間に受け止められかねない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1651b66b0d873ea383595adea806fc275ff5a716
これではどちらも雲隠れしていたと思われても致し方ないだろう。しかしこの天才的な戦略にも穴があるのだと紙は綴る。天才的な要素は一向に見つからないのはおいておいて、あさはかなのはおいておいて、小室さんは借金を無視することができないという。
実際news post 7によると、借金をチャラにするにはあるステップが必要だと述べている。
「時効を迎えたからといって、ただちにすべての返済義務がなくなるわけではありません。時効を成立させるには、債権者に対し“時効の効果を使って、このお金は返しません”と明確に意思表示をする必要があります」
https://www.news-postseven.com/archives/20200911_1594449.html/2
そしてnews post sevenは驚くべき戦略を語る。
小室さんは時効が過ぎたら、ことの発端である金銭トラブルが“借金である”と認め、時効を適用させることが、紛争の“解決”の最も簡単な方法です。法律に詳しい小室さんですから、時効についても知らないはずがない。時効成立後に世間にきちんとそれを説明し、“禊”を済ませることで、堂々と結婚発表に進もうとするのではないでしょうか
https://www.news-postseven.com/archives/20200911_1594449.html/2
そして紙はこう続ける。日本はそれを飲むだろうか?圭さんがそのようなルートを取るのかどうか?そもそも結婚の同意も取れていない。文春オンラインの調査では国民の7割以上が、国民の同意を得るべきだと。その同意を得るのは不可能に近いだろう。週刊朝日の世論調査では97%の人が受け入れないと答えているからだ。
そして筆者はこう感想を述べた。私の直感ではこの問題は終わっていない。時間が経つにつれ小室家の借金は時効を迎えるかもしれないが、大多数の人が思う圭さんに対する反感感情には時効はないと。
なかなかお上手な締めである。
激怒
そしてかなりトーンが強い英語の記事を発見した。かなりお怒りであり、そのままいうとかなりきつい文章なので、オブラートに包んで見てみることにしよう。トーンを1/3に抑えるので、この3倍程度強い文言を想像して欲しい。
なぜ圭さんは日本国民を敵に回して、この結婚にしがみつけるような魅力を持っているのだろうか?圭さんの魅力を読み解くには、見栄を貼りがちなお母さんを語らなければならないと記事は綴る。恋人は国民との戦いを挑む。強い虚栄心。という出だしから始まる
圭さんは1991年10月に横浜で生まれた。父は誠実で慎重な普通のサラリーマン、佳代さんは専業主婦だった。そしてどんなアイデアも家族ができる範囲を超えていたという。例えばそれは、バイオリンを習わせるための私立学校。さりげなく富裕層の輪に圭さんを入れようとしたという。
高級住宅や高級車、息子の高校の学費のために父は一生懸命働いた。そして父は妻の要求に応えることは不可能だと思っていたのであると紙は綴る。そして父は妻のプレッシャーに耐えられずうつ病になってしまったという。しかし妻は見向きもしなかったという。そして父は自死を選択したという。
さらにここでnews-post-sevenの記事も見てみよう。この記事が空想で書いていなく、週刊誌で述べられている内容であることがわかる。
さらに妻の佳代さんと敏勝さんの母親の間に嫁姑問題も発生し、間に入った敏勝さんは困り果てていた。
見るからにやつれた様子の敏勝さんを見て、周囲は心療内科に通わせることを勧めたが、佳代さんは「病院に行かないのは本人の勝手だから」と言い、2002年の正月には夫を自宅に残し、息子の圭さんを連れて実家に帰ったという。さらに知人に電話をし、「夫の食事、なんとかしてもらえます?」と、世話を頼んだのだ。
「しかも、神経が衰弱している敏勝さんを置いて2人が向かった先は、佳代さんが『運命の人』、小室さんが『湘南のパパ』と呼ぶ、とある男性の元でした。なんと3人で、新春ドライブを楽しんでいたのです」
https://www.news-postseven.com/archives/20201219_1621496.html?DETAIL
そして、佳代さんに悲しみはなかったという。そして彼女は行動を起こしたという。それは祖父だと。彼女は自分と息子が財を得るべきだと考えたという。佳代さんは二人の死を気にしているのだろうか?と紙は疑問点を激しく問う。
ここでまたnews-post-sevenを見てみよう。
「小室家の自宅の和室には、敏勝さん夫妻用のクイーンサイズくらいのベッドがあったんです。それについても、“自殺をしたような人が寝ていたベッドは気持ち悪いから処分したいのよ”と話していました」
敏勝さんが行方不明になってから、警察に連絡した方がいいんじゃないかと佳代さんに話しても、“そんな連絡したら、いろいろ表沙汰になって圭が心配するからしない”と返されたんです。
https://www.news-postseven.com/archives/20201219_1621496.html/2
さらに佳代氏は最近自死をほのめかすような発言をしており、炎上している最中だ。
「もし結婚ができないとなれば、佳代さんが最悪の事態を引き起こしてしまうかもしれない。そう考えれば、この自殺願望の告白は“結婚できなければ大変なことになる”という“恫喝”のような恐ろしい響きも持っているのです」
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0706/pre_210706_2937172248.html
そして佳代さんは姑と遺産交渉を開始した。そこで彼女は裏社会を見つけたとある。そして遺産は圭にわたることになった。姑は二人と同じ運命を歩むことになったのである。と紙は綴る。
これも週刊誌で述べられていることである。週刊女性PRIME 小室圭さん母の元反社交際など最終身体検査へによると、
「善吉さんの死後に問題となったのは、遺産を“誰が相続するのか?”について。佳代さんは“孫である圭も相続する権利がある”と主張したのです。
旦那さんと義理のお父さんが亡くなり、親戚一同が悲しみに暮れる中だったので、冷たい人だと感じました。ただ、マイホームの件で敏勝さんの家族と揉めていた手前、佳代さんは自らが交渉のテーブルにつくことを嫌がっていましたね」(小室家の関係者) そこで佳代さんが頼ったのが、懇意にしていた“元暴力団関係者”の男性・Aさんだ。週刊女性は彼に接触し、当時の話を聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf51b0472f278ea0d609537ad224045ae7ff46df?page=3
紙はかなり語気を強める。そして最後にこう締め括った。彼らは何もせずお金をもらい、巨額のお金を享受しているのだと。ネットユーザーはこの詐欺的な結婚に反対していると。
その通りである。問題があまりにも多過ぎて皇室どころか一般でも相応しくないのは明白である。
まとめ
- 日本だけではなく世界が圭さんを報道したり記事にしている
- 圭さんの知名度は上がっており、3500円程度のマスクまで販売されるほどだ
- 大抵の報道は母の借金と元婚約者とのトラブルで延期の話だ
- しかし日本の週刊誌を読み込み発信していると思われる記事も存在している
- 彼らの意見と日本の週刊誌を照らすと新しい発見をすることがある
- 思わぬところに核心は落ちているのかも知れない
- 怒りに満ち溢れており、語気がかなり強い英語記事も存在している
- 家のエピソードを知れば知るほどそうなるのが自然だと言える。
97%が祝福していないこの結婚は破断一択なのは言うまでもない。Xdayは近づいている
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