日米首脳会談の詳細
菅義偉は米国のトップと日米首脳階段を16日行った。話されるテーマは同盟関係の強化や台湾海峡の平和と安定、北朝鮮(平壌)の問題(拉致)であった。また自由で開かれたインド太平洋の実現。開かれたねえ。
そして米国のトップ(?)はこう答えた。アメリカと日本の前には大きな課題が待ち受けている。我々はインド太平洋地域の2つの重要な民主主義国家である。嘘である。アメリカはDSが支配に成功したステルス共産主義国家にすでに生まれ変わっているのはこれまで何度も説明してきた通りである。
この会談ではヒラリーメールで台湾を売り渡そうとしたジェイクサリバンも席に座っている。日米共同声明で半世紀ぶりに台湾に言及されたと宣伝されている。というわけでお待ちかねの
この日米首脳共同声明を一部抜粋する。日米両国は台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸問題の平和的解決を促す。そしてその後に続くのが、共通の利益を有する分野に関し、中国(中共)と協働する必要性を認識した。と書かれてある。
これがニュースのカラクリである。最後の文は隠されている。しれっと共同声明に混ざってある。台湾にフォーカスしておけば、この協力の文は買わせるからである。
またこの会談後、菅義偉は16日午後にCIAの別働部隊と呼ばれるCSISでオンラインの演説を行った。

これは菅首相が官房長官時代だった時も同様にCSISの所長らと話している。日経によると2014年に官房長官であった菅太郎は、CSISのハムレ所長や、グリーンCSIS上級副所長と話している。
このグリーンは進次郎がDSの傀儡であると話した動画、記事で述べている。小泉進次郎はグリーンの秘書であった。この記事を書いている日経もCSISと連携しておりバーチャルシンクタンクを作っており、アドバイザーは民主党の前原なのである。このマイケルグリーンはジャパンハンドラーいわゆる知日家で有名である。知日家であり、新日家ではないのである。マイケルグリーンは日本語がペラペラな日本をコントロールしてきた人間なのである。彼はあの悪しき河野談話を踏襲しろと言っているし、尖閣諸島への公務員常駐施設の設置にも反対していのである。
そしてCSISのかつての理事はポーランド出身のリベラルホーク(リベラルなタカ派)のブレジンスキーである。もちろんポーランドの連帯やバチカンのヨハネパウロ二世とも密接な関わりがある。この男は東ヨーロッパで起こった東欧革命の最大の黒幕である。そして彼はオバマの外交顧問であるのは有名だ。
そしてこのブレジンスキーはデイビッドロックフェラーの参謀であるが、このロックフェラーとコネクションがあったのはジェフリーエプスタインである。彼は三極委員会の著名なメンバーであった。
アサンジとよく会談を行う現代言語学の父であるノームチョムスキー(専攻は分析哲学 チョムスキー階層など)は、この三極委員会を非民主的であると非難していた。彼はこういう。この会議は日本、ヨーロッパ、アメリカからのリベラルの知的エリートが集まった場所である。そしてカーター政府が生まれた場所である。この三極委員会を世界政府のシナジーの中心であると言っている批評家も存在する。
関係者からみて、その主張は特に違和感を感じないのである。この組織は国際支配階級のグローバルコンセンサスを促進したことで有名だ。
そしてハンターバイデンと言えば、統一教会の文鮮明の義理の息子のジェームズパークのファンドとポンジスキームを行っていたとpoliticoが報じている話はしたが、統一教会系閣僚9人が菅内閣に入り込んでるとハーバービジネスオンラインは記事に書いている。彼らは武田良太、加藤正信、菅義偉などの名前を上げている。この統一教会で有名な団体は国際勝共連合であるが、この名誉会長は笹川財団の笹川良一である。そして東京財団の有名人は竹中平蔵であり、竹中はCSISの日本のエージェントであることは以前の記事で述べている。そして竹中はダボス会議の理事であり、日本とのスーパーハブなのである。
ということで遠回りしたが、菅グローバル内閣が日米首脳会談の終わりにCSISに寄っていくのも特に違和感はないのである。

日米首脳会談の真の狙い
日米首脳共同声明の共通の利益を有する分野に関し、中国(中共)と共働する必要性を認識した。だがこの共通の利益を有する分野とは一体なんなのだろうか?それはもちろん気候変動、環境問題である
彼らは人権問題や領土問題の交渉カードを用意して、中共が環境政策に向かうように引き出すつもりなのである。そして、この日米首脳会談にはなぜか気候変動が含まれている。トランプやバノンは気候変動は詐欺であるとのべる。過激な環境主義と共産主義は関わりが深いのは以前紹介をしたところである。(グレタの裏側がバレタの記事動画) 実はカールマルクスとエンゲルスは共産主義に生態学のエッセンスを取り入れている。レーニンやスターリン、毛沢東は皮肉にも集団化や大躍進で生態学を完全に破壊したが。彼らは国民から取り上げた農作物を輸出に回し、工業化を推し進めたことで有名である。エルトンヘッケルはこの頃エコロジーという言葉を作っている。
先日からCNNを暴露したオキーフを取り上げているが、CNNの次なる煽りは気候変動問題であるとずっとデートをしていると思っていたチーフディレクターは語っている。
これはエコノミーではなくエコロジーなのである。環境主義は我々の生活に搾取をもたらす。これは事実上のステルス増税なのである。身近な例で言えばレジ袋有料化である。これはスーパーが実質タダのようなものを3円で大量にうることに成功したスキームである。元々タダで売ったものを3円にするので、レジ袋を受け取らないなら元々の値段を3円下げるのが筋であるのではなかろうか?
そして案の定ほぼ想定通りだが、日米首脳会談では日米両国が全力で取り組むべき課題が提示された。脱炭素社会である。トランプやバノンは今頃鼻で笑っているだろう。脱炭素社会は利権に塗れている。
これは脱炭素社会という偽りにより、個人や会社に合法的に炭素税をかける悪増税スキームである。温室効果ガスは原因は減らせない水蒸気であるにもかかわらず、二酸化炭素の排出量を彼らは抑えようとしているデタラメ政策であるのは言うまでもない。
そしてこのエネルギー税制のやりとりは、仮想通貨を跨いだ決済で行おうと国連が検討している。これはグローバル化政策にも繋がる。facebookの仮想通貨であるLibraは是非ともこの巨額マネーに飛び付きたいだろう。皇帝ザッカーの産みの親である中共と同じく彼らは技術業界に止まらず、技術通貨という生業で天下を取ろうとしている。彼らが通貨発行権を握ることが可能である。これはインチキな通貨発行権をさらにインチキにするだろう。尚且つ排出権は必ずデリバティブ化され、レバレッジを引き揚げて巨額を取引できるように変化させていくだろう。世界の排出量市場は2007年時点で6兆円に上り、急激な拡大を見せているのである。
ヘッジファンドは狙いを定めている。またバイデンは2兆ドルを元々のインフラ整備より景気対策に全く必要ない気候変動に当てている。これはさらにWall街の新たな金融商品にご祝儀をあたえるだろう。
さらにグリーン投資スキーム(GIS)というものがあり、これは排出権売買の利益はグリーン投資に限定するというスキームがある。これは電気自動車屋や風力タービン屋をさらに太らせる結果となるのだ。
電気自動者や風力タービン、太陽光パネルが強い企業は中共である。
ペロの旦那はまたインサイダーでいくら設けるのだろうか?領土問題はどうでもいいから、巨大なマネーが得られる環境問題で中共様様協力しよう!が本音であるのは自明である。
ワシントンポストによると、ケリーは中共の気候特使である謝鎮華 (xie zhenhua)に会うために上海にいく予定であると報じられている。ケリーは謝鎮華とすでに話し合いを始めている。
ウォールストリートジャーナルはかつてこういっていた。ケリーをよく知ってる人なら誰でもこう答えるだろう。彼は飛行機に乗ってすぐに中共(CCP)との最終合意に達する。そして彼らは20年間の仲なのである。
よってそんなケリーを環境特使に置いているのはハナから中共と環境でズブズブになりたいのは目に見えているのである。
台湾はそれを誤魔化すツール、お土産にすぎないのである。ジェイクサリバンは今何を思うか?
アサンジ出てきてメールバラすんじゃねえぞ!
バイデンどこ行った
そして、ネット上では日米首脳会談の菅首相の出迎えた相手に大して軽い騒ぎが起こっている。菅義偉を迎えたのはバイデンではなく、カマラハリスであったからだ。
この違和感にはパロディ動画が挙げられたほどだった。菅義偉はトランプ 2024 SAVE AMERICA AGAINと書かれた看板を持っていたコラが作成した。(このような動画をどう作るのは気になるところだ。他にも多数のおもしろ動画が作ってみたいところだ。素晴らしい息子!)
この違和感は多数のTwitterユーザーに❓マークを呼び寄せた。
またこのような声が世間様からあがっている。なんでバイデンではなくハリスが出てきているの?バイデンが出てこないと失礼である。トランプならトランプが出迎えてくれるのに。
などである。多数のユーザーはこの違和感を感じているのである。そしてバイデンは菅義偉をホワイトハウスに迎えたいのである!とtwitterで呟いていた。のにもかかわらずカマラハリスが出迎えたのであった。

そしてfoxはカマラが日本だけではなくカナダのトルドーやノルウェーのソルベルグ、フランスのマクロン、イスラエルのネタニヤフに単独で電話をかけている。ネタニヤフでいうとNO2が単独で話すような内容にならないはずである。
foxのコメントを見ると、真実を語っている人がいた。バイデンは名前だけの大統領です。彼が指示に従い、言われたことを行って、彼の前に置かれたものに署名する限り、彼は継続することが許されます。リベラルは修正25条を引き摺り出し、ハリスを大統領にさせるでしょう。
ああ悲しいけど事実ですとあるユーザーは返信した。
尚且つこの首脳会談はアメリカ側の準備が遅れており、8~11日の予定だったものが1週間もリスケされていたのだった。やはりバイデンの体調問題なのではなかろうか?彼は地下室で休んでいたのに違いない!
2020年かつてゲートウェイパンディットはこう語っていた。77歳のバイデンは旅行や活動には弱すぎます。地下に住むバイデンではなく代わりにハリスが代行します。バイデンは滅多にデラウェアの地下室を離れることはありません。

バイデンは一体どこに行ったのですか?バイデンは地下室にいるのですか?
まとめ
- 日米首脳会談では台湾の件が仕切りに宣伝されている
- しかしよく共同声明を見てみると、共通の利益に関する分野で中共と協働する必要があると書いてある
- 共通の利益とは気候変動なのである
- ケリーは上海で中共の気候特使と会談予定である
- 菅バイデングローバル政権は炭素税で日米の協力を誓った
- 気候変動ではなく、気●変動や地球●暖化と隠語を使用して言わなければならない時代は近いだろう。
- そんなバイデンだが出迎えたのはハリスだった。
バイデンは地下室にいますか?
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