オキーフとは何者か?
オキーフは保守的なジャーナリストである。
オキーフの得意技とは何か、秘密裏での録音である。これは中共がBGY戦略として行うハニートラップの録画や録音とは種類が違うのだ。そして彼は最も内部潜入、つまり囮捜査を得意としている。彼の出す暴露は非常に決定的で、隠された真実が暴かれるのである。
そんな彼の生い立ちを軽く紹介しておく。彼は高校時にすでにジャーナリズムに興味を持ち始めている。彼は大学では哲学を専攻していた。そして彼は保守的な研究所のリーダーシップインスティテュートで働き始めたが、一年も立たず首になった。ちなみに同窓生にはペンスやマコーネルがいる。
彼は熱心で非常に優秀だったのにかかわらず、なぜ首になったのだろうか?それは追求しすぎたのである。彼の追求はこのグループ団体まで追求したからである。(まこっちゃん?)
彼には身内など関係ないほどの正義の持ち主なのである。そして彼は追い出されてしまう。彼の尊敬する人間はマックレーカーである。彼らは番犬ジャーナリズムと呼ばれ、キーワードは暴露米国なのである。彼らは事実を深く掘り下げることを重視している。そう浅い内容は何も生み出さないのである!
そんなオキーフは伝説となるプロジェクトベリタスを設立するのだった。ターゲットは我々が追求したい相手、つまりリベラリズムの連中である。
そしてプロジェクトベリタスは使命を発表した。利権、浪費、詐欺、汚職の徹底的な追求である。それによる正義のアメリカ社会の実現である。
多数の暴露を成し遂げているオキーフ砲にはたくさんの支援が寄せられ、トランプもその功績を認め1万ドルを与えた。
オキーフはトランプの功績に強く貢献したは自明である。それは彼のターゲットはいわゆるDSと呼ばれる組織群になっていたからだ。もちろんその立場なので敵は多い。彼はフロリダ、ミシシッピ、ウィスコンシンで資金調達を禁じられている。そしてTwitterからはproject veritasのアカウントは永久凍結されたのである。オキーフ自身のアカウントも凍結されている。それだけ煙たい存在であり、裏を返すと強烈かつ確信的な存在なのである。
ジャーナリズム戦は行われている。昨日の記事(動画)でも中立は罪なのである。我々は中立や客観的ではなく選択をするべきなのだ。中途半端は何もなしうることは出来ない。
ゲリラジャーナリストと自身を呼ぶオキーフは、まさにランチェスター戦略のゲリラ戦を繰り広げて、強者であるDSと戦っているのである。
彼らのような個人ゲリラジャーナリズムは局地戦で次々と勝利しているのは明らかである。
彼の作品のタイトル名でこのようなものがある。
詐欺を暴露して、民主主義を救うためのゲリラ戦争。
彼が言う民主主義はリベラルが言う民主主義(ステルス共産主義)とは全く異なっている。
強大で超危険な大物に潜入したオキーフ
ではオキーフの複数のターゲットを具体的に紹介していこう。
そして当chでアリンスキーと並ぶ登場頻度であるヘッジファンドの帝王ソロスである。彼のターゲット選定は恐れを知らないのである。なんと彼はあのソロス資本の総本山であるオープンソサエティ財団に覆面調査を行ったのである
調査内容はソサエティ財団と世界の情宣活動の関係である。もちろんカラー革命やアラブの春などに関する内容だろう。これは因果関係や背景を掘り続ければ、ほぼ確定している事柄ではあることは容易に理解可能であるが、決定的発言や音声付きの証拠は隠されている。これはCIA工作お決まりの証拠がないや、陰謀論のレッテル張りが有効になる隙間を与える。彼らは絶対に握られないように注意を払っている。
そしてこの明確な証拠を映像付き音声つきで握れれば、世界への影響は甚大なものになることは明らかだ。これはキャズムを超えアーリーアダプター層からマジョリティー層へ真実が拡散されることになる。なおかつ決定的映像なので反論の余地を与えない。
そのように彼の仕事は常に決定的で反論の余地がないのである。それが彼の主義であるからだ。
オキーフは偽の寄付者やハンガリーのビジネスマンになりすまし、彼の財団に潜入した。
しかし帝王もそう簡単に崩せる相手ではないことは明らかだ。彼は多数の莫大な恨みをかいながら逮捕もされず生きながらえてきた大物であるからだ。ソロスの潜入調査は気づかれたのだ。オキーフは潜入調査を中止せざるをえなかったのだ。
オキーフはブライトバートにこの覆面調査に関してこう語る。これは非常にリスキーなゲームであった。このゲームで間違いは終わりを意味するだろう。我々は刑務所に入る可能性もある。しかしこれは最も重要で民主主義を損なうものだと感じているので調査をすると。
皮肉にも帝王ソロスはリベラリズムの上での強制民主主義の転覆工作を至る所で行っているが、オキーフにこの行為は民主主義を損なう行為だと言われている。
帝王やオバマが唱える民主主義はステルス共産主義なのである。同じ単語でも発言者により意味は異なる言葉は存在している。彼らのステルス共産主義に関してはプーチンは帝王を絶対に許さないという記事(動画)で紹介しているのでそちらを参照して欲しい。
そしてオキーフはこう言う。彼らはBLMや社会主義の兵隊に注入している。何を?金。
オキーフの今回の調査対象は東ヨーロッパであった。それはなぜか彼はポーランドに興味があるのだ。
彼はマシューティルマンドと連携している。彼はブライトバートの役員であり、バノンの弟子なのである。ティルマンドはジョージソロスを忌み嫌っている。ポーランドには何かが隠されている。ポーランドの連帯はバチカンやイタリアのフリーメイソンであるP2と繋がっていたので、面白い暴露が出来そうなのでまた掘るので乞うご期待! 連帯やマルチンクス大司教に関しては前の記事(動画)で説明しているので割愛する。予告ですが近いうちにバチカンでは異色の親トランプ派であるビガーノ大司教の爆量革命を取り上げよう。
ヤバイ施設の映像流出
そんなリスクを垣間見ず、真の民主主義を守ろうとしているオキーフであるが、昨日ヤバイ施設の映像を公開した。最近のオキーフの活動といえば、CNNの暴露や、FacebookやTwitterを狙い撃ちにしていたが、彼はバイデンに切り込んだ。
それは米国の世間様を騒がしている国境危機に関する暴露である。我々は国境問題でメキシコのオブラドールが激怒してるのは知っている。
さらに画像や映像を見ると、臨場感が上がり、真の危機感を得ることが出来、行動を促すことができるのである。
彼は今までにない恐ろしい画像を取得したと言った。収容センターに何千人もの人が狭い狭いスペースに閉じ込められてる映像を公開した。
恐ろしい画像である。施設は薄暗く、すでに人ではなくなったものが収容されているように見える。何千人もの人間が密集して床に寝そべっているのである。これらの施設には常に3000人が収容している。これはたくさんの保守系メディアが追ってこのプロジェクトベリタスの記事を紹介した。左の宣伝機関が紹介できるはずもない記事である。彼らは確実にブロックするだろう。そのブロックもCNNのようにオキーフにバラされるだろう。彼らは戦々恐々としている。
ブライトバートによると、バイデン政権はこの国境施設のメディアアクセスを数週間拒否していた。余程見られたくない施設だったのであろう。これは実際の映像があるので陰謀論と言う余地がない。
これこそジャーナリズムの鏡なのである。ジェンサキはこれを隠している。(彼女の嘘も追求する予定)
彼は常に暴露を続けており、新しいネタは次々出ている。オキーフ、スノーデン、アサンジの動向はこの記事や当CHで追い続けることになるだろう。
まとめ
- 正義感の強いオキーフは真の民主主義を守るべくジャーナリズムになった。
- 彼はトランプvsバイデンの情報戦に大きく貢献した番犬ジャーナリストである
- そんな彼には敵が多く、資金提供も打ち切られているが、ドナーやトランプにより支援され活動を続けている
- 彼はプロジェクトベリタスを結成して、個人ジャーナリズムから組織ジャーナリズムへ進化した。
- そのターゲットはリベラリズムやグローバリズムである。
- 彼のターゲットは大物である。リベラリズムの牙城、つまり根本をせめている。
- 彼の調査には刑務所送りなどの高いリスクを抱えてるが、関係なくせめている。
- 帝王ソロスに潜入した時は調査がバレてしまい調査を中断した。彼は危険な橋を渡り続けている。これはアサンジも同じであり、アサンジは今英国の刑務所にいる。(アサンジも記事をかく)
- そんなオキーフは最近国境のヤバイ施設の映像を流出させた
- これは衝撃的な映像であり、ホワイトハウスはこれを隠していた。
- この流出は彼らにダメージを与えることに成功した。
情報戦と言う超限戦が盛り上がってきている
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