今回も一庶民の邪推だと思って聞いてください。ご判断は皆さんにお任せいたします。すべてはつながります。
疑惑の診断
みなさんこの病気の話は覚えていらっしゃいますでしょうか?いやこの設定と言っても差し支えないでしょう。危機パトロールは少なくとも設定
だと考えています。それはM子さんの複雑性PTSDの話になります。
ではその診断を医師が出した理由はいったいなんなのか?私はずっと疑問に思っていました。単なる会見での質問潰しの狙いがあったのは明らかであり、M子さんの
会見での勇敢なお姿、果敢にそして睨み付けるように国民は誹謗中傷をしているのだと言ったお姿を拝見するととても病気に苦しんでるようには思いませんでした。
素人目からも明らかですが、あくまで内在的なものですからプロの意見を参考にしましょう。著名な精神科医であり国際医療福祉大学大学院教授であり精神科医の和田秀樹先生は
眞子さんは複雑性PTSDではないと明言されております。和田先生のご発言を引用してみましょう。
本来、「PTSD」は戦争体験や事故、性暴力などの一時的な体験によって引き起こされるものとされてきました。
しかし、研究が進み、継続的に虐待を受けていた子供たちにもPTSDの症状のほか、もっと重い症状が見られることがわかってきた。それが「複雑性PTSD」です。
これを発症すると、感情の調節が上手くいかなくなり、他人との付き合いを避けて、自分が価値のない人間であると思い込むようになります。
その他にも、「解離症状」と言って、記憶が飛んで、おかしな行動に出てしまうこともあります。さらに、人格が不安定化したり、まったく別の人格が生じたりすることさえあります。
つまりは、通常のPTSDよりも深刻で、重い症状が出るものだと言っていいでしょう。
最も治療が困難な精神病のひとつであり、数年にわたってカウンセリング治療を受けて、ようやく症状が少し緩和される方がいらっしゃるというものです。
一生、付き合っていかなければいけない病気だと言っても過言ではありません。
記者会見で説明があったように、世間からの批判が止み、環境が変われば寛解するというなら、それは複雑性PTSDではなく、適応障害でしょう。
個人的には今回の診断には違和感を覚えるところがあります。正直に申し上げて、勇み足だったのではないでしょうか。
眞子さまは小室さんがバッシングされているのは、小室さん自身の責任ではなく、自分が皇族だからだと考えておられる節があります。そうしたことを踏まえても、眞子さまは皇室とご自身を取り巻く環境に馴染めず、心身のバランスを崩してしまっている状態にあると考えた方が自然です。
直前まで公務にも支障がなく、結婚への準備は行えるという点にも違和感を抱きます。私がこれまで診てきた複雑性PTSDの患者さんたちは、本当に気の毒な虐待を経験されてきた方々が少なくない。普段の生活にも不自由なさって、就労意欲はあっても、なかなか仕事に就くのが難しいという方もいらっしゃる。眞子さまのように、アメリカに赴けば良い治療者に出会えるかもしれませんが、それまでの生活はとても困難です。
診断基準を拡大解釈し、安易に複雑性PTSDという診断書を出すことで、本当に苦しんでいる患者さんたちの症状が軽んじられることにならないか、心配でなりません。
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12280-1286082/
和田医師の発言にもあるようにPTSDとは戦争体験や性暴力などが原因で起きる非常に重い精神的な病のようです。それをもっと重くしたのが複雑性であります。
誹謗中傷は戦争体験よりも重いのでしょうか?そもそも誹謗中傷ではなく、皇室を愛する人たちの忠告、小室家への正当な批判であることを忘れてはいけません。
そして結婚会見では発言的にはおかしくても物理的にはおかしな行動には出ていませんでしたから、本当に複雑性に当てはまるのかは疑問が残りますよね。
また複雑性はビザ取得の最大の障壁になる可能性があるとも言われてるわけです。それは下記記事で詳しく説明してくれています。
「そもそも、ふたりでニューヨークに行けるかの方が問題ではないでしょうか」(前出・外務省関係者)
その理由は、ビザの取得条件にあるという。 「どの種類のビザを取得するにも申請書の記入と面接が必要ですが、
申請書には『自分自身や周囲の安全や生活に脅威となるような精神的または肉体的な疾患があるか』という質問事項があります。
眞子さまは、先日の皇嗣職大夫の会見で『複雑性PTSD』の状態がいまに至るまで続いていると伝えられました。
眞子さまは中学生の頃から精神的に苦しまれてきたということですが、これをもって他人に攻撃的とはいえません。
ただし、自分自身の生活を脅かすレベルの状況か、慎重に見極められることになるでしょう」(前出・外務省関係者)
病状をどこまで厳しく問われるかは、アメリカ大使館で面接を担当する審査官次第。また、単にPTSDの症状があるだけであれば、
ビザの申請が却下される可能性は高くなかったという。 「ただ、眞子さまと小室さんの結婚に関するニュースはもはや日本国内だけでなく世界中で報じられています。
居住先に選ばれたアメリカでは、大きな関心事。日本のアメリカ大使館で働く審査官が何も知らないということはないでしょう。
生活に脅威がある精神疾患の有無について『NO』と答えれば『なぜ中学時代から精神疾患があるのに』と聞かれるでしょうし、
『YES』と答えれば、ビザの取得に圧倒的不利となります」(前出・外務省関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e609ec47c6045c8488a0460849bacf92a5b9fc?page=2
この記事を読んでみると、この疑惑の診断を出したことで渡米までも怪しい状況になってくるわけです。しかし例外があります。それは特権階級のビザ申請の場合です。
「アメリカの場合、特権階級のビザ申請に対して優遇措置をとることがあります。最近の例でも、トランプ前大統領の妻・メラニア夫人の両親はスロベニア出身なのですが、
すんなりと永住権とアメリカ国籍を取得した事実があります。移民にうるさいはずのアメリカが、特権階級には手のひら返しなわけです。
“皇室特権”を使えば、眞子さまはもちろんのこと、ビザ取得の可能性がかなり低い小室さんの母・佳代さんも含め、一家全員でビザか永住権を取得、
というのも現実的にありうるのです」(国際部記者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e609ec47c6045c8488a0460849bacf92a5b9fc?page=2
トランプとメラニアさんの例を出しているのが危機パトロールは気に食わないのは置いておいて、この記者の言うとおりだとロイヤルチートがビザ取得でも発動することになります。
そして今アメリカは小室圭とM子さんの上位互換であるハリーとメーガンと親密な関係を持っているバイデン政権です。バイデンジャンプが炸裂してもおかしくはないような状況です。
利用価値の高い駒が三人も本国に来てくれるわけですから。いや彼らに国家観など存在していませんがね。
医師
ここで非常に疑問の残る診断を出した医師は誰なのか?その背景を掘っていくと恐るべきことが見えてきたわけです。では問題の診断を出したことを報じたNHKを引用しましょう。
宮内庁は1日の記者会見で、眞子さまがひぼう中傷と感じられる出来事を長期にわたり反復的に体験された結果、
「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断される状態になっていることを明らかにしました。
会見に同席したNTT東日本関東病院の秋山剛医師は、眞子さまの症状と経過などについて説明しました。それによりますと、眞子さまは結婚に関するご自身や小室さん、それに家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとが、長期的に反復され、逃れることができないという体験をされたということです。
(略)
そのうえで秋山医師は現在の状態とご結婚については「眞子さまは、公的な活動もなさっていらっしゃるように、判断力には影響が生じておらず、
結婚の準備を進めることにも支障はありません。結婚されることで、ご自身や小室さん、それに家族に対するひぼう中傷と感じられるできごとがなくなれば、
『複雑性PTSD』の改善が進むと考えられます。ご結婚について、周囲の方々からの温かい見守りがあれば、ご健康の回復がさらに速やかに進むものと考えられます」としています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211001/k10013286321000.html
秋山医師の言われてることには疑問点が多数湧いてきます。複雑性にもかかわらず、結婚の準備を進めることには支障がありませんと発言されています。これは前出の和田医師や
wikipediaで書かれている内容と矛盾します。都合よく結婚会見はできると言う例外文言を入れたようにしか危機パトロールには見えないですね。
そしてこの疑惑の診断を出したA先生ですが、どうやらこの診断を出した日の近辺で出世されてるみたいですね。たまたまですよね?
ではいったいどこで出世されたか。それはWFMHです。Wのワードを聞くと嫌な気がしてくるのは私だけでしょうか?日本語名は国際精神保健連盟となります。
そしてA医師はこの機関の次期理事長(2年後の理事)に選出されているのです。その日は2021年10月1日。NHKの記事が出されたのは10月1日。たまたまですよね?
またWFMHでは理事長に選出された日本人はいないのです。1948年に設立されたこの機関の理事長は日本人で一人もいないんです。63年弱日本人は一人もいないんですよ。間違いなく異例の出世であるのは明らかでしょう。
それだけ優秀なご活躍をされたと言うことでしょう。そしてWFMHは国連(UN)と緊密に連携していることでも知られています。WFMHは国連に代表者を派遣しており、各国の組織とも連携しています。
そういえば偶然かもしれませんが小室圭が国連に就職するのではと言われていた時期がありましたね。何か上記の情報をみると自然のように思えてきませんか。気のせいですか?
またWFMHはWHOとも緊密な連携をとっています。WHOは皆さんも知っての通り、別名CHOとも呼ばれているのは皆さんもご存知の通りです。
正式名称はChina Help organizationです。(これは危機パトの皮肉です)
それは創設メンバーであるブロックチザムの思想でもあります。そしてブロックチザムはWHOの最初の局長なんですから。
世界精神保健連盟(WFMH)は、国連(UN)や世界保健機構(WHO)などの国際機関に対する精神保健分野の助言機関としての役割を担い、
緊密な協力関係にある。精神科医であった世界保健機構(WHO)の初代局長であるG.ブロックチザムは、
世界精神保健連盟(WFMH)の創設メンバーの一人であり、メンタルヘルスの問題について国連と協議できる代表的な組織を設立にすべく取り組んだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E5%81%A5%E9%80%A3%E7%9B%9F
ちなみに彼にはは非常に興味深い批判があります。
宗教家やその他の保守的な作家やグループは、チザムがマルクス主義者や共産主義者、破壊者であると非難している。
また、早くから国連の重要な機関を率いていた3人の著名なヒューマニストの中にチザムを入れている人もいる。
また、ユネスコのジュリアン・ハクスリー、食糧農業機関(FAO)のジョン・ボイド・オールという3人の著名なヒューマニストの中にチザムを入れている人もいます。
https://en.wikipedia.org/wiki/Brock_Chisholm
少なからずグローバリズムにA医師は評価されたのは明らかでしょう。さて何を評価されたんでしょうかねえ。私の言いたいことはわかると思います。
本丸
危機パトロールの危機研究所chはここで終わることはありません。もう一段階掘ったら恐るべきつながりが見えてきました。もしかしたら本丸かもしれない情報です。
と言うのもWFMHはとある日を国際デーに定めています。国際デーとは国際機関によって定められた重要な記念日になります。
世界精神保健連盟(WFMH)が、1992年にメンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、ネガティブなステレオタイプ化に反論し、
人々に体験発表の場を与えることを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めた。
その後、国連機関の世界保健機構(WHO)も賛同し、正式に国際デーと認められた。
メンタルヘルス問題に関する世間の意識や関心を高め、偏見や社会的スティグマを無くし、正しい知識を普及するため、
グリーンのアウェアネス・リボンをシンボルに世界中で啓発活動を実施している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E4%BF%9D%E5%81%A5%E9%80%A3%E7%9B%9F
一つ言っておきますがメンタルヘルスの防御の論調を流行らすことには旨味があります。それはポリティカルコレクトネスの進行です。
略してポリコレ。ポリコレとは社会の特定グループに不快感や不利益を与えないように意図された言語、政策、対策を意味しています。
言葉のポリコレで例を挙げてみると、助産婦が助産師となったり、看護婦が看護師になったり。皆さん思い当たる節があるでしょう。
ポリコレにあたる政策もすぐに思いつくことでしょう。共産主義者はポリコレ棒を振りかざして言論弾圧を昔から繰り返してきました。
そもそもこのポリコレが初めて登場したのはマルクスレーニン主義の語彙の中なのです。行きすぎた罰則化や厳罰化、規制は言論弾圧に繋がるのです。
そして皆さんはポリコレ棒を最近体験しています。それはあの最低最悪の結婚会見で小室家を忠告していた国民に浴びせられた『根拠のない誹謗中傷』発言でしょう。
ショックを受けた人は多いはずです。左翼紙からは早速擁護記事が出されていましたが、これもポリコレ政策の一環なのです。
そしてWFMHはメンタルヘルスデーを定めたわけです。当然ながらこのメンタルヘルスデーにはイベントが行われます。熱心で活動的な模範生のような方もいらっしゃるようですね。
実はとある人物が去年のメンタルヘルスデーにSNSで語ってるわけです。
現地時間10月10日(土)、ヘンリー王子とメーガン妃が出演したポッドキャスト「ティーンネイジャー・セラピー」が放送された。
これはカリフォルニアのアナハイムに住む5人の高校生がメンタルヘルスをテーマに立ち上げた番組で、王子と妃は高校生たちと
ソーシャルメディアがメンタルヘルスに及ぼす影響について語りあっている。対談は先週初めに王子と妃が住んでいるモンテシーノの邸宅で録音され、世界メンタルヘルスデーに合わせて公開された。
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a34336302/duchess-meghan-mental-health-day-201011/
皆さん思い出してみてください、小室さんM子さんは日本のハリーメーガンだと言われていました。たまたまですよね?
この記事のタイトルは メーガン妃、メンタルヘルスとSNSについて語る「私は世界で最も嫌がらせを受けた人間」です。何か近しいものを感じるのはたまたまでしょうか?
ハリーメーガンはこの世界メンタルヘルスデーに熱心なことは間違いないでしょう。2019年のメンタルヘルスデーはハリーは啓発動画をインスタグラムに投稿しています。
またハリーはメンタルヘルス番組も作っています。それには協力者がいます。さて誰でしょう。オプラウィンフリーです。お二人とも世界メンタルヘルスデーに熱心なようですね。
では結婚会見の在日外国報道協会質問の質問を思い出しましょう。
質問 小室眞子様に質問いたします。ご婚約がメディアでメーガン妃と比較されるなど、大きな物議となったことをどのように思われるでしょうか。
今はご結婚されるところですが、ニューヨークでのご計画はおありでしょうか。
(米国の著名な女性司会者である)オプラ・ウィンフリーさんのような方からのテレビインタビューに応じるお気持ちはあるでしょうか。
https://mainichi.jp/articles/20211026/k00/00m/040/345000c
最後にメンタルヘルスデーはいつなんでしょうか?10月10日です。ではM子さんの診断はいつでしたか?以上です。
まとめ
- 複雑性の診断は疑惑に塗れています
- 大半の国民が納得していません
- 症状から結婚会見など出来ないと言われていましたが、会見は実際に行われました
- 睨み付けるように果敢に根拠のない誹謗中傷と言われていたお二人が目に浮かぶことでしょう
- この複雑性の設定は行方不明ですか?
- 診断を出した医師は10月1日に日本人快挙となるWFMHの次期理事長に選出されています。
- WFMHはWHOやUNとも緊密な関係を持っているグローバルな機関です
- 設立者のチザムはマルクス主義者と批判されています。
- WFMHは世界メンタルヘルスデーを設立しています
- 今後小室圭、M子に近づくであろう、オプラ、ハリー、メーガンは非常に熱心なようですね
M子さんと小室圭が初めて出るのはオプラのメンタル番組ですかね?笑 たまたまですよねえ。
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