明治維新はロスチャイルドが仕組んでいた。歴史の大嘘を暴露します。

ロスチャイルド
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原論

ペリーは1853年に大量の軍艦を引き連れて、日本を遥に凌駕するような兵器と技術を持って日本に開国を求めたのであった。日本人はペリーらの背後に西洋の巨大勢力が

ついていることを把握していた。以前のコンテンツでも話しているようにペリー提督はロス家と関わりを持っている。ペリー提督の娘であるキャロラインはオーガストベルモントと結婚している

このオーガストベルモントはロス銀行の見習いからキャリアをスタートしており、ロス家のニューヨークの番頭にまで出世しているのである。さらにベルモントは民主党全国委員会の委員長にまで

躍り出ている。ベルモントはアメリカ南北戦争に金をぶっ込んでいる。覚えておいて欲しいのはロスチャ家は代々両張りの勢力であるということだ。

いや両張りというより、リスクヘッジと呼ぶのが正しいのかもしれない。一般投資家とプロの投資家の違いはリスクヘッジのうまさであると言える。いわゆるプロと呼ばれる機関投資家は莫大な資金力を保持している。

彼らはもはやリスクを取る必要がない。しかし扱っている額は巨額だ。その莫大な額を一本にしか投資しない場合、その一本が倒れてしまうと共倒れしてしまうだろう。なので彼らは資金を分散するのである。

その分散方法は対立であればあるほど良い。そう相殺するのである。対極にあるものを使い相殺をして、利益や損自体を減らすのである。彼らがやるのはこのポートフォリオのポジション調整だけなのである。

彼らは10で利益を取らない。10のうちの7は相殺しておいて、3で利益を取るのである。これは資金力のない一般投資家では無理な話なのである。

そうこれが強者である彼らの戦略なのである。彼らは実はリスクを取りそうに見えて、全くとっていないのである。この理論を頭に入れておくと何故ロスチャが両張りをするのかが見えてきたのではないだろうか?

彼らのポートフォリオの中身は戦争勢力なのである。これは常識を遥に超えているだろう。よってベルモントが南軍の債権を買いながら、北軍を支持し、フランスロスチャに北軍の大義を支持したのも見えてくるだろう。

そして、この原則は至る所で当てはまるのである。現代に関してもそうだ。最も最近の例は米大統領選挙だろう。詳しくは次回以降にでも話そう。またバチカンにも当てはまってくるのである。

それはバチカン銀行である。この腐敗した銀行の管理人を任されたノガーラは両張りを多用している。彼はオフショアバンクを使い、バチカンの名前を隠し枢軸国や連合国の両方の企業に投資をしている。

これは両張りによる利益の最大化というより、リスクヘッジ的側面が強かったようにみえる。日々の調整さえうまくいけばある程度は必ず儲かるスキームなのだ。彼らは失敗をしないのである。

それは日露戦争でも当てはまる。ジェイコブシフは日本に帝政ロシアを打倒するために高橋是清の要請に応じて日本国債を購入し、高利で金をかした。シフは帝政ロシアのポグロム(反U主義)に対抗するため

日本を支援したとされるが、それはお伽話である。最初ロスチャは高橋是清の資金援助の求めを断っているのである。当時ロシア帝国に資金調達を行なっていたのはフランスの銀行である。

パリロスチャ家のアルフォンス男爵はフランス銀行理事でもあった。彼は資金難に喘ぐロシア帝国政府の公債発行の代わりにバクー油田の中の最大規模のバニト油田を獲得している。これを見れば何故

ロシアに敵対する日本に金を入れるために裏からシフを使わなければいけない理由がわかるだろう。さらにシフはロシア帝政を倒すことになったレーニンやトロツキーなどボリシェビキにも投資をしている。

ボリシェビキはニコライ2世の一家を皆殺しにし、ロマノフ王朝の財を資金返済に当てたのであった。さらに返済には共産主義を浸透させ人民から奪ったゴールドで行われたのだった。

このように共産主義は金儲けのツールに他ならないのである。金儲けにイデオロギーなど存在しないのである。

そしてこの戦争を利用した両張りリスクヘッジ投資にはあるキーワードが必要なのである。それは中立である。中立でありさえすれば、両方に投資することが可能だからだ。

バチカン銀行のノガーラは中立国バチカンを利用するためにカトリックにまで改宗した。これの目的は一つである。中立の獲得なのである。こう考えれば永世中立国スイスに何故あれほどまでの巨額の金

が集まり国際金融資本の総本山となっている理由がわかるはずだ。中立というのは都合の良い投資スキームに変貌するのである。

当然この原則は明治維新にも当てはまっているのだ。戦争をしていた張本人は彼らの手の中で踊らされていることは知るよしもない。

フランス

当然同様の両張りリスクヘッジ手法は明治維新でも行われているのである。坂本龍馬の亀山社中はロスチャのマセソン商会のグラバーと取引をしていた。たった3ヶ月で7800の鉄砲さらに軍艦までも

が輸入されている。実はこれには裏がある。南北戦争は1865年に終結した。戦争が終結したとなると武器は売れなくなるのは当然である。つまり武器や弾薬の価格は下がっていたのである。

そうグラバーはここに目を付けたのであった。商売の基本は安く買って高く売るである。世界をまたぐとそのチャンスが到来する可能性は高くなるのは当然だ。グローバリズム政策にはこの狙いがある。

過剰生産された弾薬や銃は行き場を失っていた。グラバーは安くで大量の武器を買ったのである。では売り先はどうしよう。ちょうど良い勢力が日本にいるではないか。これが薩長である。倒幕戦争を引き起こして一儲けするかと彼は考えたのであった。

そして面白いことにこの武器の売りはカケウリであった。何故それができたかというと薩長の信頼があったからであろう。となると薩長には大量の約束手形が存在していることになる。

そう彼らは倒幕に進むしか道はなかったのである。倒幕をしないと破産するからである。つまり幕府と戦わないと破産である。そうこれはまさに債務の罠であると言える。

一方幕府側である。実はこのグラバー幕府からも大量の注文を受け付けていた。アームストロング砲を35門、砲弾700トンである。

さらに幕府側はフランスロスチャが支援しているのである。フランスといえば金貸しの国である。フランス革命ではナポレオンを彼らは支持していた。一方イギリスのロスチャはプロセイン軍を支持していた。

これは表向きフランスロスチャとイギリスロスチャの対立構造に見えるだろうが、その見方は正しくない。彼らは一家を跨いでつながっているのである。

ナポレオンはクーデーターを引き起こし、支配下の国では民主化を実行した。ナポレオンはみるみる権力をつけていった。しかし彼はもはやロスチャにとって必要のない人物であった。

権力を握られすぎると困るのである。それは彼らが滅ぼされる可能性が上がるからである。その際たる例はプーチンだろう。プーチンははじめオリガルヒを利用して、権力を掌握したが

オリガルヒを後にロシアから追放した。プーチンの度量が我々が想像する以上に大きいのである。次元が違うのである。トラさんもこの仕組みを理解してるように見える。

プーチン流のやり方はまさにかい犬に手を噛まれるである。いやかい犬だと思っていた猛獣に滅ぼされるが正しいだろう。これは面白い話だ。金か政治か権力か。どれが勝利を収めるのか。

この世は全てが入り混ざった超限戦なのである。それはまた次回。そしてロスチャはポートフォリオの配分を変更した。ナポレオンはワーテルローの戦いで敗れ、流刑となった。

さらにフランスロスチャは多額の賠償金を負うことになったフランスにも年利50%の高利貸しを行なっている。そして日露戦争にもつながる話なのだが、ナポレオンはフランス銀行を設立している。

ナポレオンを裏で操っていたのはロスチャで有ることは資金の流れから見ても明らかだ。というわけでフランス銀行はロスチャの手に落ちてしまった。

ちなみにフランス革命はこう評される。

フランス革命とは、フランスにおいて領地所有の上に立つ貴族と高級聖職者が権力を独占していた状況が破壊され、ブルジョワジーと呼ばれる商工業、金融業の上に立つ者が権力を握った変化をいう[要出典]。ブルジョアジーは権力を握ったが、貴族を排除することなく一部の貴族とは連立を続けた[要出典]。フランス革命は貴族と上層市民を対等の地位にした[5]

フランス革命以前は国王がフランスの5分の1の領土を持つ最大領主だった。その国王のまわりで権力を組織していた宮廷貴族は国王に次ぐ大領主であり、減免税特権の最大の受益者であった。財政支出の中から宮廷貴族の有力者は、巨額の国家資金を様々な名目で手に入れた[6]。しかし、ある段階で国家財政が破綻し、もはや支払うべき財政資金がなくなった。権力を握っていた宮廷貴族は自分の減免税特権を温存し、ブルジョアジー以下の国民各層に対して負担をかぶせようとした。そこで「権力を取らないことには自分たちの破滅につながる」と感じた商工業者,金融業者が、国民の様々な階層を反乱に駆り立てて、領主の組織する権力を打ち破った。

https://www.wikiwand.com/ja/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD

フランス革命と明治維新はよく似ている。明治維新もまた幕府という封建主義を打倒したわけだ。そして金貸しが天下を取ったのであった。

勃発

明治維新の重要人物といえば吉田松陰であろう。彼は過激派で有る。松下村塾では伊藤博文や、高杉晋作が教育されたのであった。高杉晋作といえば奇兵隊を創設し、長州藩を倒幕

に導かせた張本人である。高杉晋作は面白きなき世を面白くの言葉が有名である。では彼の面白さとはどこにあったのだろうか?高杉晋作が率いた奇兵隊は近代的な装備は幕府を圧倒した

ことはよく教えられるだろう。ではこの近代兵器はどこからもたらされたものかは絶対に教えられない。この戦争を操っている人間がバレるからである。

これは織田信長でも同様のことが言える。長篠の戦いでは武田勝頼の騎馬隊を圧倒したのは信長の三段構えの鉄砲隊である。ではこの武器を提供したのは誰だったか?

そう。以前のコンテンツからも散々触れているがロヨラやザビエル率いるイエズス会やスペインやポルトガルである。当然このような授業は学校ではされないのである。

当たり前だ。こんなことがバレてしまうと中東で今起こっていることもバレてしまうからである。このように歴史は繰り返し、結合するのである。そんなことは当たり前だ

時の流れは連続しているからである。空と縁起で世の中は成り立っているわけだ。物事同士で関連を持ち得ないと物事は存在もしないのである。ジョブズが言った点と点はつながる

など当たり前であり、新たな繋がりを形成するというよりは、どちらかといえば目に見えない繋がりを発見する方が正しいだろう。発明ではなく、探究が正解なのである。

というわけだが、ロスチャは誤算があった。そうそれが徳川慶喜による大政奉還、無血開城である。慶喜は内戦を防ごうとしたのであった。

そうすると薩長が幕府を攻める大義名分がなくなるのである。つまり戦争が起こせないのである。これだと困る勢力がいる。当然武器を売っていた勢力だろう。

そしてこの考え方は1867年のある提案により示されていた。それは坂本龍馬の船中八策である。

大政奉還

上下両院の設置による議会政治

有能な人材の政治への登用

不平等条約の改定

憲法制定

海軍力の増強

御親兵の設置

金銀の交換レートの変更

https://www.wikiwand.com/ja/%E8%88%B9%E4%B8%AD%E5%85%AB%E7%AD%96

坂本さんは実はロスチャの陰謀を途中から見破っていたのかもしれない。この巨悪を見抜いたのかもしれない。

例えば金銀の交換レートを統一しておくと、裁定取引を防げるわけだ。いわゆるアビトラである。

さてとなると近江屋で龍馬をアレした人物は誰だろうか?wikiにはこんな説がある。

武力倒幕により、薩長倒幕側に武器の売り込みを狙った企業体ジャーディン・マセソン系のイギリス人・トーマス・ブレーク・グラバー、外交官・ハリー・パークスアーネスト・サトウらにより仕組まれた陰謀であるとの説。

https://www.wikiwand.com/ja/%E8%BF%91%E6%B1%9F%E5%B1%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6

近江屋事件は大政奉還からたった1ヶ月で起きているのである。その翌年に戊辰戦争が起こったのであった。

以上が歴史の嘘である。そして明治維新がおこり、日本銀行が明治15年に業務を開始した。彼らは中央銀行を手に入れた。

まとめ

  • ペリーが来航して、日本は開国をした
  • ペリーはロスチャと関連が深い
  • これは日本に武器を売るルートを作るためである
  • そして亀山社中にはグラバーから武器が流れてきた
  • これは南北戦争で過剰生産された安い武器も含まれる
  • 幕府にも武器が流れてきた
  • 彼らはこのように両張りの勢力だ。どちらが勝とうがどうでもよい
  • 金儲けのコマに過ぎないのである。金儲けにイデオロギーなどない

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