梅田は絶対に許されない。プーチン虎は伝説を開始する。

トランプ
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脅迫

よく対ロシアとして槍玉にあげられるのは北方領土問題である。その裏側を解説しておこう。その問題作ったのはアメリカとソ連である。

この問題はアメリカ側グローバリズムの狙いもあるのだ。この問題が存在するかぎりは日露同盟はないからである。それは昔からそうだ。ここでプーチンの発言を紹介しよう。

ロシアのプーチン大統領は北方領土問題に関して、日本が1956年の「日ソ共同宣言」で四島返還を主張した背景にはアメリカからの圧力、いわゆる「ダレスの恫喝」があったという見方を示した。日露首脳会談の後、安倍首相と首相公邸で開いた12月16日の共同記者会見で言及した。

https://www.huffingtonpost.jp/2016/12/18/putin-dulles_n_13703530.html

ジャパンロビーであるダレス(ちなみに弟はCIAの長官)はこう日本に脅しをかけたという。

当時、アメリカのダレス国務長官は重光葵外相に対し「二島返還を受諾した場合、アメリカが沖縄を返還しない」という圧力(いわゆる「ダレスの恫喝」)をかけていたと伝えられている

https://www.huffingtonpost.jp/2016/12/18/putin-dulles_n_13703530.html

なぜダレスがこのような圧力をかけたかというと、日ソが近づかないようにするためだ。ダレスも4島返還だとソ連は絶対に交渉に応じないと分かっていた。

『日本が南樺太・千島を放棄し、特に国後・択捉をソ連領として認めるならば、サンフランシスコ条約違反となる。これは、サンフランシスコ条約以上のことをソ連に認めることになり、この場合は米国としてはサンフランシスコ条約第26条により沖縄を永久に領有する。』

https://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou4.htm

結果的に1島も帰ってこず、平和条約も締結することなく、日ソは決裂したままだった。

一方のソ連側も、当時の最高指導者だったフルシチョフ第1書記が「スターリン批判」や「平和共存路線」を提唱。資本主義陣営との関係修復を目指していた。

1956年10月、鳩山一郎首相とソ連のブルガーニン首相はモスクワで「日ソ共同宣言」に署名。戦争状態の終結と国交回復がなされた。当初は「平和宣言」の締結を目指していたが交渉が折り合わず、結局は「共同宣言」という形をとった。

交渉が折り合わなかった理由は北方領土だった。ソ連側は歯舞群島、色丹島の「二島返還」を主張したが、日本側は「四島返還」での継続協議を要求。そのため両国間の溝は埋まらず、ひとまず「共同宣言」という形に落ちつき、「ソ連は歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。ただし、これらの諸島は平和条約が締結された後に現実に引き渡されるものとする」と明記された。

https://www.huffingtonpost.jp/2016/12/12/japan-russia-the-northern-territories_n_13591762.html

その後67年経っても平和条約が締結されていないわけだ。つまりダレスにとったら反ソ連に導くための餌に過ぎないわけだ。それがソ連が崩壊してロシアにも続いているのである。

四島返還を実現するには武力行使しかないのである。二島返還なら可能性があるが、四島ならロシアも永久的に応じないだろう。それをグローバリズムアメリカは認識しているはずだ。

当然ソ連は北方領土で蛮行を起こったし許される話ではない。そしてヤルタ会談の密約とプロジェクトフラでソ連軍を極秘に訓練していたことはセットで認識しておくべき話だろう。

問題をどちらを選択するかである。四島返還主張で中国が横にいるにもかかわらずロシアに武力行使するか、1島も帰ってこないまま永久に時が流れるか、安倍ちゃんのように二島返還で

平和条約を結んで、日露同盟に進めて中共包囲網を作るか。そしてダレスは実はこう発言している。

他のアメリカ人と同様、占領によって改革されたとは言え、約6~7年前まで熾烈な戦争をした相手の日本人を信頼できるか疑っていた。アメリカと交渉する裏で、共産主義国だが同じ黄色人種でアジア人の中華人民共和国と通じているのではないかと疑っていた。他のアジア人の国々に対して日本人がしばしば持っていた優越感と、「エリート・アングロサクソン・クラブ」のアメリカやイギリスなどの共産主義国に対抗している西側陣営に入るという憧れを満たすことを利用して、西側陣営に対する忠誠心を繋ぎ止めさせるべきだ。日本を再軍備させ、自分たち西側陣営に組み入れるということと、一方、日本人を信頼し切れないというジレンマを日米安全保障同盟、それは永続的に軍事的に日本をアメリカに従属させるというものを構築することで解決した。

https://www.wikiwand.com/ja/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%AC%E3%82%B9

結局

ちなみに同様のことは韓国による挑発、侵略が繰り返されている竹島でも言える。ここでもアメリカは噛んでいる。間違いなく竹島は我が国固有の領土であることは最初に言っておこう。

まず李承晩が李承晩ラインを勝手に引いたが、この李承晩ラインはマッカサーラインが元になっている。この李承晩ラインに対して米国はほぼ何もしてない。

第二次世界大戦後、1945年9月27日に連合国軍総司令部(GHQ)[注釈 2]が日本漁業の操業区域として所謂「マッカーサー・ライン」を設定した[4]。そのマッカーサー・ラインが1952年のサンフランシスコ平和条約発効によって無効化されることを見越した韓国が、マッカーサーラインの代替として1952年1月18日の大統領令によって一方的に設定したものである

https://www.wikiwand.com/ja/%E6%9D%8E%E6%89%BF%E6%99%A9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3

以下ラスク書簡での竹島の扱い

(独島、もしくは竹島またはリアンクール岩に関して、この普段無人の島嶼は、我々の情報によれば、韓国の一部として扱われたことは一度もなく、1905年頃から日本の島根県隠岐島庁の管轄下にあります。この島は、韓国によって権利の主張がなされていることが、これまで明らかになっていません。

https://www.wikiwand.com/ja/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF%E6%9B%B8%E7%B0%A1

のにもかかわらず、米国は中立をなぜか貫いている。記事によると

記事によると、米国の国務省は現地時間の13日、日本政府が防衛白書を通じて竹島の領有権を主張したことに対し、「日本と韓国で平和的に解決しなければならない」と発言。また「米国は『リアンクール岩礁(Liancourt Rocks)』の主権について、いかなる立場も取らない」と述べた。「リアンクール岩礁」とは1849年に竹島を発見したフランスの船の名前にちなんだ竹島の呼び名であり、米国がこの問題に対し中立であることを意味している。

https://www.recordchina.co.jp/b879455-s25-c100-d0201.html

実際この中立には日本は失望している。当たり前である。

 自民党政権下の2006年当時、外務省の佐々江賢一郎アジア太平洋州局長が、日本と韓国が領土権を主張している竹島(韓国名・独島)問題で米国が中立的な態度をとったことに対し、失望感を表していたことが、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米外交公電で明らかになった。韓国の複数のメディアが報じた。

https://news.livedoor.com/article/detail/5837639/

しかし一方では米政府はこう発言している。

米政府の地名委員会(Board on Geographic NamesBGN)が竹島(韓国名・独島)の帰属を「韓国領」に表記を戻したことについて、町村信孝(Nobutaka Machimura)官房長官は31日、竹島問題に対する米政府の立場に変更はないとの認識を示した。

https://www.afpbb.com/articles/-/2424823

つまり米政府は二枚舌を行なっている。さらに反日感情の始まりは李承晩である。そして李承晩を大統領に置いたのはアメリカである。ちなみに李承晩はアメリカに留学している。ハーバード出てる。

韓国で、今日のような「反日感情」が生まれたのは戦後のことである。初代大統領、李承晩(イ・スンマン)が史実を捻じ曲げ、反日歴史観を国民に強制したことが大きい。

彼は日本時代の真実を語る者を「政治犯」として徹底的に弾圧し、強烈な反日教育で国民に日本への憎悪を植え付けた。

その後の歴代政権も、国民の反日感情を利用してきた。今や統治時代の真実を知る者はごく少数となり、反日感情が自家中毒して、日本の立場を考慮するだけで「売国奴」となる国になってしまったのだ。

https://www.sankei.com/article/20171226-SME5V5ZKNFMDRMXIXSQP7GKOSQ/

これまで独立運動に於いてそれまでほぼ無名であった李が大統領に選ばれたのは、第一次世界大戦終結に際して民族自決をはじめとした「十四か条の平和原則」を唱えたアメリカ合衆国のウィルソン大統領と人脈があると考えられ、さらにかつての大韓帝国皇帝高宗とも繋がりがあるという事が指摘されている

https://www.wikiwand.com/ja/%E6%9D%8E%E6%89%BF%E6%99%A9

この狙いは何かというと繋がられるとアジアの覇権を日本に取られるから。円が強くなれば、ドルが揺らぐ。あくまで日本は米国の奴隷のままでなければいけないのだ。

正しくはグローバリズムの奴隷国家でなければならないのだろう。当然修復不可能なレベルなので、断交しか選択肢はないが隣なのに悲しい話である。

つまりまとめると韓国はDSの奴隷なのである。よって断交しか選択肢がないのである。ただ一つ言えるのはもう一つ反日国家があるのである。それはトランプ以前のアメリカである。

伝説開始

結局まとめると、このような対立の裏にはトランプ以前の共産主義大国アメリカが存在している。そんな状況を打破するにはトランプやプーチンの力が必要なのである。

彼がまた表舞台に出てくるのは2022年か2024年のいずれかであるだろう。順当に考えて2024年が最も可能性が高いだろうがもっと巻く可能性も存在している。

ドナルド・トランプ前大統領は、下院議長になり、ジョー・バイデン大統領に対する弾劾調査を開始するために、2022年に下院議長に立候補することを検討することを提案した。

https://www.msn.com/en-us/news/politics/trump-suggests-he-may-run-for-house-in-2022-to-become-speaker-very-interesting/ar-AAKIGUe

そして極右のルートはこう発言した。ルートは彼のインタビューの間に直接トランプとアイデアを提起しました。

「2024年を待つのではなく、2024年に出馬することを望んでいますが、2022年にフロリダ州の下院議長である米国議会に出馬してみませんか。大勝利を収めましょう。劇的な圧勝に導いてください。下院議長になり、バイデンの弾圧を主導し、バイデンに対する刑事捜査を開始する。この2年間、彼を一掃するだろう」と語った。

https://www.msn.com/en-us/news/politics/trump-suggests-he-may-run-for-house-in-2022-to-become-speaker-very-interesting/ar-AAKIGUe

「それはそうだ-それはとても興味深い」とトランプは答えた。

「やれ!あなたはフォークヒーローになるだろう!」ルートが応答しました。

https://www.msn.com/en-us/news/politics/trump-suggests-he-may-run-for-house-in-2022-to-become-speaker-very-interesting/ar-AAKIGUe

そして天敵であるCNNは2024年を大きく警戒しているのだ。CNNといえばトランプに対するネガティブキャンペーンがあまりにも有名である。

トランプ氏は、2024年に1回の不測の事態で再び出馬するつもりであると同盟国に打ち明けている。前大統領に近い2つの情報筋によると、彼はまだ健康状態が良好である。つまり、トランプ氏は共和党にぶら下がるだろう。

要するに、今日の時点で、トランプは2024年に大統領に立候補する予定です。これは共和党員にとってはまったくの惨事であり、さらに悪いことに、彼らがほぼ確実に防ぐことのできないものです。
https://edition.cnn.com/2021/05/27/politics/donald-trump-2024-presidential-race/index.html

ドナルド・トランプが米国大統領として次のラウンドに向けて準備を進めているようです。ここ数ヶ月、彼は国務長官、代表者、上院議員を含む数人の政治家の支援を受けてきました。Eは、2022年の中間期にちょうど間に合うように彼の政治的基盤を維持するために、集会やイベントで話し始めました。

https://usa.inquirer.net/79711/does-trump-have-a-chance-in-2024

そして一方この人はどうだろうか?もちろん地下室のことである。物事というのは平等や中立に扱わなければいけないのである。地下室はこう発言した。

バイデンは演説中にカマラを「ハリス大統領」と呼ぶ

https://nypost.com/2021/03/18/biden-calls-kamala-president-harris-during-speech/

もう地下室は本当に地下室なのである。

そんなハリスの人気はとても良好である。それはヒラリーと同じくらい人気なのである。これは素晴らしいことなのである。デイリーテレグラフ

ハリスは、英国の大判デイリーテレグラフから「50年で最も人気のない副大統領」と請求されました。

https://nypost.com/2021/08/11/dems-shudder-at-kamala-2024-devine/

勝負は明らかであろう。

まとめ

  • 北方領土の裏には旧ソ連と、アメリカ民主党がいる
  • 竹島問題もアメリカの二枚舌が発動している
  • 韓国はDSに支配されており、日韓対立はDSにより起こされている
  • 日本がアジアを支配したら困るのは米国である。
  • 李承晩から反日は使用されており、もうすでに修復不可能レベルに到達している
  • よってこの傀儡国家とは断交しか道はないだろう。
  • それが隣国に対する最後の情である。
  • なのでK国非難しているグローバリズム偽装保守もよくいるのだ
  • ナショナリズムもK国非難するので、ここの見分けが必要なのである。
  • まどちらにせよこのような状況は2024 or 2022で寅さんとプーちゃんが打破してくれるだろう。

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