【41人謎の○】川勝知事の一番怖い闇を深堀。戦慄注意。【熱海土○流】

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大嘘

本日もいつもの通り内容が重いので、ジャブからいこう。全然ジャブではなく、溝落ちをえぐるようなパンチであるが。攻撃力が非常に高い。

川勝知事は問題を抱えまくっている。その代表例の一つはリニア問題である。リニアといえば夢の超特急である。NHKはこう報道している。

夢の超特急国家的プロジェクト、それを担当するのはJR東海だと。言葉の通りリニアが完成すると国民は衝撃を受けるだろう。それは日本だけではなく
世界に日本の優れた力を証明できる機会になるのは明白である。

リニアは時速500kmを出すと言われており、東京 ~ 大阪間を1時間程度で駆け抜ける。既存の新幹線のぞみなら2時間半くらい以上はかかるので1/2以上の時間短縮となり、
飛行機クラスの移動効率を実現することが可能である。さらに飛行機といえども新大阪や品川から直接乗れるわけではなく、成田や関西空港を一々経由しなければならないので
効率は飛行機よりも遥に優れていると言える。値段にもよるが国民の生活、仕事スタイルや輸送スタイルを変える可能性がある夢のプロジェクトと言える。

しかし川勝平太はそのリニアを止めている。紙はこう綴る。

知事選の告示まで2か月を切ったことし4月13日、川勝は4期目を目指して立候補を表明した。真っ先に選挙の争点に掲げたのがリニアだった。

「静岡県最大の危機だ。命の水が失われるのか、岐路に立っている」

今のままでは県内のトンネル工事着工を認められないと強調。水資源や生態系への影響を懸念し、JR東海や国土交通省と厳しい姿勢で対峙してきたことへの評価を問うたのだ。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/62345.html

彼はこう主張した。このトンネル工事により大井川の水が減るのだと。イラネッチケーによると

リニア沿線で最難関の工事の1つとされているトンネルは、山の表面から最大で1400メートルもの深さの場所で掘り進められる。地中には、大井川の水源となる大量の地下水がため込まれているとみられる。

JR東海の試算では、何も対策をとらなかった場合、工事によってトンネル内に地下水が湧き出すことによって、大井川の水は最大で毎秒約2トン減る。

これは60万人分の生活用水に匹敵する量とされている。

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/62345.html

JR東海の対策としては導水路を作り、湧き出した地下水を集めてそれを大井川に戻し水量を維持する計画だという。そしてトンネルは山梨側から掘られるわけだが、

本体のトンネルより先に掘られる先進坑が静岡県に貫通するまで地下水は山梨に流れてしまうと紙は綴る。静岡はこの量を最大500万トンだと見積もっている。

川勝知事はこの500万トンの山梨への流出は絶対に許さないと主張しているのである。JR東海は川勝知事に因縁をつけられたようにしか見えないがこう提案している。

同社は前回の会議で、山梨県側の工事で発生した湧水を貯めて、作業用トンネル貫通後に流出分と同量を事後にポンプで静岡県の大井川へと戻すと提案していた

JR東海は22日、山梨県側に流出が予測される同量を静岡県内に戻すには、12~20年かかるとの見通しを明らかにした。

https://www.sankei.com/article/20210322-YIAMMFT7RNI3JITPAYNXQWYUSY/

さてこの12 ~ 20年もかかる戻し本当に意味があるのだろうか?静岡県の副知事はとんでもない発言をしている。

 静岡県の難波喬司副知事は「(環境への)影響を回避するために戻すのだから、10年、20年かけてというのは実質的には戻したことにならない。ただ、戻す意思を示したことは評価したい」と感想を述べた。

https://www.sankei.com/article/20210322-YIAMMFT7RNI3JITPAYNXQWYUSY/

どうやら静岡県の知事や副知事は気合と根性とハッタリで政治を行なっているようだ。このわずか286キロのうち10.7キロの線路しか対応しない静岡のせいで、リニアが止まっている。

苦情は686件にも上ったという。そもそも環境への影響を配慮するなら是非とも太陽光パネルによる森林伐採をやめてほしいものだ。保水力が失われると土砂災害のリスクも上がる。

さらに熱海土石流の話になるが、地質学者の専門家と川勝知事の意見は食い違っている。川勝知事は地質については当然ど素人であるので、専門家の方が信憑性は高いと言える。

土石流の“原因”について、川勝知事は「この梅雨が長引いて、そして山が水を持ちきれなくなって、水の蓄積を持った量が巨大なものになって、それが山の一部を突き破って、その上にあった盛り土を一緒に運んで被害を大きくした。つまり、水が原因であると思っております」と話し、土石流の起点に「長期間の水の蓄積」があったことが原因だとしました。

地質学者の塩坂邦雄氏は「尾根部の開発を行ったために、今まで保水力のあった森が無くなったので、(雨水が)流出したんです。悪いことに進入路があるので、ここに樋(とい)のようになって、(土石流の起点)に水がたまって、水が全部この勾配で、ここに来ちゃった」と話しました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000221563.html

ソースがwikipediaの地質素人である私でさえも森林伐採により保水力が失われたことは明らかだと納得できるので、なぜ川勝知事が認めないのかは韓国企業や中国などのソーラーパネル事業との癒着しか考えられないだろう。

彼を選んだのは本当に静岡県民なのだろうか?

また川勝知事は自民党県議団をヤクザ、ゴロつきの集まりと罵っている。さらに三重県知事を嘘つきは泥棒の始まりとdisっているのである。

しかし、これは川勝氏ご自身のことを言っているようだ。なんと正直者なのだろうか!

二階越え

この発言に対して川勝知事は謝罪をした。

静岡県議らとの面談の場で川勝平太知事が「やくざ」「ごろつき」などと暴言を吐いた問題で、川勝知事は25日に県庁で釈明会見を開き、暴言を発したことを認め「怒りにまかせて極めて不適切なことを言ったことを、衷心よりおわびします。誠に申し訳ありませんでした」と頭を下げた。

その上で、県議らから説明や謝罪を求められれば「どのようにも対応する」と応じる意向を示した。

ただ、発言の撤回はしないという。

https://www.sankei.com/article/20191225-MVPCN64HTVPPTDKHXFAPFM52TM/

いや、川勝知事は形だけの謝罪をしたのだろう。この謝罪はハリボテであり実態は何もないのである。

川勝知事はこのようなごまかしが多いことが窺える。例えば、

オンラインの全国知事会の会議で、川勝知事は「土石流と開発の因果関係は明確でないが、今後、検証したい。防災の専門家の意見も聞き、全国知事会として森林の乱開発にかかわる国への提言や都道府県と国が協議して対応強化が必要」

https://mainichi.jp/articles/20210705/k00/00m/040/027000c

これを聞くと何か狐に摘まれたような感じがするだろう。しかし実態は何もないのである。まさにハリボテ発言である。検討している、県民に寄り添っていると透かしを入れるのは川勝知事の得意技なようだ。

是非とも騙されないようにしたい。

まるで中共外交官の趙立堅の別verのようだ。

【北京時事】中国外務省の趙立堅副報道局長は28日の記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水放出方針をめぐり、自身がツイッターに投稿した葛飾北斎の浮世絵のパロディー画を撤回する考えがないことを強調した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042801156&g=int

そして川勝知事といえば二階俊博を超える親中プリで知られている。リニアを難癖をつけて止めているのも中共が利するためであると邪推する。そして彼の立場はこうだったという。

彼は例のあの朝日新聞に手記を寄稿している。

「自分はもともとリニア推進派であり、それが静岡県のために良かれと思った。中国の朱鎔基首相(当時)が来日の際、『リニアの中国移転を提案する』という情報があり、技術者の意見を聞いてそれを拒むように小渕首相(当時)にも提案した。だが、大井川流域の歴史と住人とのつながりを調べて、大井川の『命の水』を守ることにした」

https://web-willmagazine.com/international/fROSr

またここで彼の得意技が炸裂したのであった。中共牽制を抑制するように取られることを意図したハリボテ発言である。実態は何もないのである。この発言はトンネルのように空洞である。穴のあいたバケツである。

種明かしをすると、このように難癖トンネルハリボテ発言を繰り返す理由は中共のためである。

中共も上海リニア開通を2030年に目論んでいる。しかもこれを発表したのは浙江省である。以前の記事でもブラフを出しているが、

近平が浙江省委員会書記の時代の副手である夏宝竜と川勝平太はズブズブである。そもそも静岡と浙江省はズブズブである。また川勝氏も近平に対談をしている。

まさに近平は川勝氏にとってはアイドルである。ほら見てみるのだこの笑顔を。とてもにっこりして嬉しそうだ。

これで伏線は回収されてきただろう。もし川勝知事がこのまま阻止し続ければ、中共が世界のリニア市場の覇権を握ることになる。

とはいえ日本のリニアと中共のリニアは雲泥の技術レベルの差があるという。

「技術レベルで見れば、超電導と上海の常電導は“機械とオモチャ”ほどの違いがあることは間違いありません」(川島氏)

https://www.news-postseven.com/archives/20131007_215478.html?DETAIL

世界中におもちゃが走ることになるのだろうか?

ちなみに半導体に関しても中共のSMICは台湾のTSMCに遥か及ばないのである。性能は1/2以下である。よって中共はTSMCに対して引き抜きを行なっているのである。

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0から作る技術は持っていなく、リバースエンジニアリングが得意な中共ならではの引き抜きである。彼らはロシア製の武器をリバースエンジニアリングしてコピーして作りロシアを激怒させている

ロシアはインドには最新鋭の武器を提供しているが、中共は全く信頼しておらず、旧製の武器しか渡していない。アメリカ対抗のための仕方ないお付き合いなことが窺える。

この引き抜き手法は至る所で応用されている。

41人謎の

それでは本題に入ろう。静岡県では異常なことが起きていた。

静岡県職員の自殺者が、2009年から2016年の過去8年間で41人に上ることが分かった。川勝平太県知事が12月18日の定例記者会見で明らかにし、朝日新聞等が報じた。

41人の内訳は、知事部局が17人、教育委員会や県警本部が合わせて24人。

https://news.careerconnection.jp/news/social/47496/

これは明らかに異常である。自治体職員の自殺者は全国平均が1000人あたり0.18なのだが、静岡は約二倍の0.34だった。

そしてこの原因だが川勝知事の政策が関連しているようだ。というのも自殺者が知事の就任後に跳ね上がっているのである。

過去8年間は、現在知事を務める川勝知事の就任時期と重なる。就任前の8年間(2001年から2008年)の自殺者数が12人だったことを踏まえると、就任後の仕事の進め方や方針転換が影響している可能性もある。

https://news.careerconnection.jp/news/social/47496/

そして恐るべきことが明らかになってきた。過労者が異様な数だったのである。

労組の担当者によると、2015年時点で、年間360時間以上の時間外労働をした職員は1000人を超えていたという。

元々予算あたりの職員数が少なかった静岡県だが、ここから更に人員削減を進めたため、職員一人にかかる業務負荷が大きくなっていたようだ。県は昨年12月、行政改革大綱の中にあった「職員数100人削減」の目標を取り下げたが、人手不足は依然解消していないという。

https://news.careerconnection.jp/news/social/47496/

とはいえこの年360時間以上も相当怪しい。もっと多くの時間だと邪推する。そもそもまともに勤怠がとられていない。

というのも外にも漏れにくいようなシステムになっていたという。

「静岡県の定時は17時15分なのですが、2年前までの勤怠管理システムでは、残業を申請しようとすると、2時間後の19時15分がデフォルトで入力されている仕様でした。組合のアンケートでも『2時間を越えない場合は入力しない』と答えた人は37.9%いるなど、2時間未満の残業申請は心理的に躊躇われる状況でした。交渉によって、デフォルトの値は30分に改善できましたが、これがサービス残業の原因になっていたと思われます」

https://news.careerconnection.jp/news/social/47496/

つまり実態が見えずらかったわけだ。本来このような過労は外部の機関が抑制、圧力をかけてやめさせるべきだろう。しかし実態を隠蔽すれば外部からの圧力はかけれない。

さらに静岡は中共や韓国のために政治をやっていると言われても仕方ないわけだ。つまり職員は中共や韓国のために労働力を搾取、中抜きされていたと言える。これは奴隷労働と何も構造が変わらない。

おそらくきちんと取られてないのでサビ残年360時間ではおさまらない職員もいたことだろう。


これに対して川勝知事は空洞発言をしている。

川勝知事は会見で「鬱積したものがあれば言える環境、言える職場の空気を作っていきたい」とコメントしている。

https://news.careerconnection.jp/news/social/47496/

端的にいうと何も対策が取られないということである。

何も対策が取られないと当然この悪夢はつづくのである。産経新聞は2019年までの5年間でも12人もの自殺を暴露しているのだ。

静岡県によると、29年度までの5年間に自殺した県職員は12人。

https://www.sankei.com/article/20190208-XMGLK4TKYFP4XLAPUSKMAVQRNY/

一例を挙げると、2017年にパワハラによる自殺も起こっているのである。

今月18日、静岡県は交通基盤部の出先機関に所属していた職員が2017年3月に自殺していたことを明らかにした。

自殺との因果関係など調査中だというが、当時所属長だった59歳の男性からパワハラを受けていたことも公表し、所属長だった男性を3か月分減給の懲戒処分としたことを報告した。

https://sirabee.com/2019/01/27/20161977737/

失われたものに対して処罰が軽すぎることが窺える。実際遺族も県の処分は軽すぎると激怒されている。さらに川勝知事はこう発言した。

この問題を受けて、川勝平太県知事は「職員が職場で苦しんで命を落とすのは、あってはならない。痛恨の極み」と述べた。

当時、所属長は自殺した職員に対し、「ばかだ」「日本語が書けない」など、言葉の暴力を浴びせていたようだ。川勝知事は「(上司に)『それは言い過ぎですよ』と言う勇気を持ってほしい」「もし理不尽なら私の所に来てほしい。知事室を駆け込み寺として活用してくれれば」と語った。

さらに再発防止策として、県庁内では部下にも「ですます調」で話すよう職員に呼び掛けていく方針を示したという

https://sirabee.com/2019/01/27/20161977737/

この発言を鑑みて何も根本的な対策が行われていないことが窺える。静岡県は気合と根性とハッタリで政治を行なっているのだろうか?

これも川勝知事が得意な空洞発言に他ならないのは言うまでもない。

まとめ

  • 川勝平太は二階を超えるほどの親中である
  • 川勝平太は中共のリニア制覇のために難癖をつけてリニアを止めている
  • 大井川に水を戻せとイチャモンをつけているが、副知事はその戻しには意味がないが、戻す意思が重要と発言している
  • 静岡県は気合と根性とハッタリで政策を行なっている
  • そんな静岡では41人もの自殺が8年間で起こっている。
  • これは無謀な人員削減による過労と分析されている。
  • 勤怠がまともに取られておらず、サビ残がまかり通ってたようだ
  • さらに過酷な環境になるのでパワハラも起こるだろう。
  • しかし川勝平太は何も対策をせず、空洞発言しか行なっていない
  • 2019年までの5年間でも12人がなくなっている。
  • 2017年にもパワハラで自殺が起こっている。
  • 川勝氏はその防止策としてですますで話しましょうと諭した。つまり何もしていない。

嘘つきは泥棒の始まり。落選一択

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