海外の反応
今日もトゲトゲしい内容になりがちなので、最初は小噺とご案内をしておこう。飲みながらでも聞いていただきたい。
日本人なら誰しも海外の反応を知りたいものである。日本が抱えている問題(是非とも取っ払いたいが)をどう海外の人間が考察しているかは他の問題でもシリーズ化していくつもりだ。例えば竹中平蔵が米国のナショナリズム層でどういう評価を得ているのか?など。リクエストあればコメントにでも書いていただけると嬉しい。K国でもいいよ。批判に批判を返すことになるわけだが。あと先日
アンケートを取らしていただいたが、KK問題に対しては、米国の反応が気になる方が大半であった。それは留学先でもあり、逃亡未遂地でもあるので当たり前の話だ。ここで米国の悪ふさげがすぎる話をひとつだそう。news-post-sevenによると、圭さんに奇妙な騒動が起こったという。
2月10日、「フォーダム大学ロースクールの2019年同期の友人一同」と名乗る設立者が、仮想通貨「コムロコイン」での出資を募る、怪しげな英語サイト(現在は運営停止され、一部は閲覧不可)を立ち上げたのだ。サイトにこんな文言が躍る。
《MAKE KOMURO GREAT AGAIN(小室を再び偉大にしよう)》
https://www.news-postseven.com/archives/20190301_877624.html?DETAIL
偉大になったことは一度もないわけだが、私のchのトラさん時代からいる常連様は何か聞いたことあるなと思ったかもしれない。フォーダムのOBにはトランプがいるので分からなくはないが、目的がないこの言葉には笑ってしまうだろう。偉大にしてどうするんだ?と。その先はないのである。
ちなみにこの小室コインを購入すると、小室さんをどうやら支援できるというシステムだそうだ。そしてこの小室コインにはメニュー表があるわけだ。
《4万ドル(約440万円)母親はボーイフレンドに4万ドルの借金がある》
《30万ドル(約3300万円) 大学の3年間の学費》
https://www.news-postseven.com/archives/20190301_877624.html/2
《80万ドル(約8800万円) 母親は日本でアンティークブティックを開きたい》
《200万ドル(約2億2000万円) プリンセスにヴァレンティノのドレス》
これはただの悪戯だろうが、ここで思うのは440万だったら代わりに立て替えて出せるひとは何人かはいるわけだ。4000万とかではない。しかもこれだけ知名度があるのだ。消費者金融Aで金借りて消費者金融Bで借りた金を返すみたいな考え方で危険だが、誰かは助けてもおかしくはないわけだ。
それで現れてこないのは、この借金返済を助けることはリターンもないし、リターンがないなら信用、人脈がいるわけだが、それが無いことを残念ながら証明しているわけである。これは現実を突きつけられる悲しい話だ。つまり皆金をドブに捨てるとしか思ってないわけだ。
そして記事はこう語る。この小室コインは逆に圭さんを追い詰めることになると。
「そうした英語による情報が徐々に伝わり、小室さんのVIP扱いに疑問を持つ大学関係者も増えたそうです。皮肉を込めたコムロコインがさらに話題になり、学内の反発が強まれば、VIP待遇は正当か、大学当局も見直しに入らざるを得なくなるでしょう」
https://www.news-postseven.com/archives/20190301_877624.html/2
そのとおりで客観的に考えても、圭さんは七光カードでVIP待遇を受けてるのは自明なのである。こういう小室コインというただの悪ふざけコインができるのも不満の現れなのである。是非ともロゴを見していただきたいわけだが。
しかもこの小室コイン(KEI)はイーサリアム(ETH)ベースで作られて、16億枚発行されると。ただ流動性は0であると。トランザクションも確認できないのでただのスキャムコインだと注意喚起されている。しかし購入する人が居ないので、不幸中の幸いなのである。みんなを笑顔にして終わっただけなのである。
そして小室氏は知名度が上がらないように、つまり悪目立ちしないように同級生からも逃亡されている。フォーダムの同級生もANNのインタビューで、圭さんが授業を出ているのを見たことがないわと言っているし、圭さんは卒業式まで欠席されているのである。
ただ完全に居ないわけではなく、教授とランチを楽しんでいる姿がキャンパス内で撮られてはいる
その次は意外にもK国であった。K国は我が国に対してやはり執着心がお強いわけなので、かなり圭問題に対して細部まで読み込んで、突っ込んでいることがわかる。先日言ったようにwikiまでできている。さらに頻繁にアップデートされていってるので、コンテンツは作りやすいだろう。腹に抱えている目的は違えど、視点はなかなか面白いのでまたコンテンツ化する予定である。意外とこういうところに核心は落ちていたりする。
で次は英国なわけだ。英国はハリーメーガンが比較対象によくあげれるわけだ。メーガンの家系もかなり問題を抱えていることは前紹介しているのでそこは共通点があり、暴露本だすか出さないか、暴露ドキュメンタリーに出るか出ないかという可能性は十分に考えられる。視聴率取りたいだけのテレビマンがもしいれば全然オファーはかかるはずだ。メーガンという成功パターンがすでにあるわけだから。新規で立てるのと横展開なら成功確率は全く異なるのである。日本では当然大炎上するだろう。それも英国民も同じである。異なる点としてはアンドルー王子のような人は日本の皇室に当然居ないのは幸いである。アンドルー王子はエプスタインとズブズブだったわけだ。
痛烈
では中共の記事を見ていくが、Baiduと360捜索で小室圭と打ってみたのである。あまり中共サイトに立ち寄りたくないが、そこは気にせず調べていこう。いわゆるBaiduは中共版のGAFAとよく呼ばれるので(BATH)、中国共産党とズブズブのなのは明らかなわけだ。そして最初に注意書きをしておくが、割と暴言だらけなので、オブラートに今日も包もうと思う。強さマシマシで聞いていただけると。やはり彼らの目的は皇室解体、皇室への攻撃も混ざるのでトーンは必然的に強くなるわけだ。
まずはBaiduのタイトルが【雑談】圭が日本のメディアから次のメーガンと呼ばれておるである。二人のプログレスバーが突然停滞状態になりますと主ユーザーは綴る。地球の反対側ではメーガンとハリーのインタビューが世界中に原爆を投下し、数日間日本の見出しにもなったと。そしてメーガンと圭の写真が並べられているわけだ。
そして主はこう言った。メーガンも圭も嵐の海を舞台にした王室の主題テーマであり、彼らへのコメントは激しいものがあると。そして主はこう綴る。ハリーとマコ(内親王殿下)は騙されており、とても気の毒である。と
そして日本の週刊誌の一部は圭さんがメーガンになるのではと主張していると。メーガンは英王室の人種差別の問題を暴露して、王室に大打撃を与えたのである。もし圭さんが同様の問題をとるならこうするだろう。
「僕は皇室に黙らされていた。」「皇室は女性を軽蔑し、抑圧する」などだと語る。これはデタラメな文言なわけだが、メーガンの主張もデタラメなので同様。それは日本の愛国心に攻撃を与えることになると。性差は弱点であると主は綴る。そこをつかれかねないと。
中共やソビエトは共産主義やマルクスフェミニズムであり、こういう主張になるわけだ。
主はこう続ける。圭さんは警備費に数億ドルを費やしただけではなく、金メッキのために彼は米国に渡った。そして圭さん家族は400万円以上返還する準備が皆無でまるで詐欺であると。そして彼らは皇室批判で締めくくる。彼らの目的はやはり皇室解体。日本解体であることが読み取れる。
逆にいえば、圭さんは彼らに格好のネタを与えてしまっているのである。これは由々しき自体である。KK問題を批判しないほうが難しいわけだが、日本解体をもくろむC国やK国にいいように使われている。C国は当然共産主義、家族よりも個人主義、個人崇拝、K国はDS(IMFやソロス)に経済基盤をアジア通貨危機から取られているので、つまりグローバリズムの傀儡なのである。グローバリズムも元を正せば共産主義世界暴力革命トロツキーやロシア革命(ユダヤ革命)にいきつく。
なので彼らが皇室を攻撃するのは当然なのである。プロレタリア独裁の敵は皇室や王室なのである。つまり圭ネタはDSや中共に上手いように使われているのである。
そんな彼らですが、メーガンと圭さんには違うところがあると言っているわけだ。それは何か。財務力である。端的にいえばメーガンは金持ってて、圭さんは金持ってないということである。
メーガンは元々ロックフェラーや、ソロスが金出してるハリウッドにいたわけだし、クリントン財団ともズブズブなのでかなり金を持っていることがわかる。さらに暴露本やNetflixからのオファーでたんまり稼がれたわけだ。Netflixの契約は160億円である。しかし主はこう綴る。
一方圭さんは母親の彼氏のお金で私立大学に言って、記者会見のタクシー代も皇帝に返済しなければいけなかった。メーガンは少なくとも自立していたよねと。主はいう。
そう言われてみれば深刻度は圭さんのほうが高いのかもしれない。どっちもどっちだが。影響力的にいえばメーガンのほうが為せる力は大きいので驚異であるが。為せる力が大きいのでそれだけ契約金が積まれたわけで、と考えると圭さんの暴露契約金はメーガンよりは少なそうだが、少なくとも借金は返せるだろう。10回くらい借金は返せるだろう。もし圭さんが手詰まりになると暴露コースしか借金を返す道はないだろう。
圭さんは日本の司法試験とは違い93%合格なのでNY司法試験落ちることはないだろう。それを見越してわざわざフォーダムに留学されたわけだ。仮に7%の中に入ればいよいよ暴露道しか歩むことはなくなるだろう。これは日本にとって脅威である。
隙
そして次の記事。タイトルは小室圭さんは貧しいですかとある。かなり直接的なタイトルであるが、これもオブラートに包んで紹介しよう。
この人は、未払金を返済しない(借金)、公的資金で勉強する(特権奨学金)、タクシーにのれないから、宮殿は彼に車を出したエピソードがあると。彼は最初金持ちの女の子に恋を押したと。そして王女に出会ったときに金持ちの女の子を追っ払ったのであると紙は綴る。
ここで日本のFRIDAYを見るが、
「(眞子さまとは別の)彼女の話が出たのは、圭くんがアメリカ留学に行った’12年9月の少し前だったと思います。圭くんと母親の佳代さん、そして私の3人で食事を終え、お茶をしていた時。佳代さんがふと、『圭ちゃん、あのお嬢さんとは、最近どうなの?』と切り出したんです」
「佳代さんが言った『あのお嬢さん』とは、誰もが知っている有名飲食店のお嬢様。そのご令嬢について聞かれた圭くんは、『仲良くしているよ』と答えていました。明らかに交際している、という感じの答え方でした」
小室母子の絆は非常に強く、圭さんは生活のすべてを佳代さんに報告しており、飲食店令嬢の他にも、ガールフレンドの名前が食卓の議題に上ることはあった。
https://friday.kodansha.co.jp/article/7137
このように圭さんは母親の言いなりであり、独り立ちできていないのが辛いところである。実際圭さん文書は佳代さん文書になるのが正しいわけだ。しかし佳代氏はこの文書が発表されることも知らなかったと。佳代さんは人任せ主義なのである。実際に週刊女性もこう語る。
一部では、佳代さんが宮内庁サイドに“騒動をおさめるためにも皇室でお金をサポートしてもらえないか”と要求したと報じられた。
「その話が事実かどうかはわかりませんが、佳代さんなら言いかねないと思います。
私の場合とまったく同じで、彼女は自分でお金を工面する努力はせず、誰かに頼ろうとする方なんです。
https://www.jprime.jp/articles/-/11727?page=3
圭さんはそれを引き継いでいると言われても仕方ないのである。
そしてとあるC紙は圭文書に大して言及している。4/8日に発行された28ページ、40000語の巨大な小さな部屋の文書は彼の怒りを表しているのだと。
確かに圭文書は読まれた方は日本で1%もいないだろう。読んでもリターンがないし得るものもない。強いていうなら長文読解能力が身につくのである。是非とも受験生の方や脳トレしたい人とかは読んでみてほしい。得るものないが。
本文は語気強くはないが、注釈にいけばいくほど語気が強くなるのだ。注釈だから読まれないと思ってたんじゃないかと邪推する。
そして珍しく語気が強い紙は圭さんを擁護している。皮肉か文書の強弱をつけるためな気はするが。
というのは、彼は最近滅多にみられない合理的な好青年である。しかし弁護士の資格を得るために一生懸命勉強する中で重要なことが失われた。弁護士は誰でも弁護士なければいけない。母親が元婚約者から金を借りたのは事実だが、これを一向に認めず、彼女は詭弁をしようしている。なので圭さんは母親の無罪を訴える文書を作成した。私は本当にそう考えたいのであるという。
まあその他の箇所の文章を見るとただの皮肉であるが、そして小さな部屋のファイル(圭文書)についてアンケートが行われた。2300人以上が回答をしたのだ。その90%が受け入れられない。
そして理由は、自己中、真子内親王殿下を気にせずに、自分と母親への愛情を表現している。そして核心をついてる意見もある。それは人々が怒っている場所は借金の問題ではないと。
何回も言うが借金より三大疑惑。借金もどこに使ったのか。ここタブロイド紙には期待。人任せ。
まとめ
- 圭さんはC国でもバッシングを受けている
- 圭さんはメーガンと例えられいる
- メーガンと圭さんは似ている。それは家庭環境のイザコザもそうだ
- 違う点はメーガンは金銭的に自立しており、圭さんは自立していないと言うことだ
- 共通点のある二人は同様の道を歩みかねない
- メーガンに比べて影響力の低い圭さんのオファー金額は低そうだが、借金は余裕で返せる程度になるだろう。
- そしてC国やK国も元を正せば共産主義(グローバリズム)に行き着く
- 圭さんはこのような国にネタを与えてしまっているのである。
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