小室圭、小室佳代はなぜ激しく嫌われるのか?どん底へ転落か

皇室
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絶賛

圭さんは最初絶賛されていた。しかしそれは今やお伽話である。2017年に彼は眞子内親王殿下と婚約を発表した。芸能人でもなく平民の彼はブレイクを成し遂げた。彼は会見でお互いを月と太陽にかけ、掛け替えのない存在である心境を披露した。しかし今の国民の感情は月とすっぽんになってしまったのかもしれない。なぜこうなってしまったのだろうか?

一般的にマイナスから始まるとイメージはよくなりやすく、プラスから始まるとイメージは崩壊しがちである。それは極左の巨匠アリンスキーが上手く説明している。覆せる力を持っているなら最初のイメージは悪いに越したことはない。

彼はあまりにも最初イメージが良すぎた.

なんと彼が会見後に購入した月たった2万円の二人ご飯というレシピ本は売り切れが続出したという。わざわざ記事までになるくらいだ。記事によると、小室さんは法律事務所でパラリーガルをしており、さらに米国で大学院に行くこともあり、質素な生活を遂げようとしていたという。書店の店長は驚いたという。眞子内親王殿下と結婚される方が節約レシピの本を買われたことはびっくりしましたと。

これはきっと佳代氏へのプレゼントであろう。そう信じたい。

「借金トラブルの元凶には、佳代さんの非常識ともいえる金銭感覚があるのです」

「佳代さんは圭さんが幼いころから、糸目をつけずに“王子さま教育”に投資してきました。3歳からバイオリンを習わせ、小学校も都内の私立小でした。‘02年に夫を亡くし、収入も激減。それでも佳代さんはパートを掛け持ちし、年間約200万円かかるインターナショナルスクールの学費を稼ぎました」

佳代さんは婚約後、入学金や授業料の援助を要求するようになったといいます。アナウンススクールにアメリカ留学と、圭さんへの投資は加速。それらの費用を無心されたX氏は、のちに愛車のジャガーを売却し、マンションもローンが払えず引っ越しすることになったそうです」

https://jisin.jp/domestic/1710880/

なぜ圭さんは佳代氏を止めなかったのだろうか?なぜわざわざ莫大な金がかかる米フォーダムのLLMに進学を決められたのだろうか?アラサーの彼のキャリアもいきなりロースクールへの転身であり、学費のコスパが悪すぎる。間違いなく倹約家ではないことがわかる。どちらかと言えば浪費家だろう。

この時便乗して買った人たちは今も結婚を祝福されているのだろうか?そうJprimeは綴っている。彼は最初は苦労人と倹約アピールに成功した。しかし裏を返せば、眞子内親王殿下とご結婚されるにもかかわらず、切り詰めなければならない金銭事情であるはかなり不安と言える。

一般的に金持ちより庶民派アピールした方がイメージは良くなるので好都合である。このようなミエミエの手法はよく使われる。それはやっかみや嫉妬を妬み、嫉みの感情を買うことを防げる。そして寄り添ってくれているとアピールをすることが可能だ。よって自身の経済能力は隠される場合が多いのである。

民主党で元総理の野田佳彦は吉野家、1000円カットを利用したりするという。これもわかりやすい庶民派エピソードであろう。本当の庶民はわざわざカメラの前でそのエピソードをいうことはない。

人は他人の苦労が大好きな生物である。一国の首相たるもの一流のものを食べて、一流の身支度をし、一流の仕事をするべきではないだろうか?

日本のトップ層がそれだとそれより下の層はどうなるだろう?あまりに夢がない話である。このようなパフォーマンスはやはり国民には見抜かれており、庶民派アピールがミエミエ、一国のトップらしくしろよ!と批判を呼ぶことになった。

その通りだ。庶民派エピソードなどどうでもいい。政治家の仕事は国民が金を稼げる土壌を整備しろと言う話だからだ。そして正当な対価が払われるべきだ。

歴代から左翼は弱者や貧困層を利用する。彼らを革命の駒にする。しかし駒のままでいてもらわないと困るので解消をする気はないにもかかわらず、彼らの地位を向上するとホラをふく。なので彼らに異様なまでに寄り添う必要がある。その時に苦労エピソードや貧乏エピソードは好都合なのである。しかし本心は全く違う。左翼の目的は金や利権である場合がほとんどである。それは過去コンテンツで散々話をしているわけだ。もはや風刺画に書けるレベルだろう。

そして圭さんの庶民派アピールも疑惑が出てくるにつれ、どんどんマイナス方面に転落していくことになる。現在のところ、KK問題全てにおいてカネの問題がつきまとっているのである。

遺族年金詐取疑惑は言うまでもなく、3人の連続不審死や元893を使った遺産交渉には保険金や俊勝氏名義のマンションローン、遺産の問題が絡んでくる。そして借金トラブルや奨学金踏み倒し疑惑や、一時金を借金の返済に充てる可能性など全てカネにまつわる問題が洪水のように溢れ出てきたわけだ。

しかし今も圭さんを絶賛する声がある。情報ライブミヤネ屋では、彼の英語力は絶賛されている。ものすごく優秀であると。将来飯を食うに困らないだろうと言う。だからお母さんと縁を切るべきだと展開された。しかし圭と佳代氏は一卵性母子で一心同体のような存在だ。佳代氏の金銭問題をわざわざ圭が文書を発表しているわけだ。そしてあの文章は明らかに嘘である内容があまりにも多いと言わざるを得ない。

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それは彼がしたたった一つの輝かしい功績は女性宮家の議論を後退させたことである。彼は女性宮家をこうだと国民に説明したのだ。KK殿下の誕生、KKが皇族入りをする。そしてKKの子供が天皇陛下になる。この劇薬を国民が飲むはずがなく、いかにこの詭弁が危険なものかを国民に知らせることに成功したのだ。

きっと彼は自らを犠牲にしたに違いない! 我々はこの詭弁を防ぎ、日本国を守った圭に拍手をするべきだろう。これは唯一彼が表現した愛国心なのだろう。その調子で、旧宮家の皇族復帰の議論にも華を咲かせて欲しいものである。

ペラペラ

圭がペラペラなのは英語だけではなかったのである。彼はペラペラと皇族との会話を記者に喋っている。当然、眞子内親王殿下との会話である。記事によると、

「異変は、おふたりの婚約内定が明らかになった翌日(17年5月)、小室さん1人が会見に応じた時からです。記者が何を聞いても、『質問にはお答えできません』と言っていたのに、眞子さまと連絡を取り合ったのかという質問には、電話で『行ってらっしゃい』と言われたとか、ペラペラしゃべったんです。違和感を覚えました。皇族との会話をバラすなんて、絶対にやっちゃいけないこと。自己顕示欲の強い青年だなと思いました」(皇室記者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5241dfab4d5229d73ea940a66803f5df94bba0

秋篠宮殿下もこれには困り果てたと言う。そして圭さんへの不信感を募らせたと記事は綴る。これはバイデンが英王室でしたエリザベス女王の会話を記者に漏らした件と酷似している。これは王室の規則に違反していた。無意識的にペラペラしているのは両者同じだが、バイデンの場合と圭さんの場合は理由は少し違うだろう。忘れていたと自己顕示欲。その違いである。

さらに週刊女性はこう語る。

週刊女性が’16年10月に初の“熱愛ツーショット”をキャッチした際も、横浜デート終わりの電車内で「マーちゃんのケータイも見せてよ」

https://www.jprime.jp/articles/-/19698?page=4

このようなツーショットをとられないようにしてお守りするのが圭さんの役目ではないかと言う声が聞こえてきそうだ。

そして彼らが築き上げたセレブ感もペラペラだったわけだ。皇室記者はこう語る。

「母子が住んでいるマンションを訪ねると、持ち家ですが、あまりにもチープすぎて狭いんです。母親がお菓子屋さんに勤務しているというから、そこの一族だと思ったら、現場で作業している人と聞いてびっくり。それなのに、国立市の国立音楽大学付属小学校に通わせるのにアパートを借りたり、6年間で1000万円以上の学費がかかるというインターナショナルスクールに通わせたり、“どうなってんだ!?”と。収入がないのに見えを張っているように感じられて、かなり異常でした。小室家の取材をすればするほど不可解な金銭問題が出てくる。こんな家族が皇族の一員になろうとしているのが信じられませんでした」(前出の皇室記者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5241dfab4d5229d73ea940a66803f5df94bba0

あまりにも小室家の実情に見合っていないほどの、裕福な暮らしぶり、教育への金の掛け方をしている。これを端的に言うとハリボテ形成である。

圭さんの最初の良いイメージもそれがハリボテであったため、すぐに崩れることになったのだろう。一般的にハリボテは見た目は良くても中身はペラペラなので、すぐ崩壊するのは極めて普通の話である。豊臣秀吉こと羽柴秀吉こと木下藤吉郎は墨俣城を建設した。それは美濃の斎藤家を攻めるために建築されたハリボテであった。豊臣秀吉のハリボテ形成作戦は成功しているが、小室家のハリボテ形成作戦は失敗に終わったのであった。小室家はハリボテがバレる前に勝負をつけるべきだったが失敗をした。小室氏の20年夜城はすぐに崩壊したのだった。

つまり小室家が国民から総スカンを喰らっているのも、小室家の虚飾や装飾癖にあると言える。しかも前述のように苦労人エピソードからセレブエピソードにシフトしているのでイメージの落差があまりに激しい。

苦労人エピソードはこうだった。

 インターナショナルスクール卒業、湘南エリアをPRする「海の王子」としての活動、大手銀行勤務など華やかな経歴が報じられたが、“苦労知らず”のお坊ちゃまというわけではない。

「実は圭くんはお父さんを早くに亡くし、祖父と同居。母・佳代さんはケーキ店に務めながら、家庭を支えてきました」(横浜市内の自宅近所の住人)

「圭くんも大学時代は近所のフランス料理店でアルバイトをしていました。学資の足しにしていたのだと思います」(同・住人)

https://newspass.jp/a/b5qfb

これだけの情報しかないならどこか応援したくなるのが人の本能だろう。しかし明らかになってきた話はこの幻想を完膚なきまでに打ち砕いた。

 佳代さんの左手薬指には、大粒の宝石が入った指輪が光っていたという。

「ピンクダイヤモンドの指輪だといわれていますが、石言葉は『永遠の愛』。一般的なダイヤと比べても希少価値が高く、グレードや石のサイズにもよりますが、100万円はくだらない」(宝飾関係者)

https://www.news-postseven.com/archives/20200118_1526224.html?DETAIL

 見るからにやつれた様子の敏勝さんを見て、周囲は心療内科に通わせることを勧めたが、佳代さんは「病院に行かないのは本人の勝手だから」と言い、2002年の正月には夫を自宅に残し、息子の圭さんを連れて実家に帰ったという。さらに知人に電話をし、「夫の食事、なんとかしてもらえます?」と、世話を頼んだのだ。

https://www.news-postseven.com/archives/20201219_1621496.html?DETAIL

小室さん親子のズレた金銭感覚 母は婚約者にメールで「トイレットペーパー買って」

<仕事帰りに食料品を買い込み、薬局でトイレットペーパー等も買ったら凄い荷物になってしまいました タクシーで帰宅したのですが‥次回そのような時は、(車マーク)助けて頂いてよいですか?><図々しいでしょうか?でも700円が勿体なくて 10回利用したら7000円 一緒にフレンチ頂けます>

https://news.goo.ne.jp/article/dot/nation/dot-2021042600056.html

〈例えば母が電気を消し忘れたりした場合でも責めないでください。母が責められるとそれがストレスになり、体調を壊し、仕事に影響し、僕の学業に影響するので全てが悪循環になります〉としたうえで、〈大前提としてここは僕の家ですのでルールは守ってくださるようよろしくお願いします〉

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54641?page=2 圭が実祖父へ送ったメール

フレンチの方がもったいない気がしてならないのは置いておいて、エピソードの落差は抱く感情の量に比例している。そしてプラスの感情もマイナスの感情も同様である。

小室家の落差は想像を絶するほど大きかったのだろう。

転落

彼はまさに頂点から絶望へ転落されたおひとである。そして彼らの特徴は絶対に謝罪をしない点が挙げられる。圭文書は28ページ6万字にもわたる対策であったが文中では一切このワードは綴られなかった。お騒がせしてすいませんでした。この文書には一切の謝罪の言葉がなかったのである。

「小室さんは社会人経験もある、29歳の立派な大人です。ご自身の主張がどうあろうとも、文書の冒頭で『お騒がせして申し訳ありません』と、まず謝るのが常識ではないでしょうか。ところが現実は、28ページのどこを探しても、一言もお詫びの言葉を見つけることはできません。これには首を傾げざるを得ませんね」

https://news.livedoor.com/article/detail/20135594/

確かに一般人の結婚なら謝る必要など毛頭ない。しかしこの結婚はもはや日本国全体の問題になっている。皇室の権威を彼らは貶めているからである。このまま結婚が成立してしまうと皇室、つまり日本国の権威が危ぶまれる由々しき問題である。さらに秋篠宮殿下と天皇陛下は多くの人が納得し喜んでくれることを願うと述べられている。

今後、解決金をめぐる交渉に入るとみられるが、天皇陛下と秋篠宮さまが述べられた「多くの人」が「納得し喜んでくれる状況」につながるかは不透明のまま

https://www.sankei.com/life/news/210508/lif2105080025-n1.html

つまりこの結婚には国民が祝福してくれることが前提条件といえ、全国民に関わる問題なのである。そうなるとお騒がせしている状況を作り出しているのは小室家であり、国民に不安を与えているのは明らかである。よって謝罪の言葉がまず出てくるのは極めて当然のように思えるが、彼から謝罪の言葉が発せられることは0ミリもなかったのである。

これは佳代さんも同様だった。佳代さんは文春Womanで本音を吐露したのだった。出てくるのはここまで謝罪の言葉だと想像をした人もいるかもしれない。

金銭トラブルで国民の皆様や皇室関係者の方々にご迷惑、ご心配をおかけしてすいませんでした。と冒頭から始まるのが普通の対応であると言える。仮に思ってなくても一般常識としてその手のことは発言しておくべきである。しかし文面はこうだった。

《二年ほど前には周りの人たちに『さようなら』と別れを告げて、いなくなろうとしていたんです》

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb48bfe9c67011177d4973afbd6aed65d8fc8ac6

宮内庁関係者はこう語る。

「秋篠宮さまや紀子さま、眞子さまにしてみれば、過去の皇室の悲劇も思い出され、身も凍るような、震える思いだったでしょう。もし結婚ができないとなれば、佳代さんが最悪の事態を引き起こしてしまうかもしれない。そう考えれば、この自殺願望の告白は“結婚できなければ大変なことになる”という“恫喝”のような恐ろしい響きも持っているのです」(宮内庁関係者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb48bfe9c67011177d4973afbd6aed65d8fc8ac6

佳代さんも圭さんも極めて被害者意識が強い人なのだろう。それは過去のエピソードでも感じ取ることができる。

「佳代さんは敏勝さんのお父さんに向かって“小室の自殺は全部あなたたちのせいだ!”と迫ったそうです。当時、敏勝さんが亡くなったことで、お父さんは憔悴し切っていたと思います。それにもかかわらず、義父である人物に佳代さんは“あなたたちの愛情が足りないから彼は自殺したんだ!”と強い口調で告げたと聞きます」(前出・小室家をよく知る知人)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb48bfe9c67011177d4973afbd6aed65d8fc8ac6?page=2

俊勝氏が憔悴仕切っていたのは、佳代氏の責任である。佳代氏は嫁姑問題や、生計に合わない散財で俊勝氏を追い詰めて行った。佳代氏と俊勝氏はまるで仮面夫婦のようだ。そこに愛はなく、金しかなかったのだろう。

敏勝さんの心身が衰弱していく中で、“夫が死んだら、運命の人と再婚する”ということも口にしていました

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb48bfe9c67011177d4973afbd6aed65d8fc8ac6?page=2

「本心か否かはわかりません。ですが、これまで佳代さんは自分の苦労や、生活のつらさを主張することが多かった。2013年にAさんと金銭トラブルについて話し合う席で、 “女がひとりで生きていくのは大変なので”と話すこともあったようです。今回の告白も、そうした悲観的な主張を繰り返すことで、“悲劇のヒロイン”になっているように思えてならないのです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb48bfe9c67011177d4973afbd6aed65d8fc8ac6?page=2

実態のない悲劇のヒロインアピールは逆効果となる。

まとめ

  • 佳代さんと圭さんは初めイメージが良かった
  • 圭さんは月2万で二人ご飯を買うほど倹約イメージがついており、爽やか好青年のイメージがまとわりついていた
  • 佳代さんも父を亡くし女で一人で圭さんをある程度有名な大学まで入れた苦労人であると言うイメージがまとわりついていた
  • しかしプラスからマイナスへイメージが転落すると、それは怒りに変換されるのだ。
  • 人間は落差に感情を揺さぶられる生き物である。落差は感情に比例する。
  • 佳代氏と圭さんのセレブ意識や父親への対応、元婚約者Aさんへの対応、小室文書などあまりにイメージの落差がつきすぎてしまった
  • 彼らの虚飾癖も崩壊の速度を早めたのであった。発覚する前に逃げきれなければ、嘘はすぐバレる。
  • さらに彼らは国民の怒りに対して、謝罪をしなかった
  • むしろ悲劇のヒロインを装った。

これが大炎上の理由である。炎上して当たり前である。

皇室
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