身の丈に合わない生活
小室家といえば身の丈に合わない派手な生活で有名である。一体どこからお金が湧いているのか疑問に思われる方は多いわけだ。
佳代氏の仕事はケーキ屋のパートであり、圭の仕事は法律事務所のアシスタントである。週刊誌の報道によると佳代氏の月給は12万円、つまり年収144万円であり、圭氏の年収は200 ~ 300万円とされる。とすると合計で最低で世帯年収が344万円である。お世辞にも裕福とはいえない家庭なのは自明である。さらに圭氏が働いておらず学生である期間においては年収が144万円である。この金額は二人暮らしにとってはかなり厳しい金額であるのは言うまでもない。圭は家庭を助けようとアルバイトをフランス料理店でしていたが、彼はお母さんは僕が守る、僕がついているから大丈夫だよといいフレンチレストランで働いていた。これは美談のように語られているが、しかし圭は週2 ~ 3しか出勤しておらず、時給は850円 ~ 900円程度で、多く見積もっても5万円程度であり、それは全て私立ICUの総額600万円の学費で即消えるので足しにはならない。
さらに東京都目黒にあるこの洋菓子店では佳代氏の欠勤もよくみられたわけだ。となると144万円よりさらに低いわけだ。この場合、実家側が裕福で支援してもらっていたのでは?という可能性も生まれるが、しかし佳代氏側の家庭も裕福ではない。新興宗教にどっぷり入信してしまった祖母の治療費やお布施代がのしかかってきており、苦しい生活を余儀なくされていたわけだ。佳代氏はここでセレブへの憧れを夢見たとネット上では語られている。
どうみても二人世帯で暮らすには厳しいように見えるが、なぜかこの家庭は年収144万円には見えない暮らしぶりをしていたことで有名だ。というのも近隣住民から小室家は羽振りが良いとか、裕福であるように思われていたわけだ。彼らの羽振りのよさは車一つみても明らかだ。
というのも佳代氏の愛車はアウディーである。価格.comでアウディーの値段を調べると300 ~ 600万円の間である。なぜ自身の年収の2 ~ 4倍程度の愛車を乗り回せるのか非常に疑問点が多い。この車はドイツの車メーカーであり、ベンツやBMWに比べると見劣りするものの、十分アウディーは高級車である。尚且つアウディーはフォルクスワーゲングループのメンツである。このグループの代表車はポルシェ、ランボルギーニ、ベントレなどの超高級車である。ランボルギーには3000万(ウラカン スパイダー) ~ 6000万円程度、億超えも存在し、まるでマンションの価格帯なのである。
つまりどう考えてもアウディーは小室家の身の丈に合ってないわけだ。しかも色は真っ赤なアウディーだ。
そんなアウディーがあるにもかかわらず佳代氏はパートの行き帰りをタクシー通勤していたという。まるでVIPである。タクシーにのる金があったら借金返したらどうなんでしょう?という意見が聞こえてくるのは自明だ。(私は言ってないぞ)
しかし佳代氏も反省したのかタクシー使わぬ堅実派になったと女性自身は語る。
さらにタクシーがらみの話であるが、圭はタクシー代がないといい宮内庁を困らせたこともあった。
それは婚約内定会見である。FLASHによると、この会見は世間の注目を集めておりマスコミが小室家や勤務先には殺到したわけだ。なので宮内庁は混乱を避けるため、タクシーで出社してもらえないかと相談したという。
しかし圭はタクシー代が出ませんと言って断ったわけだ。結局宮内庁は車で送迎する羽目になったわけだ。勤務先までのタクシー代は1万円であり、タクシー代としては安い金額ではないが、婚約内定会見という特別な日にかかわらず、この1万円を捻出できなかったわけだ。
さらにFLASHは圭がある本を買っていたことを明らかにした。その本のタイトルは『月たった2万円の二人ごはん』である。多少は節約思考の持ち主であるようだが、眞子様が嫁ぐ家庭として相応しくないのは自明である。
ここで同様のケースを比較しておこう。圭と比較する行為は大変無礼だが、物事を理解するツールとして対比はとても有用なので、”失礼を承知”で比較しておこう。
それ元皇族の黒田さやこさんの夫である黒田慶樹さんである。氏は現在、東京都の計画課長であり最近昇進されたばかりだ。都庁の課長職だと年収1000万円は堅いわけだ。デイリー新潮は黒田氏と圭氏は銀行畑出身であるのは共通しているが、人物としては差がありすぎると綴る。
黒田氏は上司受けもよく部下の面倒見もよく真面目にコツコツと働き、キャリアプランも一貫していると皇室ジャーナリストは語る。
一方圭は、誰とも信頼関係を構築しようとせず、目の前にある仕事に真剣に取り組まず、もっと大きいことがやりたいといい銀行を二年でやめ、法律事務所で働き、なぜかいきなり眞子様の名前が書かれた推薦状を使用し、フォーダム大学に留学している。キャリアプランがブレブレなのは自明である。もはや圭は日本に帰る気がないようだと言われても仕方ないのである。
まさに圭とは人間的にも経済的にも正反対の人物であるのは自明だ。
悩みの種は尽きないというわけだ。
重すぎる負担
どう考えてもはてなマークしか浮かばない小室家の家計簿であるが、それは父である俊勝氏がまだご存命の時も同じであった。むしろもっと金遣いが荒かったとされる。
佳代氏の5つ年齢が上である俊勝氏は市役所に入庁していた。そんな小室家は大倉山に新築マンションを買ったとされる。その額は4000万円と言われる
1994年の住宅金融公庫で金利は4.2%である。ローン計算のシュミレーションに突っ込むと、35年ローン(420回払い)の場合は年額利息だけで120万円にもなる。
さらに圭が400万円かかる国立音楽大附属小に入学している。これに加えて俊勝氏は新興宗教に入信した両親の生活費の面倒まで見ていたと言われている。さらに圭の通勤に時間がかかるため都内にもう一軒住宅を借りていたと言われる。
市役所の職員の平均年収は320万円と言われているので、かなり重い、というかハッキリいうと破綻しており、破産一直線の家計簿であるのは自明である。まさに生き地獄であり借金地獄なのは目に見えている。公務員なのでそうスルスルと昇給する職業でもないわけだ。
ネット上の記事によると、俊勝氏から突然連絡があった知人は10万円を貸してくれないかと土下座されたそうだ。そして住宅ローンの返済も滞っていたと言われている。これにはアウディーを見ていた知人もさぞ驚いたわけだ。
さらにここにきて、父は住宅事業課であったため、たち退きを住民に要請したりと、非常にストレスも多かったとネット記事ではまとめられている。尚且つ、希望部署に配属されず、上司とも関係が悪かったと週刊ポストは述べているわけだ。そこにきて母と姑の嫁姑問題である。
それは、佳代氏の両親用に二世帯住宅を購入するためにもめた問題であったとされる。このマイホームには俊勝氏の後に亡くなる両親が支援をしていたが、佳代氏がわがままをいい予算を大幅にこえ、嫁姑で大喧嘩した模様である。
俊勝氏は下戸であったが、とうとう酒にまで手を出すようになる。
そんな生き地獄を彷徨っていた俊勝氏見るからにやつれて行ったわけだ。ニュースポストセブンによると、父親は明らかに精神病のように見えたという。そして知人は佳代氏に病院に連れて行くように促すが、いやよ病院に行かないのは本人の勝手だからと言ったわけだ。俊勝氏が自身で病院に行く気力が皆無であるのは言うまでもない。
さらに佳代氏はそんな夫を放置し、圭と実家に帰り、知人に夫の食事なんとかしてもらえます?と世話を頼んだとニュースポストセブンは綴る。この文からもわかるように俊勝氏は自身で食事の支度すらできないほど衰弱していたのは自明だ。
さらに佳代氏は湘南のパパと呼ばれるアメリカ生活が長いとされる金持ち男性とオープンカーでドライブに行っている。圭は彼を湘南のパパと呼び、佳代氏は運命の人だと行っている。
これは浮気以上の関係であるのは自明だ。しかも湘南のパパは俊勝氏の幼馴染みである。
はっきり言うが、これはまさに鬼畜の所業であるのは言うまでもない。父親は絶望の淵に叩き落とされたのである。そしてこれは佳代氏が間接的に俊勝氏を葬ったと言われても仕方ないだろう。
週刊文春によるとあなたが殺したようなものだと親戚に言われたとされる。
不審点多数
そしてまんまと不審死により、佳代氏はマンションを手に入れることができたわけだ。
仮に住宅ローンが利息だけで年120万の返済だとしよう。320万円 ~ 400万円の世帯であり、返済も滞っていたため住宅ローンの借金はほとんど減っていないことになる。
そして週刊文春によるとこのマンションには生命保険がリンクしていたと言われてる。佳代氏はマンションをまるっと手に入れたわけだ。尚且つ女性セブンによると、そのマンションには佳代氏の両親が住むようになったわけだ。
さらに佳代氏は悲しみに暮れる父親に罵声を浴びせた。
「小室は自殺している! それは全部あなたたちのせいだ!」
「あなたたちの愛情が足りないから彼は自殺したんだ!!」
https://www.news-postseven.com/archives/20201217_1621330.html?DETAIL
寡黙な祖父は佳代氏の暴言にただ下をむき黙って耐えてるのみだったと言う。そんな祖父はたった一週間後に首をつって自殺した。
小室家の関係者は、佳代さんの電話越しの声が耳から離れないという。
《あのね、義父が死んだの! (敏勝さんの)弟は言葉を濁しているんだけど、どうも首を吊ったみたい!》
https://www.news-postseven.com/archives/20201217_1621330.html?DETAIL
これは佳代氏が父親のみならず、祖父の精神を追い詰めたのは自明である。佳代氏はしかも旦那の自殺を気持ち悪いと言っていたわけだ。
そしてニュースポストセブンによると、佳代氏は無情にも、息子を亡くし悲しみに暮れていた母親に連絡が入った。それは佳代氏に頼まれた交渉人であった。内容はこうだった。
“父親が亡くなったのなら孫の圭に遺産を相続する権利があるので交渉したい”
https://www.news-postseven.com/archives/20190308_881203.html/2
この事件間も無く、まるで計画していたかのような衝撃の交渉に絶句する声はやはり多かったわけだ。ニュースポストセブンはこう綴る。
まだ悲嘆に暮れている母親に対して“よくそんな話ができるな”と親族の間で話題になりました。ある親族は、“佳代さんは本当に怖い”と呟いていました
https://www.news-postseven.com/archives/20190308_881203.html/2
しかも佳代氏は俊勝氏が無理をして組んだ地獄の住宅ローンで購入したマンションに両親が住んでいるにもかかわらず、嘘をつき、住む家がなく夫の実家に連絡しても相手にしてもらえないと元暴力団関係者(〇〇組と言われている)の知人に泣きついたわけだ。
そしてまんまと圭が遺産を相続することになったわけだ。
この一連の動きは、まるで計画されていたかの如く、あまりにもスムーズすぎる点がとても不審なのである。
まとめ
- 小室一家は身の丈に全く合わない生活を暮らしていた
- 真っ赤なアウディーが佳代の愛車であった
- 佳代は月収12万円のケーキ屋のパートにタクシー通勤をしていたと言われる
- のにかかわらず圭は特別な日のタクシー代をけちり、宮内庁に車を出させている。
- そんなセレブ生活をしていた小室家の負担者は父や祖父である
- 父は4000万円にも及ぶ破産一直線の住宅ローンを購入させられ、さらに圭の高すぎる学費を払わせられた
- そんな地獄の状況の中で佳代氏の祖父母のための二世帯住宅も購入させられそうだった。
- 想像を絶する借金地獄で父の精神は崩壊したが、佳代は放置して運命の人と言われる湘南のパパとドライブしていたわけだ。
- そんな佳代氏は俊勝氏を絶望の淵、奈落の底に叩き落としたのは自明である。
これは魂の殺人だと言われても仕方ないだろう
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