ビル財団の所業
ビルといえばマイクロソフトの創業者で有名だが、界隈で有名なのはやはり彼とメリンダの財団であることは言うまでもない。この財団は世界最大の民間財団であり、そこには468億ドルが投入されている。目的はヘルスケア、教育改革、貧困との戦いである。
これに関わっているのはビル、メリンダ、そしてバフェットである。そして、この財団はヒラリークリントン財団ともパートナーシップを2014年に開始している。名目は世界ゆうの女性の進歩。進歩。
つまりこの財団は世界に甚大な影響力を持つ巨大勢力であることが容易に理解可能である。
彼らの本当に人のことを思った素晴らしすぎる活動(白目)について一つ具体例を紹介しておこう。
アフリカの緑の革命のための同盟という組織を彼らは展開し知恵いる。表向きは農産物の改善と地元の農場商勇者と労働者の支援である。AGRAが掲げた2020年の目標はこうだ。2000万人の小規模農家の収入を二倍にしよう。20か国で食料不安を半分にしよう。15か国で持続可能な気候に優しいグリーン農業への道を歩んでいることを確認する。しれっと気候変動問題が含まれているのが大変気になるこの機関だが、この機関はビル財団とロックフェラー財団の共同の開発援助機関である。
彼らがやっていることは例えば遺伝子操作されたキャッサバである。この目的はキャッサバモザイクの免疫の獲得。表の顔は世界のためにご活躍されている素晴らしい組織と感じるかもしれないが、裏の顔は違う。
この取り組みは非難殺到である。例えばVoicesFromAfricaはこう批評している。AGRAはアフリカの声を取り入れることなく計画され、そして実行されている。この複雑で迅速な技術は農民の種子に対する権力を取り上げ、強制される体制になることを示唆している。
彼らがそういう言い分を少し紹介しておこう。
例えばアフリカ計画には換金作物が含まれている。なぜ食料自給率を上げるために換金作物が必要なのかは不明であるが、これにより各国は世界市場を鑑みて儲かる換金作物を優先し、食糧の生産をする事ができなくなる可能性があると言っている。アフリカが何を作るかはアフリカ農民が決めるのではなく、世界市場が決めるというわけだ。
またAGRAは除草剤への依存を推進させると言われている。これがなければ彼らの収益や農業は維持できなくなる仕組みを彼らは構築しようとしている。そしてこの主要な企業はモンサントが有名だ。モンサントとBMGFの個人的な繋がりは非難が殺到している。今この多国籍バイオ科学メーカーはバイエルに合併されている。この企業の合弁子会社はベトナム戦争の枯葉剤の製造でも知られている。
彼らは本当の環境汚染の権化としても知られている。例えばPCBs(ポリ塩化ビフェニル)の毒性はダイオキシン並みの毒性を誇っていたが、彼らはそれを知りながらも隠蔽し販売をし続けていたのである。
このPCBsはイルカなどの海洋生物の繁殖能力を低下させている。これが真の環境問題であるが、当然気候変動という茶番でコーティングされているため中々見えてこない。当CHでも気候変動のような茶番ではなく、隠されている真の汚染について取り上げていくためお楽しみに。
気候変動の嘘がばれたという動画記事で触れたトランプ政権のエベルも真の環境問題は隠されていると述べている。絶対に逃さない。
ミズーリではこのPCBs汚染が深刻であったが、彼らはミズーリのハーバリウム(植物園)に多額の寄付を行っている。これは裏がありそうだ。単なる罪滅ぼしかもしれないが。ちなみに遺伝子くみかえ作物の種の世界的シェアを誇っている。Natural Soceietyは2011年最悪の企業としてピックアップしている。
電撃離婚
そんな素晴らしい世界活動(白目)を推し進めているご夫妻であるが、急展開が起きたのである。これはこの巨大財団の存続を揺るがす由々しき事態であるのは間違いない。なんと彼らは27年間の結婚生活に幕を閉ざしたのである。ビルゲイツとメリンダはマイクロソフトで出会い、1994年に結婚し、2021年に終焉を遂げたのである。
ビルは穏便にツイートをした。
私たちの関係について多くの考えと多くの努力を重ねた結果、結婚を終了することを決定しました」
ブライトバートによると彼らはビル財団で一緒に働き続けると述べている。パートナーからビジネスパートナーへのチェンジ(オバマ)である。しかし結婚生活の破綻というチェンジはすでに起こっていたのである。表向きではこのような発言をするしかないのである。
というのもビルは意味深な発言をしているのである。
「過去27年間で、私たちは3人の素晴らしい子供たちを育て、すべての人々が健康で生産的な生活を送ることができるように世界中で機能する基盤を構築しました。私たちはその使命を共有し続け、財団で一緒に仕事を続けますが、私たちの人生のこの次の段階でカップルとして一緒に成長できるとはもはや信じていません。この新しい生活をナビゲートし始めるとき、私たちは家族のためにスペースとプライバシーを求めます。」
ここで注目すべき点はカップルとして一緒に成長できるとは信じてないというわけだ。メリンダはこの財団の三人の指導者のうちの一人である。彼女が仲違いすると必然的にこの財団が拠出する資金の流れは狂うのは自明である。
そしてこの離婚であるが、CNBCは経済的影響を懸念しているが、すぐには明らかにならないと主張している。当然財団の金の流れが狂う可能性があるのでリベラルな宣伝機関が懸念を表明するのも理解可能である。
どれくらい巨大なものか少し想像していただこう。
デイリーメールによると、ゲイツ帝国はアメリカの最大の農地の個人所有者である。18にもまたがる242000エーカーの広大な土地を所有している。そして奇妙なことにゲイツのこのような農地に対する巨大投資の理由は明らかになっていない。土地報告書には土地の詳細がほとんどない。ゲイツのカスケードインベストメント経由でこのような買い占めが行われている。
またゲイツはフロリダに5900万ドルの牧場を所有している。才能ある素晴らしい長女はそこで騎手の訓練をしている。
またゲイツは5つの州に豪邸を抱えている。その豪邸といえばワシントンにある未来エコハウスは6300万ドルである。これは近隣住民のやっかみを買ったが、彼は無料の洗車をプレゼントして 住民を沈黙させたのである。また建設作業員に家の仕事を与えて、嫉妬の発生を抑制した。
またビルゲイツは乗り物が大好きだ。シアトルには30台のガレージがある。ポルシェ、ジャガー、フェラーリ、そして電気自動車が彼のコレクションである。そして彼は効率を極限まで上げるためにプライベートジェットを購入している。気候変動を抑制するための活動をしている彼は、プライベートジェットで二酸化炭素を排出している。ゲイツはクリーンな航空燃料を購入しているし、炭素排出量を相殺しているから大丈夫と語る。嘘の辻褄を合わせるのは非常に大変なのである。
また彼はアートコレクターとしても有名だ。アート市場も富豪の投資の一つとして有名だ。巨額が動く正解でアートバイヤーがえる手数料は相当なものになる。ゲイツはあのダビンチの作品を3000万ドルで購入している。
長々と書いたが、これがアメリカンオリガルヒによる富の支配である。一家族でこんな巨大な財は不必要なのは自明である。
参考までにベゾスの離婚の場合を紹介しておこう。ベゾスはアマゾンの共同株式の75%を守り抜くことに成功した。嫁であるマッケンジーは25%もの株式が付与された。その価値は358億ドルである。
帝国崩壊の兆候、新たな動き
言わずもがな、ビルはバイデンの熱烈な支持者と言われている。違う。DSの熱烈な支持者の間違いだ。彼はこの終了秒読みの素晴らしいバイデンをこう評する。私たちが持っているソリューションを急速に拡大するにつれて、私たちは”究極”の目標を達成するためにイノベーションに投資しなければなりません。あなたのリーダーシップに感謝しています。これはジルバイデンに当てているのは言うまでもないだろう(空虚)
そして先日ケリーについてはイランとのやり取りが国家反逆罪に相当する可能性があるという動画を撮っているが、ゲイツは気候皇帝ケリーも当然支持している。
気候変動に関するアメリカの主導的役割を再確立します。気候災害を回避するために克服する必要のある最も重要な課題のいくつかについて話し合うのは楽しみですと言っている。これをパトパト流に解釈してみよう。
ワイの財団のモンサントで相当非難溜まってから、実際二酸化炭素減らしても解決しようもない気候変動に焦点を当ててくれてありがとうなケリーたん。ケリーたんに会うのは楽しみやな。エコロジーじゃなくてエコノミーなビジネスモデルの話ししようや。いつでも呼んでや
ビルはケリーたんに会うことを楽しみにしている。
そして彼らの仲は想像以上に破綻しているのが明らかになった。元々この浮気から始まったこの関係は修復不可能なレベルに破綻したのだ。
他にボーイフレンドがいたが、ゲイツとカップルになったメリンダはこう述べた。
ビルとの結婚生活は取り返しのつかないほど壊れた。夫婦はすでに別居していた。
今後メリンダから壊れっぷりについて爆弾発言が飛び出てくることは容易に推測可能である。ステルス野次馬としては非常に楽しみであるのは内緒である。
例えばビルはエプスタインと関係があったことを認めている。このエプスタインとビルの関係が分裂を呼んだのでは?と指摘するユーザーも登場している。TwitterユーザーのVenesaはこう語る。2019年にNYTからエプスタとビルの友情が暴露されたが、この件となんの関係もないとは信じがたいです。彼女は何も知らなかったかもしれません。
というのもここで最大の問題になってくるのは資産分割である。NewsMaxによるとちなみに彼らは資産分割に対して婚前契約をしていない。推定1460億ドルという巨大すぎて理解不能なオリガルヒな二人はこれからの財務計画については何も示唆していなかった。
正解で4番目に裕福な資産を抱えている二人の分断は困難を極めるであろう。そこで揉めず穏便に済ますことは非常に困難である。よって破綻度合いからいい、資産の大きさからいいメリンダは秘密を暴露することは十分ありえる話である。
どちらにせよメリンダはベゾス嫁に負けず劣らない近代史上最大の投資を成功させたのは言うまでもない。
小室圭に負けない大スキャンダルへの発展は起きるのだろうか?引き続き動向を観察し、新展開があれば即座に録画か生配信でお伝えしよう。
まとめ
- ビルメリンダ財団は世界革命を輸出した
- 主要人物は超大物であるロックフェラー、クリントン、ゲイツ、メリンダ、バフェットである
- そんな大翼の二人の関係が崩壊した
- メリンダとゲイツの関係は取り返しのつかないほど崩壊した。
- この大翼の崩壊は彼らの資金提供先にも衝撃を与えた
- 彼らの資金の大きさは異常である。これがアメリカンオリガルヒの実態である。
- 実際リベラルな宣伝機関は資金の流れを心配しているような論調で記事を書いている
- エプスタとの関係、財産の分割の困難さなど問題は山ほどあるので、小室ばりの大スキャンダルが登場してくる可能性はある
引き続き追うよ
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