【急展開】エプスタイン島の関係者が起訴された?結果はどうなる?ジェフリーエプスタインのヤバい話3選

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金融マンである彼

エプスタインはある意味で有名な資本家であった。そんな彼は宝島の話があまりにも有名過ぎるので、彼の経歴には焦点が当てられることはあまり無い。今回は彼の経歴を振り返っていこう。

まず信じられないかもしれないが、彼は教師だった。学生時代彼は優秀だった。高校時代では二つの飛び級をしている。そんな彼は数理科学が得意だった。彼は名門ニューヨーク大学に入学した。このニューヨーク大学はクーラン研究所が有名である。NYUは応用数学研究で世界第一位の研究機関である。数学全体で言えば、世界大学学術ランキングで世界3位である。出身者には米国科学アカデミーのメンバーが多くこれは最多である。つまり、頭が非常に優れていたわけだ。確かに優れてないと著名人や有名人とのコネクションは築けないだろう。

そんなエプスタインは物理と数学の教師であった。でも彼は教員免許を持っていなかった。彼はNYUは中退しているのだ。そして彼はすぐ才能を発揮する。悪い意味で。そして彼はたった2年後に彼は解雇される。理由はご想像にお任せする。

ではエプスタインは違う学校で教師になったのか?答えは否である。彼は銀行マンになった。しかもフロアトレーダーのジュニアポジションに入社した。彼はまさかのオプショントレーダーになった。

この時に大物との付き合い方を学び始めた。この時にエドガーブロンフマンシニアなど大物との付き合いを開始している。彼がアドバイスしていたのは節税である。非常に興味深い内容である。

エドガーは超大物であり、オバマと会談の機会が与えられるるくらいの人間である。彼に関係があるのはスイスやバチカンやイスラエルである。それはまた次回。

Wikiwand - Edgar Bronfman Sr.
Edgar Miles Bronfman was a Canadian-American businessman. He worked for his family's distilled beverage firm, Seagram, eventually becoming president, treasurer ...

ちなみに彼がいたベアースターンズは2008年に破綻している。なぜならサブプライムローンに深く関わっていたためだ。割と歴史的な会社で1929年のウォール街大暴落でしぶとく従業員もカットせず生き残ったグローバル(世界)投資銀行はサブプライムローンによって散ったのである。それだけサブプライムローンがデタラメというわけだ。このローンはゴミ債権をごちゃ混ぜして、格付け機関にAAAをつけさせた錬金術であることは有名だ。この債権の担保は到底家が変えるはずがない貧困層のローンだったわけだから。中共にも似たような商品があるが、これは対象が貧弱な事業者になっているだけである。いわゆる理財商品である。それに金を注入しているのがシャードバンキング(影の銀行)である。こんなものは破綻など目に見えているのだ。

Wikiwand - Jeffrey Epstein
Jeffrey Edward Epstein was an American financier and sex offender. Born and raised in New York City, Epstein began his professional life as a teacher at the Dal...

そして彼は金融コンサル屋に転身し、自身の会社を設立した。そんな彼は自身の仕事をこう評価していた。バウンティーハンター、つまり賞金稼ぎである。アメリカでは保釈保証人にあてがわれる場合が多いこの言葉である。保釈金てのはかなり高いわけだ。この業者は手数料と引き換えに立て替えてあげるわけだ。被疑者が裁判を受ければ保釈金は返ってくるので、このマージンが利益となる。しかしジャンプしたら保釈金は返ってこないので、彼らは何としてでも探すわけだ。どんな方法使っても探すわけだ。日本では馴染みがない職業である。有名なのはフィリピンやアメリカである。フィリピンにこの仕事があるのはなんとなく分かるんではないだろうか?ドゥテルテさんである。

大物との繋がり

そんなバウンティーハンターの彼の顧客の一人はアナオブレゴンがいる。彼女はスペインの大物女優である。オブレゴンの父親はドライズデール政府証券が崩壊した時数百万の投資が失われた。彼はそれを取り戻すのを手伝った。

Wikiwand - Ana Obregón
Ana Victoria García Obregón, better known as Ana Obregón, is a Spanish actress, television presenter, and socialite. Obregón has appeared in European and Americ...

また彼の顧客の一人はサウジアラビアの実業家であり大商人のアドナンカショギである。彼は40億ドルの純資産を抱えていた。このカショギはロッキードからも深い信頼を得ている。国際マーケティング担当副社長のマックスによると、彼は企業家だけではなく、戦略、巧みな分析を提供してくれると。

そんなロッキードからの彼へのコミッション(取り分)は2.5%から15%にまで上がるほど優秀な腕の持ち主だったのだろう。およそ5年で1.6億ドルである。そんな商人はスイスとリヒテンシュタインに会社を設立した。この二国で有名なのはもちろんタックスヘイブンである。

彼のコネクションは凄まじかった。CIAの役員のクリッチフィールド、キムルーズベルトやフロリダの銀行屋ベベレボソとも繋がりがあった。ニクソンへの献金はそんな彼を通して行われていた。

そんな彼はアメリカの武器をイスラエルからイランに移送する代理人だったわけだ。

商人(武器)とも繋がりエプスタインは自身のことを諜報機関に属していると吹聴していた。実際エプスタインは偽のオーストリアのパスポートを持っており、サウジアラビアにも家があった。

賞金稼ぎであり、諜報機関?であるエプスタインははるかに多くの銭を稼いできたわけだ。

そんなエプスタインは大規模なポンジスキームにも関わっている。ポンジスキームに関しては昨日の動画記事で触れているので割愛する。こんな風にハンターバイデンともある種の親和性を感じるのは彼らの行いからして自然だろう。

これはタワーズファイナンシャルコーポレーションである。この会社はアメリカ史上最大のポンジスキームとして破綻する。被害総額は8億ドルである。社長のホッフェンバーグはエプスタインを雇っており月5万ドルの報酬を彼に渡していた。そんなホッフェンバーグは懲役20年が言い渡された。2013年にかれは保釈されているが、2019年にエプスタインのことをこう語る。彼は共犯者である。彼の支配は絶大だったと述べる。

エプスタインはこのスキームが世間様にバレる前に会社を辞めている。彼は起訴を免れたわけだ。

Wikiwand - Towers Financial Corporation
Towers Financial Corporation was a debt collection agency based in Manhattan in New York City. Between 1988 and 1993, Towers Financial ran a Ponzi scheme that w...

さらにホッフェンバーグはこの主張に裏付けを与えた。wikiによると2019年に出版された本だが、エプスタインがモサドのトップレベルのスパイであるということだ。そしてエプスタインはCIAやFBIによって必要とされた人間であり、彼は諜報機関をコントロールしていた。と彼は語る。

そんな彼はエプスタインの考え方、物事の見方、どのようにチェス盤をプレイしたのかを語っている。

そんなエプスタインはウェクスナーの右腕でもあった。ファイナンシャルプランナーの役割を持った彼はウェクスナー財団の理事でもあった。ウェクスナーと言えばビクトリアシークレットと呼ばれるスーパーモデルファッションショーである。彼は非常に密接な関係を持っており、彼の仕事の一部はエプスタインに委任されるほどであった。エプスタインはファッションショーに頻繁に参加し、お目当ての人間を探し当てていたわけである。島に連れて行くためのね!

起訴される

このヤバい島は米領バージン諸島セントトーマス島にある。この諸島と言えばタックスヘイブンである。エプスタインは会社をこの島に移転したおかげで90%の節税に成功している。

Wikiwand - Little Saint James, U.S. Virgin Islands
Little Saint James is a small private island in the United States Virgin Islands, southeast of Saint Thomas. It was owned by American child sex offender Jeffrey...

売りに出されたこの島はLSJという会社に買われるが、LSJはペーパーカンパニーであり、メンバーはエプスタインのみであった。この島にはたくさんの訪問者が参列している。

例えばかの有名なホーキング博士である。彼は一般相対性理論と量子力学を宇宙論の理論を構築したわけだが、そんな彼も訪問者の一人である。

そしてロバーツ裁判長長官である。みなさん記憶に新しいと思われる隠れリベラルの裁判長である。そしてビルクリントンが訪問者だということは有名である。彼のスポークスパーソンは強く否定しているが、認められるはずもないだろう。そして写真も多く出回ってるわけだ。

ビルクリントンの結婚式と呼ばれる写真にはこの女性が写っている。それはギレーヌマックスウェルである。彼と共に写っている写真は有名な写真である。彼女の父はメディア王のロバートマックスウェルである。そんな父親のwikiのプロフィールを紹介しておこう。メディア所有者、国会議員。ここまでは良い。

その次はスパイ容疑者、詐欺師である。彼は英国労働党の議員でもあった。そんな彼が最期の姿は大西洋にぷかぷか浮かんでる様子だった。そして娘はエプスタインの相棒となった。

彼女は海洋保護団体も作っている。この理事会には国連パートナーシップオフィスの元事務局長も参加している。マックスウェルは国連でも講演している。

彼女がなぜこんなエセ団体を作成したのだろうか?それは明らかである。金! この組織は異常に高い会計が計上されていた。この組織の支出はウェブサイト開発や宣伝にしか使われておらず、活動には資金が何も当てられていなかった。当然見せかけの団体であることは自明である。

そして、このエセ団体は閉鎖を余儀なくされる。それは当主の逮捕である。

Wikiwand - Robert Maxwell
Ian Robert Maxwell was a Czechoslovak-born British media proprietor, politician, fraudster, and the father of the convicted sex offender Ghislaine Maxwell.

2019年にエプスタインは逮捕された。その1ヶ月後この男は独房で変わり果てた姿で発見された。この不審な点は多数の憶測を呼び起こし、実は生存しているのではないか?#EptsteinbodyDoubleが多く使われた。嘘っぽい噂だが、確かに生存していても経歴的に不思議ではない。彼は諜報機関と関わりが深いと自ら語っていたわけだから。

この話はある意味きな臭い(都市伝説感が出てくるので)ので、この真偽の検証やなぜそういうことが言われているのは別ch陰謀パトロールの陰謀研究所の堀りがいのあるテーマなのでそこで掘る。

少なくとも彼は知りすぎていた。彼はアメリカやイギリスの政府高官や、要職の人間の重要な秘密を握っていたのは確かであり、彼は消されたとある男はいう。それはバイデンターゲットの一人になっているシリアのアサドである。アサドのバックにはプーチンがいる。

そしてマックスウェルも2020年に逮捕された。そんなマックスウェルは6件の罪で起訴された。

MSN
Jeffrey Epstein threatened to feed a woman he sex-trafficked to alligators if she talked, new lawsuit says
A new lawsuit says Epstein told a woman he sex-trafficked he'd feed her to alligators and have her son deported if she spoke to authorities.

そんなマックスウェルであるが、先日新しく起訴されている。

それはエプスタインがとある女性を脅したことだ。彼女はFBIの関係をほのめかし、そしてある水域に彼女を案内した。その水域には動物のワニでいっぱいであった。ワニはお前をむさぼり尽くすだろうとエプスタインはいったのだった。

まとめ

  • エプスタインはもともと教師だったが、不祥事でたった2年で解雇されている。
  • エプスタインはそのあと金融屋に転身する
  • 彼は自らを賞金稼ぎ、諜報機関であるといっていた
  • 賞金稼ぎである彼は大物との繋がりを確立させていった
  • そして彼はタックスヘイブンとして利用した島に彼の帝国をきづきあげた
  • 彼の帝国には多数の著名人が参列している。著名すぎる物理学者や政治屋もいる。
  • そんなエプスタインと相棒のマックスウェルは逮捕された
  • マックスウェルは新しいおぞましい罪で起訴されている

エプスタインは今どこにいるの?この世?あの世?

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