金持ちペロシ
ペロシです。といえば下院の議長である。
そのペロシは大金持ちだ。民主党員には金持ちが多いのである。これは次元が違うお金持ちなのである。CRPによると2009年に米下院議会の裕福なメンバー第13位になり、2018年には8位になっている。資産額で言うと、6000万ドルから1億ドル(110億円程度)である。たった9年で4000万ドルを増やしたペロシである。
ちなみにfoxによると、下院議員の年収はおおよそ174000ドル(1800万円)程度である。これはアメリカの平均収入の二倍と言われているので、かなりの額であるが議員という仕事を考慮するとこのくらいもらうのは妥当に見える。そこまで違和感はない。高いけど!
私には一つの違和感がある。これは簡単な算数であるが、仮に下院議員で10年働いても1億8000万円である。なぜ60億から100億にできるのだろうか?38億2000万円は一体どこから湧いてきたのだ!
もちろんペロシにとっては下院議長の収入はサブ収入の一つに過ぎないのである。下院議長をやっているのは給料以上の旨味があるからにすぎないのは自明である。いわゆる看板ビジネスである。この名刺があればとても都合が良い!
この大看板があれば例えばスピーチで大金を稼ぐことは可能である。もっと言うとビルクリントンはスピーチにより、まるでスピーチの報奨金とは思えない大金を財団に入れ、政治的に融通を利かすモデルを採用していたわけだ。
例えばこのクリントン財団に多額の寄付を行っていたロシアのウラニウムワンであるが、その取引には多数の非営利団体やペーパーカンパニー経由で行われていたのである。彼らは営利を目的としない団体だと言われているが、それは表の顔である。彼らは非課税もしくは、税制上の優遇を合法的に受けることが可能である。
なぜ多くの財団がこの形式をとっているのか?優れた無税スキームだからだ。よっていくら国が重税を課そうが、彼らは回避可能なのである。共産主義者は高福祉を唱え、重税を課し国民を貧しくし、この無税スキームで重税を逃れるのである。貧しく平等になれば人は働く意欲を失うので、その分社会の隙間は開くわけだ。この隙間は資源であるし、業界でもある。例えば石油。そしてこの空いた隙間を無税無敵の特権階級が埋める。このような構成なのである。一度取られた場所は法で改正されない限り、国民に取り返すことは困難を極めるのだ。
ではペロシ家の主な収入源を一つ紹介しておこう。それは夫である。夫はまず4650万ドル相当の不動産を持っている。その物件は非常に高級物件なのである。サンフランシスコにオフィスビルや商業施設も所有しているポールである。尚且つ彼はフットボールチームも所有している。
尚且つAppleやfacebook、Disneyの多額の株を保有している。ペロシ率いる民主党は彼らに友好的な政策を出すのは自明である。もちろん自分で持たずに夫に持しているペロシ。家庭内で一体彼らは何を話しているんだろか。
尚且つ彼はコンサルタントであり、ペロシの看板を使えるのだ。
これがペロシ家が保有している莫大な財産の謎を解く鍵になるのだ。
頭いいですねえ(上の空)
ペロシの秘蔵の息子
ペロシ一族の収入源はもちろんこれだけではない。彼らのビジネスモデルをバラしていく。
ナショナルファイルによると、ペロシの息子はウクライナで事業を行ったガス会社の幹部である。
ジュニアの働いていたガス産業会社のプロモーションビデオには母親の姿がバッチリ写っており、アピールされている。
ジュニアはエネルギー部門企業でトップの地位を抑えていた。なんと彼は取締役会にいた。
しかもこのガス企業群は一つではない。複数である。この企業はグリーンエコロージーの推進を推し進めているのだ。アーティストを使ってね。例えばウクライナの歌手であるミカニュートンである。
もちろん顔が良く、綺麗で、歌がうまい人の影響力は残念ながら強いのが世の常である。普通の人間の数百倍以上の影響力を保有している。彼女らは広告塔なのである。彼女らは政治思想を持つことは許されない。スポンサーに歯向かうことは芸能生活の終わりを意味するからだ。そういう構造になっているのだ。
よって日本でも裏にスポンサーがついている芸能人のバラエティでの発言は戯言なのである。ピントがずれているのは自然であるが、一般大衆はそれで十分であると彼らは考えている。舐められているのである。しかし、このサイトを見ている人は彼らの行いを鼻で笑うだけである。幸いネット環境の充実により、この構造はすでにバレているが、気をつけなければいけないことは、彼らが場所をネットに移していることである。
よく素人感を出して、後ろにディレクターがついてるだろうなと思う動画はいっぱい見かけるわけだ。後ろにベテランおじさんがついてるような動画はよく見かける。ジャンルに問わず。彼らは素人にステルス化し始めている。宣伝と悟られないように宣伝を入れることはゲッペルズの時代からあるのだ。世の中はそんな美しいものではない!
ペロシジュニアの話に戻るが、ナショナルファイルによると、ジュニアのビジネスパートナーは振り込め詐欺の罪で20年の懲役を受けている。
その件で彼はワールドスポーツアライアンスという組織を利用した。これは偽の国連の加盟組織である。
ハンターバイデンと同じく、ペロシジュニアはウクライナでの商売は非常にやりやすかったことであろう。ポロシェンコはオバマの傀儡であり、オリガルヒを調査していた検事総長を解任できるような権力の持ち主だからだ。
ペロシ逃亡
ニューヨークの英雄(笑)クオモが窮地に陥っている。これは炎上が凄まじいことになっているのでまた記事を書こうと思うが、その不祥事に大してペロシ議長はこう語る。
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ペロシの売り文句の一つは女性の味方である。茶番ではあるが、一応これを言ってるからには貫いていただきたいが、ペロシはクオモに辞任を求めることを拒否している。
foxによると、民主党上院議員のチャックシューマやギリブランドでさえ英雄に辞任を求めているのだがペロシは違う。
ペロシはこう語る。これらの勇気ある女性が出てきたこと、彼女たちを尊重する。しかし辞任に関しては調査の結果を見てから決めると言っている。なぜ民主党ですら見捨てた彼を守るのであろうか?ペロシは英雄問題から逃げているのだ。
また今深刻な国境危機が起こっている。メキシコが苦しんでいるのだ。
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その危機に対してペロシはトランプが招いた招いた招いた!!と言っているのである。これは人道的挑戦であり、トランプ政権の国境での壊れたシステムを引き継いでるのだと言っている。
ペロシは自らの党が起こした責任の追及をトランプ政権に押し付けて逃亡しているのだ。
尚且つ信じられない言い訳をしている。気候変動のため移民が中央アメリカから逃げているんだ!と。
彼女が思う気候変動のスピードは我等の想像を遥かかなたに超えていくスピードなのだろう。
まとめ
- 下院議長のペロシは大金持ちである。彼女の財産は下院議長の収入に収まらず収益源も様々なのである。
- 下院議長ペロシの旦那は大金持ちである。彼は不動産を所有し、facebookやアップルの株の大量保有者である
- 下院議長ペロシの息子は大金持ちである。彼はウクライナで事業を行うエネルギー会社複数の取締役である。彼のビジネスパートナーは懲役20年を受けている。
- その結果ペロシ一族は大金持ちである。資産は1億ドル以上である。
- そんなペロシは英雄クオモのスキャンダラシズムや、国境危機の責任追及から逃げている
ペロシはトランプと気候変動の責任にして逃亡した!
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