プーチンは帝王を絶対に許さない

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ソロス入門

ご存知の通りソロスは投資家である。彼は財団を所持している。その財団には64%のソロス金が投入されている。金の大砲である。米国で2番目に大きい財団である。

OSFは一つの財団ではない。オープンソサエティ財団とはネットワークなのである。OSFは37ヵ国に支部を持っている。今の会長はマークマロックブラウンである。(これは過去動画でできてた名前である)

マロックブラウンは世界銀行の元総裁である。世界銀行とは発展途上国への融資や助成金を出している。世界銀行グループというのもある。これはIMFと共にできた銀行である。ここからいわゆるブレトンウッズ体制が始まった

この世界銀行の建国の父と呼ばれるのはハリーホワイトとケインズである。

ハリーホワイトはソ連共産党のスパイである。ケインズといえばケインズ経済学かつ修正資本主義である。修正資本主義の目的は福祉国家の建設、大きな政府である。社会主義的な要素が含まれているのである。

ソロスは開かれた社会を提唱している。そんな彼の師匠はカールポパーである。

ポパーは元々マルクス主義者であり、社会民主党の当院にもなっている。その後社会自由主義(social liberalism)に転向している。日本でいう立憲民主党は社会自由主義である。尚且つフランスのマクロンやトルドーと同じく進歩主義である。なので左派である。いわゆるリベラル(中道左派)である。これらは全て元を辿ればマルクスレーニンに行き着く。共産主義に似通う部分が多々ある。

だからマルクス主義者のポパーも、すんなり主義を移行できたわけである。

それらの結果が行き着く先は立憲民主党が政権を取った時を見れば明らかである。

ソロスも進歩主義者であり、リベラルである。一応反共産主義というポジションを取っているが、これは鞍替えにすぎない。

彼のお連れさんであり盟友はジムロジャーズである。クオンタムファンドを彼らは共に創設した。クオンタムファンドの投資運用戦略はグローバルマクロである。世界各国の様々な投資対象(債権、通貨、先物)に目を向けるやり方である。

このファンドは史上最も成功した伝説のファンドと呼ばれている。

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ソロスキャノン入門

グローバルマクロの通貨大量売りはアジアを狙い撃ちにした。そしてアジア通貨危機が起こり、通貨が破綻した国はIMFの管轄下に入った。世界銀行も支援している。救済の仮面を被って、タイやインドネシア、韓国を管轄下においた。

これ勘の良いかたならわかると思うが、これグルでしょ。だからヘッジファンドの狙いて大量の利益もあるけど、管轄下にもおける。IMFは経済復興を掲げて、民営化や規制緩和を押し付ける組織である。規制緩和をすると外資が大量に入ってくるようになり、民営化も進めてるから、水道に外資の資本が入ってしまうということも起きうるわけである。オープンにさせられちゃう!

水道の民営化でフランスはどうなったか?水道料金が跳ね上がった。水質の悪化が起こった。その企業がコストカットするために衛生面をおざなりにする可能性は大いにある。これは水利権の獲得の一面もある。これをやると彼らのビジネスチャンスが広がるわけである。

なので、これも関係ないように見えて革命の一種である。

マレーシアのマハティールはソロスの空売りが原因だ!て言っているし、直接ソロスと対面している。なおソロスは危機の責任は取ってないし、根拠ない批判だ!と言明している。国家主権が弱くなることも頭にある上での発言である。二度おいしいというわけである。

ソロスとIMFて同じ穴のムジナである。彼らは危機を引き起こす。なので危機をパトロールをしている。彼らのやり方はエグい。

そしてドミノ倒し的に隣国に同じ影響を与えたアジア通貨危機。これは一体何度美味しいんだろうか。ドミノ現象は昔からある。ベトナム戦争の正当化にもこのワードが使われた。

何回もいうので今日は割愛するがアラブの春やカラー革命の背後にもいるソロス。ソロスはグルジア(バラ革命)にも訪問しているし、セルビアも訪問している。グルジアにはパイプラインがある。バクー油田が近くにある。

あとはソロスは左翼活動家に資金を注入する。環境主義の連中にも資金を注入する。オバマも支援されている(スーパーパック)。もちろんバイデンの背後にもいるソロス。(50万ドル寄付をしている)

尚且つポーランドの反共運動(反共とはいえただの移行である。連帯。この連帯はバチカンと繋がりが深い)やチェコスロバキアの憲章77やアンドレイサハロフ(物理学者であり、サハロフ賞の由来。ノーベル平和賞を受賞している。レーニン賞もスターリン賞も得ていたが反体制派になった)。

いわゆる民主化イニシアチブである。現状続いてるカラー革命はベラルーシのルカシェンコ政権である。ルカシェンコはソロス財団を取り締まっている。彼はベラルーシをウクライナのように米国に渡すことはできないと述べた。

ちなみに旧ソ連の民主化はネオセンの仕業と呼ばれる。アラブの春など中東の民主化(不安定化)はネオコンの仕業である。

左派宣伝機関の裏にもいるソロス。それだけ巨大な影響力を持っている。彼らは全てソロスの代理人になっている。彼は大ボスである。

しかし幸いなことに同じグループが関わっているので、法則性は必ず発見できる。成功パターンは重宝され繰り返されるからである。時代背景や状況により、

これらの手段は少し変化したり、混合するかもしれないが、核心は常に同じである。これが本質を学ぶということである。その方法論が育成された過程を辿っていくと、ほとんどの場合マルクスレーニンに出会うことになるだろう。

皆様ご一緒に元を正せばマルクスレーニンもっと辿れば誰にいくでしょうか。これは少数精鋭の危機パトローラーの皆さんならもうわかりますよね

プーチン vs ソロス

とある記事によると、プーチンはアメリカに警告した。ソロスがアメリカを内戦(かき乱す)を引き起こそうとしていることを。彼は間違いなく、今までと全く同じ戦術をアメリカに仕掛けようとしていると。レジームチェンジという名前の革命を。彼はロシアの国家安全保障への脅威であると。

ロシアでオープンソサエティ財団は好ましくない組織であるとされている。ウクライナのユーロマイダン革命並びにオレンジ革命。革命を輸出した反プーチンのオトポール! の連中。オトポールのもOSIや米国国際開発庁の影がある。

そしてウィキリークスは、この米国国際開発庁とソロスがパナマ文書流出の裏にいると言っている。これはプーチンを攻撃するためのものであると彼らは言っている。これらはICIJが世に広めたがその背後にもソロスの影がチラつく。プーチンの名前が出てこないのに、西側は批判を巻き起こした。これはおかしい。

US government, Soros funded Panama Papers to attack Putin – WikiLeaks
Washington is behind the recently released offshore revelations known as the Panama Papers, WikiLeaks has claimed, saying that the attack was “produced” to targ...
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そんなジョージソロスも大のプーチン嫌いである。プーチンはヨーロッパの大きな脅威であると言っている。プーチンはヨーロッパの終焉にむけて動いているとソロスは言っている。ソロスはロシアの崩壊を予測した。

George Soros: A psychopath’s psychopath
According to Soros, Russia’s strategy is to “avoid collapse by making the EU implode first – by exacerbating the migration crisis and stoking Islamophobia”.

そしてソロスは大のトランプ嫌いである。ダボス会議で反トランプスピーチを炸裂させた。トランプもソロスに面と向かって、地獄におちろ (落ちるわよ! )と細木数子節を炸裂させた。トランプは満面の笑みだった。

ソロスは反近平演説もした。これは近平の中共独自の世界覇権を牽制する狙いがある。これはどうぞ元を正せば共産主義同士で潰しあってくださいである。近平の背後が知りたい方は過去動画をご参照いただけると!

私が応援してるのはトランプとプーチンだけである。これは三つ巴の戦いである。

まとめ

ソロスはジムロジャーズと共にクオンタムファンドを設立した。その投資戦略はグローバルマクロモデルである。グローバルマクロはアジア通貨危機を引き起こし、アジア通貨を崩壊させた。ハゲタカファンドと呼ばれる所以である。

このハゲタカファンドは大量の利益を得ただけではなく、取り巻きのIMFや世界銀行に耐えきれなくなったアジアを管轄した。財政再建という名で金貸しを行い、民営化を推し進めた。自分たちが壊したにもかかわらず。ちなみに中共は入っていない。

アジア通貨危機は一つの革命輸出モデルである。一つの革命でも巨額が入るにかかわらず、ドミノ倒し的に何度も美味しい。何回美味しいのだろうか?

カラー革命やアラブの春も同じ構成であり、それらの裏にはソロスと関係が深いオトポールがいる。パナマ文書のリークの件もそうである。

これらの核は全て同じである。だから毎回同じ内容になるわけである。抽象度あげたら一つの事しかいっていない。

狙いはただ一つ。プーチンの転覆である。

プーチンよロシア国民よ負けるな!

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